IM2ボーン影響マップファイルと、鏡面の問題

支援ツールのEye's Paintまたは、E3DVertexPaintを使うと、
頂点単位で、ボーンの影響範囲を設定できますが、
気を付けてもらいたい点があります。

メタセコイアで、鏡面の設定をしている場合です。
im2ファイルの仕様を見ると、お分かりいただけるように、
mqoファイル中での頂点の番号をもとに、影響範囲を設定します。

そのため、鏡面設定をして、フリーズしていないmqoファイルからsigを作り、
im2ファイルを設定しようとしたときに、不具合が生じます。
(フリーズしていないと、その分の、頂点番号が存在しないため。)

ですので、影響マップファイルim2を使用したい場合には、
メタセコイアの鏡面をフリーズしてから、RokDeBone2で読み込んでください。





RokDeBone2のトップページに戻る

トップページに戻る