RokDeBone2、Easy3Dでのテクスチャ

pngなどの透過テクスチャーを設定したい場合は、
メタセコイアで不透明度を0.999などにして半透明扱いにするか、もしくは、
RokDeBone2のメインメニューの「面マテリアル」を選択しテクスチャ設定ボタンを押し、
「透過設定」のところを「テクスチャのアルファ値を元に、半透明にする。」に設定してください。

このように設定したパーツは半透明扱いになります。
そのため、Easy3Dで表示するときにはE3DRenderのwithalpha引数に1を指定しないと表示されません。


以下はver4.0.0.1以前の制限です。
ver4.0.0.1以降はメタセコイアでの面ごとの材質設定をそのまま適用します。
1パーツに何個テクスチャがあっても大丈夫です。

ver4.0.0.1以前の制限

RokDeBone2では、1つのパーツ(メタセコイアでいうオブジェクト)につき、1つのテクスチャしか設定できません。
各パーツの先頭の面に設定してある、テクスチャファイル名が、そのパーツ全体のテクスチャファイル名として、適用されます。

様々な模様のテクスチャを貼りたい場合には、
数種類のテクスチャを1枚にまとめ、UV設定で、模様を設定するか、
もしくは、
テクスチャ毎に、パーツを分けて、モデリングしてください。


また、
ひとつのオブジェクトに、テクスチャを貼った面と、貼ってない面を、混在させると、
テクスチャを貼ってない面の色が、暗くなります。
テクスチャを貼る面と、貼らない面のオブジェクトは、分けてください。


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