おちゃっこLAB UpDate LOG (2002-2012保存版)
おちゃっこLABはこちら
2012/06/03
くまパンティー始めました!!
OpenRDBの看板娘データ用のパンティーテクスチャが
にいおかさんのホームページにあります。
http://www005.upp.so-net.ne.jp/nii/html/dl.html
http://www005.upp.so-net.ne.jp/nii/
2012/05/30 8:35
OpenRDB第14章の修正。
マニピュレータのZ(青)をドラッグ時の動作を、
Zスプライトドラッグ時の動作と同じにしました。
保存時の保存場所フォルダの初期値をデスクトップにしました。
2012/05/28 12:40
OpenRDB第14章の修正。
ウインドウ上部の3色のスプライトをドラッグして
ボーンの回転、移動を行えるようにしました。
(回転か移動かはメインウインドウの
「回転IK」「移動IK」ラジオボタンで切り替えます。)
ボーン移動モードのときはマニピュレータのリングを
表示しないようにしました。
Ctrlキーを押しながらクリックすると、ボーンは選択されずに
マニピュレータが選択されるようにしました。
(Ctrlを押していないとボーンの選択が優先されます。)
2012/05/23 6:00
OpenRDB第14章の修正。
プログラムと解説を修正。
モーフの無駄を省いて高速化。
2012/05/22 8:40
OpenRDB第14章プログラムの解説を公開。
2012/05/21 11:25
OpenRDB第14章プログラムソース公開。
モーフィングアニメ機能が付きました。
2012/05/14 12:25
OpenRDBに看板娘 百式 百合ちゃん誕生!!
3Dデータ同梱。くわしくはOpenRDBのページにて。
2012/05/12 14:05
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.3.4
ver5.5.3.3のデバッグ。
追加読み込みでエラーになることがあるバグを修正。
2012/05/10 22:25
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.3.3
ver5.5.3.2のデバッグ。
同名マテリアル対策が不十分でした。
2012/05/10 11:50
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.3.2
形状の追加読み込み(インポート)の際に、同じマテリアル名を
見つけたときは、新たにマテリアルを作らずに
元のマテリアルを適用するようにしました。
2012/05/07 13:45
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.3.1
どのボーンの影響も受けない頂点に対して一発で青ペイント出来る
ZeroVボタンを影3ダイアログに付けました。
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver5.5.1.7
Sampleにさるのウェイウェイ君(Riuさん作)を追加。
2012/04/27 9:20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.3.0
カメラの移動ステップをカメラ距離に比例して決定するように修正。
mkm読み込みのバグを修正。
2012/04/26 7:50
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.1.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.1.7
データの暗号化機能がつきました。
2012/04/20 17:35
OpenRDB第13章公開。
暗号化に対応しました。
2012/04/16 4:00
OpenRDB第12章のプログラム修正。
矩形選択後、Ctrlドラッグでキーの移動をするときに、
キーがなくなることがあるバグを修正。
(タイムラインには表示されているが、内部データが無くなるバグでした)
タイムラインの表示色をさらに修正。
2012/04/15 4:20
OpenRDB第12章のプログラム修正。
タイムラインのドラッグ時の色などを見やすく修正。
1.0フレーム未満の間隔で近接キーが作成され、
モーションが思い通りに編集出来なくなることがある不具合を修正。
2012/04/12 8:20
OpenPiyoAnim ver0001をソースつきで公開。
OpenPiyoAnimのページ
2012/04/11 14:25
OpenPiyoAnimプロジェクト始動!
FBXファイルのアニメーションツールをオープンソースで作る
プロジェクトを始めました。
まずは動作テストのプログラムのみをアップしました。
近いうちにソースもアップする予定です。
OpenPiyoAnimのページ
2012/04/11 5:30
OpenRDB第12章のプログラム修正。
プロジェクトファイルを読み込み時と同じフォルダに保存しようとするとエラーになるバグを修正。
2012/04/04 11:35
OpenRDB第12章のプログラム修正。
マウスでライトの回転が出来なくなっていたのを修正。
ライトの矢印の表示非表示設定チェックボックス追加。
F1からF6キーで正面、背面、右面、左面、上面、下面ビューへワンタッチ。
2012/03/25 8:30
OpenRDB第12章のプログラム修正。
ファイルオープンの修正。
rdb,mqoとqubの2つのフィルターにしました。
ファイルは1度に複数個選べるようにしました。
readmeにサンプルの場所を書きました。
2012/03/23 18:00
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.1.6
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.1.6
動画再生機能が付きました。
E3DPlayMovie命令追加。
動画再生サンプル作成。HSP版はe3dhsp3_PlayMovie.hsp。Win32版はPlayMovieソリューション。
2012/03/23 8:00
OpenRDB第12章のプログラムを修正。
モデルパネルを新設しました。
今までモーションを付けるモデルの切り替えは、いちいちメニューを選択しないといけませんでしたが
パネルのラジオボタンをワンタッチするだけで切り替えられます。
モデル全体の表示非表示もワンタッチになりました。
2012/03/20 14:35
OpenRDB第12章のプログラムを修正。
要望に応えてボーンの最大数を102個に増量しました。
2012/03/20 11:55
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.1.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.1.5
表示用パーツの削除命令を追加。
E3DDestroyDispPart
2012/03/20 6:25
OpenRDB第12章の解説を公開。
ボーン最大数を倍増させる方法を解説しました。
2012/03/20 4:25
OpenRDB第12章のプログラムソースの公開。
1モデルあたりのボーン最大数を43個から86個に増やしました。
2012/03/19 5:20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.9
抽出読み込み時にマッチするパーツ名が無い場合は
影響度を再計算しないようにしました。
影3情報の入出力ファイル(*.im2)のバージョンアップ。
2012/03/15 7:20 OpenRDB第11章のプログラム修正。
タイムラインの再生ボタン類のサイズを大きくしました。
2012/03/15 6:25 OpenRDB第11章のプログラムの解説を公開。
kinectモーションキャプチャのプログラムソースの説明を書きました。
2012/03/14 5:50
OpenRDB第11章のプログラム修正。
どんな姿勢のモデルデータでもKinectでモーションキャプチャ出来るようになりました。
キャプチャ前にIKなどでせんだみつおポーズにし、kinect-->初期姿勢設定メニューを実行すると可能になります。
2012/03/12 16:50
OpenRDB第11章のプログラムソース公開。
kinectによるモーションキャプチャ機能が付きました。
2012/03/09 3:50
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.8
sigとquaの読み込み時に倍率を3軸別々に指定できるように。
2012/03/08 19:10
OpenRDB第10章のプログラム修正。
モデルの大きさが小さいデータで、隣のアンカーに頂点が入っていると誤判定される不具合を修正。
面上の点に対応するため、ある程度距離の小さい頂点はアンカー内と判定するのですが、この基準距離を十分小さくしました。
2012/03/06 5:45
OpenRDB第10章のプログラム修正。
テクスチャなしの材質が設定されていても出力できるように修正。
ひとつのオブジェクトに複数の材質が設定されていても正常なdaeが出力できるように修正。
2012/03/05 18:30
OpenRDB第10章のページにCollada出力のバグについての記述を追加しました。
2012/03/05 3:25
OpenRDB第10章を公開しました。
Collada(*.dae)1.4.1ファイルを出力できるようになりました。
2012/03/03 20:10
OpenRDB第9章のプログラム修正
初期状態でツールパネルの削除を押すとエラーになるバグを修正。
メタセコイアで材質を割り当てていない面が存在してもエラーにならないように修正。
ボーンなしデータを読むとエラーになっていたのを修正。
2012/03/03 4:05
OpenRDB第9章のプログラム修正。
カメラのマウスドラッグによる回転速度をアップしました。
カメラのマウスによる仰ぎ角の動作を逆にしました。
2012/03/02 8:30
OpenRDBの使い方動画をニコニコにアップしました。
OpenRDBプログラム使い方動画(ニコニコ)
2012/03/02 4:40
OpenRDBのダウンロード場所を1か所のページにまとめました。
開発者用のreadmeと開発者じゃない人用のreadmeを書いてzipに同梱しました。
2012/03/01 17:40
OpenRDB第9章のプログラムを修正。
qubファイル保存時(プロジェクトの保存で自動的に保存されるモーションファイル)に
ボーンの総数情報に誤情報が記述され不正なファイルになることがあるバグを修正。
複数キャラクターを読み込むと、ボーンのコンボボックスが正しくなくなるバグを修正。
2012/03/01 11:35
OpenRDB第9章のプログラムを修正。
一番親のボーンもマニピュレータのリングで回転できるようにしました。
2012/03/01 8:35
OpenRDB第9章のプログラムを修正。
メインウインドウに「選択部を注視点にする」チェックボックスを追加しました。
チェックを入れると選択ボーンが注視点となり視点回転の中心となります。
Shiftキーを押している間はマニピュレータを表示しないようにしました。
Shiftを押している間はマニピュレータのリングとのあたり判定も発生しません。
2012/02/28 7:20
OpenRDB第9章のプログラムを修正。
ライトのスライダーを動かそうとすると、デバイス設定のダイアログが出てくる不具合を修正。
2012/02/26 20:40
OpenRDB第9章のプログラムの修正。
ジョイントをダブルクリックしてからドラッグするとカメラが回転してしまう不具合を修正。
各パネルのcloseボタンを2回押さないと閉じられない不具合を修正。
地面の格子オブジェクトを追加。「表示」メニューで非表示にできます。
2012/02/26 13:10
OpenRDB第9章のプログラムの修正。
最小化ボタンを押したときにパネルも非表示にしました。
最小化から復帰時にパネルが復活します。
最大化ボタンを押したときにウインドウパネルがメインウインドウの上に来るようにしました。
パネルが邪魔な時は最小化してください。最小化しないまま他のアプリを選択するとパネルが残ります(仕様)
ファイル選択ダイアログが出る前にパネルを一時的に非表示にしました。
2012/02/26
OpenRDB第9章のプログラムの修正。
マウス操作をメタセコライクに修正しました。
右ドラッグでカメラ回転。
中ドラッグでカメラ移動。
左ドラッグでIK。
となりました。
2012/02/25
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第9章のプログラムソースと解説を公開しました。
Xファイル出力機能が付きました。
2012/02/24
OpenRDBの第8章のソースの修正。
xmlのヘッダにencoding="Shift-JIS"を追加。
2012/02/23
OpenRDB第8章の解説公開。
2012/02/23
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第8章のプログラムソースを公開しました。
プロジェクトファイルの入出力機能を付けました。
複数モデル切り替え時のバグを直しました。
2012/02/19
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.1.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.1.4
スプライトの描画時にアルファテストを有効にするようにしました。
マニュアルのトップページのリンクがおかしくなっていたのを直しました。
2012/02/17
ショートアニメ第1話をニコニコ動画にアップしました。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm16997105
2012/02/17
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第4,5,6,7章のプログラムソース更新。
CModel::MakeInfScopeのデバッグ。
第7章の機能追加。
ツールパネルにプロパティボタンを追加。
モーションごとにモーションのフレーム長と名前を変更できるようになりました。
プレビュー周りの整理。
OpenRDBのロゴ追加。
はむくんさんが作ってくれました。
2012/02/13
ショートアニメ作成プロジェクトのアニメ第一話が完成しました。
アニメ用ホームページ(AngelCafe)オープン。
2012/02/13
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第7章のプログラムのデバッグ。
第7章のソースの解説を公開しました。
2012/02/12
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第7章のプログラムソースを公開しました。
座標系導入。
マニピュレータ表示。
マウスドラッグによるIKでの姿勢編集機能。
2012/02/06その2
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第6章の解説を公開しました。
2012/02/06
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第6章のプログラムソースを公開しました。
複数キャラを扱えるようになりました。
解説は近いうちに。
2012/02/05
ユーザーさんの支援ツールのページにbtさんのEasyUpdater追加。
2012/01/31
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.1.3
デスクトップマスコットの命令とサンプルを追加。
E3DSetWindowRgn命令の追加。
不定形リージョンを用いたデスクトップマスコットが作れるようになりました。
サンプルはDesktopM_Rgnソリューションです。
2012/01/30
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.1.3
デスクトップマスコットの命令とサンプルを追加。
E3DSetWindowRgn命令の追加。
不定形リージョンを用いたデスクトップマスコットが作れるようになりました。
サンプルはe3dhsp3_DesktopM_Rgn.hspです。
2012/01/29
オープンソースプロジェクトOpenRDBの3,4,5章のプログラムにバグが見つかったので修正しました。
CMotionPoint::MakeMatとCBone::GetBoneMarkMatrixを修正しました。
2012/01/27
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第5章の解説を公開しました。
プログラムもちょっとだけマイナーチェンジしました。
2012/01/24その2
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第5章のプログラムソースを公開しました。
解説は近いうちに。
2012/01/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.7
Xファイル出力の修正。
頂点に影響度が設定されていない場合の安全装置として
今まではルートのフレームの名前(ReplacedName0)を出力していましたが
ルートのボーンの名前を出力するようにしました。
2012/01/18
Easy3D ゲームの殿堂コーナーに2作品追加。
2012/01/08
RokDeBone2, Easy3Dのダウンロードページをリニューアルしました。
2012/01/07
おちゃっこLABトップページをリニューアルしました。
2012/01/05
ショートアニメ作成プロジェクト キャラの名前が決まりました。
2012/01/04
オープンソースプロジェクトOpenRDBのプログラムソースをファイルを足してアップし直しました。
プロジェクトファイルが足りなくて、ファイルがプロジェクトのルートに展開されていたのが直ります。
空のフォルダが圧縮操作でなくなっていたのを修正。
2012/01/02
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第4章の解説を公開しました。
2011/12/31
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第4章のプログラムソースを公開しました。
ソースの解説は後ほど。
2011/12/29
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver5.5.2.6
マニュアルにQ&Aを1個追加しました。
どうやったらフレーム番号を59より上に出来ますか? に対する答えを図を交えて解説しました。
同じバージョンのままマニュアルだけ更新してリリース。
2011/12/28
RokDeBone2ショートアニメ作成プロジェクト 主人公決定!!
2週間に及ぶ主人公決めの投票を締め切りました。
みなさん投票をありがとうございました!
2011/12/22
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第3章の解説を公開しました。
2011/12/20
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第3回目のソースを先行公開しました。
解説は近いうちに。
2011/12/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.6
ショートカットキーの追加。
Alt + RでR(回転)モード、Alt + TでT(移動)モード、Alt + SでS(拡大)モードに変化させるようにしました。
Ctrl + O のショートカットが効かなくなっているのを直しました。
カメラのパースモードとOrtho(正射影)モードを切り替えます。
今まで1つのCPUで実行するようにしていた制限をはずしました。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.1.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.1.2
今まで1つのCPUで実行するようにしていた制限をはずしました。
Thread読み込み命令の実行などが、マルチコア環境で速くなります。
ビルド環境のバージョンアップ。
Visual Studio 2010のサービスパック1を導入しました。
msvcr100.dll, msvcp100.dllもサービスパックに対応したものに変更。
著作権などのアドレス表記を http://ochakkolab.moo.jp/ に変更しました。
2011/12/15
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.5
モーションファイルの左右対称変換が機能していなかったのを修正。
作り直しました。
以前のバージョンは形状ファイルを読み込んでいなくても変換できましたが、
今回のバージョンからは対応する形状ファイルを読み込んだ状態でないと変換できません。
「編集」-->「モーションデータ左右対称変換」メニューで実行します。
ビルド環境のバージョンアップ
Visual Studio 2010のサービスパック1を導入しました。
同梱しているmsvcr100.dll, msvcp100.dllもサービスパックに対応したファイルになりました。
2011/12/14
RokDeBone2ショートアニメ作成プロジェクト始動!!
主人公決めの投票を始めました。
2011/12/11
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver5.5.2.4
msvcr100.dll, msvcp100.dllを開発マシンのSysWOW64フォルダの中のバージョンに差し替え。
バージョンが新しくなりました。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.1.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.1.1
msvcr100.dll, msvcp100.dllを開発マシンのSysWOW64フォルダの中のバージョンに差し替え。
バージョンが新しくなりました。
DispSwitchを強制設定する命令を追加。
E3DSetDispSwitchForce
モーションの設定よりも優先されます。
2011/12/10
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第2回目の解説を公開しました。
おちゃっこLABのトップページのオープンソースのリンクからアクセスしてください。
2011/12/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.4
IKターゲットの表示非表示の切り替えボタンを基本操作タブに追加しました。
有効無効設定とは独立して機能します。
モーションウインドウの基本操作タブの「IKT」ボタンを押すたびに表示と非表示が切り替わります。
オプションダイアログでもIKTの表示と非表示は切り替えられます。
ツールバーの「IKT」ボタンを押すと強制的に表示モードになり編集が可能になります。
2011/12/08
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.1.0
サンプルを追加。
デスクトップマスコットの表示サンプルを追加しました。
e3dhsp3_DesktopM_Majo.hspです。
このサンプルは魔女オイラさんが考案しました。
2011/12/06
オープンソースプロジェクトOpenRDBの第2回目のソースだけを先行公開しました。
解説はまた後ほど。
おちゃっこLABのトップページのオープンソースのリンクからアクセスしてください。
2011/11/24 その3
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.3
マニュアルのバージョンアップ
Kinectを使用するためのOpenNIのインストール方法の説明をバージョンアップしました。
http://www5d.biglobe.ne.jp/~ochikko/OpenNI_install/ONIInstall.htmをご覧ください。
2011/11/24 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.9
msvcr100.dllだけでは不足で、msvcp100.dllも必要だということで追加同梱。
プログラムバージョンは同じでリリース。
2011/11/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.9
プログラムバージョンは同じでmsvcr100.dllの更新。
バージョンが違ってエラーになったという報告があったので対処。
ひょっとして昨日は64ビットバージョンを同梱したかも??
2011/11/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.9
VC2010ランタイムのインストール方法の変更
msvcr100.dllを同梱し、vcredistのexeを実行しなくてもいいようにしました。
E3DHSPの新しいインストール方法はマニュアルのver5509.htmをご覧ください。
kinectが新しいバージョンのOpenNIで使用できないとの連絡をいただきました。
近いうちに実行可能なバージョンのzipと説明書を揃えてマニュアルに追加する予定です。
しばらくお待ちください。
2011/11/19
オープンソースプロジェクトOpenRDB ver1001のソースコードの修正。
パッケージ外のファイルを参照している部分があって、コンパイルが失敗する不具合を修正しました。
2011/11/10
64bitOSのユーザーさんへ
RokDeBone2とEasy3Dの動作環境についてです。
ちょっとぼくは勘違いをしていました。
64bitOSで動かすときはVC2010ランタイムの64bit版を
インストールすればいいと思っていたのですが
32bitでコンパイルしたアプリケーションの場合は
VC2010ランタイムも32bit版だけインストールすればいいことが分かりました。
64bitOSの人も32bit版(x86)のVC2010ランタイムをインストールしてください。
zipからはx64のランタイムを削除しました。
2011/11/08
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.2
フレームシフト機能を拡張。
ボーンごとにフレームシフトが行えるようになりました。
モーションウインドウの「フレーム番号シフト」ボタンを押し、ボーンのモードを選択してください。
コピーペースト機能の拡張。
複数のキーを一度にコピーペースト出来るようになりました。
複数キーをコピーする場合は、「コピ選」ボタンを押し「複数フレームのキーをコピーする。」にチェックを入れて、
フレーム範囲を指定してください。
複数フレームの範囲は1000フレーム長まで可能です。
クリップボードへのデータのフォーマットが変わったので古いRokDeBone2と新しいRokDeBone2を2つ起動してのコピペは出来ません。
モーションウインドウの高さの数値の許容範囲を広げました。
Mediaフォルダの中にあるrdb2.iniをメモ帳で開き、motdlg_heightの後の数字を編集するとモーションウインドウの高さを変えられます。
許容数値範囲は70から330です。
2011/11/05
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.1
ジョイント位置の左右対称設定機能を追加。
「編集」-->「ボーン初期位置を左右対称」メニューで実行します。
片側だけ位置調整すればあとは一発で対称位置に設定できます。
ボーンの名前がRokDeBone2の左右対称規則に従って付けられている必要があります。
2011/10/25 お知らせ
HSPの新刊が工学社から発売です!
HSP+Easy3Dで作る3Dアクションゲーム
―初心者でも簡単にできる「3DアクションRPG」!
(I/O BOOKS)
執筆:魔女オイラ
監修:おにたま、おちゃっこ
2011/10
HSP+Easy3Dで作る3Dアクションゲーム[Amazon]
2011/10/25
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.2.0
メインウインドウの右上の最大化ボタンを有効にし、機能するようにしました。
2011/10/24
おちゃっこの作詞コーナーに 3曲目: マインドエクスプロイト を追加。
誰か曲をつけてくださいー。
2011/10/22
オープンソースProject OpenRDB 講座第一回 ソース、解説を公開。
トップページをマイナーチェンジ
2011/10/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.1.9
IKターゲットのショートカットのバージョンアップ
IKターゲット(以下IKT)には「有効」「無効(表示だけで機能しない)」「削除」の3つの状態があります。
Ctrl + T で今までは全てのIKTを削除していましたが、全ての有効なIKTを無効にするように変更しました。
Ctrl + Shift + T で全ての無効なIKTを有効にするようにし、IKTの位置を現在のボーンの位置にしました。
2011/10/13
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.0.8
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.8
省メモリ対策。
E3DCreateRenderTargetTextureにneedz引数を追加。
needzに0を指定した場合はZバッファを作成しません。
作成したレンダーターゲットテクスチャをE3DBlendRTTextureでしか使わない場合などはneedzを0に出来ます。
2011/10/12
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.1.8
BVH読み込みのバグを修正。
BVH読み込みの倍率を形状にだけ2回掛け算していました。
形状だけ2回掛け算し、Rootの移動には1回しか掛け算していなかったので
キャラクターの移動が小さかったり地面に接地しなかったりする不具合がありましたが直りました。
BVH読み込み仕様の修正。
Rootの移動成分を今まではその子供に設定していたのですが、Rootそのものに設定するようにしました。
(移動はRootのものしか有効になりません。)
2011/10/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.1.7
カメラの注視点にボーンをロックできるようになりました。
カメラタブの注視点の数値の横の「注」ボタンを押すと、注視ボーン設定ダイアログが出ます。
注視ボーン設定ダイアログで設定後、カメラタブでキーを作成すると、指定ボーンが注視点にロックされます。
カメラの回転は注視点を中心に回転するため、カメラを指定ボーンの周りを回るように回転させることが出来ます。
カメラアニメファイル*.camにこの設定は保存可能です。
カメラタブのdrag量の設定値は、今まではカメラの移動にしか反映されませんでしたが
カメラの拡大にも反映されるようにしました。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.0.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.7
カメラの注視ボーンに対応。
E3DSetCameraAnimTargetHsidAll命令追加。
2011/09/26
次期RokDeBoneのオープンソース化決定!!
OpenRDBの準備ページにて、RokDeBoneOSSのpre0001バージョンをダウンロードできます。
まだ、ただのmqoビューアですが要望などありましたらブログまでお願いします。
2011/09/20
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.0.6-2
デバッグ
E3DSelectLightTypeがリンクエラーになるバグを修正。
スポットライト用のシェーダーのリソース関連のバグを修正。
HSP版とバージョンをあわせるために同一バージョンでリリース。
2011/09/18
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.0.6
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.6
命令の追加。
E3DChgMaterial1stTexFromID
E3DChgMaterialExtTexFromID
2011/09/14
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.0.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.5
命令の追加。
E3DGetInViewFlag
E3DGetMotionJumpFrame
E3DSetMotionJumpFrame
E3DCopyTexAnimFrame
E3DDestroyTexAnimFrame
E3DGetMaterialExtTextureNum
E3DGetMaterialExtTexture
E3DLoadMQOFileAsGroundFromBuf
E3DChgMaterial1stTexFromBuf
E3DChgMaterialExtTexFromBuf
サンプルの修正
CustomShaderのサンプルの画面半分に何も表示されない使用例を変更。
半透明ブレンド方法の変更
ブレンドモード103の乗算を一般的なものに修正。
E3DDrawTextByFontIDの拡張
bmodeデフォルト引数を追加。
文字の描画ごとにブレンドモードを指定出来るようにしました。
マニュアル修正
E3DPickFaceが距離10万以上で正常動作しない注意書きを追加。
E3DDestroyRenderTargetの説明でRenderがRednerと書かれていたのを修正。
2011/08/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.1.6
トゥーン設定のバージョンアップ。
Mediaフォルダの中のrdb2.iniでトゥーン輪郭線の幅と色のデフォルトの値を指定出来るようにしました。
toonedgecolの値はマテリアルのアンビエントに掛け算する係数です。掛けた色が輪郭線の色になります。
toonedgewの値は輪郭線の幅になります。
一度もトゥーンの設定を行っていないデータに対して作用します。
2011/08/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.1.5
「位」モードのバージョンアップ
ジョイントの回転機能を付けました。
形状データの変換計算をさせずにボーンの初期位置だけを回転できます。
子供ジョイントも移動にチェックした場合は、子供ジョイントもいっしょに回転します。
bvhのボーンを形状データの姿勢に合わせるときなどに活躍します。
2011/08/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.1.4
「位」モードのジョイント移動機能のバージョンアップ
ツールボタンの「位」ボタンを押したときに出てくるダイアログに
マウスホイールでボーン全体の拡大 と 子供ジョイントも移動 のチェックボックスを追加。
マウスホイールで拡大にチェックした場合は
ホイールを回すことでボーンツリー全体の拡大縮小が細かく出来ます。
bvhのボーンと形状データの大きさを合わせるときなどに便利です。
子供ジョイントも移動にチェックした場合は
3D画面の○マークをドラッグした際にドラッグしたジョイントの子供のジョイント全部がいっしょに動きます。
2011/08/08
ホームページのRokDeBone2のBVH読み込みのページ(rdb2_LoadBVH.htm)を修正しました。
(RokDeBone2のzipの中のページはまだ古いままです。)
絵をたくさん入れました。
2011/08/07
ホームページのRokDeBone2のBVH読み込みのページ(rdb2_LoadBVH.htm)を修正しました。
(RokDeBone2のzipの中のページはまだ古いままです。)
2011/07/31
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.1.3
bvh読み込みのバージョンアップ。
DAZ, Max, MotionBuilder用のbvhファイル読み込みに対応しました。
今までは回転の順序がYXZのものしか読めませんでしたが、どんな順序でも読み込めるようになりました。
改行が\r\n, \n, \rのものや、これらが混ざっているものも読めるようにしました。
デバッグ
GPAの補間にバグがあったのを修正しました。
キー間接地を有効にしたときに、キーの手前で急激にパラメータが変化するバグがありました。
2011/07/29 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.1.2
デバッグ
bvhファイル読み込みがエラーになるバグを修正しました。
2011/07/29
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.0.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.4
E3DSetTextureToDispObjをパーティクルに対応させました。
2011/07/27
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.1.1
テクスチャのファイルが見つからなかったときのワーニングダイアログを出すのをやめました。
ウインドウサイズを変更した際などに、何回もダイアログが出てうざいからやめました。
テクスチャが見つからない情報は、dbg.txtに書き込まれます。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.0.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.3
ビルボード描画の修正。
異なるブレンディングモードを混ぜたときにアルファテスト情報が切り替わらないバグを修正。
サンプルの修正。
裸のキャラを差し替えました。
お子様も安心w
2011/07/18
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.2
HSP3.3同梱予定バージョンをリリース。
何か致命的なバグなど見つかりましたらなるべくはやくご報告をお願いします。
2011/07/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.1.0
mqo読み込み時にキャンセルが出来なかったのを修正。
オプションの確認ダイアログの動作のモーション全削除の「確認を出さずに拒否」の振る舞いを修正。
ファイル読み込み時にはモーションを削除してデータを読み込むようにしました。
スプライン係数の計算を修正。
「R」モード時には回転の係数だけを計算するようにしました。
古いバージョンで、IK時に拡大の係数の誤差が徐々に大きくなって姿勢が崩れるという報告がありましたが
これで直るかもしれません。その後の報告をよろしくお願いします。
2011/07/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.0.9
デバッグ
トゥーン設定ファイル*.to1が読み込めない状態になっていたのを修正しました。
2011/06/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.0.8
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.0.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.1
モーションのスプライン補間のバージョンアップ。
スケールの係数自動計算によるスプライン補間が滑らかではなかったので調整しました。
スプラインの係数を調整しました。
スケールだけ係数-->制御点の計算にちょっと細工をしました。(厳密な縦と横の係数では無くなりました。)
2011/06/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.0.7
Kinectモーションキャプチャ機能のバージョンアップ。
Kinectメニューに「複数回オートシャッター」メニューを追加しました。
タイマーによる1フレームキャプチャをしては、指定フレーム数記録フレームを進めるという機能です。
使い方によっては、連続キャプチャと比べて乱れの少ないモーションが作成できます。
2011/06/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.0.6
デバッグ
いつの間にかメモリリークが発生していたので直しました。
2011/06/21
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver5.5.0.5
RokDeBone2から呼び出される命令の追加。
RDBOnClose
RokDeBone2終了時に呼び出されます。
RDBOnPose
RokDeBone2でユーザーがボーンの姿勢を編集し、マウスを離したときに呼び出されます。
プラグインから呼び出せる命令の追加。
RDBSetKeyFrameSRT2
RDBFillUpMotion
RDBGetSplineParams
RDBSetSplineParams
RDBCalcSplineParams
これらの新しい命令はRokDeBone2 ver5.5.0.5以降にプラグインをインストールしたときにのみ使えます。
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.0.5
新しいプラグインSDKに対応しました。
2011/06/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.0.4
連番mqo出力をモーフィングに対応させました。
書き出し用のダイアログの下の方に「モーフィングの結果を出力する」チェックボックスを追加。
チェックを入れるとモーフィングの結果(形状とUVのブレンド+ボーン変形)を出力します。
この際ベース、ターゲットは出力せずに結果だけを出力します。
RokDeBone2上ではマテリアルの変化も表示できますが、mqo出力時にはベースのマテリアルが出力されます。
チェックを入れないと変形なし状態(ブレンドなし、ボーン変形なし)を出力します。
この際ベース、ターゲットの初期状態の形状を出力します。
2011/06/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.0.3
デフォルトの状態をKinect用ライブラリを読み込まない設定にしました。
Kinectを使用するには、「Kinect」-->「Kinectを使用する設定にする」メニューを選択し、RokDeBone2を再起動します。
この設定はrdb2.iniファイルに保存されるので、次回起動時からはこの操作は必要ありません。
2011/06/16
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.5.0.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.5.0.0
Kinectのモーションキャプチャに対応しました。
リアルタイムでモーションキャプチャしながらプレイするゲームが作成できます。
サンプルを作りました。
HSP版はe3dhsp3_KinectCapture.hsp、Win32版はKinectCaptureソリューション。
Riuさんがハナマルの歌詞に曲を付けてくれました!
おちゃっこの作詞コーナー
2011/06/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.0.2
デバッグ
mikoto形式から作ったsigを1.0倍以外で読み込むと、座3の軸がおかしくなるバグを修正しました。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.1.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.1.5
デバッグ
mikoto形式から作ったsigを1.0倍以外で読み込むと、座3の軸がおかしくなるバグを修正しました。
E3DSetDispSwitch2の振る舞いを修正しました。
今まではmotidに-1を指定したときのデフォルト状態が全てオフだったのを、全てオンに変えました。
E3DChkConflict2の修正。
判定時にDisplaySwitchとValidFlagを考慮するようにしました。
2011/06/12
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.0.1
Kinectキャプチャー関連機能のバージョンアップ。
モーションの平滑化機能を付けました。
「Kinect」-->「モーションの平滑化」メニューで実行できます。
Kinectを使わない環境に配慮。
OpenNIをインストールしていない状態では起動のたびにワーニングが出ますが、出ないように出来るようにしました。
「環境設定」-->「オプション」メニュー選択後、「Kinectを使用する」のチェックをはずすと
次回の起動時からKinectプラグインを読み込みません。
チェックを入れていない状態から入れた状態に変えた場合は、RokDeBone2.exeの再起動が必要です。
kst作成ダイアログをモードレスにしました。
kst作成ダイアログを出した状態で、3D画面や階層エディタでボーンの選択確認が出来るようになりました。
ボーンの名前を変えたりした場合は、自動的にkstダイアログに反映されないので、ダイアログを閉じてから開きなおしてください。
デバッグ
モデルデータを読み込み直すと、オートシャッターのカウントダウンの数字が表示されなくなるバグを修正。
2011/06/08
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.5.0.0
Kinectによるモーションキャプチャに対応しました。
リアルタイムでモーションをキャプチャします。
キャプチャ結果を連続で記録するモードと、写真のようにオートシャッターで1枚ずつ記録するモードがあります。
くわしくはこちらをご覧ください。
2011/06/02
KinecoDX(キネコデラックス) のバージョンアップ ver1.0.0.2
モーションのロードダイアログに「左右対称変換」のチェックボックスを追加しました。
モーションの左右対称変換が出来ます。
kstの作成ダイアログの上部にkst読み込みボタンを追加しました。
既存のkstファイルを編集しやすくなりました。
メインウインドウに保存ボタンを追加しました。
メインウインドウに情報ボタンを追加しました。
2011/05/28
おちゃっこLABで公開しているソフトをカンパウェアにしました。
KinecoDXについてもカンパウェアとなります。
カンパについてはカンパについてをご覧ください。
2011/05/26 その2
KinecoDXの宣伝動画を作りました。
KinecoDX宣伝動画(おちゃっこ作)
ダウンロード、販売ページ
2011/05/26
KinecoDX有料版の銀行振り込みによるばら売りを開始しました。
ダウンロード、販売ページ
2011/05/20
魔女オイラさんがRokDeBone_3Dゲーム作成キットの宣伝動画を作ってくれました!
ニコニコ宣伝動画
2011/05/19
RokDeBone_3Dゲーム作成キットver1.0.0.1の販売を開始しました。
Vectorの説明ページ
2011/05/10
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.1.9
基本操作タブの表示範囲スライダーを動かした際は、カレントフレームを表示開始フレームにセットするようにしました。
2011/05/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.1.8
デバッグ
基本操作タブの表示範囲スライダーの開始フレームが59フレーム以降に動かないバグを修正。
スライダーの最大値の設定ミスでした。
2011/05/05
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.1.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.1.4
存在しないボーンのデータが入ったquaを読み込むとハングするバグを修正。
E3DGetBSphereでpartnoに-1を入れたときはモデル全体の境界球を返すように修正。
E3DValidHsidを追加。(hsidが使用可能かどうかを調べます。)
E3DSetSpriteRotationの回転中心がおかしかったのを修正。(表示倍率が1以外のときに不具合がありました。)
E3DRenderBatch, E3DRenderBatchModeで半透明テクスチャが描画されないバグを修正。
E3DSetMaterialTransparentのバグを修正。
E3DSetAlpha2のバグを修正。
一部命令を除き、E3DByeを呼んだ後に呼び出すとただちに0リターンするように修正(HSP版のみ)
2011/05/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.1.7
基本操作タブに「空白時キー作禁止」チェックボックスを追加。
このチェックボックスにチェックを入れると、操作中のフレームにキーがひとつも無い場合はIK操作してもキーが作成されません。
既存データを修正する際に、間違ってキーを作成しないように作った機能です。
2011/05/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.1.6
モーションウインドウのバージョンアップ。
基本操作タブにモーションの表示フレーム範囲を設定できるスライダーを追加しました。
表示開始フレームと表示フレーム幅は、基本操作タブで数値入力も出来ます。
2011/05/01 その2
リンクのページにパラレルアローさんのページを追加。
2011/05/01
おちゃっこの作詞コーナーに 2曲目: ハナマル を追加。
誰か曲をつけてYoutubeやニコニコにアップしてくれたらうれしいです。
2011/04/27
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.1.5
デバッグ
キーの無いフレームで「T」「T2」の操作をしても操作が反映されないバグを修正。
ver5.4.1.2からのバグでした。
2011/04/24
トップページにEasy3Dゲームの殿堂コーナーを追加。
2011/04/23 その2
リンクのページにテツコムさん、空のつくり方さんを追加。
2011/04/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.1.4
デバッグ
mikoto形式データを読み込んだ場合に、ボーンの新規作成が出来ない不具合を修正。
2011/04/22 その2
Kinectモーションキャプチャプログラム、キネコデラックス体験版のバージョンアップ(ver1003)
モーションの平滑化機能を追加。
姿勢の変化量によるモーションの間引き機能を追加。
キネコデラックスのページ
2011/04/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.1.3
デバッグ
複数モーションを読み込んでもモーションの選択メニューでモーションを選べなくなっていたバグを修正。
ver5.4.1.2で生じたバグでした。
2011/04/21 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.1.2
IK操作の最適化。
新しい操作対象範囲設定機能でフレーム全体を対象にし、IK操作などを行う際に、フレーム長が長いと重くて動かない不具合を修正。
最適化の結果、許容できるくらいの速度で動くようになりました。
操作対象範囲設定の効果を、回転だけでなく移動操作にも適用するようにしました。
2011/04/21
Kinectモーションキャプチャプログラム、キネコデラックスのユーザーさんのテスト動画が公開されました。
キネコデラックスのページ
2人ともニコロッパーに認定し、qua出力可能バージョンを無料で差し上げます。
2011/04/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.1.1
メインウインドウの「モーション」メニューに「モーションの先頭末尾削除」と「モーションの間引き」を追加しました。
「モーションの先頭末尾削除」は先頭部分と末尾部分のフレーム番号を指定し、真ん中だけを残して削除しモーションを縮めます。
「モーションの間引き」はフレーム番号を指定ステップで割り、ちょうど割り切れる場合を除いてキーを削除します。
2011/04/16
Kinectのモーションキャプチャプログラムの体験ベータ版をバージョンアップ(ver1002)。
キネコデラックスのページ
2011/04/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.1.0
操作対象フレーム設定機能を追加。
モーションウインドウの「対象」ボタンを押すと、操作対象フレーム設定ダイアログが出ます。
IKの回転操作、X,Y,Z回転ボタン、ねじるボタンの効果を一度の操作で複数フレームに反映させることが出来ます。
操作対象は、「現在のフレーム」、「現在のフレームから最後のフレームまで」、「全てのフレーム」、「指定フレーム」
の中から選べます。
モーションウインドウに「相対」、「絶対」ボタンを追加。
IKの回転操作、X,Y,Z回転ボタン、ねじるボタンの効果に影響します。
「相対」を選ぶと編集中のボーンに対する変化分の姿勢を、操作対象のフレーム全てに加えます。
「絶対」を選ぶと編集中のボーンの姿勢そのものを、操作対象のフレーム全てに設定します。
ダイアログのスクリーンショットはマニュアルの新機能のページをご覧ください。
2011/04/11
ニコロッパー募集!
