連番MQO出力データの注意点


RokDeBone2では、mqoを読み込む際に、同じ位置の頂点でも、色やUV座標が違ったりすると、
別頂点として作成され、頂点数が増えます。
スムージング角度によっても、頂点数が増えます。
その影響で、mqo書き出しの結果も、元のデータより、頂点数が増えています。

そのため、mqo書き出しをしたファイルを、メタセコイアで読み込むと、
RokDeBone2とスムージングの際のデータの扱い方が違うので、
なめらかに見えるべき所が、角張って見えたりすることがあります。

これを解決するには、メタセコイアの「隣接した頂点をくっつける」機能を使ってください。
「オブジェクト」メニューにあります。

RokDeBone2で増えた頂点を、「隣接した頂点をくっつける」機能で、くっつけると、
もとの、スムージング状態が得られます。

RokDeBone2のページに戻る

トップページに戻る