キネコデラックスの制限無し版が無料で手に入るニコロッパーシステムを導入します。
詳しくはブログhttp://ochakkolab.blog116.fc2.com/blog-entry-393.htmlをご覧ください。
2011/04/07
Kinectのモーションキャプチャプログラムの体験ベータ版を公開しました。
キネコデラックスのページ
2011/04/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.0.9
デバッグ
名前基準(デフォルト状態でこの設定になっています)のquaファイル読み込みのデバッグ。
quaを出力するときに存在していたボーンが、quaを読み込む際のモデルデータに含まれていないとエラー終了するバグを修正。
わずらわしい確認ダイアログを消すオプションを追加。
「環境設定」-->「オプション」メニューを選び、「確認dialogの設定」ボタンを押すと
確認ダイアログの挙動設定できるダイアログが出ます。
回転(R)モードへの変更確認ダイアログと影響度再計算確認ダイアログとモーション全削除確認ダイアログとUndoダイアログの
出し方の設定が出来ます。
設定はMediaフォルダの中のrdb2.iniファイルに保存され、RokDeBone2の次回起動時にも反映されます。
モーションウインドウのバージョンアップ。
ペースト操作のためのボタンを「ペースト」ボタンと「対称ペースト」ボタンに分けました。
ペースト時に対称ペーストかどうかのダイアログを操作する手間が省けます。
コピーペースト、フレーム削除時の確認ダイアログを出すのをやめました。
2011/03/30
お知らせ
おちゃっこが作詞した曲、ゴーストコントロールをシロさんが完成させてくれました。
詳しくはおちゃっこの音楽コーナーをご覧ください。
2011/03/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.0.8
「モ」ボタンを押したときに出てくるMOA設定ダイアログのバージョンアップ。
アイドリングモーションの設定が分かりやすく楽になりました。
今まではアイドリングモーションを設定するために親項目のプロパティを操作して設定していましたが
今回のバージョンからはMOA設定ダイアログにアイドリング設定用のコンボボックスで設定します。
2011/03/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.0.7
連番mqo出力を両面出力に対応させました。
MOEのタブのデフォルトのアイドリングモーションを修正。
今までは最初に読み込んだモーションが表示されていましたが
MOAのダイアログでアイドリングに指定したモーションを表示するようにしました。
2011/03/16
音楽(作詞コーナー)新設。
トップページのメニューから入ってください。
2011/03/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.0.6
抽出読み込みでディスプレイスイッチ番号を読み込むかどうかを選択できるようにしました。
パーツの名前が同じときのみ有効です。
2011/03/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.0.5
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.1.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.1.3
スプライン補間設定のモーションを拡大率1.0倍以外で読んでも、パラメータを相似変換出来るようになりました。
1.0倍以外でも動き方を維持できます。
読み込み時にロックされていないスプラインパラメータは自動的に計算しなおすので
qua保存の前にグラフウインドウでモーションポイントを右クリックし、スプライン全ロックを実行してください。
ロックされていても拡大率は適用されます。
2011/03/05
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.1.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.1.2
デバッグ
モーションのスプライン補間と線形補間が混ざったモーションを再生すると線形補間で再生されるバグを修正。
(RokDeBone2にはこのバグはありませんでした。)
読み込み時にスプラインパラメータの自動計算をさせたくない場合は
RokDeBone2でquaを保存する前に、グラフウインドウでモーションウインドウを右クリックし、
スプラインパラメータの全ロックをしてください。
quaやmoaの読み込み時に読み込み倍率を1.0以外で読み込むと
スプラインのパラメータにも倍率が掛けられる仕様です。
スプラインを使う場合はなるべく1.0倍のまま使用できるようなスケールで作業してください。
2011/03/03
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.0.4
抽出読み込みのバージョンアップ。
IK伝達禁止フラグ、IKスキップ、ボーン選択禁止フラグも抽出するようにしました。
2011/02/28
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.1.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.1.1
GPアニメのデフォルトのパラメータ(キーが無いときの値)を設定する命令を追加。
E3DSetDefaultGP
カメラアニメのデフォルトのパラメータをカメラ番号ごとに設定する命令を追加。
E3DSetDefaultCamera
2011/02/26
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.1.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.1.0
マルチレイヤーモーション用のMOE情報取得命令を追加。
E3DGetMOELocalMotionFrameNoML
E3DGetMOELocalNextMotionFrameNoML
を追加。
2011/02/24
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.0.9
座3のオイラー角度の取得設定命令を追加。
E3DGetZa3Euler, E3DSetZa3Eulerの追加。
(Win32版では既存の命令で計算できます。)
2011/02/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.0.3
Xファイル出力のバージョンアップ
irrlichtでRokDeBone2の出力したXファイルが動かなかったということで修正。
2011/02/22
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.0.8
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.0.8
ピクセル単位のスポットライト、ポイントライトのバージョンアップ。
シェーダー2.0までしか搭載されていないビデオカードでスポットライト、ポイントライトが真っ暗になっていた不具合を修正。
ライトの機能のまとめ
ライトは3つまで作れます。
ライトの振る舞いと作った順番には関係があります。
以後、1番目に作ったライトをライト1、2番目に作ったライトをライト2、3番目のものをライト3と呼びます。
E3DInitより前でE3DSelectLightTypeに1を指定して呼び出すと
平行光源とスポットライトの合計3つ使えるようになります。
ただし制限があり、ライト2個のときはライト2のスペキュラーは適用されません。
完全なピクセル単位のスポットライトはライト1にしか適用できません。
ライト3個のときは完全なピクセル単位のライティングはライト1に対してのみ行われます。
またライト2、ライト3のスペキュラーは適用されません。
E3DSelectLightTypeに0を指定するかもしくはこの命令を呼び出さない場合は
平行光源とポイントライトの合計3つ使えるようになります。
ただし制限があり、ライト2個のときはライト2のスペキュラーは適用されません。
完全なピクセル単位のポイントライトはライト1にしか適用できません。
ライト3個のときは完全なピクセル単位のライティングはライト1に対してのみ行われます。
またライト2、ライト3のスペキュラーは適用されません。
LightTypeが0のときも1のときもピクセル単位のライティングを実行したい場合は
E3DSetShaderTypeでCOL_PPHONG(ピクセルPhong)を指定する必要があります。
2011/02/18
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.0.7
MOAの共通分岐禁止IDの設定命令を追加。(取得はE3DGetMOATrunkInfoで出来ます)
E3DSetMOATrunkNotComIDを追加。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.0.7
MOAの共通分岐禁止IDの取得、設定命令を追加。
E3DSetMOATrunkNotComID、E3DGetMOATrunkNotComIDを追加。
2011/02/16
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.0.2
デバッグ
1フレーム長のMOEアニメ、カメラアニメ、GPアニメを作成すると再生中にアクセスエラーが生じるバグを修正。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.0.6
デバッグ
1フレーム長のMOEアニメ、カメラアニメ、GPアニメを作成すると再生中にアクセスエラーが生じるバグを修正。
MOEのイベント継続フラグを取得設定する命令を追加。
E3DGetMOEKeyGoOnFlag
E3DSetMOEKeyGoOnFlag
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.0.6
デバッグ
1フレーム長のMOEアニメ、カメラアニメ、GPアニメを作成すると再生中にアクセスエラーが生じるバグを修正。
MOEのイベント継続フラグを取得設定する命令を追加。
E3DGetMOEKeyGoOnFlag
E3DSetMOEKeyGoOnFlag
マテリアルのテクスチャ名を取得設定する命令を追加(win32版にはSet, GetMaterialTexParamsという名前で既にあります)
E3DGetMaterial1stTex
E3DSetMaterial1stTex
2011/02/13
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.0.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.0.5
モーションブラーのバージョンアップ
E3DSetMotionBlurMaxAlpha命令を追加。
モーションブラーの一番濃い部分の透明度の係数を設定できます。
2011/02/12 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.0.1
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.0.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.0.4
デバッグ
テクスチャアニメを設定したアニメと、設定していないアニメが混在しているmoaを再生すると
テクスチャが表示されなくなることがあるバグを修正。
2011/02/12
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.0.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.0.3
ピクセル単位のポイントライト、スポットライトのバージョンアップ。
今までのピクセル単位ライティングは不完全でした。
大事なパラメータを頂点で計算し、それをピクセルで補間して使用していたため
頂点に全くライトが当たらない状況では機能しませんでした。
今回のバージョンアップでこのパラメータもピクセルシェーダで計算することにしました。
1枚の大きな地面ポリゴンの真ん中に小さなスポットライトが当たった場合でも、正しくライティング出来ます。
ライトの機能のまとめ
ライトは3つまで作れます。
ライトの振る舞いと作った順番には関係があります。
以後、1番目に作ったライトをライト1、2番目に作ったライトをライト2、3番目のものをライト3と呼びます。
E3DInitより前でE3DSelectLightTypeに1を指定して呼び出すと
平行光源とスポットライトの合計3つ使えるようになります。
ただし制限があり、ライト2個のときはライト2のスペキュラーは適用されません。
ピクセル単位のスポットライト2個同時使用も可能です。
ライト3個のときは完全なピクセル単位のライティングはライト1に対してのみ行われます。
ライト2、ライト3の大事なパラメータの1つを頂点で計算します。
またライト2、ライト3のスペキュラーは適用されません。
E3DSelectLightTypeに0を指定するかもしくはこの命令を呼び出さない場合は
平行光源とポイントライトの合計3つ使えるようになります。
ただし制限があり、ライト2個のときはライト2のスペキュラーは適用されません。
ピクセル単位のポイントライト2個同時使用も可能です。
ライト3個のときは完全なピクセル単位のライティングはライト1に対してのみ行われます。
ライト2、ライト3の大事なパラメータの1つを頂点で計算します。
またライト2、ライト3のスペキュラーは適用されません。
LightTypeが0のときも1のときもピクセル単位のライティングを実行したい場合は
E3DSetShaderTypeでCOL_PPHONG(ピクセルPhong)を指定する必要があります。
2011/02/06
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.0.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.0.2
デバッグ
E3DSetCameraKeyとE3DGetCameraKeyをortho, orthosizeに対応させ忘れていたのを修正。
2011/02/02
マニュアルに追記
vcredistのexeをインストールする前にXPの人はサービスパック3以降を、
Vistaの人はサービスパック2以降をインストールする必要があります。
サービスパックがうまくインストールできない人は
こちらのマイクロソフトのページを参考にしてください。
XP sp3 インストール方法
http://support.microsoft.com/kb/954441/ja
Vista sp2 インストール方法
http://windows.microsoft.com/ja-JP/windows-vista/Learn-how-to-install-Windows-Vista-Service-Pack-2-SP2
http://www.microsoft.com/japan/windows/products/windowsvista/sp2/default.mspx
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.0.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.0.1
デバッグ
半透明の描画がうまくいっていなかったバグを修正。
ver5.4.0.0でレンダーステートの設定にバグが生じていました。
2011/01/31
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.4.0.0
コンパイラをVC++2008からVC++2010に変えました。
これにより必要なランタイムも変わります。
zipに同梱しているvcredistのexeを管理者権限で実行しインストールしてください。
vcredistをインストールする前にXPの人はサービスパック3以降を、Vistaの人はサービスパック2以降をインストールしてください。
サービスパックはWindows Updateでインストールできると思います。
連番mqo出力のデバッグ
新しいバージョンで作ったsigを読み込み、mqo出力するとテクスチャのUV座標が出力されないことがあるバグを修正。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.4.0.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.4.0.0
コンパイラをVC++2008からVC++2010に変えました。
これにより必要なランタイムも変わります。
zipに同梱しているvcredistのexeを管理者権限で実行しインストールしてください。
vcredistをインストールする前にXPの人はサービスパック3以降を、Vistaの人はサービスパック2以降をインストールしてください。
サービスパックはWindows Updateでインストールできると思います。
E3DSaveMQOFileのデバッグ
新しいバージョンで作ったsigを読み込み、mqo出力するとテクスチャのUV座標が出力されないことがあるバグを修正。
E3DSetBoneQに引数を追加。
curboneonlyフラグを追加しました。
このフラグが0のとき(今までと同じ動作)は、クォータニオンをセットした後、親にさかのぼって姿勢の計算をします。
この計算はE3DFillUpMotionでも行われるので、多数のボーンにSetBoneQをするとかなりのタイムロスになります。
curboneonlyに1をセットするとこの計算をスキップします。
curboneonlyに1をセットして多数のボーンの設定を行った後に、一回E3DFillUpMotionをすれば良いことになります。
2011/01/15
経過報告 第2弾
KinectとOpenNIによるモーションキャプチャーソフトの開発経過
2011/01/21
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.5.2
デバッグ
「編集」-->「現在のポーズを初期ポーズにする」を実行したときにUpベクトルが正しく変換されていなかったバグを修正。
mikoto形式のデータに影響があります。
2011/01/17
その他ツールのページを更新。
ユーザーさんの支援ツールのページにGENKIさんのEasy3Dアニメビューアを追加しました。
2011/01/16
リンクのページ更新
リンクに3件、ユーザーさんのページを追加しました。
2011/01/15
経過報告
KinectとOpenNIによるモーションキャプチャーソフトの開発経過
2010/12/23 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.5.1
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.5.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.5.0
デバッグ
テキストファイルの読み込み部分に潜在的なバグがあったのを修正。
対応している10種類以上のテキスト形式ファイル読み込み全てに影響するバグでした。
2010/12/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.5.0
「編集」-->「形状、モーションデータの全削除」メニューを実行した場合に、地面(大オブジェ)も削除するようにしました。
bldファイル書き出しの修正。
先頭行にS_JISのencodeを指定しました。(新たに書き出したときのみ)
形状、地面の倍率をダイアログで指定しない限り、1.0で書き出すようにしました。
上書き保存時にも適用されます。
こうしないと保存のたびにデータの大きさが大きくなってしまうので対処しました。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.4.9
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.4.9
デバッグ
GetScreenPos系の命令がCameraのTwistに対応していなかったのを修正。
E3D_HLSLフォルダ内のシェーダーファイルのユーザー定義テクニック数を5個から20個に増量。
2010/12/20
QUAファイルフォーマットの説明に少し追記しました。
QUAファイルフォーマットの公開
2010/12/15
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.4.9
カメラダイアログとGPAダイアログにドラッグ量を指定するエディットボックスを追加しました。
エディットボックスに数値を入力して「drag適用」ボタンを押すと
マウスでのドラッグの際の移動量を設定できます。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.4.8
影響度2編集用の命令を追加。
EASY3D_API int E3DCreateInfScope( int hsid, int boneno, int dispno,
int* isindexptr );
EASY3D_API int E3DDestroyInfScope( int hsid, int isindex );
EASY3D_API int E3DExistInfScope( int hsid, int boneno, int dispno,
int* isindexptr );
EASY3D_API int E3DGetInfScopeNum( int hsid, int* numptr );
EASY3D_API int E3DGetInfScopeInfo( int hsid, ISINFO* isiptr, int
arrayleng, int* getnumptr );
EASY3D_API int E3DSetInfScopeVert( int hsid, ISVERT srcisv );
EASY3D_API int E3DGetInfScopeVert( int hsid, ISVERT* isvptr );
EASY3D_API int E3DGetInfScopeVertNum( int hsid, int isindex, int*
numptr );
EASY3D_API int E3DPickInfScopeVert( int scid, int hsid, POINT scpos,
POINT range, int isindex,
ISVERT* isvptr, int arrayleng, int* getnumptr );
EASY3D_API int E3DGetInfScopeAxis( int hsid, int isindex, D3DXVECTOR3*
dstvec3x3ptr );
EASY3D_API int E3DSetInfScopeColor( int hsid, int isindex, E3DCOLOR4UC
srccol );
EASY3D_API int E3DGetInfScopeColor( int hsid, int isindex, E3DCOLOR4UC*
dstcolptr );
EASY3D_API int E3DSetInfScopeDispFlag( int hsid, int isindex, int
srcdispflag, int exclusiveflag );
EASY3D_API int E3DGetInfScopeDispFlag( int hsid, int isindex, int*
dstflagptr );
EASY3D_API int E3DImportMQOAsInfScope( int hsid, char* filename,
float mult, int boneno, int dispno, int* isindexptr );
MOEの再生位置からquaのアニメ番号とフレーム番号を取得する命令を追加。
EASY3D_API int E3DGetMOELocalMotionFrameNo( int hsid, int moeanimno,
int moeframeno,
int* localanimno, int* localframeno );
EASY3D_API int E3DGetMOELocalNextMotionFrameNo( int hsid, int moeanimno,
int moeframeno,
int* localnextanimno, int* localnextframeno );
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.4.8
MOEの再生位置からquaのアニメ番号とフレーム番号を取得する命令を追加。
E3DGetMOELocalMotionFrameNo
E3DGetMOELocalNextMotionFrameNo
QUAファイルフォーマットの説明に少し追記しました。
QUAファイルフォーマットの公開
2010/12/14
RokDeBone2, Easy3Dのモーションファイルであるquaファイルのフォーマットを公開しました。
バイナリの結構野蛮なフォーマットです。
理解するにはC言語の知識が必要です。
QUAファイルフォーマットの公開
2010/12/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.4.8
デバッグ
モーフを含んでいないsigを読み込み後、モーフを含むsigを読むとエラー終了するバグを修正。
エラーにならなくてもモーフを含むデータのインポート処理には不具合がありました。
2010/12/03
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.4.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.4.7
E3DRenderZandN命令追加。
奥行きZ情報とピクセル単位の法線情報をレンダー出来るようになりました。
環境マップ、屈折マップのサンプルを追加。
HSP版はe3dhsp3_Effect_yamucha1.hsp、Win32版はEffect_yamucha1ソリューションを追加。
このサンプルはやむちゃさんが作ったものを元にしています。
E3D_HLSLフォルダの新しいfxファイルを使用しないとこのサンプルは動きません。
デバッグ
E3DPickVertがうまく機能しない場合があるバグを修正。
(HSP版)
E3DGetMaterialNumとE3DGetMaterialInfo命令を追加。
2010/11/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.4.7
デバッグ
im2ファイル読み込み時にビデオメモリにデータを転送していなかったバグを修正。
ウインドウの大きさを変えたり、保存して読み直したりするまで表示に反映されない状態でした。
(Easy3Dのロード命令はちゃんと機能していました。)
2010/11/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.4.6
同期処理のバージョンアップ。
今まではRokDeBone2起動中は常にCPU使用率が100%になっていました。
このバージョンからはプレビュー中だけ高精度の同期を行いCPU使用率が100%になり
プレビューしていないときは精度の低い同期でCPU使用率が下がるようにしました。
ただしマシンスペックに対して高負荷な処理をしている場合はCPU使用率は下がりません。
2010/11/11 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ最履修 ver5.3.4.6
Win32版にはスポットライトのパラメータを設定する命令がなかったのを修正。
E3DSetSpotLightを追加。
まだDL数が少なかったのでバージョン番号はそのままで修正リリース。
現在21:20頃。
2010/11/11
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.4.6
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.4.6
スポットライトを使用できるオプションを作りました。
E3DSelectLightType命令を追加。
デフォルト状態だと平行光源とポイントライトを3つまで使えますが
E3DSelectLightType命令に引数1を渡して呼び出すと
平行光源とスポットライトを合計3つまで使えるようになります。
この命令はE3DInitより前に呼び出します。
E3DInit呼出し後は変更することは出来ません。
詳しくは命令表の説明をご覧ください。
2010/11/09
「HSPで格げーを作ろう2」のバージョンアップ
5−おまけ、Xファイル出力
の章を追加。
トップページの「講座」から入ってください。
2010/11/08
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.4.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.4.5
GPA(Global Position Animation)の再生を指定の位置、向きから再生できるようになりました。
E3DSetGPOffset命令を追加。
GPAとカメラアニメをキャラクターの位置、向きから再生するサンプルを追加。
HSP版はe3dhsp3_GPOffset.hsp、Win32版はGPOffsetソリューションを追加。
2010/11/07
「HSPで格げーを作ろう2」のバージョンアップ
5−10、スプライン補間
の章を追加。
トップページの「講座」から入ってください。
リンクのページにrainさんの「かりかりもふもふ研究所」を追加。
2010/11/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.4.5
GPAタブに編集モードを追加。
GPAタブの「編」チェックボックスにチェックを入れると編集モードになります。
編集モードではアニメにキーを作ることなくキャラクターを移動回転することが出来ます。
(「キー作」ボタンを押せばキーを作れます)
プレビュー時にも編集モードになっている場合はアニメを無視し編集モードのパラメータを維持します。
デバッグ
ジョイントを表示するモードにしているにもかかわらず、GPAタブに入るとマニピュレータが表示されないバグを修正。
2010/11/03
「HSPで格げーを作ろう2」のバージョンアップ
5−9、ディスプレイスイッチ
の章を追加。
トップページの「講座」から入ってください。
2010/11/02 その2
告知
11月6日(土)15:00から
ネコロイド ゲーム大会を行おうと思います。
ネコロイドとはナゾビーフさんのコンテスト応募作品No.257 NEKOROIDのことです。
http://hsp.tv/contest2010/entry.php?id=257
Easy3Dを使用した通信対戦型3DガンシューティングFPSゲーム(長いなw)です。
ガンシューティングといってもキャラクターはかわいいーネコで
残酷な表現はありません。(銃は撃ちますが)
こころのやさしい人も楽しめるでしょう(笑)
詳細、参加表明などは
おちゃっこの日記 http://ochakkolab.blog116.fc2.com/blog-entry-274.html
で行います。
時間変更やルール説明やチーム分けなども上記日記で行っていくので
参加希望者はまめにチェックしてください。
2010/11/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.4.4
モーションウインドウのパーツが全部表示されない環境があることに対処しました。
DPIの設定値が大きいとパーツがウインドウからはみ出て、一部表示されていませんでした。
モーションウインドウの高さを一回り大きくし、DPI120でも全部表示されるようにしました。
これでも一部がはみ出る場合は、RokDeBone2を終了した状態でMediaフォルダの中のrdb2.iniをメモ帳で開き
「motdlg_height」の後の数字を大きくしてからRokDeBone2を起動しなおしてください。
motdlg_heightの値は170から300までが有効です。
デフォルト値は220です。範囲外の数値を指定するとデフォルト値が適用されます。
デバッグ
データを読み込んでいない状態でモーションウインドウのタブをガチャガチャといじっているとエラー終了するバグを修正。
2010/10/31
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.4.3
モーションのスプライン補間設定の手間を減らしました。
今まではモーションポイントの作成削除、姿勢変更時に
いちいち「自動設定」メニューを選ばないとパラメータが更新されませんでした。
このバージョンからは
1、グラフウインドウでどれでもいいのでモーションポイントを右クリックしてメニューを出し、
「スプライン自動設定[全区間]」を選ぶ。
2、モーションウインドウの「設定」ボタンを押してダイアログを出す。
3、出てきたダイアログでデフォルトのモーション補間法に「スプライン補間」を選び、「編集中も自動設定」にチェックを入れる。
この手順で1度設定しておけば、モーションポイントを追加削除したり姿勢を変えたりしても
自動的にスプライン補間の制御点のパラメータが計算され更新されます。
2010/10/29
Easy3D For Win32(C,C++用) のマイナーバージョンアップ ver5.3.4.4
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver5.3.4.4
リアルタイムアニメのサンプルを追加。
レンダーターゲットテクスチャにリアルタイムアニメを描画し、それを板ポリゴンのテクスチャに設定することで
動画を貼り付けたスクリーンのような画面効果が得られます。
テクスチャに描画するアニメのカメラとメイン画面のカメラは独立して設定できます。
HSP版はe3dhsp3_RealTimeAnim3.hsp、Win32版はRealTimeAnim3ソリューションを作りました。
ライブラリのバージョンはver5.3.4.4のまま、サンプルだけ追加。
2010/10/28
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.4.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.4.4
デバッグ
E3DConvScreenTo3Dをメインループで使用していると、ウインドウを最小化したときにエラーになるバグを修正。
GetClientRectで返ってくるサイズ0を計算に使用していたためのバグでした。
2010/10/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.4.2
Xiph.org Foundationのoggvorbisデコードライブラリを最新版にしました。
「T」、「T2」モードのときにグラフウインドウの縦軸が大きすぎるのを直しました。
移動成分の最大値、最小値に近い値をmax値としました。
「T」、「T2」モードのときにスプラインの自動設定をしてもほとんどカーブがふくらまないのを直しました。
パラメータを調整してふくらみを大きくしました。
デバッグ
スプライン制御点設定ダイアログで横の値の数値入力で0から1の範囲外の値を入れると拒否される不具合を修正。
ただしmin, maxで設定した値の範囲外の値は今までどおり拒否されます。
(スライダーでの設定は古いバージョンでも可能でした。)
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.4.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.4.3
Xiph.org Foundationのoggvorbisデコードライブラリを最新版にしました。
デバッグ
oggファイルから生成したサウンドIDに対してE3DSetSoundFrequencyを呼ぶとエラーになっていたバグを修正。
2010/10/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.4.1
モーションのスプライン補間機能の強化。
スプライン補間の制御点を表示できるようにしました。
グラフウインドウの「制御点を表示」チェックボックスにチェックを入れると曲線補間モードの区間にだけ制御点が表示されます。
制御点のパラメータに横方向の最小値と最大値を追加しました。
今までは0.0から1.0の値しか設定できませんでしたが、マイナスの値なども設定できるようになりました。
制御点の設定範囲が広がりました。
制御点パラメータのロックフラグを新設しました。
ロックフラグを設定すると自動設定時に設定したデータの処理がスキップされます。
ロックフラグを設定していても、設定ダイアログでのパラメータの変更は出来ます。
制御点パラメータのロックフラグの一括処理メニューを追加。
グラフウインドウのモーションポイント右クリックでメニューが出ます。
制御点パラメータの自動設定時に、回転、移動、拡大のどのデータに対して処理を行うかを選ぶためのダイアログを出すようにしました。
スプライン補間はフレーム番号や角度、距離の変化が少ない区間ではほとんどカーブがふくらまない仕様です。
なめらかなカーブを出したいときはモーションポイントを削除して少なくし、制御点でカーブの具合を設定するようにしてください。
グラフウインドウの横の倍率を変更。
一度に見れるフレーム長を40フレームから80フレームに倍増。
表示範囲はグラフウインドウのフレーム番号の数字のウインドウをドラッグして変更します(またはG+左右矢印キー)。
表示負荷も倍になったのでFPSに影響が出る環境の方はプレビュー前に「表示」メニューで「フラグウインドウ」を非表示にしてください。
デバッグ
モーションウインドウの「フレーム番号シフト」機能を使うとスプラインのパラメータが初期化されてしまう不具合を修正。
qua読み込み時にスプラインのパラメータの移動成分に読み込み倍率を掛けていなかったのを修正。
quaファイルのフォーマットが新しくなりました。
新しいquaに対応したEasy3Dはver5.3.4.2です。
Easy3Dも同時にバージョンアップしてください。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.4.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.4.2
RokDeBone2 ver5.3.4.1のquaファイルに対応。
qua読み込み時にスプラインの移動成分にも読み込み倍率を掛けるようにしました。
2010/10/21 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.4.0
スプラインパラメータの自動設定機能を拡張。
全区間の自動設定メニューを選んだ場合には、全てのボーンに処理を行えるオプションを選択できるようにしました。
2010/10/21
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.3.9
スプラインのパラメータの自動設定機能を実装。
グラフウインドウでモーションポイントを右クリックして出てくるメニューに、自動設定のメニューが加わりました。
自動設定では極大点、極小点で変化が緩やかになるように、
また、増減の方向が変わらない部分では直線になるように設定されます。
1区間のみの計算と全区間の計算のメニューがあります。
自動設定は回転、移動、拡大で独立しています(それぞれ呼び出してください)。
quaファイルに座モードを保存し、ロード時に復元するようにしました。
この機能に対応したEasy3Dのバージョンはver5.3.4.1以降です。
スプラインの変化の仕方は座モードによって異なります。
スプラインの設定をする前に座モード(座1、座2、座3、座4ボタンのいずれかを押す)を決定してください。
デバッグ
モーションウインドウの白い長いウインドウでモーションポイントのポチマークをマウスでドラッグしフレーム番号を変えると
スプラインのパラメータが初期化されてしまうバグを修正。
ポチマークをShift + ドラッグするとエラー終了するバグを修正。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.4.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.4.1
RokDeBone2 ver5.3.3.9のquaファイルに対応。
これによりRokDeBone2とEasy3Dでの座モードの違いによるモーションの不具合が解消されます。
E3DSetSoundFrequencyの拡張。
soundidに-1を指定した場合は読み込み済みの全てのサウンドに対して処理するようにしました。
2010/10/18 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.3.8
デバッグ
スプライン補間の制御点設定ダイアログの後半制御点の3つの「適用」ボタンが機能していなかったバグを修正。
2010/10/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.3.7
モーションの補間の仕様を変更
曲線補間をSquad方式からオイラー角でのスプライン補間に変更しました。
以前のバージョンよりもカーブの調整の自由度が格段に上がりました。
モーションポイント作成前にモーションウインドウの「設定」ボタンを押すか
またはグラフウインドウでモーションポイントを右クリックしてメニューを選択するとスプライン補間になります。
スプライン補間はデフォルト状態ではフラットな線形補間と同じように表示されます。
グラフウインドウのモーションポイントを右クリックして、スプラインの制御点設定メニューを選択すると
スプラインのカーブの具合を設定できるダイアログが出ます。
スプラインの制御点は1つの区間につき2つ(それぞれ前半制御点と後半制御点と呼びます)です。
それぞれの制御点の位置は横方向と縦方向のスライダーを操作することで設定できます。
スクリーンショットはマニュアルの新機能のページをご覧ください。
スプライン補間の詳しい設定方法は、もう少ししたら講座に書くつもりです。
quaファイルのフォーマットが新しくなりました。
このバージョンで出力したquaファイルはver5.3.4.0以降のEasy3Dと新しいRokDeBone2でしか読み込めません。
Easy3Dも同時にバージョンアップしてください。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.4.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.4.0
RokDeBone2 ver5.3.3.7のquaファイルに対応。
2010/10/16
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.3.9
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.3.9
デバッグ
モーションが最終フレームに達した後にアイドリングに戻さないオプションが働かない場合があるバグを修正。
モーション補間中にこのオプションを設定したモーションのイベント番号を発行すると、このオプションが無視されるバグでした。
著作権のページを更新
OggVorbisのデコードライブラリの表記を足しました。
Easy3Dで作った作品を公開する際にはreadme.txtにOggVorbisライブラリの著作権を明記してください。
2010/10/13
「HSPで格げーを作ろう2」のバージョンアップ
5−8、テクスチャアニメ
の章を追加。
トップページの「講座」から入ってください。
2010/10/11 その4
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.3.8
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.3.8
デバッグ
E3DAllClearInfElemのパーツ番号に-1を指定するとエラーになるバグを修正。
2010/10/11 その3
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.3.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.3.7
E3DAllClearInfElem命令を追加。
上級者向け。
全ての影響度を削除できる命令です。
ちゃんと決まりを守って呼ばないとエラーになるよ。
2010/10/11 その2
「HSPで格げーを作ろう2」のバージョンアップ
5−7、モーフアニメ
の章を追加。
トップページの「講座」から入ってください。
2010/10/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.3.6
デバッグ
モーションウインドウの「移動」のリセットボタンを押すと拡大率までリセットされるバグを修正。
モーションウインドウの「拡大」のリセットボタンを押すと移動までリセットされるバグを修正。
2010/10/03
「HSPで格げーを作ろう2」のバージョンアップ
5−1、マニピュレータと座標系
5−2、角度制限
5−3、IK階層数と伝達禁止フラグ
5−4、IKターゲット
5−5、キーフレームとモーションポイント
5−6、歩くモーションを作る
の章を追加。
トップページの「講座」から入ってください。
2010/09/27 その3
「HSPで格げーを作ろう2」のバージョンアップ
4−4章 「メタセコイアとRokDeBone2のデータの行き来」を追加。
トップページの「講座」から入ってください。
2010/09/27 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.3.5
デバッグ
ver5.3.3.4の修正でbonファイルの絶対値モードに不具合が生じたのを修正。
2010/09/27
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.3.4
ボーンファイル出力のバージョンアップ
今までのbonファイルは、RokDeBone2で新たにボーンやモーフを作成した場合に対応できていませんでした。
古いbonファイルはRokDeBone2でボーンを作ったりした場合に、mqoと一緒に使うとエラーになります。
ボーン出力ダイアログに「作成したbonをmqoファイルといっしょに読み込んで使用する」チェックボックスを追加し
チェックを入れた場合にこの不具合を解消するような処理を入れました。
2010/09/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.3.3
形状ファイルの読み込み時に大文字の拡張子を指定したり、リストに無い拡張子を指定したりするとエラー終了する不具合を修正。
拡張子は小文字にしてください。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.3.6
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.3.6
デバッグ
E3DSaveQua2Bufがエラーになるバグを修正。
ボーンの名前を基準にしたファイルに対応してからのバグでした。
2010/09/24 その2
トップページに講座コーナー新設。
講座コーナーで「HSPで格げーを作ろう2」の連載を始めました。
Easy3D For HSPだけの解説ではなく、メタセコイアやRokDeBone2でゲームデータを準備するところも詳細に解説します。
マニュアルには旧情報と新情報が入り乱れている上に手順が書いてありません。
この講座では最新情報で実際の作業の手順を解説します。
不定期連載です。
2010/11までには一通り書き終わるのが目標です。
旧コンテンツ削除
HSP2.61用の「HSPで格げーを作ろう」は削除しました。
2010/09/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.3.2
デバッグ
モーフのベースに「影3」で影響度設定したsigを抽出読み込みすると
モーフ部分の表示が乱れたり表示されなくなるバグを修正。
2010/09/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.3.1
デバッグ
モーフの設定をしてから(モーフフォルダを作ってから)モーフのベースに対して影響度の設定をすると
表示が乱れたりモーフが表示されなくなったりするバグを修正。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.3.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.3.5
モーフのベースに対して影響度設定すると表示が乱れたり表示されなくなったりする不具合を修正。
2010/09/21
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.3.0
Invisibleflagのオンオフを出来るようにし、設定をsigファイルに保存するようにしました。
階層構造エディタのパーツの名前を右クリックすると出てくるダイアログにInvisibleflagの設定項目を足しました。
Invisibleflagをオンにすると、表示されなくなります。
「このパーツを無効にする」やディスプレイスイッチの設定では、表示されないときは当たり判定も無効になりますが
Invisibleflagはオンにして表示しないようにしても当たり判定は行われます。
当たり判定用のローポリデータなどを作成しInvisibleFlagで見えなくし、
Easy3Dのパーツ番号指定の当たり判定で当たり判定を行うことにより、処理の高速化が望まれます。
Invisibleflagの設定を保存したsigファイルは、ver5.3.3.4以降のEasy3Dで読み込めます。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.3.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.3.4
Invisibleflagの設定を保存したsigファイルに対応。
HSIDの最大個数を1000個から5000個に増やしました。
2010/09/17 その2
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver5.3.2.9
サンプルデータ更新。
Sampleフォルダの中のぼんにゃのデータを更新しました(26℃さん更新)
テクスチャの修正と肩、腕の影響度の修正がされています。
プログラムはver5.3.2.9のまま(zipファイル名も同じ)。
ただいま13:15頃。
2010/09/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.2.9
バッチロードファイル(*.bld)の保存機能のバージョンアップ
保存ダイアログにGPA, MOE, CAM, SSF, SAFを保存するかどうかのチェックボックスを追加し、
保存するファイルを選べるようにしました。
チェックボックスにチェックを入れるとファイル名を指定できるようになっています。
camファイルに1個もキーが無い状態でbld書き出しをすると、読み込みエラーになるbldが作成される不具合を修正。
Fileメニューにbld上書きメニューを追加
bldを読み込むか、1回以上書き出しをすると上書き機能が使えるようになります。
サンプルデータバージョンアップ
Sampleフォルダの中のぼんにゃのデータを更新しました(26℃さん作)。
耳をピコピコ出来るボーンとアホ毛を追加。
への字口のモーフを追加。
2010/09/14
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.3.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.3.3
カメラ設定命令E3DSetCameraOffsetを追加。
カメラアニメを好きな位置、向きから再生できるようになりました。
詳しくはカメラアニメをゲーム中で使うにはをご覧ください。
E3DSetCameraOffsetの使用サンプルを追加。
HSP版はe3dhsp3_CameraOffset.hsp
Win32版はCameraOffsetソリューション
2010/09/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.2.8
MOAプレイモードのキー対応表のエントリーをボタン1つで10個作成する機能を付けました。
「モ」ボタンを押すと出てくるダイアログの「default10」ボタンを押すと
キー1,2,3,4,5,6,7,8,9,0にそれぞれイベント番号1,2,3,4,5,6,7,8,9,10を割り当てたエントリーを作成します。
すでに数字キーにイベント番号が割り当てられていた場合はそのキーは作成されません。
2010/09/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.2.7
XSI, ModToolで出力したesiファイルを読み込みモーションを作り、Xファイル出力すると
ちゃんと再生されないXファイルが出来る不具合を修正。
出力したXファイルはDirectX SDKのSkinnedMeshサンプルで再生できます。
SDKのXViewではちゃんと再生されません。
古いSDK(例えばDecember2004)のMeshViewでもちゃんと再生できます。
2010/09/05
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.2.6
XSI, ModToolのモデルデータに対応。
XSI, ModToolのエクスポータでesiファイルを書き出し、それをRokDeBone2で読み込めます。
ボーンの影響度も読み込めます。
今後のバージョンでモーションにも対応する予定。
くわしくはXSI, ModToolのデータを使用するにはをご覧ください。
対応Easy3Dバージョンはver5.3.3.2以降。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.3.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.3.2
RokDeBone2 ver5.3.2.6のesi入力から作ったsigファイルに対応。
2010/09/01
Easy3D For Win32(C,C++用) のマイナーバージョンアップ ver5.3.3.1
サンプルにWallソリューションを追加。
地面との当たり判定と移動可能領域との当たり判定のサンプルです。
dllはそのまま。同じバージョン、同じファイル名でアップ。
現在18:40頃。
2010/08/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.2.5
フレーム番号の保存と復元機能の追加。
モーションウインドウの全タブのフレーム番号を保存、復元できるようになりました。
S + 1, 2, 3キーで3種類のフレーム位置を記憶します。
R + 1, 2, 3キーで1, 2, 3に保存しておいたそれぞれのフレーム位置を復元します。
Sはセーブ(save)のS、Rはレストア(restore)のRと覚えてください。
この機能は同期ダイアログで各タブを同期していることを前提にしています。
同期ダイアログで同期設定していない場合は、完全には復元できない場合があります。
ボーンの一番親に表示オブジェクトがあっても抽出読み込みでエラーにならないようにしました。
今までのバージョンではボーンの一番親に表示オブジェクトがある状態で抽出読み込みをし、sigを保存すると不正なsigが出来ました。
今回のバージョンで一番親にだけ表示オブジェクトがあっても大丈夫なようにしました。
ただし推奨される構造としてはボーンの一番親のパーツは「Joint Part」で、間にボーン以外が混ざることは禁止です。
2010/08/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.2.4
バッチロードファイル(*.bld)の書き出し機能追加。
テクスチャを除く各種ファイル(wav, ogg含む)を指定場所に一括保存します。
保存が成功すれば次回読み込みはbldファイル1個読めばOK。
形状データとmoaの保存は必須(無いと保存できません)。
保存場所はbldファイルの保存フォルダと同じかそれより下の階層でなくてはいけません。
保存ダイアログの参照ボタンを押して新しいフォルダを作成するとかなりの確率で落ちます(なぞバグ(涙))。
保存場所のフォルダはエクスプローラなどで事前に作成してから保存メニューに入ってください。
2010/08/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.2.3
「ツリービュー」メニューに選択項目をツリーごと削除するメニューを追加。
パーツをまとめる役目をしているパーツも削除できるようになりました。
ただしシリアル番号1のパーツは削除できません。
カメラアニメのバージョンアップ。
カメラのupベクトルを補間計算するモードを作りました。
カメラタブの「up補間」にチェックを入れてキーを設定すると次のキーまでの間upベクトルを補間計算します。
カメラをツイストするようなアニメが作れます。
camファイルがバージョンアップしました。
このバージョンで作ったcamファイルはこのバージョン以降のRokDeBone2とver5.3.3.1以降のEasy3Dでしか読み込めません。
古いcamファイルは新しいプログラムでも問題なく読み込めます。
デバッグ
MOEアニメで先頭フレームにキーを作っていない場合
アイドリングモーションのフレーム0が再生されるべきところがフレーム1が再生されていたバグを修正しました。
Sampleフォルダのぼんにゃの中に角度制限ファイルlimと歩きモーションファイルquaを追加しました。
GENKIさんが作ってくれました。
このlimは座3で使うように作られています。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.3.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.3.1
カメラのupベクトル補間アニメに対応。
RokDeBone2 ver5.3.2.3のcamファイルに対応。
デバッグ
MOEアニメで先頭フレームにキーを作っていない場合
アイドリングモーションのフレーム0が再生されるべきところがフレーム1が再生されていたバグを修正しました。
2010/08/16 その2
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver5.3.2.2
先ほどリリースしたver5.3.2.2はMOE再生時に余計なデバッグ出力が付いていました。
環境によってはファイルアクセスによってfpsが下がる可能性があります。
デバッグ出力を取り除いて他の部分は同じバージョンを同じファイル名でリリース。
ただ今18:05頃。
2010/08/16
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.2.2
MOEアニメ(moaイベントアニメ)のバージョンアップ。
今までのMOEではモデルの姿勢しかモーションに反映されませんでしたが
ディスプレイスイッチアニメ、テクスチャアニメ、モーフアニメ、透明度アニメもMOEアニメに反映されるようにしました。
moaの読み込みの際にmoaファイルと同じフォルダに指定のquaが無かったときにエラー終了する不具合を修正しました。
quaが無いというワーニングを出し、全てのモーションを削除して処理を続行できるようにしました。
デバッグ
MOEアニメ再生終了時に一瞬違うフレームのモーションが混ざるバグを修正。
再生前の基本設定タブでのモーションとフレームが終了時に一瞬現れるバグでした。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.3.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.3.0
MOEアニメ(moaイベントアニメ)のバージョンアップ。
今までのMOEではモデルの姿勢しかモーションに反映されませんでしたが
ディスプレイスイッチアニメ、テクスチャアニメ、モーフアニメ、透明度アニメもMOEアニメに反映されるようにしました。
2010/08/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.2.1
表示オブジェクト、モーフオブジェクトの削除機能を追加。
「ツリービュー」-->「ツリー項目を削除」メニューで、階層構造エディタで選択している項目を削除できます。
削除できるのはジョイント、表示オブジェクト、モーフオブジェクト、モーフターゲットです。
モーフオブジェクトを削除するとその中のベースとターゲットが通常の表示オブジェクトとしてツリーに再配置されます。
モーフのベースは削除できません。削除したい場合はまずモーフオブジェクトを削除してから削除します。
今の仕様だと削除してもどうしてもデータの痕跡が残りますので(メモリリークではありません)多用はお勧めしません。
2010/08/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.2.0
タブ間同期の強化。
「表示」-->「同期ダイアログ」メニューで出てくるダイアログに
FrameNo, 表示範囲同期用のチェックボックスを追加。
タブでフレーム番号を操作すると、チェックボックスのチェックに対応する他のタブのフレーム番号も変わります。
スライダー操作や前後ボタン操作にも対応しています。
「基本」と「MOE」はどちらか一方にだけチェックを入れるようにしてください。
同期ダイアログで設定したfpsをrdb2.iniファイルに保存し、起動時に復元するようにしました。
2010/08/10
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.1.9
デバッグ
一度もプレビューをしない状態で、モーション変化設定ダイアログのPlayボタンを押すとmoaが再生されないバグを修正。
モーション変化設定ダイアログのバージョンアップ
「モ」ツールボタンを押したときに出るモーション変化設定ダイアログのバージョンアップ。
moaプレイモードのキー登録に「単発」オプションを追加。
単発にチェックを入れてキー登録すると、キーを押した瞬間だけ指定のイベント番号が発行されます。
単発チェックをはずしてキー登録すると、キーを押している間中指定のイベント番号が発行されます。
分岐の子供に、アイドリングに戻らないオプションを追加。
モーション変化設定ダイアログで子供項目を右クリックしプロパティを選択したときに出るダイアログで設定します。
このオプションをオンにすると、モーションが最後のフレームに達した後もアイドリングモーションに戻らなくなります。
MOEタブのバージョンアップ
MOEのタブに「継続」チェックボックスを追加。
継続にチェックを入れてキーを作成すると次のキーまでの間、指定のボーンに指定のイベント番号が発行されます。
moaの親項目のプロパティで、イベント0でアイドリングに戻すオプションを設定しているモーションに使うことを想定しています。
(キーの無いフレームでは常に全ボーンに対してイベント0が発行されるので、
イベント0でアイドリングに戻すオプションを設定しているモーションに継続オプションを使わない場合は、
キーの直後に一瞬でアイドリングに戻ってしまいます。)
moaファイルのフォーマット更新。
moeファイルのフォーマット更新。
このバージョンで作成したmoaとmoeはこのバージョン以降のRokDeBone2かver5.3.2.9以降のEasy3Dでしか読み込めません。
古いファイルは新しいプログラムでもそのまま読み込めます。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.2.9
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.2.9
RokDeBone2 ver5.3.1.9の新しいmoa, moeファイルに対応。
moaのアイドリングに戻らないオプションに対応。
moeの継続オプションに対応。
2010/08/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.1.8
連番BMP出力、AVI出力のバージョンアップ。
連番BMP、AVIの出力時にもカメラ、GPA、MOEのアニメを反映するようにしました。
AVI出力時のフレームレートを同期ダイアログで設定したfpsに設定するようにしました。
現バージョンではAVIに音は入りません。
!!!注意!!!
AVI出力時のウインドウサイズ(3D描画部分)が大きいと、出力できても再生できないAVIファイルが生成されることがあるようです。
現在調査中ですが、ファイルのサイズは大きくても大丈夫なのですが絵のサイズが大きいと再生できないファイルが出来るようです。
出力時に全てのフレームを出力する前に、一部分の出力テストをして再生できることを確認してください。
こちらの環境ではデフォルトのウインドウサイズでは成功するようです。
2010/08/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.1.7
moa編集モードのバージョンアップ
「モ」ツールボタンを押したときのmoa編集モードのバージョンアップ。
分岐のコピーペースト機能を実装。
項目を右クリックしたときに出るメニューに、分岐のコピーと分岐のペーストを加えました。
分岐のペーストは親項目を右クリックしたときにしか使えません。
分岐のコピーは親項目を右クリックしても、子供項目を右クリックしても使えます。
子供項目を右クリックしてコピーを行った場合は、クリックした子供項目1個だけをコピーします。
親項目を右クリックしてコピーを行った場合は、クリックした親の全ての子供項目をコピーします。
ツリーの展開の状態を保持するようにしました。
今までは何らかの作業をするとツリーを閉じていた項目も全て展開されていましたが
このバージョンから閉じていた項目は閉じたままになります。
2010/08/05
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.1.6
六角大王Superが出力したXファイルの読み込みに対応。
ただし形状とテクスチャ情報のみ。
今までは1つのフレームに複数メッシュがあっても1個しか読み込めませんでしたが修正しました。
UV座標のリミッターをはずし、テクスチャアドレッシングモードをラップで描画するようにしました。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.2.8
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.2.8
RokDeBone2 ver5.3.1.6でXファイルから作ったsigに対応。
UV座標の扱いなどに修正がありました。
2010/08/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.1.5
透明度アニメの実装。
マテリアル単位で透明度のキーフレームアニメーションを設定、再生できるようになりました。
詳しくは透明度アニメについてをご覧ください。
sigファイルとquaファイルがバージョンアップしました。
このバージョンで作成したsig, quaはこのバージョン以降のRokDeBone2かver5.3.2.7以降のEasy3Dでしか読み込めません。
古いファイルは新しいプログラムでも問題なく読み込めます。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.2.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.2.7
RokDeBone2 ver5.3.1.5の透明度アニメファイルに対応。
新しいsig, quaに対応しました。
2010/08/02
いただきもののページにやむちゃさんのスクリーンショットを追加。
RokDeBone2に同梱している3Dぼんにゃたんにかわいいポーズを付けてくれました。
2010/07/29
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.2.6
E3DLoadMOAFileの拡張。
FillUpFrameLength引数に-1を指定した場合はmoaファイルに記述されているフレーム長を読み込むようにしました。
RealTimeAnim2ソリューションを修正。
E3DCloneDispObjを追加。
モーフターゲットの追加などに使用します。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.2.6
E3DLoadMOAFileの拡張。
FillUpFrameLength引数に-1を指定した場合はmoaファイルに記述されているフレーム長を読み込むようにしました。
e3dhsp3_RealTimeAnim2.hspを修正。
2010/07/26
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.2.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.2.5
音同期アニメ再生のための命令を追加。
E3DLoadSSF
E3DDestroyAllSoundSet
E3DGetSoundSetNum
E3DGetSoundSetInfo
E3DGetSoundSetBGM
E3DLoadSAF
E3DDestroyAllSndAnim
E3DGetSndAnimFrameNum
E3DGetSndAnimBGM
E3DGetSndAnimFPS
E3DGetSndAnimMode
E3DStartSndAnim
E3DSetSndAnimFrameNo
E3DStopSndAnim
E3DGetSoundTotalTime
E3DConvSoundSampleToFrame
E3DGetSoundStartCnt
E3DGetSoundEndCnt
E3DPCWait
音同期アニメ再生のサンプルを追加。
Win32版はRealTimeAnim2ソリューションをHSP版はe3dhsp3_RealTimeAnim2.hspを追加。
2010/07/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.1.4
同期ダイアログのバージョンアップ
同期ダイアログから基本操作、カメラ、GPA、MOE、SNDのプレビュー表示範囲を設定できるようにしました。
開始フレームと終了フレームを記述した後、設定したいタブ名のチェックボックスをチェックして適用ボタンを押します。
同期ダイアログは「表示」-->「同期ダイアログ」メニューを選択すると出ます。
グラフウインドウの表示範囲を操作するショートカットを追加。
Gキー+左右矢印キーで表示範囲が移動します。
bld読み込み時の確認ダイアログを減らしました。
同期ダイアログのBPM記述エラー時にBMPエラーと表示されるのを修正。
未解決のバグ
XPでRokDeBone2を最小化するとタスクバーのボタンを押しても復元できないバグがあります。
タスクバーのボタンを右クリックしてメニューから復元は出来ます。
Vistaや7ではこのバグはありません。
2010/07/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.1.3
音付きリアルタイム3Dアニメのサンプルを同梱しました。
Sampleフォルダの中のAnimeフォルダです。
bld読み込み時にボーンマークを表示するかどうかを選択できるようにしました。
アニメを見るだけの人はボーンマークを消すのが簡単になります。
2010/07/18 その2
お知らせ
COMLAGさんのホームページアドレスが変わりました。
リンクのページを更新。
2010/07/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.1.2
デバッグ
音付きアニメをプレビューする際、開始直後のフレーム番号が不安定だったバグを修正。
音の再生命令を呼んでから実際に再生が開始されるまでの間が不安定だったのを修正しました。
基本操作タブのjoint表示トグルボタンでボーンを非表示にしてもモーションタブを移動すると表示されるバグを修正。
マニュアルにマニピュレータをドラッグしてもボーンが回転しないときを追加。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.2.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.2.4
E3DSet3DSoundDopplerScalerのsoundidに-1を指定した場合は読み込み済みの全ての音に対して処理をするようにしました。
2010/07/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.1.1
Xファイルの書き出しにオプションを追加。
全てのボーンの姿勢情報を書き出すオプションを加え、デフォルトでオンにしました。
保存する際のダイアログのチェックボックスで選択します。
全てのボーンを書き出すオプションを使わないとDirectXの関数で読み込んだ際にうまく再生できない場合があります。
作者はXファイルの確認にDecember2004のMView.exeを使用しています。
新しいSDKのXViewerではうまく再生できないことを確認しています。
しかし新しいSDKのSkinnedMeshサンプルではうまく再生できるので、XViewerでは何か必要な処理が足りないものと思われます。
自作プログラムでXファイルを使用する場合はSkinnedMeshサンプルを参考にしてください。
「T」「T2」「IKT」モードへのショートカットの実装
「R」の状態で
Tキーを押しながらボーンをドラッグすると「T」モードの操作が出来ます。
2キーを押しながらボーンをドラッグすると「T2」モードの操作が出来ます。
Iキーを押しながらIKTマークをドラッグするとIKTの位置を変更できます。
ぼんにゃの3Dデータをバージョンアップしました。
テクスチャや影響度が修正されています。
Sampleフォルダに入っています。
2010/07/14
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.2.3
パーツのプロパティ操作用の命令を追加。
E3DGetPartPropName( int hsid, int partno, char* nameptr, int arrayleng
);
E3DSetPartPropName( int hsid, int partno, char* srcname );
E3DGetPartPropDS( int hsid, int partno, int* dsptr );
E3DSetPartPropDS( int hsid, int partno, int srcds );
E3DGetPartPropNotUse( int hsid, int partno, int* flagptr );
E3DSetPartPropNotUse( int hsid, int partno, int srcflag );
E3DUpdateSoundより後でE3DSetSoundFrequencyを呼ぶとドップラー効果が無効になる不具合を修正。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.2.3
E3DUpdateSoundより後でE3DSetSoundFrequencyを呼ぶとドップラー効果が無効になる不具合を修正。
サウンドを停止し、停止した位置から再び再生するサンプルを追加。
e3dhsp3_3Dsound_XAudio2_Stop.hspをご覧ください。
2010/07/12
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.2.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.2.2
ドップラー効果の大きさを制御する命令を追加。
E3DSet3DSoundDopperScaler
E3DGet3DSoundDopperScaler
ドップラー効果の計算に音源の速度だけでリスナーの速度が反映されていなかったのを修正。
MQOファイルをキャラクターとして読み込む命令を追加。
E3DLoadMQOFileAsChara
地面読み込みとは少し違います。地面のほうが読み込み後の使用メモリが多いです。
ver5.3.0.0から使用できなくなった音命令をマニュアルから削除。
E3DPlaySoundのデフォルトのloopnumを1から0に変更。
1のときは合計2回再生されていました。
HSPのサンプルe3dhsp3_3Dsound_XAudio2.hsp中で
E3DSet3DSoundListenerMovementを間違えてE3DSetListenerMovementと記述していたのを修正。
2010/07/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.1.0
Sampleフォルダに26℃さん作成のぼんにゃたんの3Dデータを同梱しました。
デバッグ
地面(大オブジェ)読み込みで読み込んだデータの半透明部分が表示されないバグを修正。
モーフタブも一回り小さくしました。
ユーザーさんのツールに26℃さんのim2BOXを追加。
2010/07/10
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.0.9
デバッグ
終了時にエラーになるバグを修正。
スレッドの終了処理にバグがありました。
Win7だとエラーにならないがXPでエラーになっていました。
今度はたぶん大丈夫だと思います。
カメラ、MOE、SNDタブを一回り小さくしました。
異なる環境(同じ解像度)でテストしてみたところ、ダイアログがはみ出てボタンが押せないようなことがあったのを修正。
プレビューのストップボタンやペーストボタンが隠れていることがありました。
2010/07/08
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.0.8
Windows7正式対応版です。
ほぼ全機能をWin7でテストし、正常に動くことを確認しました。
デバッグ
音付きアニメでプレビューボタンを押してもプレビューが開始されないことがあるバグを修正。
繰り返し再生がうまくいかないバグを修正。
BGMがoggのときにしかうまくいかなくなっていました。
wavのBGMに対応。
終了時にエラーになることがあるバグを修正。
ダイアログの破棄命令を修正。
破棄したオブジェクトにアクセスしないようにチェックを追加。
ひょっとしたらまだ足りないかもしれません。エラーになるようでしたら掲示板までご連絡ください。
2010/07/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.0.7
音付きアニメの繰り返し再生に対応。
SNDタブの設定ボタンを押して出てくるダイアログで繰り返しを選択すると
表示開始フレームから表示終了フレームの間を無限ループ再生します。
音と同期するときは音の進行具合に合わせて再生するためカメラ、GPA、MOE独自の繰り返し再生には対応できません。
safファイルがバージョンアップしました。
終了時にエラーになることがあるバグを修正。
まだ他にも原因があるかもしれないので、終了時にエラーになるようでしたら掲示板までご報告ください。
音付きアニメでプレビューボタンを押してもプレビューが開始されないことがあるバグを修正。
2010/07/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.0.6
音セットのディレクトリの仕様を変更。
ssfファイルを読み込んだ場合は、音データはssfファイルの場所からの相対ディレクトリを探します。
ssfファイルを読み込んでいない場合は、今までどおりRokDeBone2.exeからの相対ディレクトリを探します。
作ったアニメを公開する際に再生しやすくなりました。
音付きアニメの作り方に追記しました。
2010/07/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.0.5
モーションの表示開始フレームと表示終了フレームをマウス操作で変更できるようにしました。
いままでは基本操作タブでしか機能していなかったのをモーションタブ全てで行えるようにしました。
タイムバー(キーのポッチの表示してあるウインドウ)をCtrl + 横ドラッグで表示終了フレームが変化します。
Alt + 横ドラッグで表示開始フレームと表示終了フレームの間の長さを保ったまま範囲全体が移動します。
詳しくはフレーム長が長くてスライダーを操作しにくいときをご覧ください。
2010/07/03
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.0.4
ファイルのバッチ読み込み機能を追加しました。
詳しくは各種ファイルをいっぺんに読み込むにはをご覧ください。
2010/07/01 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.0.3
デバッグ
RokDeBone2.exeのパスに全角文字が混じっていると起動時に落ちるバグを修正。
このバージョンから全角のフォルダ名も使えます。
2010/07/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.0.2
フレーム長制限値を大きくしました。
制限値を6000から36000に変更。
60fpsでも最大10分のアニメを作成できます。
プレビュー中にフレーム番号のテキストを表示するようにしました。
デバッグ
複数回モデルデータを読み込むとカメラ操作用のスプライトが消えてしまうバグを修正。
2010/06/30
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.0.1
ペンタブでのカメラ操作に対応。
3Dウインドウ上の「回」「移」「拡」スプライトをドラッグすることによりカメラの操作を行えるようにしました。
デバッグ
sigを読み込むとボーンマークの表示がオフになってしまうバグを修正。
2010/06/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.3.0.0
動作環境が変わりました。
詳しくはver5.3.0.0での変更点をご覧ください。
音付きアニメをサポートしました。
詳しくは音付きアニメの作り方をご覧ください。
2010/06/22
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.2.1
アルファテスト情報取得命令を追加。
E3DGetMaterialAlphaTest
MATERIALTEXのexttexメンバーを1次元配列にしたバージョンを追加。
int E3DGetMaterialTexParams1DIM( int hsid, int materialno, MATERIALTEX1DIM*
dstparams );
int E3DSetMaterialTexParams1DIM( int hsid, int materialno, MATERIALTEX1DIM*
srcparams );
2010/06/21
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.2.0
面マテリアルのテクスチャ情報の取得設定命令を追加。
int E3DGetMaterialTexParams( int hsid, int materialno, MATERIALTEX*
dstparams );
int E3DSetMaterialTexParams( int hsid, int materialno, MATERIALTEX*
srcparams );
テクスチャアニメ情報の取得設定命令を追加。
int E3DCreateTexKey( int hsid, int boneno, int motid, int frameno
);
int E3DDelTexKey( int hsid, int boneno, int motid, int frameno );
int E3DAddTexChange( int hsid, int boneno, int motid, int frameno,
TEXCHANGE srctc );
int E3DDelTexChange( int hsid, int boneno, int motid, int frameno,
int materialno );
int E3DGetTexChangeNum( int hsid, int boneno, int motid, int frameno,
int* tcnumptr );
int E3DGetTexChange( int hsid, int boneno, int motid, int frameno,
int tcindex, TEXCHANGE* dsttc );
int E3DGetTexAnimKeyframeNoRange( int hsid, int boneno, int motid,
int srcstart, int srcend, int* framearray, int arrayleng, int*
framenumptr );
ディスプレイスイッチアニメ情報の取得設定命令を追加。
int E3DCreateDSKey( int hsid, int boneno, int motid, int frameno
);
int E3DDelDSKey( int hsid, int boneno, int motid, int frameno );
int E3DAddDSChange( int hsid, int boneno, int motid, int frameno,
DSCHANGE srcdsc );
int E3DDelDSChange( int hsid, int boneno, int motid, int frameno,
int switchno );
int E3DGetDSChangeNum( int hsid, int boneno, int motid, int frameno,
int* dscnumptr );
int E3DGetDSChange( int hsid, int boneno, int motid, int frameno,
int dscindex, DSCHANGE* dstdsc );
int E3DGetDSAnimKeyframeNoRange( int hsid, int boneno, int motid,
int srcstart, int srcend, int* framearray, int arrayleng, int*
framenumptr );
HSP用にはWin32版がうまくいくことを確認した後に実装します。
2010/06/15
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.1.9
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.1.9
シェーダーのコンパイラをAugust2009版にバージョンアップしました。
生成命令数が変わったためか?チェックが厳しくなったためか?算術命令数チェックに引っかかって機能制限しました。
グロー表示時に3個目のライトのスペキュラーは表示に反映されなくなりました。
新しいコンパイラのほうが賢くなっているはず!?
モーションブラー表示時にディスプレイスイッチをオンオフしたときの挙動を修正。
オンにした瞬間に自動的に内部でE3DInitBeforeBlurを呼び出すようにしました。
オンにした瞬間に意図しないブラーが表示される不具合が直りました。
2010/06/13
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.1.8
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.1.8
Windows 7に対応。
デバッグ
Ctrl + Alt + Delを押したときにモデルデータのテクスチャが表示されなくなることがあるバグを修正。
Ctrl + Alt + Delを押したときにE3DCreateBGで作成した背景が表示されなくなることがあるバグを修正。
2010/06/03
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.1.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.1.7
デバッグ
E3DLoadSoundFromBufがエラー終了するバグを修正しました。
2010/05/31
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.1.6
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.1.6
ogg音データのバッファ長設定を自動化しました。
E3DLoadSound, E3DLoadSoundFromBufのoggdatanum引数が削除されました。
oggdatanumは内部で自動的に計算して設定するようにしました。
2010/05/29
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.1.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.1.5
デバッグ
Ctrl + Alt + Delを押すと復帰時にエラー終了するバグを修正。
いつの間にかデバイスロストの処理にバグが混入していました。
たぶんE3DBesinSceneにZバッファを指定できるようになったバージョン辺りからのバグと思われます。
2010/05/21
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.1.4
モーション用命令を追加。
E3DGetBoneTra
E3DGetBoneScale
E3DSetBoneTra
E3DSetBoneScale
E3DGetBoneMatrix
E3DCreateMotionPoint
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.1.4
モーション用命令を追加。
E3DGetBoneTra
E3DGetBoneScale
E3DSetBoneTra
E3DSetBoneScale
E3DCreateMotionPoint
2010/05/16
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.1.3
IK情報の取得設定命令、クォータニオンの内容の取得設定命令、1つだけモーションを削除する命令の追加。
E3DDestroyMotion
E3DGetIKTargetPos
E3DGetIKTargetState
E3DGetIKTargetCnt
E3DGetIKTargetLevel
E3DGetIKLevel
E3DSetIKTargetPos
E3DSetIKTargetState
E3DSetIKTargetCnt
E3DSetIKTargetLevel
E3DSetIKLevel
E3DGetQVal
E3DSetQVal
E3DMultQArray
E3DEulerZXY2Q
E3DGetEulerLimit
E3DSetEulerLimit
E3DCalcEuler
E3DGetBoneEuler
E3DGetZa4Elem
E3DSetZa4Elem
E3DCalcZa4LocalQ
E3DGetZa4LocalQ
E3DGetZa3IniQ
E3DSetBoneAxisQ
E3DGetBoneAxisQ
4:3のウインドウサイズ以外でもフルスクリーンが出来るように修正。
E3DCheckFullScreenParamsにflag引数追加。
E3DInitのfullscreenflagを拡張。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.1.3
4:3のウインドウサイズ以外でもフルスクリーンが出来るように修正。
E3DCheckFullScreenParamsにflag引数追加。
E3DInitのfullscreenflagを拡張。
2010/05/08
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.1.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.1.2
E3DSetRenderStateをモーフオブジェクトにも使用できるようにしました。
今まではモーフにRenderStateが設定できなかったのでモーフにアンチエイリアスをかけることが出来ませんでしたが
E3DSetRenderState hsid, -1, D3DRS_MULTISAMPLEANTIALIAS, 1
のように呼び出すことで、モーフにもアンチエイリアスがかかるようになりました。
(アンチをかけるにはその他にも手順が必要です。詳しくはe3dhsp3_antialias.hspをご覧ください。)
2010/04/30
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver5.2.3.7
差し替え用のマニピュレータデータを同梱しました。
リング部分がボーン選択の邪魔にならないマニピュレータと
リング部分がよりつかみやすいマニピュレータを同梱しました(さかきさん作)。
使い方は「差し替え用マニピュレータ」フォルダ内のreadme.txtをお読みください。
プログラム、バージョン番号は変更なしでリリース。
2010/04/27
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.1.1
E3DGetInfElemSymParamsの追加。
CALCMODE_SYMで頂点ペイントした頂点の対称軸と対称距離を取得します。
2010/04/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.3.7
「影3」の影響度頂点ペイントの色を変更。
影響度が小さいほど薄く、影響度が大きいほど濃く色が付くようにしました。
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.1.0
E3DSetMaterialFromInfElemをバージョンアップ。
影響度の大きさによって濃淡が変化するようにしました。
2010/04/24
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.0.9
デバッグ
E3DSetMaterialFromInfElemのバグを修正。
対称ペイントの色に指定色が反映されず、デフォルト色になっていたバグを修正。
マニュアルの修正
E3DSetInfElemではPAINT_ERAは使えない旨を追記。代わりにE3DDeleteInfElemを使ってください。
E3DSetInfElemDefault呼び出し後にE3DCreateSkinMatを呼ばないといけない旨を追記。
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver5.3.0.7
マニュアルの修正
E3DSetInfElemではPAINT_ERAは使えない旨を追記。代わりにE3DDeleteInfElemを使ってください。
E3DSetInfElemDefault呼び出し後にE3DCreateSkinMatを呼ばないといけない旨を追記。
マニュアルだけ修正してプログラム、バージョンは同じままリリース。
2010/04/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.3.6
Xファイル出力機能のバージョンアップ
出力するモーションをダイアログで選択できるようになりました。
出力の順番も変えられます。
2010/04/19
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.0.8
デバッグ
E3DVec3Normalizeのバグを修正。
srcvecとdstvecに異なる内容を与えた時に正しく動作しないバグを修正。
2010/04/15
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.0.7
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.0.7
座標値とクォータニオンをボーンのローカル座標系とグローバル座標系とで変換する命令を追加。
E3DGlobalToLocalParBone
E3DLocalToGlobalParBone
物理演算ライブラリBulletのグローバルの計算結果をEasy3DのE3DSetBoneQなどのローカルな数値に変換するのに役にたちます。
2010/04/09
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.0.6
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.0.6
デバッグ
E3DPlaySound, E3DStopSoundのバグを修正。
E3DIsSoundPlayingが正しく動作していなかったバグを修正。
再生と停止を繰り返す場合に不具合があったのを修正。
E3DGetSoundSamplesPlayedの修正。
停止しているときにゴミの値が入るのを修正。
処理済みサンプルのトータル数ではなく、再生開始からのサンプル数を取得できるように修正。
2010/04/04
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.0.5
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.0.5
ポストエフェクトのぼかし命令にUV座標の調整の有無を指定できるフラグを追加。
調整なしだと画像が右下にずれます。
調整ありだとずれませんが、ぼけかたが少なくなります。
BlendRTTexture
BlurTexture16Box
BlurTexture9Corn
BlurTextureGauss
BlurTextureGauss5x5
音機能にフェード機能を追加。
E3DFadeSound命令追加。
2010/04/03 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.0.4
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.0.4
デバッグ
oggファイルの繰り返し再生が出来なかったバグを修正。
3Dサウンドに周波数が設定できなかったバグを修正。
2010/04/03
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.0.3
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.0.3
E3DLoadSoundとE3DLoadSoundFromBuf命令にoggdatanum引数を追加。
oggdatanumはoggデータ読み込み用のバッファの数です。
バッファの大きさは1つ当たり4096*20バイトです。
バッファの数が不足すると音が最後まで再生されません。
バッファの大きさはファイルの大きさではなくて圧縮解除後の大きさです。
3Dサウンドの拡張。
音が届く距離を指定できる命令を追加。
E3DSet3DSoundEmiDist
3Dサウンドのサンプル修正。
HSP版はe3dhsp3_3DSound_XAudio2.hsp、Win32版はSound3DソリューションにE3DSet3DSoundEmiDist命令を追加。
2010/04/02
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.0.1
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.0.2
デバッグ
実行ファイルにして実行する際に、exeのパスに日本語が混じっているとエラー終了するバグを修正。
2010/04/01
新しいEasy3Dが動かないという報告をもらったのでマニュアルに情報を追記。
DirectX SDKのバージョンも上がったので古いものを使っている人はインストールが必要です。
詳しくはver5.3.0.0での変更点をご覧ください。
13:30にさらに追記。
2010/03/31 その2
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.0.1
HSP版にあってWin32版に無かった音機能を追加。
E3DSetSoundFrequency
E3DGetSoundFrequency
2010/03/31
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.3.0.0
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.3.0.0
音機能をXAudio2, X3DAudioに変更しました。
詳しくはver5.3.0.0での変更点をご覧ください。
(使用可能環境なども変わったので必ずお読みください。)
2010/03/20
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.3.3
デバッグ
E3DSetAlpha2でパーツごとにアルファを設定しても最後の設定が全てのパーツに適用されるバグを修正。
2010/03/19 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.3.5
デバッグ
「ボ」ボタンを押してマウスクリックでボーンを追加する際、2回ずつクリックしないとボーンが作成できないバグを修正。
2010/03/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.3.4
デバッグ
特定のデータで抽出読み込みがエラーになるバグを修正。
2010/03/16 その2
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.2.3.4
影響度の計算方法に応じた色設定の各モードの色を設定可能にしました。
E3DSetMaterialFromInfElemにデフォルト引数を追加。
E3DSetMaterialFromInfElem( int hsid, int jointno, int partno, int
vertno, E3DCOLOR3UC* infcolarray = 0 );
2010/03/16
Easy3D For Win32(C,C++用) のバージョンアップ ver5.2.3.3
影響度設定ツール作成用のマテリアル操作関数追加。
E3DCreateAndSaveTempMaterial( int hsid );
E3DRestoreAndDestroyTempMaterial( int hsid );
E3DSetMaterialFromInfElem( int hsid, int jointno, int partno, int
vertno );
マテリアルの色を一時メモリに退避しておいて影響度設定用の色を自動で付けられます。
2010/03/13
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.3.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.3.2
デバッグ
モーフオブジェクトに対してE3DSetScaleが機能していなかったのを修正。
2010/03/10
お知らせ
せとさんの日記(http://haruo.ctime.jp/)で「Easy3D ラッパーライブラリ for C#」が公開されました。
2010/03/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.3.3
カメラのズーム動作を修正。
マウスの左右ボタンを同時に押してドラッグしズームする際に
今まではdistが0になるとそれ以上ズームできませんでしたが
今回の修正でカメラターゲットを前進させることによりどこまでもズームできるようにしました。
(ただしパース表示時のみ)
2010/03/03
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.3.2
GPA設定時にキャラクターが少し離れるとマニピュレータが小さくなりマウスでつかめなくなるのを修正しました。
マニピュレータの拡大率のリミッターを大きくしました。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.3.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.3.1
RokDeBone2 ver5.2.3.1以降のmoaイベントアニメMOEに対応しました。
moeファイルの読み書き編集が出来ます。
命令の追加。
E3DLoadMOEFile
E3DDestroyMOEAnim
E3DSaveMOEFile
E3DSetMOEAnimNo
E3DGetMOEAnimNo
E3DSetMOEFrameNo
E3DGetMOEFrameNo
E3DSetNewMOE
E3DSetNextMOEAnimFrameNo
E3DGetNextMOEAnimFrameNo
E3DCreateNewMOEAnim
E3DSetMOEFrameNum
E3DGetMOEFrameNum
E3DSetMOEAnimName
E3DGetMOEAnimName
E3DSetMOEAnimType
E3DGetMOEAnimType
E3DGetMOEKeyframeNoRange
E3DGetMOEElemNum
E3DGetMOEElem
E3DAddMOEElem
E3DDeleteMOEElem
E3DSetMOEKeyIdling
E3DGetMOEKeyIdling
E3DDeleteMOEKey
E3DCalcMOEFullFrame
サンプルの追加。
HSP版はe3dhsp3_RealTimeAnim1.hsp、Win32版はRealTimeAnim1ソリューションを作成。
デバッグ
ラインの半透明表示が出来ていなかったのを修正。
2010/02/28
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.3.1
moaイベントアニメ機能の実装。
詳しくはmoaイベントアニメとはをご覧ください。
マニュアルの修正
ver5001での変更点についてのページ(rdb2_ver5001.htm)を修正。
ディスプレイスイッチの説明を赤文字で修正しました。
2010/02/25
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.3.0
デバッグ
「編集」メニューの「新規空モーション」を実行するとエラー終了するバグを修正。
2010/02/16
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.2.9
モーションアクセラレータ(moa)のプレイモードを実装しました。
「モ」ボタンを押したときに出るダイアログを拡張。
ダイアログでイベント番号とキーの対応付けを定義し「Play」ボタンを押すと
キー入力に反応してmoa設定に応じたモーション変化をします。
キーの対応付けはイベント番号を記入し、キーをコンボボックスから選んで「追加」ボタンを押せばOK。
キーの対応付け情報はmoaファイルに保存されます。
「モ」ボタンを押している間はモーションウインドウは「基本操作」タブしか選べなくなります。
「モ」ボタンを押している間はカメラアニメ、GPAアニメは無視されます。
moaファイルのフォーマットのバージョンアップ
このバージョンで出力したmoaファイルはver5.2.2.9以降のRokDeBone2とver5.2.3.0以降のEasy3Dでしか開けません。
古いmoaファイルは新しいプログラムでも開けます。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.3.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.3.0
RokDeBone2 ver5.2.2.9の新しいmoaファイルに対応。
HSP版のマニュアルに誤記があったのを修正。
E3DSetGPKey, E3DGetGPKeyのcami, camdとなっていたところはそれぞれ正しくはgpi, gpdです。
2010/02/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.2.8
デバッグ
GPAタブの「全計算」ボタンが機能していなかったバグを修正。
GPAタブの「設定」ボタンでフレーム長を変更すると初期状態の姿勢しか再生されなくなるバグを修正。
この症状が出た方はデータは壊れていませんのでver5.2.2.8で「全計算」ボタンを押すと直ります。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.2.9
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.2.9
グローバルポジションアニメ(GPA)の実装。
RokDeBone2で作成したgpaファイルを編集再生できます。
命令の追加。
E3DLoadGPFile
E3DDestroyGPAnim
E3DSaveGPFile
E3DSetGPAnimNo
E3DGetGPAnimNo
E3DSetGPFrameNo
E3DGetGPFrameNo
E3DSetNewGP
E3DSetNextGPAnimFrameNo
E3DGetNextGPAnimFrameNo
E3DCreateNewGPAnim
E3DSetGPFrameNum
E3DGetGPFrameNum
E3DSetGPAnimName
E3DGetGPAnimName
E3DSetGPAnimType
E3DGetGPAnimType
E3DSetGPKey
E3DGetGPKey
E3DDeleteGPKey
E3DGetGPKeyframeNoRange
E3DCalcGPFullFrame
E3DSetGPGroundHSID
E3DGetGPGroundHSID
GPAのサンプルの作成。
HSP版はe3dhsp3_GPAnim.hsp, Win32版はGPAnimソリューションを追加。
仕様変更
E3DSetDirの仕様が変わりました。
今まではX,Y,Zの順番で回転していましたが、このバージョンからはRokDeBone2と同じZ,X,Yの順番になります。
今までと同じ動作を望む方は、E3DSetDir命令の部分をE3DRotateInit, E3DRotateX, E3DRotateY,
E3DRotateZ
の順番で呼び出すように変更してください。
デバッグ
ビルボードの倍率が指定倍率の2乗になっていたのを修正しました。
今までと同じ倍率を望む方はE3DSetScaleの倍率に倍率の2乗の値を渡してください。
2010/02/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.2.7
グローバルポジションアニメ機能を実装しました。
詳しくはグローバルポジションアニメ(GPA)についてをご覧ください。
地面読み込みでmqoだけではなくsigも読み込めるようにしました。
Easy3DのGPA対応はまた後ほど。
2010/01/27
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.2.6
カメラアニメ機能の修正。
「編」ボタン以外を押した状態でプレビュー中に3D画面をマウスドラッグ(右、中、左右)すると
アニメのキーがたくさん作成されるのを修正。
これは仕様なのですが、間違う人が多そうなので対処します。
「編」以外のプレビュー中にはドラッグでカメラを操作できないようにしました。
プレビュー中以外は「編」以外のときにマウスドラッグでカメラを操作するとキーが作成されます。
リンクページに「魔女オイラのGAME研究所」を追加しました。
2010/01/25 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.2.5
カメラアニメ機能の拡張
正射影が使えるようになりました。
詳しくはカメラアニメについての最後の追記部分をご覧ください。
カメラファイル*.camのフォーマットが新しくなりました。
カメラのキー情報にorthoとorthosizeが追加されました。
orthoは通常のパース表示のときは0、正射影のときは1です。
orthosizeは正射影のビューの大きさです。500.0以上の小数です。
カメラファイルが新しくなったのでこのバージョンで作った*.camは
このバージョン以降のRokDeBone2かver5228以降のEasy3Dでしか読み込めません。
古いカメラファイルは新しいプログラムでも読み込めます。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.2.8
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.2.8
RokDeBone2の新しいカメラファイルに対応。
正射影に対応しました。
E3DSetOrtho命令を追加。
正射影をオンにし、パラメータを設定します。
正射影とシャドウの併用は推奨しません。
出来ないことは無いですが不完全です。
シャドウマップの作成にfov(E3DSetProjectionで設定した視野角)の値を使います。
E3DSetCameraKeyのマニュアルを修正。
2010/01/25
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.2.4
カメラアニメのプレビューが重くなる現象をさらに軽減しました。
プレビュー中にグラフウインドウを1つのフレームで2回も更新していたのを修正。
プレビュー中はカメラタブの数値は更新せずにスライダーだけ動かすようにしました。
Easy3D For Win32(C,C++用)のマイナーバージョンアップ ver5.2.2.7
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver5.2.2.7
E3DSetCameraFrameNoのマニュアルの修正。
カメラ番号に-1を使えることを記述。
-1を指定したときはスイッチキーを調べて有効になっているカメラに対して処理を行います。
デバッグ
1/24に書き忘れましたがHSP版はE3DChkConfBySphere2とChkConfBySphere3
WIn32版はE3DChkConflictBSPartとE3DChkConflictBSPartArrayが0しか返さないバグを修正しました。
2010/01/24
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.2.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.2.7
RokDeBone2のカメラアニメファイルに対応しました。
プログラムでカメラアニメの再生と編集ができる機能を追加しました。
追加命令
E3DLoadCameraFile
E3DDestroyCameraAnim
E3DSaveCameraFile
E3DSetCameraAnimNo
E3DGetCameraAnimNo
E3DSetCameraFrameNo
E3DGetCameraFrameNo
E3DSetNewCamera
E3DSetNextCameraAnimFrameNo
E3DGetNextCameraAnimFrameNo
E3DCreateNewCameraAnim
E3DSetCameraFrameNum
E3DGetCameraFrameNum
E3DSetCameraAnimName
E3DGetCameraAnimName
E3DSetCameraAnimType
E3DGetCameraAnimType
E3DSetCameraKey
E3DGetCameraKey
E3DDeleteCameraKey
E3DGetCameraKeyframeNoRange
E3DSetCameraSWKey
E3DGetCameraSWKey
E3DDeleteCameraSWKey
E3DGetCameraSWKeyframeNoRange
カメラアニメのサンプル(HSP版はe3dhsp3_CameraAnime.hsp, Win32版はCameraAnimeソリューション)を追加。
カメラアニメの作り方についてはRokDeBone2のマニュアルの「カメラアニメについて」をご覧ください。
2010/01/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.2.3
カメラアニメのプレビューが重い現象を軽減しました。
グラフウインドウの描画アルゴリズムを改良。
2010/01/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.2.2
カメラアニメ機能を実装しました。
詳しくはカメラアニメについてをご覧ください。
リンクページの更新
ゆちボン(あるる)さんのHPが移転しました。
(Easy3Dのカメラアニメ対応はまた後ほど。)
2010/01/05
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.2.6
E3DSetShadowMapInterFlag命令のflag引数に値を追加。
SHADOWIN_EXCLUDEを指定した場合にはシャドウマップから除外するようにしました。
地面データを読み込んだ場合に自動的にE3DSetShadowMapInterFlag hsid, -1, SHADOWIN_NOTを呼び出すのを
忘れていたのを修正。
(HSP版では呼び出していました。)
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.2.6
E3DSetShadowMapInterFlag命令のflag引数に値を追加。
SHADOWIN_EXCLUDEを指定した場合にはシャドウマップから除外するようにしました。
2010/01/02 その2
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.2.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.2.5
トゥーン情報の取得設定命令を追加。
E3DGetToon1MaterialNum
E3DGetToon1Material
E3DSetToon1Name
E3DSetToon1Diffuse
E3DSetToon1Specular
E3DSetToon1Ambient
E3DSetToon1NL
E3DSetToon1Edge0
トゥーン情報取得設定のサンプルを追加(HSP版はe3dhsp3_ToonInfo.hsp、Win32版はToonInfoソリューション)。
2010/01/02
お知らせ
次期RokDeBone2の開発スタート!!
ベータ版公開
制作者 瀬戸さん
公開場所 瀬戸さんの日記(http://haruo.ctime.jp/)
リンクページに瀬戸さんの日記を追加。
2010/01/01
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.2.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.2.4
デバッグ
モーションブラー表示のバグを修正。
モデルデータと原点との間にゴミのようなブラーが表示されるのを修正しました。
ver5.2.2.0からのバグでした。
2009/12/31 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.2.1
トゥーンファイル(*.to1)の入出力のバージョンアップ
ver5.2.1.6以降の新しいトゥーンにトゥーンファイル(*.to1)を対応させました。
2009/12/31
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.2.0
新しいプラグイン命令に対応。
トゥーン情報の取得設定命令に対応しました。
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver5.2.2.0
トゥーン情報の取得設定命令を追加。
RDBGetToon1MaterialNum
RDBGetToon1Material
RDBSetToon1Name
RDBSetToon1Diffuse
RDBSetToon1Specular
RDBSetToon1Ambient
RDBSetToon1NL
RDBSetToon1Edge0
このバージョンで作成したプラグインはRokDeBone2 ver5.2.2.0以降でしか実行できません。
2009/12/27
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.2.3
モーフの情報取得設定のための命令を追加。
E3DGetMorphBaseNum
E3DGetMorphBaseInfo
E3DGetMorphTargetInfo
E3DGetMorphKeyNum
E3DGetMorphKey
E3DGetCurMorphInfo
E3DCreateMorph
E3DAddMorphTarget
E3DSetMorphKey
E3DDestroyMorphKey
モーフ情報を取得し表示するサンプルe3dhsp3_MorphInfo.hspを追加。
モーフを作成してから情報を表示するサンプルe3dhsp3_MorphInfo_Createを追加。
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver5.2.1.9
RDB2PluginSDKのマイナーバージョンアップ ver5.2.1.7
マニュアルのRDBGetMorphTargetInfo命令の説明にbaseid引数が抜け落ちていたのを修正。
バージョン、プログラムはそのまま同じ。
Easy3D For Win32(C,C++用)のマイナーバージョンアップ ver5.2.2.3
マニュアルのE3DGetMorphTargetInfo命令の説明にbaseid引数が抜け落ちていたのを修正。
バージョン、プログラムはそのまま同じ。
2009/12/24
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.2.3
モーフの情報取得設定のための命令を追加。
E3DGetMorphBaseNum
E3DGetMorphBaseInfo
E3DGetMorphTargetInfo
E3DGetMorphKeyNum
E3DGetMorphKey
E3DGetCurMorphInfo
E3DCreateMorph
E3DAddMorphTarget
E3DSetMorphKey
E3DDestroyMorphKey
モーフ情報を取得し表示するサンプルMorphInfoソリューションを追加。
モーフを作成してから情報を表示するサンプルMorphInfo_Createソリューションを追加。
HSP版へのモーフ関数追加はまた後で、、、
2009/12/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.1.9
対称ペーストの振る舞いを変更しました。
今までは「ひざ_X+」をコピーして対称ペーストすると「ひざ_X+」、「ひざ_X-」両方に対称姿勢がペーストされましたが
今回からは「ひざ_X+」をコピーして対称ペーストすると「ひざ_X-」片方だけにペーストされるようにしました。
これにより対称姿勢作成の自由度が上がります。
「コピ単」も対称ペーストに対応しました。
コピーボタンまとめ
「コピ単」
操作中のフレームの操作中のボーンの姿勢を1つだけコピーします。
キーフレームがない場合はコピーされません。
対称ペースト対応。
「コピ選」
操作中のフレームのダイアログで選択したボーンの姿勢をコピーします。
キーフレームがない場合はコピーされません。
対称ペースト対応。
「コピ有」
操作中のフレームのキーが有るボーン全ての姿勢をコピーします。
キーがないものについてはコピーされません。
対称ペースト対応。
「コピ全」
操作中のフレームの全てのボーンの姿勢をコピーします。
キーがない場合は補間計算してコピーします。
対称ペースト対応。
Ctrl + Cによるコピー
「コピ選」と同じ。
アルファテストの設定を変更しました。
今までは半透明のアルファテストはデフォルトでオフでしたが、オンに変更しました。
これによりメタセコイアでのアルファテスト設定と同じになりました。
この変更はmqoからデータを読み込みなおした際に有効になります。設定済みのsigには影響がありません。
アルファテストの設定を変更したい場合は「材質」-->「面マテリアル」メニューでダイアログを出して設定してください。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.2.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.2.2
アルファテストの設定を変更しました。
今までは半透明のアルファテストはデフォルトでオフでしたが、オンに変更しました。
これによりメタセコイアでのアルファテスト設定と同じになりました。
この変更はmqoからデータを読み込みなおした際に有効になります。設定済みのsigには影響がありません。
アルファテストの設定を変更したい場合は以下のどれかの方法で変更してください。
1、RokDeBone2の「材質」-->「面マテリアル」メニューでダイアログを出して設定。
2、E3DSetMaterialAlphaTest命令で設定。
2009/12/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.1.8
アイコンがまた新しくなりました。
やむちゃさん作。
お堅い人でもきっと癒されるバージョン。
デバッグ
モーションを読み込んだ状態で「影3」モードに入り球形ブラシで塗ろうとしても基本姿勢からずれた部分にペイントできないバグを修正。
ver5.2.1.0からのバグでした。
リネーム後の影響度再計算ダイアログを修正。
ジョイントのリネームの際にはダイアログが出ないようにしました。
表示オブジェクトのリネームの際にはダイアログが出ます。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.2.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.2.1
デバッグ
E3DPickFace, E3DChkConfLineAndFaceにバグがありました。
ボーンのある形状に対して呼んでもボーン変形されない座標で判定されていました。
ver5.2.1.1からのバグでした。
2009/12/14
RokDeBone2イメージキャラクターの名前決定!!!
たくさんの応募の中から選んだ名前は
ぼんにゃたん
です。
これからはRDB2たんじゃなくて「ぼんにゃたん」と呼んでください。
名前の考案者の義さんには後でお礼を差し上げます。
みなさん名前の応募ありがとうございました!
2009/12/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.1.7
アイコンをやむちゃさん作のRDB2たんに変更しました。
モーフの情報取得設定のためのプラグインに対応しました。
モーフフォルダ作成時、モーフターゲットの設定時に影響度の再計算をしないようにしました。
デバッグ
複数のモーフフォルダを作成するとメモリリークするバグを修正しました。
モーションウインドウでモーフタブを表示した状態でモデルデータを読み込むとエラー終了するバグを修正しました。
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver5.2.1.7
モーフの情報取得設定のための命令を追加。
RDBGetMorphBaseNum
RDBGetMorphBaseInfo
RDBGetMorphTargetInfo
RDBGetMorphKeyNum
RDBGetMorphKey
RDBGetCurMorphInfo
RDBCreateMorph
RDBAddMorphTarget
RDBSetMorphKey
RDBDestroyMorphKey
モーション制御用の命令を追加。
RDBSetMotionFrameNo
新しい命令はRokDeBone2 ver5.2.1.7以降でしか実行できません。
2009/12/07
RokDeBone2イメージキャラクター誕生!!
やむちゃさんがイメージキャラクターを描いてくださいました。
トップページのE3Dたんの隣にRDB2たん(仮名)を飾りました。
設定は元気いっぱいの「野性児」です。
いただきもののページにやむちゃさんの絵を追加。
RDB2たん(仮名)の正式名称を募集中!!
一人何個でも応募可能。
応募はブログにて。
名前採用者には出版予定(気が早すぎ?)のE3D本を1冊プレゼント!(出版されない場合は他のものを考えます(笑))
2009/12/03
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.1.6
トゥーン表示の改良。
従来の頂点シェーダーでのトゥーンをやめてピクセルシェーダーでのトゥーンに変更しました。
トゥーンのパラメータは従来とほぼ同じ形式で「トゥ」ボタンを押すことにより設定できます。
色合いなども従来とほぼ同じにしながら移行しました。
従来のものと比べると色の硬さはあまり変わりませんがローポリの場合ポリゴンの境目が分かりづらくなりました。
従来よりも細いハイライトの線も表示できるようになりました。
スクリーンショットは新機能のページのver5.2.1.6のところをご覧ください。
sigファイルが新しくなりました。
このバージョンで出力したsigファイルはこのバージョン以降のRokDeBone2かEasy3D ver5.2.2.0以降でしか開けません。
古いファイルは新しいバージョンでも読み込めます。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.2.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.2.0
RokDeBone2 ver5.2.1.6のピクセルシェーダーでのトゥーン表示に対応しました。
COL_TOON1とCOL_TOON0の統合をしました。(COL_TOON1に統一)
E3DSetShaderTypeでCOL_TOON0を指定してもCOL_TOON1がセットされます。
2009/12/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.1.5
左右対称ボーン作成機能を追加。
「ツリービュー」-->「左右対称ボーン作成」メニューを選択すると名前規則に従って対称ボーンを作成します。
対称ボーンの検索、作成は名前規則に従って行います。
_X, X+を元にX-を作成する処理と、_X, X-を元にX+を作成する処理とを選べます。
この処理は万能ではありません。
ボーンとボーンの間に非ボーンがあったり、X, X+, X-の規則以外の名前があった場合はうまくいきません。
下に作成時のアルゴリズムを書いておくのでそれに見合ったデータで処理を行うようにしてください。
1、「X,X+を元にX-を作成する。」を選択した場合。
2、存在するX-に削除マークを付ける。。
3、マークの付いていないボーンについて親をさかのぼって検索しX-が存在するようだったらそのボーンにも削除マークを付ける。
4、削除マークの付いているボーンを削除する。
5、ルートのボーンから再帰的に検索しX+が見つかったらそれに対称なX-ボーンを作る。
左右対称規則については http://www5d.biglobe.ne.jp/~ochikko/rdb2_symm.htm をご覧ください。
2009/11/28
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.1.4
mqoを読み込む際に出てくるダイアログのボーンのタイプと倍率の項目内容をrdb2.iniに保存し復元するようにしました。
Pluginからのボーンの作成削除命令に対応しました。
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver5.2.1.4
ボーンの作成削除命令を追加。
ボーンのインポーターも作れるようになりました。
RDBCreateBone
RDBDestroyBone
RDBGetSelectedJoint
RDBSetJointInitialPos
コンパイラをVisual Studio 2005からVisual Studio 2008 SP1 に変更しました。
2009/11/27
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.1.9
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.1.9
ボーンの作成と削除の命令を追加。
E3DCreateBone
E3DDestroyBone
ゴミデータの再利用機能も付いています。
2009/11/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.1.3
ゴミデータの数をチェックできる機能を追加。
「ツリービュー」-->「Destroyedの確認」メニューでゴミデータの数が確認できます。
RokDeBone2は仕様上ボーンを削除したときに完全にボーンの無い状態に戻るのではなくゴミが残ります。
このゴミが10個くらいなら問題ないですが何十個もたまるようだと速度低下につながる可能性があります。
もしチェックしてゴミがたくさんあるようでしたら以下の手順で掃除することをお勧めします。
1、「モーション」-->「新規モーション作成」で新規モーションを作成する。
2、モーションウインドウの横長のフレームバーでカレントフレームを0フレームにしてから「キー作全」ボタンを押す。
3、「File」-->「ファイル書き出し」メニューで連番mqoを選び、「キーフレームのみを出力」を選んでmqoを出力する。
4、「File」-->「ファイル読み込み」メニューで3で出力したmqoを読み込む。
5、「File」-->「Sig抽出読み込み」メニューでゴミのあるsigファイルを読み込む。
6、ゴミのあるsigファイルからボーン関連情報のみが抽出され(ゴミは読み込まれず)掃除完了!
ゴミデータの再利用の仕組みを実装。
「ボ」ボタンを押して新たにボーンを作る際、ゴミが存在すればゴミを再利用する仕組みを作りました。
ボーンを作り直す際には、不要なボーンをまず全て削除してから必要なボーンを作ると再利用によりゴミが減ります。
Easy3D For Win32をお使いの方にお知らせ。
ver5.2.1.1以前のバージョンのソリューション設定をお使いの方に注意。
ver5.2.1.1以前のバージョンではソリューションはVisual Studio 2005で作成していました。
このソリューションをVisual Studio 2008用に変換するとReleaseビルドの最適化の設定が「カスタム」となってしまい
最適化されずに能力の半分程度の速度しか出ません。
最適化の項目を「速度優先」に自分で設定しなおすか、新たにVS2008でソリューションを作り直す必要があります。
最適化の設定はソリューションエクスプローラ(通常左側に表示されているツリー)でソリューション名を右クリックし
「プロパティ」を選びます。ダイアログが出たら上の方の「構成」のコンボボックスで「Release」を選びます。
「C/C++」-->「最適化」のタブを選んで「最適化」のところで「実行速度/O2」を選んで「適用」ボタンを押します。
2009/11/24
Easy3D For Win32(C,C++用)のマイナーバージョンアップ ver5.2.1.8のまま
3DサウンドのサンプルとしてSound3Dソリューションを追加しました。
マニュアルのE3DPlaySoundの説明にDX9 SDKのdmusici.hのインクルードが必要なことを追記しました。
2009/11/22 その3
Easy3D For HSP3のマイナーバージョンアップ ver5.2.1.8のまま
マニュアルのE3DCheckSpec命令の引数が1つ抜けていたのを修正。
2009/11/22 その2
Easy3D(HSP, C++両方)のマイナーバージョンアップ ver5.2.1.8のまま
カスタムHLSLのサンプルについての記述を忘れていました。
HSP版はe3dhsp3_CustomShader.hsp, C++版はCustomShaderソリューションにサンプルがあります。
マニュアルにサンプルの参照先を記述追加。
2009/11/22
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.1.8
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.1.8
カスタムHLSL機能を追加。
posteffect.fxの与えられたエントリーを自由に編集して実行させることが出来ます。
ユーザーさんが設定できるデータ領域は
float2 avSampleOffsets[16];
float4 avSampleWeights[16];
float4 userFL4_0;
float4 userFL4_1;
float4 userFL4_2;
float4 userFL4_3;
float4 userFL4_4;
float4 userFL4_5;
float4 userFL4_6;
float4 userFL4_7;
float4 userFL4_8;
float4 userFL4_9;
texture usertex0;
texture usertex1;
texture usertex2;
texture usertex3;
texture usertex4;
ユーザーさんが編集できるテクニック領域は
technique PostEffectUser0
technique PostEffectUser1
technique PostEffectUser2
technique PostEffectUser3
technique PostEffectUser4
です。
新規命令
E3DShaderConstOffset16
E3DShaderConstWeight16
E3DShaderConstUserFL4
E3DShaderConstUserTex
E3DCallUserShader
E3DCreateRenderTargetTextureで取得したscidに対してもE3DCreateBG出来るようにしました。
デバッグ
レンダーターゲットテクスチャを作成した状態でE3DByeした後E3DInitするとエラー終了するバグを修正。
2009/11/21
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.1.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.1.7
ポストエフェクトを2個追加。
モノトーンフィルターの追加。
テクスチャの内容を白黒画像に変換します。
E3DMonoRTTexture命令の追加。
サンプルはHSP版はe3dhsp3_Mono.hsp, C++版はMonoソリューション。
CbCrフィルターを追加。
テクスチャの内容をYCbCr色空間に変換しYを保ったままCbとCrを指定値に設定します。
YCbCrの各値ががどんな色なのかはPhotoshopなどのペイントソフトで確認してください。
E3DCbCrRTTexture命令の追加。
サンプルはHSP版はe3dhsp3_CbCr.hsp, C++版はCbCrソリューション。
2009/11/18
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.1.6
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.1.6
HDRライティングに対応。
HDRのブルーム効果サンプルを作りました。
HSP版はe3dhsp3_HDRLighting.hsp
C++版はHDRLightingソリューション
命令の追加。
E3DChkHDR
E3DSetHDRLightDiffuse
E3DSetHDRLightSpecular
E3DDownScaleRTTexture4x4
E3DDownScaleRTTexture2x2
E3DCreateToneMapTexture
E3DRenderToneMap
E3DBrightPassRTTextureHDR
E3DDestroyToneMapTexture
E3DRenderHDRFinal
ポストエフェクトを使わない人のために、使用しないと宣言した場合はE3D_HLSLフォルダが無くても実行できるようにしました。
E3DDisablePostEffect
E3DInitを実行する前にEasy3Dが実行可能な環境であるかどうかを調べられる命令を追加。
E3DCheckSpec
2009/11/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.1.2
ピクセル単位のPhongライティングモードを追加。
ツールバーの「PP」ボタンを押すとPixel Phongモードになります。
Pixel Phong実行時のスクリーンショットはRokDeBone2の新機能のページのver5.2.1.2のところをご覧ください。
PP設定はsigファイルに保存されます。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.1.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.1.5
ピクセル単位のPhongライティングモードを追加。
Pixel Phong実行時のスクリーンショットはRokDeBone2の新機能のページのver5.2.1.2のところをご覧ください。
E3DSetShaderType, E3DGetShaderTypeの拡張。
シェーダータイプにCOL_PPHONGを追加しました。
デバッグ
ボーンのあるデータを読み込みモーションを読み込まない状態でE3DPickVertするとエラー終了するバグを修正。
2009/11/07
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.1.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.1.4
デバッグ
E3DBlurTexture系の4命令がそれよりも前に呼んだ命令のブレンディングレンダーステートの影響を受けてしまうバグを修正。
具体的にはE3DBlendRTTexture命令の後でE3DBlurTexture* を呼ぶと結果が真っ黒になることがありました。
2009/11/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.1.1
ボーンのあるデータを読み込み「影3」を押すと不正終了するバグを修正。
(ver5.2.1.0からのバグでした。)
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.1.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.1.3
ボーンのあるデータに対しPickなどの操作を行うとエラーになる可能性があるバグを修正。
(ver5.2.1.1からのバグでした。)
2009/11/05
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ バージョンはver5.2.1.0のまま
マニュアルにRokDeBone2のXファイルをXNAで使用するためにはを追加しました。
プログラムは変更なし。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.1.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.1.2
ビルボードとパーティクルのアルファテストを全てのブレンディングモードでオンにしました。
ビルボードの後ろ側が透過されない不具合が軽減されます。
(ビルボード以外はE3DSetMaterialAlphaTestでアルファテストをオンにすることが出来ます。)
(アルファテストとはアルファの小さい部分の描画とZバッファへの記録を行わない機能のことです。)
2009/11/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.1.0
コンパイラーをVisual Studio 2005から2008に変更しました。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.1.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.1.1
コンパイラーをVisual Studio 2005から2008に変更しました。
C++版のサンプルのソリューションも2008用になりました。
パーツの数の2乗に比例して消費するメモリ作成を止めました。
リアルタイムで計算するように変更。
これによる速度の変化はほとんどありません。(vs2008にした影響で少しだけ速くなります。)
デバッグ
E3DBlendRTTextureのblendopにD3DBLENDOP_ADD以外を指定すると真っ黒になってしまうバグを修正しました。
2009/11/03
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.0.9
デバッグ
「影3」モードで頂点ペイントを50回以上してから「影3」モードを出て、再び「影3」モードに入ると強制終了するバグを修正。
「影3」モードの球形ブラシ選択時、ブラシ内部のペイント候補頂点の黄色い点の描画位置が大幅にずれていたバグを修正。
2009/10/30
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.0.8
ポストエフェクトのグローを実装。
グローの使い方をご覧ください。
Sampleフォルダにglowのサンプルを同梱。
ツールバーに「グ」ボタンを追加。
tb25.bmpが廃止になり、新しくtb26.bmpになりました。
sigファイルが新しくなりました。
新しいsigファイルはこのバージョン以降のRokDeBone2かver5.2.1.0以降のEasy3Dでしか読み込めません。
qua保存ダイアログを変更。
ファイル保存からquaの保存を独立させ、保存時のデフォルトのファイル名に モーション名.qua を設定するようにしました。
デバッグ
編集メニューの「モーションの長さを2倍に拡大」または「モーションの長さを1/2に縮小」を実行した後
モーションを他のモーションに切り替え、再び元のモーションに切り替えた場合
モーションダイアログのキー表示のフレーム長が変更前のフレーム長になっているバグを修正。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.1.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.1.0
ポストエフェクトのグローを実装。
RokDeBone2 ver5.2.0.8のグロー設定済みsigファイルに対応。
サンプルとしてe3dhsp3_glow.htm(HSP)、Glowソリューション(C++)を追加。
命令の追加。
E3DRenderGlow
E3DSetMaterialGlowParams
E3DGetMaterialGlowParams
E3DSetMaterialTransparent
E3DGetMaterialTransparent
E3DBeginScene (C++版はE3DBeginSceneZbufも)のskipflagを拡張。
skipflagに0を指定すると色の初期化とZバッファの初期化と背景の描画を行います。
skipflagに1を足すと色の初期化とZバッファの初期化と背景の描画を行いません。
skipflagに2を足すとシェーダー定数のビデオカードへの転送をキャンセルします。
skipflagに4を足すと色の初期化は行いますがZバッファの初期化と背景の描画は行いません。
2009/10/24
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.0.9
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.0.9
サーフェスのクリア色(背景色)を設定する命令の追加
E3DSetClearCol
スワップチェインごとに設定できます。
モーションブラーのブラーの消え具合の設定命令の追加
E3DSetMotionBlurMinAlpha
2009/10/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.0.7
メインウインドウのボーンを右クリックで設定するIKスキップの値をsigファイルに保存するようにしました。
Windows 7ではデスクトップのタスクバーが大きくなるという噂を聞いて、ウインドウの初期の大きさを一回り小さくしました。
グラフウインドウの高さが低くなりました。
(Windows 7 ではまだ動作テストを行っていません。)
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.0.8
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.0.8
ポストエフェクトの追加。
ぼかし処理を4種類実装しました。
E3DBlurTexture16Box
E3DBlurTexture9Corn
E3DBlurTextureGauss5x5
E3DBlurTextureGauss
2つのテクスチャをアルファブレンドして1つのテクスチャにする命令の追加。
E3DBlendRTTexture
ポストエフェクトのサンプルを追加。
HSP版-->e3dhsp3_BlurTexture.hsp
C++版-->BlurTextureソリューション
ポストエフェクトのシェーダーファイルを公開。
E3D_HLSLフォルダの中にfxファイルを同梱。
今バージョンからdllと同じフォルダにE3D_HLSLフォルダがないとエラーになります。
詳しくはインストールの仕方のページ(HSP版はここ。C++版はここ。)をご覧ください。
E3DBeginSceneで描画に使用するZバッファを指定できるようにしました。
HSP版-->E3DBeginSceneにzscid引数を追加
C++版-->E3DBeginSceneZbufを追加。
RokDeBone2 ver5.2.0.7の新しいsigファイルに対応。
2009/10/16
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.0.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.0.7
モーションブラーの不具合の修正。
モーションブラーを表示している状態で視野外にフレームアウトし再びフレームインしたときに意図しないブラーが表示されるのを修正。
視野外から視野内にフレームインした瞬間に内部でE3DInitBeforeBlurを呼び出すようにしました。
ユーザーさんのソースコードを修正する必要はありません。
2009/10/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.0.6
sig抽出読み込みにジョイントの位置を読み込まないオプションを追加。
メタセコイアでジョイントの位置を修正した後、sigからボーン情報を抽出する場合に便利です。
ただし抽出用のsigのジョイントに対応する現在のジョイントが存在する場合は
抽出用のsigのジョイントと同じ名前があらかじめ付いていないと位置は保存されません。
○メタセコイアでジョイントの位置を修正する手順
1、RokDeBone2でmqo出力する。
空のモーションを作り、ポーズが何も付いていない状態でモーションウインドウの「キー作全」ボタンを押す。
Fileメニューから連番mqo出力を選ぶ。
キーフレームのみを出力するオプションを選び、ボーンの線分情報の出力とbonファイルの出力にチェックを入れる。
bonファイルはセパレートタイプで相対値モードで出力する。
2、メタセコイアでボーンの位置を調整する。
移動コマンドで線分データの点の位置を移動する。
3、調整後のmqoをRokDeBone2で読み込む。
4、調整したジョイントだけで良いので名前を古いsigの名前と同じにする。
ボーン構造が変化していない場合は1で保存したbonファイルを読み込むと一発。
bonファイルはメモ帳で編集してNAMEPARTの部分だけにし名前だけを読み込むことも出来る。
5、抽出読み込みをする。
「File」-->「sig抽出読み込み」メニューでボーンの階層構造や影響度が設定してあるsigを読み込む。
「jointの位置は読み込まない」オプションにチェックを入れる。
6、出来上がり!
2009/10/10
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.0.6
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.0.6
モーションブラーの設定をパーツ単位で行えるようになりました。
E3DSetMotionBlurPart 命令の追加。
2009/10/09 その3
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver5.2.0.5
関数表に誤記がありました。
(誤)E3DSetMotioinBlur ---> (正)E3DSetMotionBlur
(誤)E3DInitBoforeBlur ---> (正)E3DInitBeforeBlur
関数表だけ修正してバージョンはそのままでリリースしなおしました。(18:50頃)
2009/10/09 その2
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.0.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.0.5
デバッグ
モーションブラー効果のデバッグ
カメラブラーモードでの速度計算の座標系が間違っていました。
以前のブラーはワールド座標が変化していないオブジェクトのブラーが不完全でした。
動かない地面にもカメラが動けばブラーが掛かるようになりました。
モーションブラーのサンプル(HSP版はe3dhsp3_MotionBlur.hsp, C++版はMotionBlurソリューション)を修正。
E3DSetMotionBlurのblurtime引数の値を調整しました。
2009/10/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.0.5
デバッグ
プレビュー開始時にフレームが先頭に戻らなくなっていたバグを修正。
2009/10/08
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.0.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.0.4
モーションブラー効果の修正。
ver5.2.0.3のモーションブラーは表示がカクカクとなめらかではなかったので、なめらかに表示できるように修正しました。
E3DSetMotionBlurにblurtime引数を追加。
E3DSetBeforeBlurの動作と使い方を変更(毎フレーム呼び出すようにしました)
E3DInitBeforeBlurの追加。
(命令の動作や使い方が変わったのでver5.2.0.3をDLしていた方はもう一度命令表を読み直してください。)
モーションブラーのサンプル(HSP版はe3dhsp3_MotionBlur.hsp, C++版はMotionBlurソリューション)を修正。
2009/10/07
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.0.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.0.3
移動軌跡ボリュームによるモーションブラー効果の実装。
E3DSetMotionBlur
E3DSetBeforeBlur
E3DRenderMotionBlur 命令の追加。
キャラクターの位置が変化したときに表示されるワールドブラーモードと
キャラクターの位置またはカメラが変化したときに表示されるカメラブラーモードの2種類を作りました。
モーションブラーのサンプル(HSP版はe3dhsp3_MotionBlur.hsp, C++版はMotionBlurソリューション)を追加
2009/09/15
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.0.4
デバッグ
一回も「モ」ボタンを押さない状態でmoaファイルを上書き保存しようとすると
アイドリング設定しているにも関わらず、アイドリング設定をしてくださいとエラーが出る不具合を修正。
2009/09/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.0.3
quaのタイプを名前基準のみにしていましたが、番号基準のファイルを復活させました。
「環境設定」-->「オプション」メニューで名前基準で保存するか番号基準で保存するかを決めます。
読み込みはファイルを見て自動的に処理します。
モーフィングアニメにも対応しました。
名前基準のquaでボーン情報の多いファイルをボーンの少ないsigに対して読み込むとエラーになる不具合を修正。
「モーション」-->「編集中のモーションを削除」メニューを実行するとエラーになることがある不具合を修正。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.0.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.0.2
quaのタイプを名前基準のみにしていましたが、番号基準のファイルを復活させました。
名前基準のquaでボーン情報の多いファイルをボーンの少ないsigに対して読み込むとエラーになる不具合を修正。
2009/09/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.0.2
UVアニメにUV値を制限しないモードを追加しました。
今までのUVアニメは円筒と球貼り付け専用でしたが、通常のUVマッピングのオブジェクトにも使用できるようになりました。
「材質」-->「面マテリアル」メニューで出てきたダイアログの「テクスチャの設定」ボタンを押し、
UVアニメのモードのラジオボタンを選択してください。
モーションウインドウのタブを切り替えると過去のプレビュー開始時のフレームにフレームが移動してしまう不具合を修正。
階層構造エディタでモーフフォルダのSig Paramsダイアログが出せるようにしました。
モーフフォルダの有効無効を切り替えたり、ディスプレイスイッチを設定したり出来ます。
モーフフォルダの子供からはダイアログは出せません。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.0.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.0.1
RokDeBone2 ver5.2.0.2の制限なしのUVアニメに対応。
モーションアクセラレータのアイドリングモーションを変更できる命令を追加。
E3DChangeMoaIdlingを追加。
2009/09/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.0.1
グラフウインドウでのドラッグ操作をCtrl + Zでのアンドゥーの対象にしました。
グラフウインドウの表示範囲のドラッグでの操作を修正。
ドラッグ方向を逆にしました。
左にドラッグすると数字が大きい方に移動します。
プレビューの停止処理の修正。
今まではプレビュー停止時には停止したタイミングでのフレーム番号を表示していましたが
プレビューの開始時のフレーム番号に戻るようにしました。
ユーザーさんのツールのページの更新。
リンク切れのツール紹介を削除しました。
新たにきのうのひとさんのElementSaver, yonkoushiさんのmotion2gif, シュガークラウドさんのParticleTestToolの紹介を加えました。
お知らせ
Easy3DサンプルwikiでRokDeBone2のモーション共有プロジェクトが始まっています。
http://easy3d.wikiwiki.jp/?RokDeBone2
2009/09/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.2.0.0
モーフィングアニメに対応しました。
詳しくはモーフィングの使い方をご覧ください。
ピクセルシェーダ2.0が無い環境で起動できないとメッセージが出たにも関わらず起動出来てしまうバグを修正。
エラー終了するようにしました。
qua保存のモードを名前基準のみにしました。
読み込みは番号基準のものも出来ます。
このバージョンで作成したsig, quaはこのバージョン以降の(ver5.2.0.0以降の)RokDeBone2とEasy3Dでしか読み込めません。
古いファイルの読み込みは新しいプログラムでも出来ます。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.2.0.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.2.0.0
RokDeBone2 ver5.2.0.0のモーフィングアニメに対応。
ピクセルシェーダ2.0が無い環境で起動できないとメッセージが出たにも関わらず起動出来てしまうバグを修正。
エラー終了するようにしました。
E3DCreateQでクォータニオンを内部で使いまわす場合に姿勢数値の初期化をしていなかったのを修正。
2009/08/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.1.0.2
ver5.1.0.0から必須だった32ビットインデックスモードをオプションに変更しました。
Mediaフォルダのrdb2.iniファイルをメモ帳で開き、"index32bit 0"となっているところを"index32bit
1"とすると
32ビットインデックスモードで起動します。
32ビットインデックスモードでは65535/3ポリゴンまでの制限がなくなります。
32ビットインデックスモードではビデオカードに能力が無い場合は起動できなくなります。
多くのネットブックなどでは32ビットインデックスモードは動かないようなので注意してください。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.1.0.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.1.0.2
ver5.1.0.0から必須だった32ビットインデックスモードをオプションに変更しました。
E3DInit命令にindex32bit引数を追加しました。
index32bit引数に1を指定すると32ビットインデックスモードで起動し、0を指定すると16ビットインデックスモードで起動します。
32ビットインデックスモードでは65535/3ポリゴンまでの制限がなくなります。
32ビットインデックスモードではビデオカードに能力が無い場合は起動できなくなります。
多くのネットブックなどでは32ビットインデックスモードは動かないようなので注意してください。
2009/08/10
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.1.0.1
ブレンディングモードを2つ追加しました。
オーバーレイ風合成と覆い焼き風モードの2つを追加しました。
「材質」-->「面マテリアル」メニューを選択して出てきたダイアログで設定します。
不透明度を1.0より小さい値にしてお試しください。
半透明時のアルファテストをオンにしたほうがいいでしょう。
形状データを読み込まずにモーションデータを読み込もうとした場合に警告ダイアログを出すようにしました。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.1.0.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.1.0.1
ブレンディングモードを2つ追加しました。
オーバーレイ風合成と覆い焼き風モードの2つを追加しました。
E3DSetBlendingMode, E3DSetMaterialBlendingModeを拡張しました。
2009/08/08
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.1.0.0
ピクセルシェーダ2.0以降が働かないビデオカードでは実行できなくなりました。
頂点番号のインデックスを32ビット化
2万頂点の制限を撤廃しました。
しかしながら10万ポリゴンのmqo読み込みには10分くらいかかることからローポリ向けであることには違いないです。
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver5.1.0.0
32ビットの頂点インデックスに対応。
RDBGetTriIndicesInt命令を追加。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.1.0.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.1.0.0
ピクセルシェーダー2.0以降が働かないビデオカードでは実行できなくなりました。
これによりEasy3Dが動く環境ではバンプマップや影が必ず使用できることが保証されます。
頂点番号のインデックスを32ビット化
2万頂点の制限を撤廃しました。
高さフォグの実装。
E3DSetHeightFogParamsを追加。
e3dhsp3_HeightFog.hspサンプルを追加。
ビルボードの大きさ変更命令を追加。
E3DSetBillboardSize
背景へのテクスチャのセットと取得命令を追加。
E3DSetTextureToBG
E3DGetTextureFromBG
2009/08/03
Easy3D For Win32(C,C++用)のマイナーバージョンアップ ver5.0.2.8のまま
サンプルのデバッグ
Fightサンプルで投げ技をしたときにカメラの中からキャラクターがいなくなってゲームが続けられなくなるバグを修正。
821行目の座標計算のところで、「+」であるべきところが「*」になってました。
2009/08/01 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.6.3
Fileメニューとファイルオープンダイアログの拡張子の説明を追加。
マニュアルrdb2_file.htmに追記。
2009/08/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.6.2
デバッグ
パス文字列に拡張子以外の「.」(ピリオド)が含まれているとドラッグアンドドロップやメニューからのファイル読み込みが出来ないバグ
を修正。
2009/07/30
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.6.1
ファイルメニューをすっきり整理しました。
ファイルの読み込み、書き出し時にはウインドウズのダイアログのコンボボックスでファイルの種類を選択するようにしました。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.2.8
E3DPresentがモニタの垂直同期に合わせて実行されるオプションを追加しました。
デフォルト状態では垂直同期しません。
E3DSetPresentInterval命令に1を渡すと垂直同期するようになります。
E3DSetPresentInterval命令はE3DInitより前に呼び出すことを想定しています。(途中で変えられません。)
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.5.6
E3DPresentがモニタの垂直同期に合わせて実行されるオプションを追加しました。
デフォルト状態では垂直同期しません。
E3DSetPresentInterval命令に1を渡すと垂直同期するようになります。
E3DSetPresentInterval命令はE3DInitより前に呼び出すことを想定しています。(途中で変えられません。)
E3DGetScreenPosDouble命令を追加しました。
今までのE3DGetScreenPos*はscx, scyが整数であったためインジケータ表示などに使うと位置が小さく震えることがありました。
scx, scy, sczとも実数のバージョンなので誤差が少ないです。
2009/07/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.6.0
ファイルのドラッグアンドドロップに対応。
RokDeBone2のウインドウにファイルをドラッグすることで読み込み処理が出来ます。
対応データはsig, mqo, rok, x, bon, im2, lim, to1, moa, qua, pos です。
複数の種類のファイルを同時にドラッグすることが可能です。(読み込み順序は上記と同じ)
ただし形状データ(sig, mqo, rok, x)は複数ドラッグしても1個だけしか開かれません。
moaをドラッグしているときはいっしょにquaをドラッグしても無効になります。
quaは同時に複数個ドラッグしても全て読み込まれます(総数300個以内)。
2009/07/21
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.2.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.5.5
E3DSetUVの拡張
UV座標を0.0から1.0の間にクランプすることが出来るフラグを追加しました。
頂点番号に-1を指定した場合の処理を高速化しました。
E3DSetUVBatchの追加。
複数の頂点のUV設定を一括で行うための命令です。
ビデオバッファのロックとアンロックの回数が最小限のため、複数回E3DSetUVを呼び出すよりも高速です。
2009/07/20 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.5.9
「編集」-->「連続する同じモーションキーを削除」メニューの機能を修正。
同じ姿勢のキーが連続している場合ver5.0.5.8では先頭キーだけを残しましたが
このバージョンからは最後のキーも残します。(こうしないと実行前と同じモーションにならない)
姿勢A(フレーム0)、姿勢A(フレーム10)、姿勢A(フレーム20)、姿勢B(フレーム30)、姿勢C(フレーム40)、姿勢C(フレーム50)
のようにキーがある場合にこの機能を実行すると
姿勢A(フレーム0)、姿勢A(フレーム20)、姿勢B(フレーム30)、姿勢C(フレーム40)、姿勢C(フレーム50)
が残ります。
2009/07/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.5.8
「モーション」-->「全モーション削除」メニュー実行時に確認ダイアログを出すようにしました。
「編集」メニューに不要なモーションキーを削除するための機能を追加。
「初期姿勢モーションキーを削除」メニュー
回転移動拡大が初期値のままのキーを削除します。
「連続する同じモーションキーを削除」メニュー
同じ姿勢のキーが連続している場合は先頭のキーだけ残しその他を削除します。
姿勢A(フレーム0)、姿勢A(フレーム10)、姿勢A(フレーム20)、姿勢B(フレーム30)、姿勢C(フレーム40)、姿勢C(フレーム50)
のようにキーがある場合にこの機能を実行すると
姿勢A(フレーム0)、姿勢B(フレーム30)、姿勢C(フレーム40)
だけが残るようにキーを削除します。
これらの機能はカレントモーションに対して処理が行われます。
削除キーの判定はボーンごとに行います。
2009/07/19
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.2.6
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.5.4
形状データ読み込み命令のadjustuvflagに2を指定したときは
UV座標を0から1にクランプして読み込むようにしました。
この件で以下の命令を拡張。
E3DImportMQOFileAsGround
E3DLoadGndFile(HSP)
E3DLoadGndFileFromBuf(HSP)
E3DLoadGndFileFromBufThread(HSP)
E3DLoadGndFileThread(HSP)
E3DLoadMQOFileAsGround
E3DLoadMQOFileAsGroundThread
E3DLoadSigFileAsGround
E3DLoadSigFileAsGroundFromBuf
E3DLoadSigFileAsGroundFromBufThread
E3DLoadSigFileAsGroundThread
E3DSigImport
E3DSigImportFromBuf
E3DSigLoad
E3DSigLoadFromBuf
E3DSigLoadFromBufThread
E3DSigLoadThread
2009/07/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.5.7
デバッグ
影3でブラシを「1頂点」にしてペイントしようすると選択オブジェクト以外が表示されうまくペイントできないバグ、
さらにはこの現象が起きると終了時にエラーが出ることがあるバグを修正。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.2.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.5.3
デバッグ
E3DDestroyBillboardを呼んでもメモリが解放されないバグを修正。
ただし他のオブジェクトで同じテクスチャ(かつ同じ透過方法)を参照している場合はメモリは解放されません。
2009/07/16
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.5.6
影3の頂点ペイントに関する修正。
新しいバージョンでは影響度設定時に表示はパーツごとにすることになりましたが
「マウスの左クリックの役割」で「ボーンをドラッグし、ボーン変形する」を選んでいる間は
全てのパーツを表示するようにしました。
2009/07/12 その2
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.2.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.5.2
デバッグ
E3DChkConfParticleが非表示のパーティクルについても判定を行ってしまっていたバグを修正。
2009/07/12
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.5.5
影3の影響度設定機能をバージョンアップしました。
ブラシに「球形ブラシ」を追加し、複数頂点を一度にペイントできるようになりました。
設定時には設定パーツをコンボボックスで選択し、パーツごとに設定することになりました。
球形ブラシ
球形ブラシ内の頂点は黄色く表示されこの頂点に対して処理が行われます。
頂点ごとに全てのボーンの影響度が確認できる表を表示します。
表の任意の行を右クリックすると3Dウインドウにセレクトマークが表示され、どの頂点かが識別できます。
表の影響度の数値を左クリックすると影響度設定ダイアログが出ます。
影響度設定ダイアログで数値を0.0にすると影響ボーンが削除されます。
スクリーンショットを含んだ説明は新機能のページのver5.0.5.5のところをご覧ください。
2009/07/10
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.2.3-2
サンプルを1個追加しました。
FullScreenサンプルを追加。
E3DCheckFullScreenParamsの使い方がわかります。
プロジェクトフォルダからeasy3d.dllを削除。
ファイルサイズ節約のため削除しました。
使用する際にはdllフォルダの中のeasy3d.dllをプロジェクトフォルダにコピーしてください。
2009/07/06
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.2.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.5.1
E3DGetStrSizeByFontIDを追加。
文字列の描画に必要な幅と高さを取得できます。複数行に対応。
2009/07/05
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.5.4
ブレンドモードを追加しました。
乗算モード、減算モード、スクリーンモード、ネガ反転モードを足しました。
「材質」-->「面マテリアル」メニューを選択しダイアログの「ブレンドモード」のコンボボックスをクリックするとモードが選べます。
ブレンドは不透明度に1.0より小さな値を入れておく必要があります。
乗算モードのときには半透明時のアルファテストを有効にすると良いでしょう。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.2.2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.5.0
ブレンドモードの追加。
RokDeBone2 ver5.0.5.4以降でのモードの設定に対応。
sigの他、スプライト、ビルボード、パーティクルに対応。
E3DSetBlendingMode, E3DSetMaterialBlendingModeの拡張。
モード103で乗算、104で減算、105でスクリーン、106でネガ反転。
E3DSetRenderStateでD3DRS_BLENDOP, D3DRS_SRCBLEND, D3DRS_DESTBLENDは制御できません。
ブレンドモードに対応して内部で設定命令を呼びます。
2009/07/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.5.3
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.2.1
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.4.9
モーションアクセラレータのバージョンアップ
TRUNK(分岐の親)モーションに補間なしフラグを設定できるようにしました。
共通分岐イベント用です。
今まではBRANCH(分岐の子供)モーションに1個1個補間なしフラグを設定しなければいけませんでしたが
親に設定するだけで済むようになり手間が省けます。
moaファイルのバージョンがver4.0になりました。
moaファイルのフォーマットについてはモーションアクセラレータとはをご覧ください。
2009/07/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.5.2
デバッグ
グラフウインドウでモーションポイントをドラッグしマウスがウインドウ外に出るとドラッグが止まらなくなるバグを修正。
階層構造エディタ、モーションウインドウ、グラフウインドウの表示非表示の状態をiniファイルに保存して起動時に復元するようにしました。
グラフウインドウ操作補足
グラフのフレーム番号の表示範囲を変えるには、フレーム番号のバーをマウスでドラッグしてください。
右にドラッグすると数字が増え、左にドラッグすると減ります。
スプライン補間について
回転のスプライン補間は大きな角度の補間には向いていません。値が不安定になります。
大きな角度を補間する場合は線形補間を使うか、もしくはキーを足して回転角度を小さくしてからスプライン補間を適用してください。
2009/06/30 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.5.1
デバッグ
グラフウインドウ右クリックでのモーション単位でのスプライン補間設定機能が機能していなかったバグを修正。
2009/06/30
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.5.0
グラフ機能の追加。
3Dウインドウの右にグラフタブを追加。
「R」モードのときは回転のグラフを、「T」「T2」モードのときは移動のグラフを、「S」モードのときは拡大のグラフを表示します。
X成分を赤、Y成分を緑、Z成分を青で表示します。
モーションごとにデフォルトの補間方法を設定します。この設定は新たにモーションポイントを作成する際に使用されます。
モーションポイントごとに線形補間とスプライン補間のどちらかを選べるようにしました。
グラフのモーションポイントを縦軸方向にドラッグして値を調整できるようにしました。
quaファイルのバージョンアップ
モーションポイントごとの補間方法設定に対応しました。
新しいバージョンのEasy3Dでないと読み込めません。Easy3Dも同時にバージョンアップしてください。
詳しくはRokDeBone2の新機能のページのver5.0.5.0のところをご覧ください。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.2.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.4.8
RokDeBone2 ver5050のquaファイルに対応。
モーションポイントごとの補間方法設定に対応しました。
2009/06/18
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.1.9
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.4.7
キャラクターから見て任意の方向のベクトルを取得する命令を追加。
HSP版 E3DGetCharaDir [IN]hsid, [IN]degxz, [IN]degy, [OUT]dirx, [OUT]diry,
[OUT]dirz
C版 E3DGetCharaDir [IN]hsid, [IN]degxz, [IN]degy, [OUT]dir
degxzにはXZ平面上の角度をdegyには仰ぎ角度を指定します。
例えばキャラクターの向いている向きを取得したい場合は ( degxz, degy ) = ( 0.0, 0.0 )を指定します。
キャラクター後ろは(180.0, 0.0), 右は(-90.0, 0.0)左は(90.0, 0.0)上は(0.0, 90)下は(0.0,
-90)というように指定します。
2009/06/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.4.9
ポーズファイル(*.pos)の入出力機能の追加。
任意のボーンのポーズを保存、読み込みできます。
書き出し読み込みともカレントフレーム(現在編集中のフレーム)に対して処理をします。
読み込み時には、書き出したボーン以外は変更せずそのままになります。
ファイルはバイナリですがボーンの名前を基準にしたファイルなので共有がしやすいです。
作成可能なフレーム長の変更。
5から3000フレームだったのを1から6000フレームまで作成可能にしました。
プレビュー中はプレビューボタンを押された状態で表示するようにしました。
1フレームの繰り返しモーションをプレビュー中も見てわかるように。
オプションダイアログの「プレビュー時のfps」の選択肢を増やしました。
2009/06/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.4.8
モーションポイント表示範囲のマウスでの操作を実装しました。
白い横長の部分をCtrl + 左右ドラッグで表示範囲の拡大縮小(endframeを左右にずらします)。
Alt + 左右ドラッグで表示範囲のシフト(表示範囲の幅を保ったままstartframeとendframeをずらします)。
フレーム番号表示の部分にtotal(トータルフレーム数)の表示を追加。
startframe, endframeはカレントのモーションを変更しても記憶しておくようにしました(ファイルには保存しません)
IK伝達禁止フラグが設定されているボーンは直にドラッグしても動かさないように修正。
デバッグ
トゥーンのマテリアル名に付く番号がファイルを読み込むごとに数字が進んでいくバグを修正。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.1.8
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.4.6
デバッグ
RokDeBone2でテクスチャを変更して参照されなくなったのにも関わらず、データを作成していたバグを修正。
2009/06/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.4.7
トゥーンの設定情報のファイルでの入出力機能を付けました。
「File」メニューから入出力を行います。
拡張子は*.to1 (toon1の略)。
入力は表示パーツの名前とトゥーン用マテリアルの名前(通常の面マテリアルの名前とは異なる。「トゥ」ボタンで表示される名前)
を元に処理を行います。
ファイルはテキスト形式なのでobjname(表示パーツ名)とmatname(マテリアル名)を自分で変更して読み込むことも可能です。
デバッグ
面マテリアルの設定でテクスチャを削除し参照されなくなったのにもかかわらず、
テクスチャがありませんとワーニングが出る不具合を修正。
連番mqo出力でキーフレーム出力モードのとき、キーがあるにもかかわらず
キーがないので出力できないとメッセージが出る不具合を修正。
2009/06/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.4.6
「編集」メニューに「モーションの長さを2倍に拡大する」メニューと「モーションの長さを1/2に縮小する」メニューを追加。
「モーションの長さを2倍に拡大する」は30fps用に作ったモーションを60fps用のモーションに変換するのに役にたちます。
「モーションの長さを1/2に縮小する」は60fps用のモーションを30fps用に変換するのに役にたちます。
1/2縮小はデータによっては削除されるキーが生じます。
連続したフレーム番号にキーが存在していた場合は奇数のフレーム番号のキーが削除されます。
2009/05/29
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.1.7
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.4.5
E3DSetBillboardUVに引数revuflagを追加しました。
1を指定するとテクスチャを左右反転させます。0指定はそのままとなります。
2009/05/28
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.4.5
背景の画像の大きさを固定する機能を「背景の縦横比を元画像の比率に固定する。」機能に変更しました。
「環境設定」-->「背景」メニューで設定します。
テクスチャの大きさ(2の乗数)ではなくて元の画像の大きさの比率を維持します。
ウインドウの縦の長さをめいっぱい使うような横の長さを計算して比率を維持します。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.1.6
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.4.4
E3DSetUVをビルボードに対しても呼び出せるように拡張しました。
ビルボードの処理をしたい場合はhsidに-1を渡し、パーツ番号にビルボードIDを渡します。
ビルボードの頂点番号は左下が0、左上が1、右下が2、右上が3です。
2009/05/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.4.4
マニピュレータの動きを修正
ドラッグ中にもリアルタイムに軸が回転するようにしました。
マニピュレータの軸の線を表示するようにしました。
ver5.0.3.8から表示しないようにしていたのを表示するようにしました。
Mediaフォルダの中のselect.mqoが新しくなりました。
背景画像の大きさを固定する機能をつけました。
「環境設定」-->「背景」メニューで出てくるダイアログに「読み込み時のウインドウサイズに固定する」チェックボックスを追加。
下絵を元にモーションを付けている場合に途中でウインドウのサイズを変えても絵の大きさが一定になるメリットがあります。
画像読み込みダイアログの拡張子フィルターを修正。
背景画像の指定と面マテリアルのテクスチャの指定の際のダイアログのフィルターを変えました。
今まではbmpだけのフィルターでしたが、bmp, dds, dib, hdr, jpg, pfm,, png, ppm, tgaのフィルターにしました。
2009/05/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.4.3
デバッグ
「座3」でボーンを回転させたときのマニピュレータの向きがおかしかったバグを修正しました。
2009/05/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.4.2
指定軸限定IKの実装。
指定した軸に関してのみIKで回転する方法をご覧ください。
IKターゲットの情報をsigに保存するようにしました。
モーションウインドウのスライダー操作に関する修正。
いままではスライダーを離したときに結果を画面に反映させていましたが
このバージョンからはスライダーを操作している間もリアルタイムに画面に結果が反映されるようにしました。
3D画面でボーンを右クリックしたのち左クリックしIK操作しようとするとカメラの拡大縮小処理が実行されてしまう不具合を修正。
右クリックを押しているフラグが立ったままになってしまう不具合を解消しました。
Mediaフォルダのtb23.bmpがtb25.bmpに新しくなりました。
マニュアルに追記。
IKターゲットの使い方(MikuMikuDance風の接地の仕方について)に追記しました。
sigファイルが新しくなりました。
新しいsigファイルは古いEasy3Dでは読み込めません。
Easy3Dも一緒にバージョンアップしてください。
古いsigファイルは今まで通り読み込めます。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.1.5
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.4.3
RokDeBone2 ver5.0.4.2の新しいsigファイルに対応。
2009/05/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.4.1
デバッグ
「シャ」ボタンを押すとマニピュレータのリングが表示されなくなるバグを修正。
2009/05/13
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver5.0.4.0のまま。
マニュアルにIKターゲットの使い方(MikuMikuDance風の接地の仕方について)を追加しました。
プログラムは変更なし。
2009/05/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.4.0
デバッグ
マニピュレータのあたり判定のバグを修正。
「T2」などのリングを表示しない操作時にも、マウスとリングのあたり判定をしていたのをしないように修正しました。
マニピュレータのリングを半透明にしました。
透明度を好みの設定にしたい場合は、Mediaフォルダの中のselect.mqoの材質をいじってください。
パーツ名を変えるとエラーになるので注意してください。
2009/05/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.3.9
デバッグ
正射影の時にマニピュレータがマウスでつかめないバグを修正。
面マテリアルのテクスチャの透過設定で「通常モード」以外を選択するとバンプマップが有効にならないバグを修正。
IKターゲットの状態を増やしました。
動作中と削除の他に「無効」の状態を足しました。
無効の状態のときはターゲットはグレイで表示され、表示だけでIK計算はしません。
IKターゲットのショートカットを修正。
Ctrl + Shift + K でIKターゲットの状態が「動作中」、「無効」、「削除」の間をトグルするようにしました。
キーによるカメラ操作の追加。
Ctrl + Shift + 上下左右矢印 でカメラの注視点の平行移動をするようにしました。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.1.4
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.4.2
RokDeBone2の面マテリアルのテクスチャの透過設定で「通常モード」以外を選択するとバンプマップが有効にならないバグを修正。
2009/05/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.3.8
マニピュレータの改良
リングの部分を線からポリゴンに変更し、リング部分もドラッグ可能にしました。
球とリングの選択の優先順位は他のボーンの選択の優先順位より高くしました。
球とリングよりセンターの黄色い四角の方が優先順位が高いです。
センターの四角 > 球とリング > 他のボーン
Shiftキーを押すと球とリングはドラッグ不可能になり他のボーンの選択が出来るようになります。
階層構造エディタを下まで伸ばし、モーションウインドウを右に寄せました。
3D画面とモーションウインドウ間のマウスの移動がより近くなりました。
Shift + 上下左右矢印 でカメラの回転が出来るようにしました。
モーションウインドウのX,Y,Z回転の仕方を新旧切り替えられるようにしました。
「新」ボタンを押しているとIK方式で回転します。
「旧」ボタンを押しているとFK方式で回転します。
プレビュー中にCtrl + 上下矢印でモーションを変更するとエラーで落ちることがある不具合を修正しました。
2009/05/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.3.7
オートセーブ機能の追加。
AutoSaveフォルダを追加。
モーションウインドウの「全削除」実行直前に「save日時.qua」という名前でAutoSaveフォルダにモーションを保存します。
「影響度の再計算をしますか?」というダイアログで「はい」を選んだ場合に「save日時.sig」という名前で変更前のsigを保存します。
オプションダイアログが大きくなりすぎていたのを修正。
標準的な解像度で見える程度の大きさにしました。
モーションの選択のショートカットを追加。
Ctrl + 上矢印 でひとつ前のモーションを選択。
Ctrl + 下矢印 でひとつ後のモーションを選択。
終端まで来た場合は先頭または末尾に移動します。
ドラッグ&ドロップ禁止設定をiniファイルに保存するようにしました。
Media/rdb2.iniに設定を保存します。
RokDeBone2起動時にiniファイルを参照し設定を復元します。
2009/04/30
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.1.3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.4.1
バンプマップを設定したモデルを照らすライトの数を最大3個までに増やしました。
2個目、3個目のライトは E3DSetLightID2OfBumpMap, E3DSetLightID3OfBumpMapで設定します。
ただし影を表示している場合はE3DSetLightIDOfBumpMapで設定したライト1個だけしか有効になりません。
2009/04/22
マニュアルの更新
RokDeBone2のファイルの入出力のページを更新しました。
Xファイル、im2ファイル、moaファイルの記述を追加。
2009/04/20
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.1.2
デバイスロストが起こるとBG(背景)のUV座標が初期化されてしまう不具合を修正しました。
E3DCalcMLMotionを追加。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.4.0
デバイスロストが起こるとBG(背景)のUV座標が初期化されてしまう不具合を修正しました。
E3DSetJointInitialPosを追加。
2009/04/19
マニュアルの更新
モーションアクセラレータについてのページを最新の情報に更新しました。
moaファイルの説明もver3.0に更新しました。
2009/04/17
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.1.1
デバイスロストの処理を修正。
ビルボード、スプライト、フォント、D3DPOOL_DEFAULTのテクスチャなどの処理を修正しました。
これでXP,VistaともCtrl + Alt + Delしても落ちたり固まらなくなりました。
2009/04/16
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.3.9
デバイスロストの処理を修正。
ビルボード、スプライト、フォント、D3DPOOL_DEFAULTのテクスチャなどの処理を修正しました。
これでXP,VistaともCtrl + Alt + Delしても落ちたり固まらなくなりました。
Easy3D For Win32のデバイスロストの修正は明日か明後日に、、、
2009/04/13 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.3.6
ver5.0.3.5でプレビュー終了時に先頭フレームに戻らなくした代わりに
プレビュー開始時に先頭フレームへ戻るようにしました。
Easy3D For Win32(C,C++用)のマイナーバージョンアップ ver5.0.1.0
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver5.0.3.8
マニュアルにSig, Qua, Moaファイルの読み込みがエラーになるときを追加しました。
プログラムはそのまま。
2009/04/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.3.5
モーションウインドウのタブを移動するとフレーム番号が0に戻ってしまうのを修正。
プレビューの終了時にもフレーム番号を0に戻すのをやめました。
2009/04/12
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.3.4
quaファイルのフォーマットを増やしました。
今までは階層構造から計算した番号を基準にしたファイルしかありませんでしたが、
ボーンの名前を基準にしたフォーマットを作りました。
名前基準のフォーマットを使った方が、ボーンを減らしたり増やしたりした場合でもquaをそのまま使える可能性が高くなります。
番号基準か名前基準かは「環境設定」-->「オプション」メニューのラジオボタンで選びます。
名前基準のquaは、メモ帳で開いて「名前基準」で検索するとヒットします。
名前基準のquaファイルはEasy3D For Win32 ver5.0.1.0以降、Easy3D For HSP3 ver5.0.3.8以降でしか読み込めません。
Easy3Dも同時にバージョンアップしてください。
「編集」-->「形状データ左右対称変換」で変換しても法線がそのままのため黒く表示される不具合を解消しました。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.1.0
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.3.8
デバイスロスト時の処理を修正しました。
E3DSaveQuaFileとE3DSaveQua2Buf命令に引数を追加。
quatype引数で、番号基準のフォーマットか名前基準のフォーマットかを指定するようになりました。
RokDeBone2 ver5.0.3.4のquaファイルに対応。
2009/04/01
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.0.9
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.3.7
影響度の設定関数を追加。
E3DCreateSkinMat 影響度の設定を表示データに反映させる。
E3DSetSymInfElem 軸対称の影響度を頂点にセットする。
E3DUpdateSymInfElem 軸対称設定の頂点の影響度を最新に更新する。
E3DSetInfElem, E3DDeleteInfElem, E3DNormalizeInfElemのマニュアルに追記。
E3DCreateSkinMatを呼ばないと表示に反映されないことを追記。
2009/03/29
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.0.8
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.3.6
デバッグ
E3DRenderBatchModeのhsidarrayにパーティクルのIDを指定した際
パーティクルより後の半透明オブジェクトが不透明で描画されてしまうバグを修正。
関数表のE3DRenderBatchModeの項に追記。
2009/03/28
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.3.3
「座3」でのマニピュレータの向きを修正。
mikotoフォーマットのボーンを読み込んだ際は、ボーンの向きと3角形の法線を考慮するようにしました。
この修正は、新しくmqoから読み込んだ場合に有効になります。
座標系が異なるので全く同じではありませんが、「座3」ボタンでmikotoのマニピュレータの向きと平行な3軸を表示します。
sigファイルのフォーマットのバージョンアップ
sigファイルが新しくなりました。
このバージョン以降で作ったsigファイルはEasy3D For Win32 ver5.0.0.7以降、Easy3D For HSP
ver5.0.3.5以降でしか読み込めません。
Easy3Dも同時にバージョンアップしてください。
古いsigファイルはそのまま問題なく読み込めます。
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.0.7
RokDeBone2 ver5.0.3.3のsigファイルに対応。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.3.5
RokDeBone2 ver5.0.3.3のsigファイルに対応。
2009/03/26
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.0.6
sigモデルの頂点単位の色の設定と取得の関数を追加。
E3DSetVertexDiffuse( int hsid, int partno, int vertno, E3DCOLOR4UC
col, int setflag );
E3DSetVertexAmbient( int hsid, int partno, int vertno, E3DCOLOR4UC
col, int setflag );
E3DSetVertexSpecular( int hsid, int partno, int vertno, E3DCOLOR4UC
col, int setflag );
E3DSetVertexEmissive( int hsid, int partno, int vertno, E3DCOLOR4UC
col, int setflag );
E3DSetVertexSpecularPower( int hsid, int partno, int vertno, float
power, int setflag );
E3DGetVertexDiffuse( int hsid, int partno, int vertno, E3DCOLOR4UC*
colptr );
E3DGetVertexAmbient( int hsid, int partno, int vertno, E3DCOLOR4UC*
colptr );
E3DGetVertexSpecular( int hsid, int partno, int vertno, E3DCOLOR4UC*
colptr );
E3DGetVertexEmissive( int hsid, int partno, int vertno, E3DCOLOR4UC*
colptr );
E3DGetVertexSpecularPower( int hsid, int partno, int vertno, float*
powerptr );
2009/03/25
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.0.5
ジョイントの初期位置設定関数の追加。
E3DSetJointInitialPos
ファイル名の入力などのchar*引数をconst char*に変更。
STLのString.c_str()を使用した場合などキャストなしで使用できます。
2009/03/20
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.3.4
E3DCalcMLMotion命令の追加。
マルチレイヤーモーション用の命令。
ローカルの姿勢から親子関係を反映した姿勢を計算します。
この命令はE3DSetNewPoseML内部からも呼ばれています。
E3DSetNewPoseMLより後でE3DSetBoneQした場合などに、この命令を呼んでください。
2009/03/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.3.2
階層構造エディタで「選択不可」のチェックボックスをチェックしたときは、緑のボーンのマークを非表示にするようにしました。
mikoto形式のmqoを読み込んだ際、浮動ボーンには自動的に階層構造エディタの「選択不可」チェックボックスにチェックするようにしました。
ショートカットの追加
Ctrl + O でパースペクティブ表示と正射影(Ortho)表示を交互に切り替えるようにしました。
Ctrl + N で階層構造エディタで表示用オブジェクトを選択している場合に
「このパーツを無効にする」とその解除を交互に設定するようにしました。
2009/03/17
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.0.4
マテリアル情報取得用関数の追加。
E3DGetMaterialNum( int hsid, int* numptr );
E3DGetMaterialInfo( int hsid, MATERIALINFO* infoptr, int arrayleng,
int* getnumptr );
E3DGetToon1MaterialNum( int hsid, int partno, int* numptr );
E3DGetToon1MaterialInfo( int hsid, int partno, TOON1MATERIALINFO*
infoptr, int arrayleng, int* getnumptr );
2009/03/15
Easy3D For Win32(C,C++用)のマイナーバージョンアップ ver5.0.0.3
マニュアルフォルダの中のEasy3DFuncions.exeを瀬戸さんがバージョンアップ。
関数表e3d_func.htmの修正。
dllはそのまま。バージョン番号もver5.0.0.3のまま。
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver5.0.0.3
サンプルの追加。
e3dhsp3_fight_MOA.hspを追加しました。
MOAを使った格ゲーサンプルです。
モデルデータはISAOさんのpooちゃん。
dllはそのまま。バージョン番号もver5.0.3.3のまま。
2009/03/14
Easy3D For Win32(C,C++用)のマイナーバージョンアップ ver5.0.0.3
マニュアルフォルダの中のEasy3DFuncions.exeを瀬戸さんがバージョンアップ。
e3d_func.htmの中に不正なフォーマットの項目があっても落ちなくなりました。
関数表のE3DDrawTextByFontIDWithCntEachの引数番号を修正。
dllはそのまま。バージョン番号もver5.0.0.3のまま。
2009/03/12 その2
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.0.3
E3DInitにinitcomflagを追加。
通常はDirectMusicを使うためにCOMの初期化が必要なので1を指定してください。
.NetFrameworkなどと共用する場合、Easy3Dより先にCOMの初期化をする場合などに0を指定してください。
0を指定するとE3DInit内でのCoInitialize呼び出しとE3DByeでのCoUninitialize呼び出しを省略します。
2009/03/12
Easy3D For Win32(C,C++用)のバージョンアップ ver5.0.0.2
E3DGetKeyboardStateの引数がマニュアルとヘッダで一致していない不具合を修正。
ヘッダが間違っていたので修正。
引数はint*です。
2009/03/11
Easy3D For Win32(C,C++用) ver5.0.0.1 正式リリース
関数表と閲覧用のEasy3DFunctions.exeを同梱。
マニュアルとサンプル付き。
(サンプルはこれから徐々に増やします。)
2009/03/03
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.3.3
デバッグ
E3DIKTranslateの内部の座標系が一部間違っており、繰り返し呼び出すと正しく動作しないバグを修正。
2009/03/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.3.1
デバッグ
「シャ」ボタンを押した状態でオプションでジョイントを表示しない設定にすると、
ラインオブジェクト表示がカメラパラメータを反映しないバグを修正。
2009/02/25
Easy3D C,C++言語用 お試しバージョン のマニュアルにちょっと追加
HSP版との関数名の違いの表はこちらです。
(引数説明表はまだ準備中)
2009/02/20
Easy3D C,C++言語用 お試しバージョン ver0001リリース
2009/01/29
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.3.2
E3DSaveMQOFileでテクスチャ名からパスを取り除く処理をやめました。
sig, mqoに記述されているのと同じ文字列を出力します。
2009/01/23
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.3.1
E3DRenderBatch使用時にライン表示がカメラなどのパラメータを反映していなかったバグを修正。
2009/01/11
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.3.0
hsidに対する回転、移動の命令をパーティクルにも使用できるようにしました。
hsidの代わりにパーティクルIDを命令に渡します。
例えばE3DSetPos ptlid, posx, posy, poszとするとパーティクル全体が(posx, posy, posz)だけ移動します。
2009/01/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.3.0
面マテリアルの設定ダイアログでアルファテストのオンオフを制御できるようにしました。
不透明描画時と半透明描画時の設定ができます。
アルファの値の閾値も設定できます。
スクリーンショットは新機能のページのver5.0.3.0のところをご覧ください。
sigファイルが新しくなったので古いEasy3Dでは新しいsigを開けません。
Easy3Dも同時にバージョンアップしてください。
古いsigはそのまま新しいプログラムでも読み込めます。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.2.9
RokDeBone2 ver5.0.3.0のアルファテストに対応したsigファイルに対応。
E3DSetMaterialAlphaTest追加。
マテリアルごとに不透明描画時と半透明描画時のアルファテストを設定できます。
E3DGetScreenPos, E3DGetScreenPos3, E3DGetBBoxがビルボードで機能していなかったのを修正。
E3DTransformBillboardを追加。E3DRenderBillboardにtransskip引数を追加。
デフォルト状態のE3DRenderBillboardでは描画準備の計算と描画の処理がいっぺんに行われていました。
そのためあたり判定は描画の後にしなくてはならず、実際の描画と判定が1フレームずれるという問題がありました。
この問題を解決するためにE3DTransformBillboardを追加しました。
この命令は視野内判定と位置計算とソートを行います。
この命令を呼び出したあとビルボードの位置などに変更がない場合は、E3DRenderBillboardのtransskip引数に1を設定します。
そうすることで2度同じ描画準備の計算を行うことを防ぎます。
つまり、E3DTransformBilboard ---> あたり判定 ---> E3DRenderBillboard
(transskip = 1) のようにして使います。
2008/12/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.2.9
階層構造ウインドウでチェックを入れた選択禁止の設定を、sigファイル保存時に保存するようにしました。
sigファイルが新しくなったので古いEasy3Dでは新しいsigを開けません。
Easy3Dも同時にバージョンアップしてください。
古いsigはそのまま新しいプログラムでも読み込めます。
IEのバージョンが5より古いと(5はOK)実行できなくなったかもしれません(未確認)。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.2.8
RokDeBone2 ver5.0.2.9の新しいsigファイルに対応。
2008/12/28
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.2.8
デバッグ
モーションウインドウの角度設定ボタンを押すと回転角度の数字が読み取れなくなるバグを修正。
ホイールを回した時と「ねじる」ボタンを押したときのツイストの角度を今までは変更できませんでしたが
モーションウインドウの角度設定の値を反映させるようにしました。
スクリーンショットは新機能のページのver5.0.2.8のところをご覧ください。
2008/12/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.2.7
デバッグ
何も読み込んでいない状態で「シャ」ボタンを押すと、エラー終了してしまうバグを修正。
モーションウインドウに「コピ有」ボタンを追加。
「コピ全」ボタンの動作を修正。
ボーンを選ぶダイアログ表示を省略しました。
コピーボタンまとめ
「コピ単」
操作中のフレームの操作中のボーンの姿勢を1つだけコピーします。
キーフレームがない場合はコピーされません。
対称ペースト非対応。
「コピ選」
操作中のフレームのダイアログで選択したボーンの姿勢をコピーします。
キーフレームがない場合はコピーされません。
対称ペースト対応。
「コピ有」
操作中のフレームのキーが有るボーン全ての姿勢をコピーします。
キーがないものについてはコピーされません。
対称ペースト対応。
「コピ全」
操作中のフレームの全てのボーンの姿勢をコピーします。
キーがない場合は補間計算してコピーします。
対称ペースト対応。
Ctrl + Cによるコピー
「コピ選」と同じ。
2008/12/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.2.6
抽出読み込み時に形状データの倍率を指定できるようにしました。
2008/12/17
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.2.7
E3DSetShadowMapInterFlagを追加。
パーツをシャドウマップに含めるかどうかを制御するフラグを設定出来ます。
デバッグ
E3DLoadSpriteFromBMSCRでtransparentが2のときの透過色指定が有効になっていなかったのを修正。
マニュアル追記
E3DLoadTextureFromBufはテクスチャ作成命令で指定したのと同じtransparentを指定しないとエラーになること、
E3DLoadSpriteFromBMSCRはE3DCreateSpriteFromBMSCRで指定したのと同じtransparentを指定しないとエラーになること
を追記しました。
2008/12/11
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver5.0.2.5_2
起動時にtb22.bmpがないというメッセージが出て終了してしまう不具合を修正。
Mediaフォルダの中にtb23.bmpを入れ忘れました。
プログラムはそのままでtb23.bmpだけを追加してリリース。
2008/12/10 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.2.5
シェーダー2.0が無いなど、ハードウェアが要件を満たさない場合に「シャ」ボタンを押すとエラーになる不具合を修正。
要件を満たさない場合はメッセージを出して「シャ」ボタンを押せないようにしました。
2008/12/10
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.2.4
シャドウマップによる影の表示機能を追加しました。
ツールバーの「シャ」ボタンを押すと影が表示されます。
「環境設定」メニューの「平行光源」を操作して影の落ち方を調整してください。
影の濃さなどは「環境設定」-->「影パラメータ」で設定可能です。
デフォルトでは影は陰の色と同じです。
LiSPSMによる自動シャドウマップ作成です。
near 1000、far 40000のプロジェクション内に入る(一部分でも入っている)キャラクターデータすべての影が保証されるように
シャドウマップを作成します。
そのため地面などの大きいものをキャラクターと同じように読み込んで影表示すると、極端に影の質が悪くなります。
これを避けるためには
大きいオブジェクトはFileメニューの「地面データ読み込み」を使って読み込んでください。
地面は全てがシャドウマップに入るようには計算されません。
トゥーン表示時にも影表示出来ます。
スクリーンショットは新機能のページをご覧ください。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.2.6
トゥーンでも影表示できるように拡張しました。
COL_TOON1, COL_TOON0の両方に対応しました。
デバッグ
E3DDestroyHandlerSetでテクスチャが破棄されなくなっていたバグを修正。
ver5.0.2.1からのバグでした。
2008/12/02
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.2.5
命令の追加
E3DLoadTextureFromBuf
作成済みのテクスチャにバッファから画像を読み込む。
E3DLoadSpriteFromBMSCR
作成済みのスプライトにHSPバッファから画像を読み込む。
両方とも既存のテクスチャやスプライトに対する処理なので
頻繁に内容を更新したいときに作成と破棄の必要がなく
メモリ周りの心配も軽減されます。
2008/12/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.2.3
Xファイル出力時に、階層構造エディタでチェックボックスにチェックを入れたボーンのモーションは出力しないようにしました。
マニュアルのXファイル出力時の注意に追記。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.2.4
デバッグ
一度でも描画を行うと、その後のデータロードが待機状態になり終了しなくなるバグを修正。
同期オブジェクト(クリティカルセクション)の解放し忘れが原因でした。
ver5.0.2.1からのバグです。
2008/11/30
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.2.2
デバッグ
バンプマップのモデルを表示してモデル外を左クリックすると表示がちらつくバグを修正。
バンプマップ表示時に平行光源の設定が正しく反映されないバグを修正。
未初期化の値をシェーダーに送っている部分がありました。
Xファイル出力時の英語名の変換方法を修正。
対称名前ルールの「+」、「-」が見つかった場合、今まではReplacedNameに変換していたが
これからは「P」、「M」に変換し元の名前が分かるようにしました。
(+, -の他に日本語が含まれたいた場合は今回の修正の範囲外です。)
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.2.3
デバッグ
カメラ命令の呼び方によってはバンプモデルがキー入力やマウス移動に合わせてちらつくバグを修正。
2008/11/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.2.1
デバッグ
バンプマップがちらつく不具合を修正。
シェーダー定数を1個転送し忘れていました。
同期用の命令をMsgWaitForMultipleObjectsからsleepに変更しました。
E3Dでも問題が出た方法だったので修正。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.2.2
デバッグ
Lineが表示されないバグを修正。
E3DSetVertPosBatchAOrderを追加。
2次元配列の順番を変えたバージョンです。
E3DSetShadowMapModeを追加。
モード1を指定するとver5.0.2.0以前の手動によるシャドウマップの作成が出来ます。
モード0はLiSPSMの自動設定です。
3Dサウンドのサンプルから周波数設定部分を取り除きました。
リバーブ有効時はエラーになるため。
2008/11/28
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.2.1
hsidの個数に制限を設けました。
同時にアクティブにできるhsidの個数は1000個までです。
内部オブジェクトの検索が速くなりました。
1000個のsigを表示したときのFPS 変更前24FPS-->変更後39FPS
100個くらいだとあまり効果がありません。
E3DRenderBatchModeの追加。
不透明のみ描画するか半透明のみ描画するか両方描画するかをhsidごとに指定できます。
1000個のsigで計測時、10%ほど高速化。
E3DGlobalToLocal, E3DLocalToGlobalの追加。
グローバル座標系とキャラクターのローカル座標系の座標値を変換する命令です。
動く乗物に乗ったり降りたりするときに便利です。
2008/11/24
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.2.0
影の表示にLiSPSMを導入しました。
影用のカメラの位置やプロジェクションをユーザーさんが設定しなくても自動的に適切なシャドウマップが作成されます。
地面以外の視野内オブジェクトが必ずシャドウマップに含まれるように自動的に設定されます。(パーツ数合計1000個まで)
影のサンプルを新しくしました(e3dhsp3_shadow2.hsp)
新命令追加
E3DSetShadowMapLightDir
以下の命令は無効になりました(何もしないでリターンします)
E3DSetShadowMapCamera
E3DSetShadowMapProjOrtho
影付きレンダリングの仕方を書き直しました。
2008/11/22
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.1.9
デバッグ
シャドウマップ描画時の視野内判定のプロジェクション行列が間違っていたのを修正しました。
シャドウマップの視野内に入っているのに影が落ちない不具合が直りました。
2008/11/21
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.1.8
影の表示の修正。
今まではシャドウマップに含まれていない部分はすべて影扱いでしたが、マップ外には影を落とさないようにしました。
ビルボードの影が四角くなる件で、影付きレンダリングの仕方に追記しました。
2008/11/19
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.1.7
ビデオカードによってはビルボードの影が四角くなってしまうのを修正。
e3dhsp3_shadow.hspのD3DFMT_R32FをD3DFMT_A16B16G16R16Fに変更しました。
影付きレンダリングの仕方に追記しました。
影の暗さを設定できるようにしました。
E3DSetShadowDarkness
E3DRenderWithShadowにskipflag引数を追加しました。
画面バッファのクリアと背景の描画をスキップできます。
hsidをまとめて描画できる命令を追加しました(影なし)
E3DRenderBatch
20体のキャラクターでテストしたところ10%程度高速化しました。
頂点座標をまとめてセットできる命令を追加しました。
E3DSetVertPosBatch
2008/11/16
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.1.6
影表示機能の追加。
深度バッファ法で影の描画が出来るようになりました。
新命令
E3DSetShadowMapCamera
E3DSetShadowMapProjOrtho
E3DRenderWithShadow
E3DSetShadowBias
E3DCheckRTFormat
E3DChkShadowEnable
E3DEnableShadow
影表示のサンプルの追加
e3dhsp3_shadow.hsp
E3DCreateRenderTargetTextureに引数追加。
フォーマットを指定できるようにしました。
マニュアルに影付きレンダリングの仕方を追加。
2008/11/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.2.0
デバッグ
複数のモーションを読み込んでも、モーションメニューからモーションが選べなくなっていたバグを修正。
ver5.0.1.9でメニューの順番が変わったことが原因でした。
ウインドウの大きさを変えると、読み込みファイル名確認ダイアログの名前が初期化されてしまうバグを修正。
ステータスバーをメインウインドウの下に移動。
メインウインドウのタイトルに読み込んでいる形状ファイル名を表示。
2008/11/05
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.1.5
デバッグ
E3DSetLightIdOfBumpMapが正常に動作していなかったのを修正。
2008/11/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.1.9
デバッグ
階層構造エディタの下部にあるはずの横スクロールバーの表示が隠れてしまっていたバグを修正。
メニューの整理
「材質」メニューの下に「面マテリアル」と「法線マップ」を
「環境設定」メニューの下に「背景」、「平行光源」、「パースペクティブ」、「オプション」、「バージョン」を置きました。
階層構造を選択した際、アイテムが可視になるようにスクロールするようにしました。
3Dウインドウで階層の深いボーンを選んだ際、今まではツリービューのアイテムが隠れていることがありましたが、
これからはスクロールし可視な状態が保障されます。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.1.4
E3DCameraDirRight, E3DCameraDirLeftの修正。
左右にカメラを振っていると突然全く動かなくなることがあるのを修正。
たぶん直ったと思いますが、まだ不具合が出るようでしたら連絡ください。
2008/11/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.1.8
デバッグ
モーションを切り替えた際にディスプレイスイッチウインドウやテクスチャアニメウインドウの内容が更新されないバグを修正。
(ボーンを選択し直さないと更新されない状態でした。)
階層構造エディタの上部に「ドラッグ&ドロップ禁止」チェックボックスを追加。
禁止にチェックを入れるとツリー構造のドラッグ&ドロップによる編集ができなくなります。
ツリーをいじりたくないのに不意にドラッグ&ドロップが働いてしまったということがなくなります。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.1.3
MOAのモーションの補間時にテクスチャアニメも考慮するようにしました。
E3DSetTexFillUpMode命令の追加。
補間時に補間前のモーションのテクスチャを表示するか
もしくは補間後のモーションのテクスチャを表示するかを選びます。
2008/10/31 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.1.2
E3DSetDSFillUpMode命令の追加。
補間時に補間前のモーションのスイッチ状態を表示するか
もしくは補間後のモーションのスイッチ状態を表示するかを選びます。
キーフレームが1つもないスイッチアニメの補間時にモーションがおかしくなる不具合を修正。
2008/10/31
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.1.1
デバッグ
補間モーション再生中にまた新たな補間モーションに変化する場合に、
ディスプレイスイッチの情報がうまく引き継げないバグを修正しました。
2008/10/30
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.1.7
デバッグ
「ボ」ボタンを押してボーンを作成しようとするとエラー終了するバグを修正しました。
階層構造エディタの大きさをマウスで変えられるようにしました。
階層構造エディタにチェックボックスを表示しました。
チェックを入れると3Dウインドウと階層構造エディタで選択不能になります。
込み入ったボーンがある場所などで、間違えて選択したくないときなどに使用してください。
チェックをしても影響度設定ダイアログなどのツリーからは選択できます。
ウインドウを大きくすると右下に白いエリアが出来てしまうのを修正。
2008/10/28 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.1.6
3Dウインドウと階層構造エディタとモーションタブを一体化しました。
800×600の解像度に対応。
左側に階層構造エディタを、下側にモーションタブを配置。
モーションタブは出来るだけ小型化。
階層構造エディタとモーションタブは表示メニューからオンオフ可能。
階層構造エディタにあったメニューは、メインメニューの「ツリービュー」メニューへ移動。
各ダイアログの小型化。
高さが600を超えるダイアログは、超えないように小型化しました。
2008/10/28
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.1.0
デバッグ
MOAの補間がディスプレイスイッチアニメを考慮していなかったのを修正しました。
補間モーションの最初のフレームに、変化前のモーションのスイッチの状態がセットされるようにしました。
2008/10/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.1.5
マウスで階層構造エディタの大きさを変えられるようにしました。
コンテナをダイアログからウインドウへ変更しました。
2008/10/18
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.0.9
テクスチャへのレンダリングに対応しました。
テクスチャへのレンダリングはE3DCreateRenderTargetTextureで作成したテクスチャでのみ可能です。
E3DCreateRenderTargetTextureが成功するとスワップチェインIDとテクスチャIDが取得できます。
スワップチェインIDで描画を行い、テクスチャIDでマテリアルへの貼り付けを行います。
(内部データの種類的には厳密にはスワップチェインではないのですが、
Easy3Dの既存の機能を流用するためにスワップチェインの一種として分類しました。)
車のバックミラーや疑似的なTV画面などに使えると思います。
命令の追加
E3DCreateRenderTargetTexture
E3DDestroyRenderTargetTexture
鏡面として応用したサンプル e3dhsp3_RenderTargetTexture.hsp を作りました。
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.1.4
im2ファイル出力機能の修正
インポートを行った後にim2ファイルを出力しようとすると名前の重複チェックで出力が行えない不具合を修正。
表示データやボーンデータ以外の非公開の内部データの名前が複数して出来るために出力できない不具合でした。
2008/10/15
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.1.3
「影3」ダイアログで影響ボーンを消去する場合、影響ボーン数が0個になってしまう場合は
警告を表示し、消去できないようにしました。
階層構造エディタで、展開解除の[-]ボタンを押したときにドラッグアンドドロップ処理が働いてしまうことがあるのを修正しました。
たまにボーンツリーが意図しないところにドラッグアンドドロップされてしまう現象がなくなると思います。
マニュアルに「影3」で頂点位置が原点に飛んでしまった時の対処法を追加しました。
2008/10/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.1.2
「キー作単」、「キー作全」ボタンでキーを作った際、その前後のキーとの間のフレームの補間計算がされていなかったのを修正。
「キー作」した前後にIKで作ったキーがある場合には、症状としては確認できませんが
例えば、10フレームにIKで作ったキーがあり、新たに0フレーム目に「キー作」した場合など、0フレームから10フレームの間の
補間計算がされていませんでした。
マニュアルにXファイル出力時の注意を追加しました。
tb22.bmpの微調整。
2008/10/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.1.1
デバッグ
アプリケーション終了時に、各種設定を記録しているrdb2.iniファイルの保存がスキップされていたバグを修正。
2008/10/08
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.1.0
ボーンプロパティダイアログのバージョンアップ
制限角度の設定のところに、「X+-->X- 対称設定」ボタンを追加。
X+ボーンの制限角度を左右対称にしたものをX-ボーンに一括処理でセットします。
2008/10/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.0.9
「影1」ダイアログ(パーツ単位の影響ボーン指定ダイアログ)の修正。
今までは表示パーツのリストボックスをクリック後、「選択」ボタンを押す必要がありましたが、
リストボックスをクリックするだけで設定が可能になりました。
今までは影響ボーン設定後に「設定する」ボタンを押す必要がありましたが、押さなくてもデータに反映されるようにしました。
追加、削除、全削除ボタンを押しただけでデータに反映されます。
「設定する」ボタンは削除しました。
ツールバーのボタン画像の外部リソース化
Mediaフォルダの中のtb22.bmpを差し替えることにより、ユーザーさんの好みの使いやすいボタン画像を使用できるようになります。
画像ファイルはbmp形式で、ボタン1つあたり縦15、幅16の大きさでデータを作ってください。
自信作が出来たらダウンロードページを作ってそのアドレスを掲示板で教えてください。
その時には、こちらで紹介ページを作りたいと思います。
(掲示板はhttpと書くとエラーになるので、ttp://xxxxのように書いてください)
マニュアルの修正
スキニングなしで関節を曲げる方法を新しい方法で書き直しました。
2008/10/03
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver5.0.0.8のまま
e3dhsp3_SpriteUV.hspの修正。
スプライト描画時のscalex, scaleyを実数にしました。
2008/10/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.0.8
最適化しました
シェーダーの定数周りの処理を最適化しました。
少し高速化出来ました。
デバッグ
「マ」ボタンを押して頂点マテリアルをセットしようとしても画面に反映されないことがあるバグを修正。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.0.8
最適化しました
シェーダーの定数周りの処理を最適化しました。
少し高速化出来ました。
バンプマップに点光源を適用できるようにしました。
E3DSetLightIdOfBumpMap でバンプマップを照光するライトを1つだけ選択できるようにしました。
(シェーダー2.0があるマシンでは、色P時(バンプ以外)には3つまでライトを適用できます。)
スプライトのUVを設定できるようにしました。
1枚の画像でもUVを変えることでさまざまな模様を表示できるようになります。
E3DSetSpriteUV命令で設定します。
スプライトUVのサンプルを追加しました。
e3dhsp3_SpriteUV.hspを新規作成しました。
2008/09/25
RokDeBone2のユーザーさん作成のプラグインの紹介ページを更新。
わくわくさんのRDB2ColladaExporterを紹介しました。
Collada1.4.1形式のデータを出力するエクスポーターです。
2008/09/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.0.7
モーションダイアログでグレーのポッチもShift+ドラッグでフレーム移動できるようにしました。
(グレーのポッチに対してはただのドラッグは機能しません。)
Shift+ドラッグは該当フレームにあるすべてのキーを移動します。
2008/09/23
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.0.7
スレッド系命令の整備
テクスチャのディレクトリ
今まではスレッド命令で参照するテクスチャはすべて1か所にないと読み込めませんでしたが
これからはsig, mqoごとに異なるディレクトリにデータが入っていてもテクスチャが読み込めるようになりました。
呼び出し回数制限緩和
今までは総呼び出し回数が4098回という制限がありましたが
これからはE3DFreeThreadという命令を実行が終わったスレッドに対して呼び出すことで
実質的に何回でも呼び出せるようになります。
ただし一度にアクティブにできるスレッド命令の数は4098個のままです。
E3DFreeThread命令でデータ領域の使い回しが可能になり、またスレッドリソースの解放を行えるようになりました。
新命令追加
E3DFreeThread
E3DLoadSigFileAsGroundThread
E3DLoadSigFileAsGroundFromBufThread
2008/09/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.0.6
デバッグ
フレーム長を短くした時にスイッチのキーが範囲外になった場合、不正なquaファイルが出来てしまうバグを修正。
2008/09/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.0.5
メニューバーに「点2」ボタンを追加。
最前面に隠されていた頂点も表示するようになります。
影3のときやマテリアルペイント時にもこれらの頂点が選択可能になります。
Tipsに影3で頂点が選択しにくい時を追加。
マウスホイールでの拡縮操作の修正。
ホイールの上下と拡大縮小の関係を逆にしました。(メタセコイアと同じにしました)
オプションメニューでマウス設定を拡縮にしているときのみ影響します。
IKターゲットのショートカットを追加しました。
ボーンを選択した状態で
Ctrl + K でボーンの現在位置にIKターゲットを置きます。
Shift + Ctrl + K で選択中のボーンのIKターゲットをオフにします。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.0.6
E3DGetDispSwitch2を追加。
新しいディスプレイスイッチに対応。
古いE3DGetDispSwitchは機能しません。
2008/09/15 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.0.5
デバッグ
E3DDestroyHandlerSetを呼ぶと必要なバンプマップテクスチャが削除されてしまうことがあるバグを修正。
2008/09/15
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.0.4
デバッグ
E3DDestroyHandlerSetを呼ぶと、必要な(使用中の)テクスチャまでが削除されてしまうことがあるバグを修正。
テクスチャの破棄処理がver4以降のマテリアル構造に対応していなかったのが原因でした。
E3DGetVertPosの拡張
頂点のグローバル座標が取得できるようになりました。
2008/09/14
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.0.3
E3DSetPhongEdge0Paramsの拡張
色P時の輪郭線を半透明で表示できるようになりました。
半透明モードは4種類から選びます。
2008/09/10
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.0.2
デバッグ
VistaでEasy3Dを使ったソフトを実行中に他のソフトをアクティブにすると、Easy3Dのソフトが応答なしになるバグを修正。
E3DWaitByFPSを修正しました。
2008/09/05
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.0.4
モーションのペースト時に対称ペーストを選択した場合は、対称ボーンにもキーを作成してモーションをペーストするように変更。
(今までは、キーのあるボーンにしか姿勢をペーストしていませんでした。)
モーションダイアログに「キー作全」ボタンを追加。
「キー作単」で1つのボーンにだけキーを作り、「キー作全」ですべてのボーンにキーを作ります。
モーションダイアログに「コピ全」ボタンを追加。
「コピ単」ボタンは1つのボーンの姿勢だけをコピーします。
「コピ選」ボタンはダイアログで選択したボーンのうち、キーのあるものの姿勢をコピーします。
「コピ全」ボタンはダイアログで選択したボーンの姿勢を、キーの有無にかかわらず全てコピーします。
2008/09/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.0.3
モーションダイアログのキー表示ウインドウのバージョンアップ
編集中のボーンにはキーがないが、他のボーンにキーがあるフレームの場所にはグレーのぽっちを表示するようにしました。
黒、グレー、赤のぽっちを右クリックすると、そのフレームにキーのあるボーンの名前の一覧メニューが出るようにしました。
メニューでボーン名を選択すると、編集可能なボーンが切り替わります。
デバッグ
キーフレーム作成ボタンを押すと微妙にボーンが回転してしまうバグを修正しました。
対称ボーンが存在しない状態で対称ペーストをすると表示が乱れるバグを修正しました。
モーションダイアログの指定軸回転の回転角度が表示されていなかったバグを修正しました。
2008/09/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.0.2
デバッグ
フレーム削除ボタンを押し、ダイアログで「いいえ」を選択するとエラー終了するバグを修正。
Undoをするとすべてのボーンにキーフレームが出来てしまうバグを修正。
2008/08/31
RokDeBone2のバージョンアップ ver5.0.0.1
ver5.0.0.1での変更点をご覧ください。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver5.0.0.1
RokDeBone2 ver5.0.0.1 の各ファイルに対応。
命令の追加
ディスプレイスイッチの設定
E3DSetDispSwitch2
オイラー角の取得
E3DQtoEuler
色P時にも輪郭表示を可能にしました。
E3DEnablePhongEdge
E3DSetPhongEdge0Params
2008/08/10
RokDeBone2のベータ版ver4.1.0.2をリリース
Easy3D For HSP3のベータ版ver4.1.0.2をリリース
ディスプレイスイッチの仕様変更。
スイッチのアニメは姿勢制御とは独立したボーンごとのキーフレームで設定するように変更しました。
スイッチの数は100個まで増量しました。
RokDeBone2のモーションダイアログに「スイッチ」タブを追加。
スイッチアニメを作り始める前に、どのボーンにどのスイッチ番号のアニメを作成するかを決めてください。
ボーンとスイッチ番号は1対1で決めてください。
複数のボーンに同じスイッチ番号のアニメが設定してあると、動作が不定になります。
テクスチャアニメと同様に表によるキーの設定方式です。
表のスイッチ番号をマウスでクリックするとメニューが出ます。
(メニューが出ないときはもう一度クリック)
メニューの「設定なし」「オン」「オフ」から状態を選択して設定します。
quaファイルのフォーマットが新しくなりました。
新しいファイルはver4.1.0.2以降のRokDeBone2, Easy3Dでしか読めません。
古いファイルはそのまま問題なく読み込めます。
ただし古いディスプレイスイッチアニメは読み込まれません。新方式で設定しなおす必要があります。
パラパラアニメ機能の廃止
マルチレイヤーモーションとの整合性が保てなくなったので、パラパラアニメは廃止します。
代わりにキーフレームによるテクスチャアニメを使用してください。
E3DSetDispSwitchは機能しなくなりました。
代わりにE3DSetDispSwitch2を追加しました。
E3DSetDispSwitch2 hsid, boneno, motid, switchid, frameno, switchflag
hsid : モデルデータを識別するID
boneno : スイッチアニメ情報を格納するボーンの指定
motid : モーションID
switchid : スイッチの番号。0から99
frameno : モーションのフレーム番号
switchflag : スイッチの状態。0がオフ。1がオン。
2008/08/01
トップページに「ベータ版開発室」のリンクを追加。
RokDeBone2のベータ版ver4.1.0.1をリリース
Easy3D For HSP3のベータ版ver4.1.0.1をリリース
モーションアクセラレータ(MOA)の処理の変更。
分岐のイベント番号に2の乗数を使う必要がなくなりました。
共通分岐モーションもいくつでも使用できます。
(30個の制限がなくなりました。)
共通分岐禁止イベント番号の指定方法が変わりました。
今までは2の乗数の和という形で1つだけ指定していましたが
これからは2の乗数以外の番号も含めて必要な分、複数個指定する方式になりました。
moaのフォーマットが変更になりました。
禁止番号の部分が、禁止番号の個数とそれに続けてそれぞれの禁止番号を記述する形式に変更になりました。
互換性
イベント番号に2の乗数を使っていた場合には古いmoaファイルも何の悪影響もなく動作します。
高速化
moaのイベント番号セット命令がイベント番号0以外を処理する際に時間がかかっていたのを修正。
イベント番号セット命令は、10倍速以上。
ダウンロードはベータ版開発室からしてください。
2008/07/23
RokDeBone2のテクスチャアニメのマニュアルに追記しました。
キーフレームによるテクスチャアニメ
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.2.4
MOAの情報取得と設定用の命令を追加。
E3DGetMOATrunkInfo
E3DGetMOABranchInfo
E3DSetMOABranchFrame1
E3DSetMOABranchFrame2
モーション変化する際の分岐元フレーム番号と分岐先フレーム番号をHSP側から動的に設定できるようになりました。
2008/07/21
RokDeBone2のテクスチャアニメのマニュアルに追記しました。
キーフレームによるテクスチャアニメ
2008/07/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.2.6
キーフレームによるテクスチャアニメ機能を追加しました。
詳しくはキーフレームによるテクスチャアニメをご覧ください。
quaファイルのフォーマットが新しくなりました。
新しいquaはver4.0.2.3以降のEasy3Dでしか読めません。
Easy3Dをお使いの方は同時にバージョンアップしてください。
(古いquaはそのまま問題なく読めます。)
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.2.3
キーフレームによるテクスチャアニメ再生機能を追加しました。
RokDeBone2 ver4.0.2.6のquaファイルに対応。
2008/07/12
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.2.2
デバッグ
E3DSetMOAEventNoMLを複数回呼び出すと、呼び出すたびにフレーム番号が1ずつずれるバグを修正しました。
2008/06/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.2.5
mkm入力機能を追加しました。
詳しくはmkmの読み込み方をご覧ください。
2008/06/27
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.2.1
デバッグ
E3DGetSamePosVertのsamenumに値が代入されていなかったバグを修正しました。
2008/06/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.2.4
BVH出力機能を追加しました。
Fileメニューの「BVH書き出し」を選択して実行します。
注意点はBVH出力機能についてをご覧ください。
2008/06/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.2.3
デバッグ
モデルデータによっては、アルファテストがうまく行われないことがあるバグを修正。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.2.0
上記と同じ。
2008/06/16
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.2.2
ボーンの制限角度をテキストファイルで入出力できるようにしました。
Fileメニューから入出力します。
詳しくは制限角度ファイルのフォーマットをご覧ください。
2008/06/12
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver4.0.1.9のまま
マニュアルにTips : マルチレイヤーモーションとは?を追加しました。
2008/06/11
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver4.0.2.1のまま
マニュアルにTips : バンプマップの使い方を追加しました。
2008/06/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.2.1
ボーンプロパティ機能のバージョンアップ
ボーンを右クリックで「ボーンプロパティ」を選択すると、ボーンの角度表示、角度設定、制限角度設定が行えます。
回転角度は「座1」「座2」「座3」のどの座標系でも表示設定出来るようになりました。
角度制限も「座1」「座2」「座3」それぞれのモードでの動作になります。
角度制限機能をベータから正式版に格上げしました。
ボーンの回転角度数値は、座のモードを切り替えたときや、モーションを読み込んだ時に再計算されます(保存は保障されません)
2008/06/05
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.2.0
面マテリアルのアンビエント計算式の変更
今までは、頂点マテリアルのアンビエントは「シーンアンビエント×メタセコ係数」で、
面マテリアルのアンビエントは「基本色×メタセコ係数」になっていましたが、
面マテリアルのアンビエントも「シーンアンビエント×メタセコ係数」に統一しました。
これにより面マテリアルモードで何も変更せずに「適用」した場合に色が明るくなる不具合が直りました。
またメタセコイアでの表示により近くなりました。
この修正をデータに反映させるためには、mqoからデータを読み込みなおさないといけません。
すでに存在するsigのボーン情報を生かしたい場合は、
まず、新しいmqoを読み込み、次に「file」メニューの「sig抽出読み込み」でボーンの設定のしてある古いsigを読み込めば手間が省けます。
デバッグ
面マテリアル設定ダイアログで、反射の強さ(specular power)が適用されないバグを修正しました。
2008/06/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.1.9
ボーンプロパティ機能を改良しました。
角度計算のバグを修正。
X軸が-90度から90度までしか動かなかったのを動くように修正。
角度制限機能の改良。
moa書き出し時の上書き確認ダイアログに、「全て上書き」「全て上書きしない」のオプションを追加。
quaファイルが新しくなりました。
ver4.0.1.9で出力したquaファイルは、Easy3D ver4.0.1.9以降でしか開けません。E3Dも合わせてバージョンアップしてください。
古いファイルは問題なくそのまま読み込めます。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.1.9
RokDeBone2 ver4.0.1.9の新しいquaファイルに対応。
2008/05/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.1.8
デバッグ
オブジェクトの最後のポリゴンにだけ別の材質が設定されている場合に読み込みエラーになるバグを修正。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.1.8
デバッグ
オブジェクトの最後のポリゴンにだけ別の材質が設定されている場合に読み込みエラーになるバグを修正。
地面データとしてmikoto形式データを読み込めるようにしました。
E3DLoadMQOFileAsGroundにbonetype引数を追加。
(ボーン変形した地面とのあたり判定命令は、まだサポートしていません。)
2008/05/25 その3
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver4.0.1.7_2
ボーンの制限角度機能に重大なバグが見つかりました。
現在の方法では完全には角度を制限できません。
しばらくはこの機能はベータ版という位置づけにしたいと思います。
ちょっとだけましにしたバージョンをver4017_2としてアップしておきます。
こつ
マニピュレータの中央よりも3色の球をドラッグした方が、制限の成功率が高いです。
2008/05/25 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.1.7
ver4.0.1.7のRokDeBone2のファイルに対応しました。
2008/05/25
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.1.7
ボーンの動作角度を制限する機能を追加しました。
制限角度はボーンプロパティダイアログで行います。
ボーンを右クリックでダイアログを出します。
「制限を無視する」のチェックをはずして、制限角度を指定し、IK操作してください。
制限角度はボーンごとに保持され、sigファイルに保存されます。
使用上の注意
オプションダイアログの「マニピュレータの球ドラッグ時の処理」をFKにしていると思うように動作しません。IKに設定してください。
制限角度に180または-180を使うことはなるべく避けてください。180度近辺で不安定になり思うように制限できません。
180や-180を指定するときは、制限なし(-180度から180度まで)の指定時に限ってください。
ボーンのプロパティの「適用」ボタンでの姿勢操作に対してUndoが効くようにしました。
スクリーンショットは、RokDeBone2の新機能のページのver4.0.1.7のところをご覧ください。
2008/05/22
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.1.6
モーション読み込み命令に、移動成分の倍率引数を追加。
E3DAddMotion
E3DAddMotionFromBuf
E3DLoadMOAFile
に引数を追加。
2008/05/21
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.1.5
デバッグ
マルチレイヤーモーションの各命令で、listの先頭要素しか有効になっていなかったバグを修正しました。
マルチレイヤーモーションの補間計算の無駄を省いて少し高速化しました。
2008/05/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.1.6
ボーンプロパティダイアログを追加しました。
ボーンを右クリックしてメニューを出し、「ボーンプロパティ」を選択するとダイアログが出ます。
ダイアログには現在の回転角度、移動量、拡大量がリアルタイムで表示されます。
補助的機能として回転角度、移動量、拡大量に数値を直接指定して姿勢に反映させることができます。
回転はZ軸、X軸、Y軸の順番に回転させます。各軸それぞれ独立しているわけではないです。順番が関係します。
ただし補助的機能なので以下の点に注意してください。
適用ボタンを押し続けるだけで誤差により微妙に動いていくことがある。
回転角度は何通りにも定義できるうちの1つの答えだと思ってください。
つまりある軸に角度を指定したのに、他の軸の数値まで変化することがあります。
自分で記述した角度と自動で表示される角度の間に違いが出る場合があります。
数値指定と数値表示の組み合わせは補助的機能と割り切ってお使いください。
連番mqo出力、連番BMP出力のファイル名を変更しました。
連番部分を5桁の数値で出力するようにしました。
エクスプローラで見たときに桁違いのファイルもちゃんと順番に並ぶようになります。
デバッグ
面マテリアル設定後、平行光源設定ダイアログを開くと球の色が面マテリアル設定時の色になっているバグを修正しました。
スクリーンショットは、RokDeBone2の新機能のページのver4.0.1.6のところをご覧ください。
2008/05/13
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.1.4
命令の追加。
E3DChkBumpMapEnable flag
ハードウェアがバンプマップ表示可能かを調べます。
E3DEnableBumpMap flag
バンプマップを表示するかどうかを設定します。
E3DConvHeight2NormalMap hmapname, nmapname, hparam
白黒の高さ画像データを法線マップデータに変換します。
E3DSetBumpMapToMaterial hsid, matno, texid
E3DCreateTextureで作成したテクスチャをバンプマップに設定します。
2008/05/12
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.1.5
各種設定時に出てくるカラーダイアログの初期の色が黒になっていたのを修正。
初期色を、設定する色の現在の色にしました。
2008/05/10 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.1.4
デバッグ
バンプのdiffuseの影の付き方が逆になっていたバグを修正しました。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.1.3
デバッグ
バンプのdiffuseの影の付き方が逆になっていたバグを修正しました。
2008/05/10
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.1.3
デバッグ
バンプマップの表示が乱れるバグを修正しました。
ウインドウサイズを変えたときの処理を変更。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.1.2
デバッグ
バンプマップの表示が乱れるバグを修正しました。
2008/05/09 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.1.2
デバッグ
mqoファイルをインポートするとマテリアルが1こずつずれて設定されてしまうバグを修正しました。
2008/05/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.1.1
バンプマップ処理の変更。
また1パスに戻しました。
頂点シェーダーにミスが見つかったので直しました。
いままで不具合が出ていた方も、今度こそ大丈夫だと思います。たぶん、、、
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.1.1
バンプマップ処理の変更。
また1パスに戻しました。
頂点シェーダーにミスが見つかったので直しました。
2008/05/08
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.1.0
バンプマップの表示方法を変更しました。
デコボコ表示とテクスチャ表示を2パスでアルファブレンドする方法にしました。
ver4.0.0.9のバンプで黒いポリゴンが表示されていた方は直っていると思います。
スクリーンショットは、RokDeBone2の新機能のページのver4.0.1.0のところをご覧ください。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.1.0
バンプマップの表示方法を変更しました。
デコボコ表示とテクスチャ表示を2パスでアルファブレンドする方法にしました。
ver4.0.0.9のバンプで黒いポリゴンが表示されていた方は直っていると思います。
2008/05/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.0.9
デバッグ
ウインドウサイズを変えると強制終了したり、モデルが表示されなくなったり、バンプマップが無効になったりするバグを修正。
バンプマップのテクスチャのアドレッシングモードを変更。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.0.9
バンプマップのテクスチャのアドレッシングモードを変更。
2008/05/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.0.8
バンプマップに対応しました。
面マテリアルメニューのテクスチャ設定で、バンプマップのところに法線マップを指定すると、
バンプマップ表示されます。
バンプマップは頂点シェーダー2.0、ピクセルシェーダー2.0が使える環境でしか表示されません。
バンプマップは通常のテクスチャを張った面にしか適応できません。
通常のテクスチャとバンプ用テクスチャの2つを設定してはじめて有効になります。
法線マップ作製機能の追加
白黒の高さマップから、法線マップを作成する機能を作りました。
メインメニューの「法線マップ」を選択するとダイアログが出ます。
Sampleフォルダにバンプマップのサンプルを追加しました。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページのver4.0.0.8のところをご覧ください。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.0.8
バンプマップに対応しました。
設定方法はRokDeBone2の説明をお読みください。
E3DGetCurrentBonePos、E3DGetCurrentBoneQの追加。
マルチレイヤーモーションを使用する場合は、E3DSetNewPoseMLを呼ぶまで、各ボーンの位置と姿勢は確定しません。
そのため、E3DGetBonePos, E3DGetBoneQは使えなくなります。
マルチレイヤーモーションを使用する場合は、このE3DGetCurrentBonePos, E3DGetCurrentBoneQをお使いください。
E3DRenderParticleに引数を追加
onlyupdate引数を追加しました。
これに1を指定すると、パーティクルの状態アップデートだけを行い、描画を行いません。
この引数を省略した場合は、従来通り描画も行われます。
2008/04/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.0.7
連番mqo出力の修正
mqo読み込み時に近い状態での出力に変更しました。
頂点色出力に対応しました。
材質の名前はmqo読み込み時のものを出力します。
RokDeBone2での面マテリアル設定は反映されますが、頂点マテリアル設定は反映されません。
新しいmqo出力はver4.0.0.1以降のRokDeBone2で作ったデータに対して有効です。
古いsigを新しい出力に対応させたい場合は、抽出読み込み機能を使ってください。
2008/04/16 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.0.7
デバッグ
ver4.0.0.1以降のRokDeBone2でmikoto形式から作ったsigファイルを読み込もうとするとエラーになるバグを修正。
2008/04/16
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.0.6
デバッグ
mikoto形式のmqoを読み込んでsigに保存し、それを読み込もうとするとエラー終了するバグを修正。
読み込み処理のバグでした。
sigファイルは壊れていませんので新しいバージョンでそのまま使えます。
2008/04/15
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.0.6
マルチレイヤーモーションを実装しました。
ボーンごとに異なるモーションを自由なタイミングで再生できます。
moa非対応版
E3DSetMotionKindML
E3DSetMotionFrameNoML
E3DSetNextMotionFrameNoML
moa対応版
E3DSetMOAEventNoML
共通
E3DSetNewPoseML
E3DGetMotionFrameNoML
E3DGetNextMotionFrameNoML
マルチレイヤーモーションのサンプルを追加しました。
e3dhsp3_MultiLayerMotion.hsp
e3dhsp3_MultiLayerMotion_MOA.hsp
マテリアル番号取得命令追加
E3DGetMaterialNo
デバッグ
ビルボードをアッドモードで描画したのち、スプライトを描画すると、
その後のsigモデルの半透明部分がアッドモードで描画されてしまうバグを修正。
修正しましたが、スプライトの描画は一番最後にしないと、直したバージョンでも不具合が出ますので注意してください。
2008/04/07 その3
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.0.5
少し最適化しました。
ver4.0.0.1以降のバージョンが遅く感じていた方は、お試しください。
2008/04/07 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.0.5
デバッグ
ラインを描画した後にテキストを描画するとテキストが矩形に塗りつぶされてしまうバグを修正。
2008/04/07
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.0.4
少し最適化しました。
(自分の環境では)ver4.0.0.1以降、10%近く描画が遅くなっていましたが、
今回の修正でver3.0.3.7とほぼ同じ速さで描画できるようになりました。
2008/04/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.0.4
不透明オブジェクト描画時にもアルファテストをするように変更しました。
中間のアルファは出せませんが、色抜きに使用できます。
pngなどのファイルで色を抜きたいところをアルファ0にすれば、半透明設定をしないでもその部分が透過されます。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.0.3
不透明オブジェクト描画時にもアルファテストをするように変更しました。
中間のアルファは出せませんが、色抜きに使用できます。
pngなどのファイルで色を抜きたいところをアルファ0にすれば、半透明設定をしないでもその部分が透過されます。
2008/04/03 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.0.2
デバッグ
E3DSetTextureToMaterialで透過モードの異なるテクスチャを貼ると表示されなくなることがあるバグを修正。
1つのパーツの中で複数のテクスチャの貼り方(UV指定とZ軸投影など)を組み合わせたモデルの
表示がおかしくなることがあるバグを修正。
2008/04/03
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.0.3
デバッグ
テクスチャ設定ダイアログの「透過設定」を切り替えても表示に反映されなかったり、表示が消えてしまうバグを修正。
テクスチャ設定ダイアログの「貼り付け方」を変更しても表示に反映されないバグを修正。
マニュアルを修正
テクスチャ設定の注意のページを修正しました。
2008/04/02 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.0.2
デバッグ
プラグイン用の機能RDBGetTriIndicesとRDBGetMaterialNoの面の順番が一致しないバグを修正。
2008/04/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver4.0.0.1
1パーツに1つしかテクスチャを張れない制限を撤廃しました。
メタセコイアで面ごとに材質を設定すると、それがそのまま反映されます。
色、透明度、テクスチャの設定がパーツ単位からマテリアル(材質)単位に変更になりました。
マテリアル設定ダイアログは、メインメニューの「面マテリアル」メニューを選択すると出てきます。
1パーツ多テクスチャは、新たにmqoからデータを読み込まないと有効になりません。
古いデータは、抽出読み込み機能を使うなどして更新してください。
古いデータ読み込み時は、新方式に合わせるためにパーツごとにマテリアルを作成して適用します。
プレビュー中にカメラをドラッグするとモーションフレームが0に戻ってしまうのを修正。
「影3」での影響度一括ペイントで、X>0の部分に水色頂点があった場合は、黄色に変えてからペイントするように修正。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページのver4.0.0.1のところをご覧ください。
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver4.0.0.1
マテリアルに対応。
RDBGetMaterialNum
RDBGetMaterial
RDBGetMaterialNo
の追加。
ShapeExporterの更新
ver4.0.0.1のSDKで作ったプラグインは、ver4.0.0.1以降のRokDeBone2でしか、実行できません。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver4.0.0.1
RokDeBone2 ver4.0.0.1のデータに対応。
マテリアル関係の命令を追加
E3DGetMaterialNoByName
E3DGetMaterialAlpha
E3DGetMaterialDiffuse
E3DGetMaterialSpecular
E3DGetMaterialAmbient
E3DGetMaterialEmissive
E3DGetMaterialPower
E3DGetMaterialBlendingMode
E3DSetMaterialAlpha
E3DSetMaterialDiffuse
E3DSetMaterialSpecular
E3DSetMaterialAmbient
E3DSetMaterialEmissive
E3DSetMaterialPower
E3DSetMaterialBlendingMode
E3DGetTextureFromMaterial
E3DSetTextureToMaterial
マテリアル方式の導入につき、古い命令を修正
E3DSetAlpha, E3DSetAlpha2, E3DSetBlendingMode, E3DGetTextureFromDispObj,
E3DSetTextureToDispObjの修正。
これらの命令は、パーツの先頭の面が参照しているマテリアルに対して操作を行うように修正しました。
ビルボードはマテリアル方式ではありません。
ビルボードに対する操作はいままでの古い命令を使ってください。
E3DCreateParticleに引数追加
8番目の引数に1を指定すると、Zバッファの内容にかかわらず、常に描画されるようになります。
E3DDestroyAllMotionが機能していなかったのを修正。
パーティクルがfpsに-1を指定したときにもカメラの向きを向くように修正。
E3DGetMaxMultiSampleNumがエラーになることがあるバグを修正。
e3dhsp3_fight.hspサンプルがact1の後に動きが固まるバグを修正。(サンプルの修正)
2008/03/23
支援ツールのページに、ぼおんさんのsig体重計を追加しました。
sigの表示の重さを計測するツールです。
いろんな環境での体重数値を教えあうことにより、自分のゲームでどれくらいキャラクターを表示すればよいかを
判断する指標になります。
ぜひみなさん入手してください。
2008/02/24
支援ツールのページに、YUTOさんのEasy3DHelp2Hsを追加しました。
2008/02/04
支援ツールのページに、きのうのひとさんのMotionConverterと、26℃さんのQUAコンバーターを追加しました。
トップページの項目が多すぎたので、ページ構成をマイナーバージョンアップしました。
RokDeBone2へは「モーション作成ツール」から、Easy3Dには「ゲーム作成ライブラリ」からリンクしました。
2008/01/15
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.4.0
モーションステップの変更が全てのモーションに適用されるように修正。
「影3」の対称ペイントに一括ペイント機能を追加。
座標がマイナスの頂点全てをボタン1つで一括対称ペイントします。
ボーンの名前が左右対称規則に基づいて設定されていないとおかしな結果になります。
完全に対称な形状な場合は、この機能で手間がかなり減ります。
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver3.0.4.0
RDBGetNotionNum, RDBGetMotionName, RDBGetKeyFrameSRT2の追加。
RDBGetKeyFrameLeng関数をカレントモーション以外のmotidでも呼び出せるように修正。
マニュアルの間違い修正
RDBGetClockwiseの引数。
RDBGetKeyFrameNoの引数。
ver3.0.4.0のSDKで作ったプラグインは、ver3.0.4.0以降のRokDeBone2でしか、実行できません。
2008/01/12
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.3.7
E3DSetTextureMinMagFilter命令を追加。
テクスチャーを拡大縮小表示する際のフィルターを指定できます。
3Dモデル、背景、スプライト、ビルボードに指定できます。
例えば、テクスチャがぼやけるのが嫌な場合は、D3DTEXF_POINTフィルターを指定します。
2008/01/07
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.3.6
関数表を修正。
E3DCreateEmptyMotion命令を追加。
デバッグ
E3DLookAtQが、ある条件下で不正な値をクォータニオンに書き込むことがあるバグを修正。
アンチエイリアスを有効にした状態で、E3DCreateSwapChainを呼び出すとエラー終了するバグを修正。
2007/12/14
「3Dゲーム・クックブック HSP+Easy3D入門」の
Amazonでのお買い上げはこちらからどうぞ。
2007/12/13
おちゃっこが執筆した本「3Dゲーム・クックブック HSP+Easy3D入門」が 2007/12/15に秀和システムから発売されます。
メタセコイアでモデリングし、RokDeBone2でゲームデータを作り、HSPとEasy3Dでプログラミングする
という流れが理解できる本です。難易度の高いRokDeBone2での影響度の設定は実例を交えて解説しています。
3Dアクションゲーム、格闘ゲーム、音ゲーのサンプルを詳細に解説していますので、ゲーム作成の基本が身に付きます。
CDROMにはメタセコイア、RokDeBone2, HSP3.1, Easy3Dの他、フリーの3Dモデリングデータなども収録しました。
ユーザーさんの作成したゲームも収録しました。
詳しい情報は秀和システムの解説ページをご覧ください。
2007/11/29
いただきもののページを更新。
ミツエモンさんの絵と、ゆちボンさんの絵を追加しました。
2007/11/09
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.3.5
デバッグ
ボーンの入ったsigを読み込み、モーションを読み込まない状態でE3DGetFaceNormalを呼ぶとエラー終了するバグを修正。
2007/11/04
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver3.0.3.4のまま
瀬戸晴生さんhttp://ctime.cool.ne.jp/haruo/が作ってくださった新しいヘルププログラム「Easy3DFunctions.exe」が
バージョンアップしました。
「マニュアル」フォルダに入っています。
2007/10/15
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver3.0.3.4のまま
瀬戸晴生さんhttp://ctime.cool.ne.jp/haruo/が作ってくださった新しいヘルププログラム「Easy3DFunctions.exe」を
「マニュアル」フォルダに入れました。
(旧ヘルププログラムは削除しました。)
2007/09/21その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.3.9
デバッグ
マニピュレータが、部分的に画面外に出たときに、マニピュレータが巨大化するバグを修正。
2007/09/21
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver3.0.3.4のまま
マニュアルを微調整して、こっそり同じバージョンでアップしなおしました。
2007/09/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.3.8
デバッグ
Xファイル、または、rokファイルから作ったsigに対して、Xファイル出力しようとすると、エラーでアプリケーションが落ちるバグを修正。
2007/09/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.3.7
デバッグ
sig抽出読み込みの際に、テクスチャの読み込みディレクトリが変化し、表示がおかしくなることがあるバグを修正。
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver3.0.3.4のまま
マニュアルを微調整して、こっそり同じバージョンでアップしなおしました。
E3DCreateTexture, E3DRasterScrollTexture, E3DChkInView, E3DSetSpecularPower,
E3DGetBBoxの説明を修正。
2007/09/17その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.3.6
デバッグ
ボーンのデータによっては、sig抽出読み込みが出来ずに表示も乱れることがあるバグを修正。
2007/09/17
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.3.4
デバッグ
モーションアクセラレータ再生で、補間モーション終了後の1フレーム分、フレーム番号だけ進み、ポーズが更新されないバグを修正。
E3DSetDiffuse, E3DSetAmbient, E3DSetSpecular, E3DSetEmissive, E3DSetSpecularPower
のsetflagが機能していなかったバグを修正。
E3DCreateTextureで作ったテクスチャを貼ったモデルをE3DSaveMQOFileすると、
テクスチャ名がフルパスになった上に、拡張子の後ろに_TEXIDという文字が入る不具合を修正。
E3DByeの後にE3DInitを呼び出した場合、フォグとプロジェクションのパラメータが初期化されていないバグを修正。
E3DChkInViewを呼び出した直後のstatシステム変数で、モデルーデータが視野内にあるかどうかを取得できるようにしました。
statが0のときは、1つも視野内にパーツがなく、statが1のときは、少なくとも1つは視野内にパーツがあることを示します。
E3DGetBonePosのposkindの種類を増やしました。
poskindに2を指定すると、ローカル座標(ボーン変形あり)の座標が取得できます。
2007/09/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.3.5
読み込めるモーションの数を64個から300個に変更しました。
2007/09/07
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.3.3
デバッグ
E3DLoadSoundで3Dサウンドを指定し、bufnumに2以上の値を指定した場合でも、
パラメータによっては、重ねて音が再生されないことがあるバグを修正しました。
ただし、ループ設定の3Dサウンドは、同じ音を重ねて再生できなくなりました。
2007/09/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.3.4
デバッグ
両面または裏面設定オブジェクトの「影2」での影響度設定が正しく設定されないバグを修正しました。
ver3.0.3.2で生じたバグでした。
mikoto形式データの両面設定オブジェクトの影響度も、おかしくなっていました。
2007/09/03
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.3.2
E3DChkConfGround, E3DPickFace, E3DPickVertがE3DSetScaleの結果を反映するようにしました。
2007/08/30
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.3.1
E3DCreateParticleにtransparentflag引数を追加
pngファイルなどのアルファ情報の入った画像ファイルが、パーティクルに使えるようになりました。
マニュアルの修正
E3DGetReferenceTimeの説明文で、「読み込み直後のリファレンスタイムを取得しておいて」という部分は間違いで、
正しくは、「再生直後のリファレンスタイムを取得しておいて」でした。
2007/08/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.3.3
モーションアクセラレータのイベント番号を30個に増量しました。
共通分岐設定も30個まで使用できます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページのver3.0.3.3のところをご覧ください。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.3.0
モーションアクセラレータのイベント番号の増量に対応。
30個まで
モーションアクセラレータのイベント番号に使用する大きな2の乗数を覚えるのが大変なので、
e3dhsp3.asに、POW2Xという配列を定義しました。
例えば、2の15乗の値は、POW2X( 15 ) でアクセス出来ます。
E3DSaveMQOFileで両面オブジェクトも出力できるようになりました。
E3DGetFaceNum追加
表示オブジェクトの面の数を取得
E3DGetFaceNormal追加
面の法線を取得
E3DGetReferenceTime追加
ステレオサウンドの再生時間を取得
E3DGetMidiMusicTimeは、MIDIの時間しか取得できませんでしたが、この関数はwavの時間も取得できます。
3Dサウンドには使えません。
E3DGetMidiMusicTimeが四分音符あたり768の値なのに対し、この関数の時間は1秒あたり約10,000,000の値です。
2007/08/27
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.3.2
編集メニューに、「形状データ左右対称変換」と「モーションデータ左右対称変換」を追加しました。
HGIMG3を使用している人は、メタセコイアやRokDeBone2での画面と左右が逆になっている画面が表示されます。
この機能を使えば、HGIMG3でも、左右が同じ画面を表示することが出来ます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページのver3.0.3.2のところをご覧ください。
2007/08/22
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.2.9
デバッグ
mqoを地面として読み込み、E3DSaveSigFileで保存したときに、不正なsigファイルが出来るバグを修正。
地面としてではなく、RokDeBone2でmqo読み込みしRokDeBone2でsig保存したものは、過去のものも正常です。
引き続きE3DLoadSigFileAsGroundで地面として使用出来ます。
E3DLoadMqoFileAsGroundやE3DImportMQOFileAsGroundで読み込みE3DSaveSigFileしたものは不正データで
救済できません。破棄して、ver3.0.2.9以降のEasy3Dで保存しなおしてください。
E3DLoadSigFileAsGroundが一部のデータタイプに対応できていなかったのを修正。
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.3.1
Easy3Dで地面をsigで保存したファイルの読み込みを修正しました。
ver3.0.2.9以降のEasy3Dの地面のsig保存ファイルに対応。
ver3.0.2.9より前のEasy3Dで保存した地面の不正sigは、新しいバージョンでも読み込めません。
2007/08/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.3.0
要望により、マウスホイールの動作を選択する機能を復活させました。
オプションダイアログの「マウス動作の設定」ボタンを押して、
ボーンのツイスト、あるいは、カメラの拡大縮小のどちらかの処理を選べます。
設定した内容は、rdb2.iniに保存され、次回の起動以降も反映されます。
2007/08/14 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.2.8
プロジェクション行列を修正しました。
dbg.txtがメモ帳で読みやすいように、改行を\r\nにしました。
モーションアクセラレータの説明を修正しました。
1つのモーションには、1こだけイベント番号を指定すること(2の乗数の値を使うこと)を推奨するように修正しました。
2007/08/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.2.9
マウスホイールによるボーンツイストもUNDO (Ctrl + Z)の対象になるようにしました。
16:15ごろ
モーションアクセラレータの説明を修正しました。
1つのモーションには、1こだけイベント番号を指定すること(2の乗数の値を使うこと)を推奨するように修正しました。
2007/08/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.2.8
マウス中ボタンドラッグでカメラが平行移動するようにしました。
マウスの動作は、メタセコイア方式です。
右ドラッグで回転
中ドラッグで平行移動
左右ドラッグで拡大縮小
です。
拡大縮小は、縦または真横にドラッグしてください。斜めは方向によっては、うまく機能しません。
2007/08/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.2.7
デバッグ
「影2」モードで編集中に、矢印キーで階層移動すると、表示オブジェクトが表示されなくなるバグを修正。
2007/08/10
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.2.6
矢印キーと、マウスの動作を変更しました。
矢印キーは、階層の選択移動に割り当てました。
上キーで親ジョイント、下キーで子供ジョイントに移動します。
左右キーは、対称ジョイントに移動します。
例えば、「ひじ_X-」で左右キーを押すと、「ひじ_X+」へ移動します。
対称規則に従って名前が付いているときのみ有効です。
対称規則に関しては、対称ペースト機能のページの「ジョイントの名前の付け方」のところをご覧ください。
あてはまるジョイントが存在しない場合は、移動しません。
マウスでの、カメラの操作は右ドラッグに変更しました。
カメラダイアログの、「マウス右ドラッグのカメラ操作」の項目で、
「回転」または「移動」または「拡大縮小」のボタンを押して、操作を選びます。
対称カメラ機能を追加しました。
F9キーを押すと、現在のカメラの設定をX軸に関して対称にした状態に設定します。
左右キーで対称ジョイントに階層移動し、F9キーを押せば、反対側の編集にすぐにとりかかれます。
エラー対応強化
頂点単位影響度設定において、4個を超える影響度を設定しようとしたとき、
今までは、エラーで操作継続が不可能になっていましたが、
ワーニングを出して、操作をキャンセルし、引き続き設定が行えるようにしました。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページのver3.0.2.6のところをお読みください。
2007/08/07
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.2.7
デバッグ
E3DSetSoundVolumeが、リバーブの残響音に対して効いていなかったのを修正。
ステレオサウンドで、リバーブ有りと無しを選択できるようにしました。
E3DInitに引数を追加しました。
デフォルトでリバーブ有りの設定です。
E3DGetCenterPosの追加
パーツの中心のグローバル座標を取得できます。
中心座標はE3DChkInViewで計算されます。
2007/08/06 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.2.5
デバッグ
「影2」編集モードで、影響度設定用の形状が表示されないバグを修正しました。
ver3.0.2.4でのバグです。
2007/08/06
リンクのページに、ミツエモンさんの「3D素材配布ブログ」を追加。
2007/08/05
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.2.4
モーションポイントの表示範囲を設定可能にしました。
指定したフレーム番号の間のモーションだけを見て編集可能になりました。
長いモーションの編集がしにくかったのが、改善したと思います。
モーションダイアログの「設定」ボタンでダイアログを出して設定します。
「影2」編集モードに入った場合、選択したパーツだけを表示するようにしました。
間違ったパーツに影響範囲を設定してしまう失敗が減ると思います。
上書き保存をFileメニューに加えました。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページのver3.0.2.4のところをご覧ください。
2007/07/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.2.3
デバッグ
moaの読み込み時に、アイドリングモーションが違うモーションに設定されるバグを修正しました。
2007/07/26
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.2.6
マトリックス計算の高速化をしました。
E3DFillUpMotion, E3DAddMotionが30%高速化しました。
高速化というか、今までが遅すぎたみたい(汗)
デバッグ
E3DFillUpMotionでstartframeとendframeを同じに設定した場合、モーション全体を補間計算してしまっていたバグを修正しました。
2007/07/25 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.2.5
E3DSaveGNDFileのサポートを終了しました。
地面の高速読み込みは、新しい関数
E3DLoadSigFileAsGround
E3DLoadSigFileAsGroundFromBuf
をお使いください(ver3.0.2.5で追加しました)。
アニメーションする地面のサポートは、もう少し先の話になります。
E3DLoadSigFileAsGroundは、E3DLoadMQOFileAsGroundより何倍も高速ですので、
ゲーム中では、RokDeBone2でmqoをsigに変換したものをE3DLoadSigFileAsGroundで読み込むことを推奨します。
2007/07/25
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.2.2
デバッグ
sig抽出読み込みで、ボーン情報を読み込みそれを保存したとき、ボーンの階層構造が保存されないバグを修正しました。
2007/07/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.2.1
デバッグ
トゥーン設定ダイアログで、輪郭線の1つを非表示設定にすると、表示設定の輪郭線の座標が乱れるバグを修正しました。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.2.4
デバッグ
トゥーンの輪郭線の1つを非表示設定にすると、表示設定の輪郭線の座標が乱れるバグを修正しました。
BMP出力、AVI出力をスワップチェインに対応させました。
E3DWriteDisplay2BMP
E3DCreateAVIFile
E3DWriteData2AVIFile
E3DCompleteAIVFile
にscid引数を追加。
scid引数を省略した場合は、E3DInitで取得されるscidに対して処理を行います。
2007/07/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.2.0
デバッグ
「色ト」を押した後に「色P」を押すと、3D表示が崩れることがあるバグを修正。
2007/07/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.1.9
sigの抽出読み込み機能を追加。
sigファイルからボーンデータ、影1設定データ、影2設定データ、影3設定データだけを抽出して読み込む機能がつきました。
メタセコイアで形状データの修正をした場合などの、データの復帰が楽になります。
詳しくはメタセコイアとデータの往復をするにはをご覧ください。
デバッグ
bonファイル読み込み時に、一番若いシリアルのボーンに親が設定してあるとエラー終了するバグを修正しました。
2007/07/16
いただきものコーナーを追加。
いただいた絵などを貼り付けました。
2007/07/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.1.8
デバッグ
moa書き出しダイアログで、ディレクトリ指定時に参照ボタンを押さずに直接文字列を編集しても、
書き出しに反映されないバグを修正しました。
2007/07/10
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.2.3
パーティクルとモデルデータのあたり判定関数の追加
E3DChkConfParticle
2007/07/05
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.1.7
「影3」を押したときに出る「頂点単位影響度設定」ダイアログに、「対称ペイント更新」ボタンを追加。
このボタンを押すと、全ての対称ペイントした頂点(水色表示の頂点)の影響度を最新の情報に更新します。
無効にしているパーツは、処理をスキップします。
対称条件(対称軸、対象距離)は、水色で頂点をペイントした際に保存され、
更新ボタンを押したときにその情報を元に対称点を探します。
対称条件を保存していない古いデータの場合は、X軸対称、距離100とみなされます。
対称ペイントは、ボーンの名前に対称規則に従った名前をつけているときに有効です。
対称規則に関しては、対称ペースト機能のページの「ジョイントの名前の付け方」のところをご覧ください。
2007/07/03
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.2.2
デバッグ
ボーンのないsig読み込み時のあたり判定がE3DSetScaleを考慮していなかったバグを修正。
centerflagに0を指定したE3DSetScaleが、E3DSetPosと併用すると不安定になるバグを修正。
2007/07/02
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.2.1
デバッグ
E3DLookAtQが現在向いている向きの正反対の向きを、向きたい向きとして指定されると、機能しないバグを修正。
あたり判定が、E3DSetScaleの結果を考慮するようにしました。
E3DSetScaleの後のE3DChkInViewでスケールがあたり判定データに反映されます。
!!注意!!
Easy3Dのプラグインを使用すると、HSP3.1の実数計算の精度が32ビットに落ちます。
(direct3Dの初期化時に、FPUの精度が単精度に設定されるため)
2007/07/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.1.6
モーションファイル(qua)読み込み時に、複数ファイルを一度に選択し読み込めるようにしました。
2007/06/28
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.1.5
デバッグ
「色ト」ボタンを1回でも押したことがある状態で、
「影3」ボタンを押すとモデルデータの色が黒ずんで直らなくなるバグを修正しました。
2007/06/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.1.4
モーションアクセラレータのバージョンアップ
共通分岐機能の追加。
補間なしで分岐するオプションを追加。
イベント番号0でアイドリングに戻すオプションを追加。
ファイルフォーマットをver2.0にバージョンアップ。
詳しくは、モーションアクセラレータのページをご覧ください。
「このパーツのスキニングを無効にする」にチェックを入れると、全てのパーツの影響度がデフォルト状態に戻ってしまうのを修正。
「このパーツのスキニングを無効にする」の表示を、「このパーツのスキニングをしない」に変更。
「このオブジェクトを無効にする」と間違えやすいので、変更しました。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.2.0
モーションアクセラレータのバージョンアップ
共通分岐機能の追加。
補間なしで分岐するオプションを追加。
イベント番号0でアイドリングに戻すオプションを追加。
ファイルフォーマットをver2.0にバージョンアップ。
詳しくは、モーションアクセラレータのページをご覧ください。
関数の追加
E3DPickFace2 (E3DPickFaceに判定パーツを指定できるようにしました)
E3DChkConfWall3 (E3DChkConfWallに判定パーツを指定できるようにしました。)
E3DGetMotionIDByName (モーション名からモーションIDを取得できます)
E3DGetMotionNum (読み込んでいるモーションの数を取得します。)
E3DDot2 (正規化をしない内積計算です)
2007/06/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.1.3
コンボボックスを選択時に、リストの幅が1行分しかなかったのを修正。
縦の長さを長くしました。
上書き保存機能の追加
Ctrl + S キーで、sigとmoaの上書き保存機能が使えます(上書きダイアログが出ます)
少なくとも1回、読み込みまたは書き込みをしてることが条件です。
moa読み込み機能でmoa以外のファイルを読もうとしたときのエラーメッセージを修正。
moa保存時のダイアログの初期値を修正。
一番最近に読み込みまたは書き込みをしたmoaの名前を初期値として入力しました。
2007/06/02
お知らせ
花傾奇で、ぼおんさんがミニゲーム、「押忍!闘え!百合川」をリリースしました。
音ゲーです。かなり楽しめます。
Easy3D サンプルWikiで、ジオさんが「マルチレイヤーモーション」サンプルをリリースしました。
ジョイントごとに異なるモーションを再生できる優れものです。
2007/05/29
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.1.9
デバッグ
トゥーン設定したモデルデータを表示すると、E3DCreateBGで作成した背景が真っ白になるバグを修正。
2007/05/26 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.1.2
デバッグ
数値IKタブをクリックすると、モーションのフレーム番号が0に戻ってしまい、任意のフレームを編集できないバグを修正。
2007/05/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.1.1
海外用のXPとAppLocaleを使ったときに、ダイアログの数値入力でエラーが出るということだったので、
ダイアログのエラーチェック処理を修正。
quaファイル読み込み時に倍率指定が出来るようになりました。
モーションの移動成分に倍率を掛け算して読み込みます。
2007/05/16
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.1.8
デバッグ
ビルボードに対するE3DSetScale呼び出しで、centerflagを1にしたときの動作が間違っていたのを修正。
E3DRenderParticleのfps引数にマイナスの値を指定した場合は、
パーティクルを静止したまま描画するように修正。
E3DInitParticleを追加。
パーティクルの発生状態を初期状態に戻します。
マニュアルの誤記修正
当たり判定の引数説明で、adjustx, adjusty, adjustzとあるべきとろころが、3つともadjustxになっていた部分を修正。
E3DChkConflictはver3.0.0.1から視野外でも機能するのに、機能しないと書いてあったのを修正。
2007/05/14
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.1.7
E3DSetAlpha, E3DSetAlpha2, E3DSetParticleAlphaの高速化。
ビデオメモリへのアクセスがほとんどなくなりました。
負荷は気にしなくていい程度になりました。
E3DSetParticleUVTileの高速化。
tilenoの変更が生じない場合は、処理をスキップするようにしました。
地面に対するE3DSetPosの高速化。
当たり判定の座標系を変更することにより、データ更新が最小限で済むようになりました。
負荷は気にしないでいい程度になりました。
地面の当たり判定の修正
内部での判定時の座標系を変更しました。
2007/05/11
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.1.6
デバッグ
パーティクルの最小速度と最大速度の差が大きいときに、うまく分散して放出されないバグを修正。
差が30000くらいまで大丈夫です。
パーティクル関数の追加
E3DSetParticleAlpha
E3DSetParticleUVTile の追加。
パーティクルが放出されてからの経過時間範囲ごとに、透明度とUVを設定できます。
サンプル e3dhsp3_particle2.hsp を追加。
2007/05/10
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.1.5
パーティクルのサポートを追加しました。
E3DCreateParticle maxnum, texname, width, height, blendmode, particleid
E3DDestroyParticle particleid
E3DSetParticlePos particleid, posx, posy, posz
E3DSetParticleGravity particleid, gravity;
E3DSetParticleLife particleid, life
E3DSetParticleEmitNum particleid, emitnum
E3DSetParticleVel0 particleid, minvelx, minvely, minvelz, maxveclx,
maxvely, maxvelz
E3DSetParticleRotation particleid, rotation
E3DSetParticleDiffuse particleid, r, g, b
E3DRenderParticle particleid, fps, scid
サンプル e3dhsp3_particle.hsp を追加。
2007/05/08
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.1.4
E3DSetRenderStateのD3DRS_LIGHTINGの設定が描画に反映されるようにしました。
「色P」設定の sig, ビルボードの場合は、頂点のdiffuse色のみをライティング効果なしで適用します。
「色ト」設定の場合は、暗いところの色を適用します。
2007/05/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.1.0
デバッグ
im2ファイルの読み込みが、画面に反映されないバグを修正。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.1.3
デバッグ
im2ファイルの読み込みが、画面に反映されないバグを修正。
E3DSetScaleのcenterflagが0と1のとき、正しく座標変換されないバグを修正。
2007/05/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.0.9
デバッグ
透明度の変更が画面に反映されないバグを修正。
テクスチャを貼ったパーツを半透明に出来なくなっていたバグを修正。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.1.2
デバッグ
テクスチャを貼ったパーツを半透明に出来なくなっていたバグを修正。
2007/05/05
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.1.1
デバッグ
E3DDestroySpriteのバグを修正。
同じファイル名でE3DCreateSpriteを複数回呼び出し、1回だけE3DDestroySpriteを呼び出したときに、
同名の全てのスプライトが削除されてしまうバグ。
トゥーン輪郭線操作関数の追加
E3DEnableToonEdge 輪郭線のオンオフをします。
E3DSetToonEdge0Color 輪郭線の色をセットします。
E3DSetToonEdge0Width 輪郭線の幅をセットします。
E3DGetToonEdge0Color 輪郭線の色を取得します。
E3DGetToonEdge0Width 輪郭線の幅を取得します。
2007/05/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.0.8
トゥーン表示に輪郭線を加えました。
マテリアルごとに、輪郭線のオンオフ、色、太さを設定できます。
押し出し反転法で、2パスで描画します。
RokDeBone2で保存した輪郭設定の入ったsigファイルは、ver3.0.1.0以降のEasy3Dでしか表示できません。
詳しいスクリーンショットは、RokDeBone2の新機能のページのver3.0.0.8のところをご覧ください。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.1.0
トゥーン表示(COL_TOON1)に輪郭線を加えました。
マテリアルごとに、輪郭線のオンオフ、色、太さを設定できます。
押し出し反転法で、2パスで描画します。
RokDeBone2 ver3.0.0.8で設定した輪郭データの入ったsigファイルを表示することにより、輪郭線機能が有効になります。
2007/05/01
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.0.9
デバッグ
E3DAddMPが、MPI_SCALEDIVを考慮していなかったのを修正。
E3DSetMPInfoで、スケールを指定しなかったときの処理にバグがあったのを修正。
マニュアルの誤字をいくつか修正。
2007/04/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.0.7
デバッグ
モーション設定ダイアログの「IK軸」タブで、「視線に平行なベクトルを軸とする」を選んでいる場合、
IK軸タブを選択した状態でないと、視線の変更がIKに反映されないバグを修正しました。
ステータスバーに、現在編集中のモーション名を表示するようにしました。
「モ」ボタンを押したときに出る、モーション変化設定ダイアログの分岐先名の後ろに、
設定しているイベント番号の合計値を表示するようにしました。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページのver3.0.0.7のところをご覧ください。
2007/04/28 その2
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ (ver3.0.0.6のまま)
IK階層数のデフォルト値を5から1に変更。
(rdb2.iniが変わっただけで、プログラムはver3.0.0.6のままです。)
2007/04/28
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.0.6
デバッグ
「座3」モードでのマニピュレータの向きが、ボーンの向きと一致しない場合があるバグを修正。
2007/04/27
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.0.8
moaファイル読み込み時のモーション遷移(E3DSetNewPoseByMOA)を修正。
補間モーション中にモーション遷移が起こった場合の処理を修正。
より、なめらかになりました。
2007/04/25 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.0.5
頂点シェーダー1.1でも、ハードウェアで動くようにしました。
頂点シェーダー2.0が使える環境では2.0で、1.1しか使えない環境では1.1で、
頂点シェーダーが無い環境では、ソフトウェアで実行します。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.0.7
頂点シェーダー1.1でも、ハードウェアで動くようにしました。
頂点シェーダー2.0が使える環境では2.0で、1.1しか使えない環境では1.1で、
頂点シェーダーが無い環境では、ソフトウェアで実行します。
ただし、制限が付きます。
ライト
頂点シェーダー2.0では、平行光源とポイントライトで合計3個までライトを有効に出来ますが、
頂点シェーダー1.1では、平行光源1個しか有効に出来ません。
ボーン数
頂点シェーダー2.0では、1つのパーツに影響するボーンの総数が44個を超えると、オーバーヘッドが生じますが、
頂点シェーダ1.1では、14個を超えるとオーバーヘッドが生じます。
2007/04/25
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.0.4
デバッグ
1個しかボーンの無いデータでエラー終了するバグを修正しました。
2007/04/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.0.3
スムージング処理の修正
スムージング処理を、標準的な方法に変えました。
メタセコイアで設定したスムージング角度に忠実に表示します。
Xファイルの法線出力も修正。
新しいスムージング処理は、mqoから新たに読み込んだ場合に有効になります。
デバッグ
メインウインドウの大きさを変えると、モデルデータ表示が消えてしまうバグを修正。
マウスホイールでのボーンツイストが機能していなかったのを修正。
このバージョンで保存したsigファイルは、新しいEasy3D(ver3.0.0.6以降)でしか読み込めません。
古いsigファイルは、新しいプログラムでも問題なく読み込めます。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.0.6
スムージング処理の修正
スムージング処理を、標準的な方法に変えました。
メタセコイアで設定したスムージング角度に忠実に表示します。
新しいスムージング処理は、mqoまたは、ver3.0.0.3以降のRokDeBone2で保存したsigを読み込んだ場合のみ有効になります。
2007/04/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.0.2
デバッグ
スムージング関係での法線の計算が間違っていたバグを修正。
色にむらが出来たり、角がシャープに表示されなかったりするバグが直りました。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.0.5
デバッグ
スムージング関係での法線の計算が間違っていたバグを修正。
色にむらが出来たり、角がシャープに表示されなかったりするバグが直りました。
2007/04/21
RokDeBone2のバージョンアップ ver3.0.0.1
頂点シェーダーに対応しました。
詳しくは、RokDeBone2 ver3.0.0.1での変更点をご覧ください。
デバッグ
モーション名が英数字の場合に、Xファイル出力が失敗するバグを修正しました。
2007/04/20
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.0.4
デバッグ
トゥーン設定のモデルと、トゥーン以外の設定のモデルを混在させた場合に、
トゥーン以外のモデルが表示されないことがあるバグを修正。
2007/04/19
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.0.3
デバッグ
E3DInitの7番目の引数に0を指定したときの振る舞いを修正。
E3DSetUV, E3DGetUV, E3DSetUVTile, E3DSetBillboardUVが機能していなかったのを修正。
リンクのページに、COMLAGさんのLurgeeを追加。
2007/04/17
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.0.2
一回もE3DSetMotionKindを呼び出さない場合でもエラーにならないようにしました。
1個目のqua読み込み時に、自動的に、E3DSetMotionKindします。
2007/04/16 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver3.0.0.1
頂点シェーダ2.0、ピクセルシェーダ1.1対応版となりました。
描画速度2から4倍!!
変更点は、ver3.0.0.1での変更点をご覧ください。
ダウンロードは、Easy3D For HSPのページからどうぞ。
2007/04/16
Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版のバージョンアップ ver1.0.1.7
デバッグ
地面やビルボードに対してE3DSetAlpha2を呼ぶとエラー終了するバグを修正。
E3DSetScaleが機能していなかったのを修正。
変更点
E3DSetDiffuse, E3DSetAlpha, E3DSetAlpha2のupdateflag引数は、
新しいバージョンでは、省略するか、もしくは1を指定してください。
(0を指定すると、画面に反映されません)
このバージョンが、新しい正式バージョンの候補バージョンとなります。
詳しくは、E3DHSP ベータ版のページをご覧ください。
2007/04/15
Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版のバージョンアップ ver1.0.1.6
ポイントライトを実装しました。
ライトは、平行光源とポイントライトとで、合計3個まで使えるようにしました。
頂点シェーダ2.0以降があるマシンでは、ハードウェアで、それ以外では、ソフトウェアで処理されます。
1つのオブジェクトに対して影響するボーンの総数が44個を超えた場合は、表示にオーバーヘッドが生じます。
詳しくは、E3DHSP ベータ版のページをご覧ください。
2007/04/12
Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版のバージョンアップ ver1.0.1.5
デバッグ
E3DChkConflict2, E3DChkConflict3が、モデルデータが視野外にあるときに0リターンしていたのを修正。
E3DChkConflict2, 3 で、ボックスが完全に他方のボックス内に入ったときに、あたりと判定されないバグを修正。
RasterScroll以外のサンプルが、全て動くようになりました。
ただし、残像機能、E3DGetCullingFlagを除く。
関数の追加
E3DGetMoaInfo
moaファイルを読み込んだ場合の、モーションの名前とIDを取得します。
使い方は、e3dhsp3b_MotionAccelerator.hspをご覧ください。
E3DGetNextMotionFrameNo
E3DSetNextMotionFrameNoでセットした内容を取得します。
使い方は、e3dhsp3b_MotionAccelerator.hspをご覧ください。
E3DGetScreenPos3
スクリーン座標のZ成分も取得できるようになりました。
このZ座標は、スプライトの描画時のZ指定に使用することが出来ます。
使い方は、e3dhsp3b_pickvert.hspをご覧ください。
詳しくは、E3DHSP ベータ版のページをご覧ください。
2007/04/09
Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版のバージョンアップ ver1.0.1.4
正式バージョンの2から3倍の表示速度のベータ版がバージョンアップ。
当たり判定が使えるようになりました。(精度もアップ!)
sigの大きなポリゴンが見切れた場合にも、画面が乱れなくなりました。(頂点シェーダが無いマシンでも)
詳しくは、E3DHSP ベータ版のページをご覧ください。
2007/04/02
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ (ver2.0.2.3のまま)
Roshさんが作ってくださったICONを5つ、同梱しました。
2007/03/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.2.3
デバッグ
メタセコイアで設定した頂点色が反映されないことがあるバグを修正しました。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.1.7
デバッグ
メタセコイアで設定した頂点色が反映されないことがあるバグを修正しました。
2007/03/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.2.2
IK操作時のハンドルの座標系に、「座3」モードを追加。
ボーン軸方向、ボーン軸と垂直方向に伸びるハンドルを表示するようにしました。
メインウインドウの、ツールバーの、「座3」ボタンで有効になります。
デバッグ
オプションダイアログで、ジョイントマークの大きさを変えようとすると、エラーになるバグを修正しました。
sig paramsダイアログで、パーツの色を変更するときの、diffuseの数値が、間違っているのを修正しました。
2007/02/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.2.1
デバッグ
MOAファイル(モーションアクセラレータファイル)の上書き処理のバグを修正。
読み込んだ量より、少ない量を上書きしたときに、ファイル末尾にごみが残るバグを修正。
2007/02/09
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.1.6
デバッグ
モーションアクセラレータのバグ修正
「指定フレームより前で分岐」に、数値を指定したとき、
実際には、指定フレームより後で分岐していたバグ。
2007/02/03
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.2.0
デバッグ
MOA(モーションアクセラレータファイル)読み込み時のバグを修正。
ファイルの終端検出処理のバグ。
ファイルの読み込みが終わっていないのに、終わっていると判断し、読み残しをしてしまうバグでした。
MOA導入で、日本語モーションが使えるようになったが、モーションダイアログで設定ボタンを押すとエラーになるバグを修正。
日本語モーション名も、OKにしました。
Xファイル出力時は、自動的に、適当な英数字に変換します。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.1.5
デバッグ
MOA(モーションアクセラレータファイル)読み込み時のバグを修正。
ファイルの終端検出処理のバグ。
ファイルの読み込みが終わっていないのに、終わっていると判断し、読み残しをしてしまうバグでした。
お知らせ
SWさんのHP、SW's Web Siteで、Easy3D For HSP3 ver2013のHSファイルが公開されています。
2007/02/01
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.1.4
デバッグ
E3DCreateSpriteFromBMSCRを複数回呼び出した場合、
複数回E3DestroySpriteを呼んでも、一回分しかメモリが開放されないバグを修正。
E3DestroyBillboardが、必要なビルボードのテクスチャまで、破棄してしまうバグを修正。
2007/01/31
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.1.9
デバッグ
RokDeBone2上で、ボーンを削除した後に、ボーンファイルの入出力をするとエラーになるバグを修正。
書き出し、読み込みともに、不具合がありました。
「影2」モードでの影響範囲の箱が、表示されないことがあるバグを修正。
トゥーン表示のときに、表示されないバグでした。
2007/01/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.1.8
デバッグ
新ボーンを追加後に、それを無効にして、旧モーションを読むと、モーションがよれるバグを修正。
PingPongモーション処理を修正。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.1.3
デバッグ
モーションアクセラレータ使用時に、補間終了後、同じポーズが3つ続くバグを修正。
新ボーンを追加後に、それを無効にして、旧モーションを読むと、モーションがよれるバグを修正。
PingPongモーション処理を修正。
超簡易暗号化関数追加
E3DEncodeBeta
E3DDecodeBeta
リンクのページに、1件追加(TEAM NAVA)
2007/01/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.1.7
モーションアクセラレータの設定機能の追加。
詳しくは、モーションアクセラレータについてをご覧ください。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.1.2
モーションアクセラレータの設定機能の追加。
詳しくは、モーションアクセラレータについてをご覧ください。
E3DLoadMOAFile
E3DSetNewPoseByMOA
E3DGetMotionFrameNo
E3DGetKeyboardCnt
E3DResetKeyboardCnt
の追加。
2006/12/07
お知らせ
おちゃっこがプログラマとして参加しているNET☆DEBRISのゲーム、いちにさんし☆が、
HSPコンテスト2006で、「審査員特別賞 おにたま賞」をいただきました!
応援してくださったみなさん、どうも、ありがとうございます。
コンテストは、終了しましたが、ゲームはバージョンアップしました。
ダウンロードは、http://123d.sakura.ne.jp/main.htmlの、「Game」をクリックしてください。
変更点は、
1、音楽をmidiからmp3圧縮のwavに変更。
2、初回のストーリースキップに対応。(SkipEnable.txtを参照)
3、スコア機能の修正。
4、背景データ微調整。
5、部長モーション修正。
6、zipサイズが30MBだったのが、11MBになりました。
2006/11/11
リンクのページに、ヤスさんの「My Program Page」を追加。
2006/11/10
リンクのページに、雅棒さんの「名無しの空」を追加。
2006/11/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.1.6
階層構造エディタのバージョンアップ
ツリーの要素を右クリックすると、パラメータ設定ダイアログが出るようにしました。
パラメータ設定ダイアログに、前後ボタンを追加
OKボタンを押して、ツリーの要素を選択しなおさなくても、前後ボタンで、要素の移動が出来るようになりました。
スクリーンショットは、新機能のページのver2.0.1.6のところをご覧ください。
お知らせ
NET☆DEBRISの音ゲー、いちにさんし☆ が、バージョンアップしました。
一度見たストーリ部分のスキップ(Gキー)
フルスクリーン
キーの入り方の調整
などなど修正しました。
ダウンロードは、NET☆DEBRISのHPの、Gameをクリックしてください。
2006/11/06
Y+Y=M.HさんのHP、Punk&Peaceで、Easy3D For HSP3の説明書が公開されています。
html形式で、300を超す関数を、種類ごとに分類してあり、参照がしやすくなっていて、とても便利です。
SWさんのHP、SW's Web Siteで、Easy3D For HSP3 ver2011のHSファイルが公開されています。
ブログの10月23日の記事にあります。
2006/11/04
リンクのページに、NET☆DEBRISを追加しました。
2006/11/01
お知らせ
おちゃっこが、プログラマとして、製作に参加したゲーム、「いちにさんし☆」が、
HSPコンテスト2006に、エントリーされました。
http://hsp.tv/contest2006/
の一般部門の
作品ID400の、NET☆DEBRIS作の「いちにさんし☆」です。
音ゲーです。
感想は、コンテストのアンケートの方に、お願いします。
2006/10/17
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.1.1
デバッグ
E3DCreateSpriteFromBMSCR で作成したスプライトが、E3DDestroySpriteで削除できないバグを修正しました。
2006/10/08 その2
リンクのページに、さらに1件追加しました。
2006/10/08
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.1.0
デバッグ
ドライブのルートで、exeを実行すると、E3DInitでエラーになることがあるバグを、修正しました。
2006/10/07 その2
リンクのページに、もう1件追加しました。
2006/10/07
リンクのページに、1件追加しました。
2006/10/03
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.1.5
デバッグ
fileメニューの、「モーション(qua)の追加読み込み」機能が使えなくなっていたバグを修正しました。
2006/09/29
お知らせ
Easy3DサンプルWiki
http://easy3d.wikiwiki.jp
に、E3Dたんと、22万たんのモデルデータが、アップされました。
2006/09/26
ミツエモンさんから、22万ヒット記念の絵をいただきました。
アクセスカウンターの上に、飾らせていただきました。
ミツエモンさん、ありがとうございます。
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.1.4
モーションのプレビュー中にも、マウスドラッグで、カメラの回転移動が出来るようにしました。
2006/09/25
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.0.9
E3DCreateBGに引数を追加。
7番目の引数に、フォグの計算に使う、カメラからの距離を指定します。
この引数に、E3DSetLinearFogParamsで指定するendより小さい値を指定すれば、
背景は、フォグの色に染まりながらも、うっすらと見えるように出来ます。
2006/09/22 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.1.3
デバッグ
モーションのプレビュー中に、カメラダイアログ、階層構造エディタをドラッグすると、プレビューが見れなくなる不具合を修正。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.0.8
モデルデータ中で、絶対パスで指定されているテクスチャが、見つからなかった場合は、
モデルデータと同じディレクトリを探して、読み込むようにしました。
2006/09/22
トップページに、ミツエモンさんの絵を飾らせていただきました。
ミツエモンさん、ありがとうございます!
2006/09/21
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.0.7
E3DGetBoneNoByNameを、エンドジョイントに対しても、呼び出せるようにしました。
マニュアルの微調整
ver2.0.0.1で、エンドジョイントにも、姿勢情報が格納されるようになったので、
エンドジョイントに関する記述を修正。
Visual Studio 2005でビルド。
2006/09/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.1.2
デバッグ
「影3」ボタンでの影響度設定で、対称コピーで色を塗った頂点の挙動がおかしいバグを修正しました。
おかしくなってしまったデータを救済するための臨時機能を追加
対称コピーでおかしくなったsigを読み込み、Shift + I + E キーを押すと、データの自動修復が出来ます。
(確認ダイアログが出ます。)
「影3」ボタンでの影響度設定に、色の表示モードを追加。
選択したボーンに影響のある頂点だけに色をつけるモードと、
対称コピーした頂点にのみ色をつけるモードの2種類作成。
対称コピーの色の塗り残しが、一目で確認できるようになりました。
「影3」モードでの色の変更
対称コピーは黄色でしたが、水色に変更。
「トゥ」ボタンでのモードで、警告ダイアログが出ているのに、他のコントロールをいじれてしまう不具合を修正。
2006/09/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.1.1
デバッグ
複数のモーションを読み込んだ状態で、連番mqo出力すると、一番最初のモーションしか出力できない不具合を修正。
モーションの選択メニューで選んだモーションを、出力するようにしました。
2006/09/12
リンクのページを更新しました。
6件追加。
2006/09/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.1.0
デバッグ
Xファイルのテクスチャ読み込みの修正
Xファイルの先頭のマテリアルが、面にアタッチされたマテリアルではない場合、テクスチャが読み込まれない不具合を修正。
ダミーのマテリアルなどがあった場合にも、読み込めるようになりました。
2006/09/10
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.0.9
Xファイル読み込み機能を付けました。
形状データ、マテリアル、テクスチャ、頂点カラーに対応。
Fileメニューの「形状ファイル読み込み」から読み込みを行います。
メタセコイア、LightWave、RokDeBone2からのXファイルで検証しました。
モデリングの際は、テクスチャの制限に、お気をつけください。
詳しくは、http://www5d.biglobe.ne.jp/~ochikko/rdb2_texture.htm をご覧ください。
Easy3D For HSPのユーザーさんによるサンプルページのアドレスが変更になりました。
http://easy3d.wikiwiki.jp
ユーザーさんが作っていくページです。
現在、ユーザーさんたちの手で、ページを構築中です。
2006/09/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.0.8
VC80ランタイムをインストールしないでも、実行できるようになりました。
デバッグ
「影3」ボタンを連続で2回以上押すと、頂点の色が、元に戻らなくなる不具合を修正。
2006/09/03
お知らせ
Easy3D For HSPのサンプル用ホームページをGENKIさんが作ってくださいました。
http://hspwiki.nm.land.to/?HspPlugin%2FEasy3D%2F%A5%B5%A5%F3%A5%D7%A5%EB
自分で作ったサンプルを、みんなと共有するためのページです。
wikiですので、参加者が、ページを編集することも出来ます。
みなさん、ぜひ、ご参加ください。
2006/08/29 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.0.7
デバッグ
オプションメニューを選択すると、エラーになるバグを修正しました。
ver2.0.0.6で生じたバグでした。
2006/08/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.0.6
メモリ不足などでエラー終了すると、次回以降、起動に失敗する不具合を修正。
rdb2.iniファイルのウインドウの大きさに、範囲外の値が書き込まれた場合に対応しました。
Visual Studio 2005でビルド
ビルドしなおしました。
文字列操作関数を、エラーを検出できる_sのついた関数に変更。エラーハンドラーも定義。
VC80ランタイム再頒布可能パッケージを同梱。
実行には、Windows Installer 3.0以上が必要。
2006/08/26
RokDeBone2の現時点での安定バージョンの、バージョンをver2.0.0.4にアップしました。
安定バージョンのRokDeBone2と、PluginSDKのキットは、下のリンクから、ダウンロード出来ます。
モーション作成キット(現時点での安定版) ベクターからダウンロード
(更新直後で、ランキングが、えらい下に!!みなさん、安定版のほうも、DLよろしくですー。)
2006/08/23
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.0.6
Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版のバージョンアップ ver1.0.1.3
デバッグ
同名ファイルから、複数のスプライトを作成し、そのうちのひとつを、E3DDestroySpriteで破棄すると、
残りのスプライトの描画時に、エラーになるバグ、を修正しました。
2006/08/21
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.0.5
Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版のバージョンアップ ver1.0.1.2
半透明のブレンディングモード(アッドモードその2)を、追加。
E3DSetBlendingMode で、モードに2を指定すると、頂点アルファを考慮したアッドモードになります。
E3DCreateSpriteFromBMSCRを追加
HSPの描画画面(E3Dでの描画を除く)と同じ内容のスプライトを作成します。
非表示の画面に対しても、使用できます。
2006/08/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.0.5
プラグイン用関数の追加
RDBGetVersion RokDeBone2のバージョンを取得
RDBIsJoint パーツがジョイントかどうかを判定
上書き保存の確認ダイアログ表示
ファイル保存時に、すでに同名ファイルがある場合は、確認ダイアログを出すようにしました。
参照ボタンを押して、設定したときのみ対応。
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver2.0.0.5
関数追加
RDBGetVersion RokDeBone2のバージョンを取得
RDBIsJoint パーツがジョイントかどうかを判定
ver2.0.0.5のSDKで作ったプラグインは、ver2.0.0.5以降のRokDeBone2でしか、実行できません。
2006/08/15
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.0.4
Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版のバージョンアップ ver1.0.1.1
E3DRenderSpriteに、引数を追加。
traz引数を追加。
奥行き情報を、指定できるようになりました。
2006/08/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.0.4
複数モーションを読み込めるようにしました。
メインウインドウの、「モーション」メニューで、モーションを切り替えられます。
モーション全削除機能、新規空モーション作成機能、編集中モーション削除機能も、メニューから実行できます。
Xファイル出力のバージョンアップ
複数モーションを1つのXファイルに書き出せるようにしました。
テクスチャーファイル名に、日本語が含まれていた場合に、ワーニングを出すようにしました。
モーション名を設定できるようにしました。
モーションダイアログの、「設定」ボタンを押し、出てくるダイアログで名前の変更が可能です。
サンプルデータ(bbs)の頭付近の影響度がおかしくなっていたのを修正。
ver2.0.0.1での変更に対応。
( -での影響ボーン指定も、子供の名前にしないと駄目でした。 )
スクリーンショットや詳細は、新機能のページのver2.0.0.4のところをご覧ください。
2006/08/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.0.3
トゥーン色を自由に設定できるようにしました。
色、陰の大きさなど、設定できます。
スクリーンショットや詳細は、新機能のページのver2.0.0.3のところをご覧ください。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.0.3
Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版のバージョンアップ ver1.0.1.0
ver2.0.0.3のRokDeBone2のsigファイルに対応。
2006/08/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.0.2
トゥーン表示実装
メインウインドウの、「色ト」ボタンを押すと、トゥーン表示に切り替わるようにしました。
トゥーンモードの注意点
陰の生成には、内部でテクスチャーを使っています。
テクスチャーの色は、マテリアルの色を加工して決定しています。
白いマテリアルには、陰が付きにくい仕様になっています。
この点は、RokDeBone2で設定できるようにする予定です。
陰用のテクスチャは、頂点のマテリアルを面単位に変換し、その色を加工して作成します。
そのため、頂点ごとに、何十種類もマテリアルが設定してあると、
テクスチャの量が膨大になります。
このモードを使用する場合は、面単位のマテリアル設定だけにしておくことを、推奨します。
「影1」、「影2」、「位」ボタンを押して編集した後の、影響度再計算を修正
無効にした表示オブジェクトの、影響度の再計算は、行わないようにしました。
無効にするには、階層構造エディタの、表示パラメータの設定を選択し、ダイアログで「無効にする」にチェックを入れます。
ボーンの削除、追加や、階層構造の変更を行った場合などは、無効オブジェクトも、強制的に、影響度再計算します。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.0.2
Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版のバージョンアップ ver1.0.0.9
RokDeBone2で、「色ト」ボタンを押した状態で、保存したsigファイルに対応。
E3DSetMovableAreaThread関数を追加。
E3DSetShaderType で、COL_TOON1を指定して、複数回呼び出すと、メモリリークするバグを修正。
2006/08/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver2.0.0.1
DirectX9.0cへの対応(ただし、ハードウェア頂点処理は、まだ、封印した状態)
姿勢情報格納ノードの変更
枝分かれボーンが、正常に、扱えるようになりました。
ファイルメニューから、Xファイル出力が出来るようになりました。
RDB2Xは、廃止。
BVHファイルの読み込みエラーを修正。
「影1」ボタンでの、影響ボーン設定のバグを修正。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver2.0.0.1
DirectX9.0cへ対応(ただし、ハードウェア頂点処理は、まだ、封印した状態)
RokDeBone2 ver2.0.0.1のデータに対応。
トゥーン表示に対応
E3DSetShaderTypeに、COL_TOON1を指定すると、トゥーン表示できます。
COL_TOON1でのE3DSetShaderType命令は、割と重い処理なので、初期化時に、1回だけ実行してください。
詳しくは、サンプル、e3dhsp3_toon1.hspをご覧ください。
E3DInitを呼び出さない状態で、E3DByeを呼んでも、エラーにならないように修正。
β版開発室で、Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版ver1.0.0.8をリリース。
RokDeBone2 ver2.0.0.1のデータに対応。
E3DInitを呼び出さない状態で、E3DByeを呼んでも、エラーにならないように修正。
C言語用Easy3D、SigColorChangeの更新、DLの停止。
しばらく、HSP用のみの開発に専念することにしました。
!!!!!!!!注意!!!!!!!
RokDeBone2 ver2.0.0.1で作成したデータは、ver2.0.0.1以降のEasy3D For HSP3でしか、使用できません。(β版でも使用可能)
RokDeBone2と、Easy3Dと両方を、新しいものを使ってください。
古いバージョンのデータは、新しいプログラムでも読み込めます。
ただし、一部、修正が必要になる場合があります。
これについては、RokDeBone2のマニュアルをご覧ください。
2006/07/26 その2
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver1.0.0.7
あたり判定関数の追加
E3DChkConflict3
E3DChkConfBySphere3
判定パーツ番号に、配列を指定できるようにし、複数パーツ同士の当たり判定を、一回の呼び出しで、出来るようにしました。
マニュアルに、「Tips : 半透明描画時の注意」を追加
2006/07/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.1.8
頂点単位影響度設定機能のバージョンアップ
「影3」ボタンでの編集機能を強化しました。
ダイアログ下に表示されている表への操作をサポートしました。
表中の、比重、正規化前影響度の値を、左クリックすると、その数値を編集するためのダイアログが出ます。
表中の値を、直接、編集できます。
表と、ツリービューの連携を強化
表中の項目を左クリックすると、ダイアログ上方のツリービューの選択状態も、クリックしたボーンに切り替わります。
3D画面の影響度のカラーも、クリックしたボーンに切り替わります。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページのver1.1.1.8のところをご覧ください。
2006/07/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.1.7
mikoto形式mqo読み込みの修正
浮動ボーンの名前の付け方を変えました。
左右対称名前ルールに基づいて、名前をつけたので、自分で名前の変更をしなくても、左右対称モーションペーストが使えます。
プラグインの関数を追加
プログレスバーを操作できるようにしました。
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver1.1.1.7
プログレスバー操作関数の追加
RDBCreateProgressBar
RDBSetProgressBar
RDBDestroyProgressBar
ver1.1.1.7のSDKで作ったプラグインは、ver1.1.1.7以降のRokDeBone2でしか、実行できません。
2006/07/21
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.1.6
mikoto形式mqo読み込みの修正
同じ材質名で、複数のボーンを作成し、アンカーを省略したときの、ボーンの名前を、
mikoto0.4fと同じ名前ルールで付けるようにしました。
mqoのチャンク内に、改行だけの行があると、読み込みエラーになるのを修正しました。
User's Pluginのページの、MKIインポーターの説明を、少し、修正しました。
β開発室の、Easy3D For HSP3 beta 1.0.0.7の説明文が、間違っていたのを修正しました。
ソフトウェア処理に切り替えるときは、E3DInitの6番目ではなく、7番目の引数に0を指定します。
2006/07/20
User's Pluginのページを新設。
RokDeBone2 Plugin SDKで作成された、ユーザーさんのプラグインを紹介するページです。
601さんのMKIインポーター、エクスポーターをエントリーしました。
mikotoと同じ関節の曲がり方を、RokDeBone2上で、実現することが出来ます。
User's Pluginのページは、こちらです。
β版開発室で、Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版ver1.0.0.7をリリース。
ソフトウェア頂点処理での、トゥーン表示を実装しました。
シェーダーが付いていないマシンでも、トゥーン表示することが出来ます。
詳しくは、E3DHSP3 βのページをご覧ください。
2006/07/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.1.5
新しいプラグインSDK(ver1.1.1.5)の関数への対応。
頂点単位の影響度をプラグインから設定できるようになりました。
ダイアログ中のツリービューを、初期状態で、すべて、展開しておくように修正しました。
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver1.1.1.5
頂点単位の影響度をプラグインから設定できるようになりました。
RDBGetInfElem2
頂点単位の影響度を取得。子供ジョイント番号も取得
RDBGetOrgVertNo
RokDeBone2の内部データの頂点番号を、読み込みmqoの頂点番号に変換
RDBSaveSigFile
頂点単位の影響度の入ったsigを出力
RDBSetInfElem
頂点単位の影響度をセット
RDBChkIM2Status
RDBGetOrgVertNoが使用可能かどうかをチェック
ver1.1.1.5のSDKで作ったプラグインは、ver1.1.1.5以降のRokDeBone2でしか、実行できません。
2006/07/16
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver1.0.0.6
デバッグ
E3DGetBBoxで、partnoに-1を指定すると、エラーになるバグを修正しました。
マニュアルのE3DGetScreenPos2の引数が、間違っていたのを修正しました。
1番目の引数は、scidです。
2006/07/15 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.1.4
デバッグ
ボーンの角度が、Z軸に近い場合にも、ボーンマーク(線)の表示が不安定になるバグを修正。
2006/07/15
β版開発室で、Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版ver1.0.0.6をリリース。
頂点シェーダーだけでのトゥーン表示を実装しました。
ピクセルシェーダーがなくても、トゥーン表示できます。
詳しくは、E3DHSP3 βのページをご覧ください。
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.1.3
デバッグ
ボーンがZ軸と平行になったときに、ボーンマーク(線)が、表示されなくなるバグを修正。
2006/07/12
β版開発室で、Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版ver1.0.0.5をリリース。
トゥーン表示の陰の色の計算方法を変えました。
PhotoShopでのオーバーレイの計算方法で、陰を付けました。
詳しくは、E3DHSP3 βのページをご覧ください。
2006/07/10 その3
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver1.0.0.5
E3DRenderの8番目の引数に、transskipを追加。
transskipに1をセットすると、頂点変換処理がスキップされます。
不透明、半透明と、2回、E3DRenderを呼び出す場合は、2回目の呼び出し時に、transskipに1を指定してください。
このフラグを使用することで、e3dhsp3_fight.hspの描画速度は、1.7倍速になりました。
2006/07/10 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.1.2
操作ごとのIK階層数の設定を、アプリケーション終了時に、iniファイルに保存し、起動時に復元するようにしました。
dual coreプロセッサで、うまく同期できないことがあるのを修正しました。
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver1.0.0.4
dual coreプロセッサで、うまく同期できないことがあるのを修正しました。
2006/07/10
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver1.0.0.3
スプライトやフォント描画時には、フォグが影響しないように、修正しました。
同じファイル(sig, gnd, mqo, im2)を、複数のプログラムで、同時に読もうとしたときに、エラーになるのを修正しました。
2006/07/09
Easy3D For HSP3 のバージョンアップ ver1.0.0.2
フォグ(頂点フォグ)が使えるようになりました。
E3DSetLinearFogParams関数の追加。
2006/07/07 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.1.1
デバッグ
パーツの名前に、「表示オブジェクト-影響ボーン」の形式の名前をつけた後で、影響ボーンの方の名前を変更すると、
エラー終了することがあるバグを修正しました。
2006/07/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.1.0
デバッグ
1フレームだけ、連番BMP出力しようとすると、エラー終了になるバグを修正。
1フレームだけ、連番MQO出力しようとすると、エラー終了になるバグを修正。
2006/07/06
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.2.4
XファイルのTransformationMatrixの出力を変更。
モーションを適用しなくても、パーツが正しい位置で表示できるようになりました。
2006/07/05
β版開発室で、Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版ver1.0.0.4をリリース。
トゥーン表示の陰の大きさを指定できるようになりました。
E3DSetToon0Paramsの拡張
引数は、E3DSetToon0Params hsid, darkrate, brightrate, darkdeg, brightdeg,
partno
darkrate, brightrateは、暗い色、明るい色の色値を制御するパラメータ。
diffuseに掛け算されて使用されます。
darkdeg, brightdegは、暗い色、明るい色の大きさを制御するパラメータ。
これらのパラメータは、角度(度)で、指定します。
ライトと面の法線との角度です。
ライトと面の法線との角度をdegnlとすると、
0 < degnl < brightdeg の部分が明るい色になります。
brightdeg < degnl < darkdeg の部分が通常の色になります。
darkdeg < degnl < 90 の部分が暗い色になります。
90 < degnl < 180 の部分は、常に、暗い色になります(シェーダーのパラメータが持てる値の範囲に制限があるため)
ですので、darkdegには、brightdegより、大きい値を指定してください。
darkdeg, brightdegには、0.0から90.0の値を指定してください。
darkdeg, brightdegのデフォルト値は、それぞれ、66.4、25.8です。
(ここで言うライトの向きとは、頂点から、ライトの光源への向きです。)
partnoで、指定したパーツにだけ、設定することが出来ます。
-1を指定すると、すべてのパーツに設定されます。
省略可能で、省略時は、デフォルトの-1が適用されます。
2006/07/04
β版開発室で、Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版ver1.0.0.3をリリース。
テクスチャーを張っていないオブジェクトのトゥーン表示がうまくいかないことがあるバグを修正しました。
(環境依存なので、まだ、本当に直ったかはわかりません。ver1.0.0.2でだめだった方、テスト結果を掲示板によろしくお願いします。)
E3DInitに引数を追加
7番目の引数(最後の引数)に、GPUflagを追加。
GPUflagに0を指定すると、頂点シェーダーを使わない、以前のEasy3Dのモードで実行されます。
省略可能で、デフォルトは1です。
1の場合は、頂点シェーダーの使用が可能であれば、使用します。
E3DSetLinearFogParamsに引数を追加。
最後の引数に、hsidを追加。
モデル単位で、フォグの指定が可能になりました。
フォグをかけたくない特殊効果などの表示などにお使いください。
この引数は、省略可能です。
省略した場合は、すべてのモデルについて設定されます。
2006/07/03
β版開発室で、Easy3D For HSP3の次期バージョンのβ版ver1.0.0.2をリリース。
トゥーン表示の実装。
ピクセルシェーダー1.1を使用しました。
デバッグも少ししました。
2006/06/30
トップページに「β版開発室」を追加。
β版開発室で、Easy3D For HSP3 の次期バージョンのベータ版ver1.0.0.1を公開。
HSP3, DirectX9, 頂点シェーダー1.1対応。
フォグも使えるようになりました。
2006/06/09
Easy3D For HSP3 のマイナーバージョンアップ ver1.0.0.1
サンプルのe3dhsp3_SwapChain.asが、マウス入力により表示がちらつくというご指摘があったので、修正しました。
サンプルの拡張子をhspに変えました。
e3dhsp3.dllは、同じままです。
同じバージョン番号での、マイナーバージョンアップとします。
2006/06/08
Easy3D For HSP3 のリリース ver1.0.0.1
HSP3.1β3に対応しました。
HSP2.61版からの変更点については、変更点についてをご覧ください。
2006/06/06
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.2.6
デバッグ
E3DSetMotionFrameNoとE3DSetNewPoseを併用したときに、モーションがフレーム番号0のままで、進まなくなるバグを修正しました。
ver1.1.2.5で生じたバグでした。
2006/06/02
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.2.5
デバッグ
E3DChkConfBillboardのバグを修正しました。
関数の追加
E3DSetNextMotionFrameNo
モーションの最後のフレーム番号に到達した後、
どのモーションの、どのフレーム番号に、ジャンプするかを指定できます。
この関数で、次のモーションの指定を行っておけば、E3DSetNewPoseで、自動的にモーションが切り替わります。
2006/05/29
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.2.4
引数の追加
E3DSetAlpha, E3DSetAlpha2に、引数updateflagが追加されました。
E3DRenderのsigLightFlagに0を指定する場合には、updateflagを1にしてください。
(updateflagを1にしない場合、sigLightFlagに0を指定している場合に、透明度が表示に反映されません。)
E3DRenderのsigLightFlagの拡張
sigLightFlagに2をセットすると、背面カリングを行わないで、全頂点の色計算を行います。
(0のときは、色計算無し、1のときは、背面以外の色計算)
2006/05/26
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.2.3
関数の追加
E3DGetMidiMusicTime ミュージックタイムを取得します。
E3DRenderに、sigのライティングの有効無効を指定するフラグを追加しました。
2006/05/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.0.9
デバッグ
拡大縮小モーションの、アンドゥーが出来ていなかったバグを修正しました。
ショートカットキーの追加
Ctrl + PageUp で、一つ前のモーションポイントへ、カレントフレームを移動
Ctrl + PageDownで、一つ後のモーションポイントへ、カレントフレームを移動
2006/05/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.0.8
デバッグ
「影2」ボタンで影響範囲を作成し、拡大縮小スライダーを操作したときのバグの修正。
Z軸に平行なボーンに対して、影響範囲を作成し、「ボーン垂直方向その2」スライダーを操作すると、
形状データが見えなくなるバグを修正しました。
2006/05/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.0.7
デバッグ
mikoto形式mqoの読み込みの修正
sdef, bdefと、「-」を使ったボーン名指定を混在させたデータを読み、
「影2」ボタンを押すと、エラー終了するバグを修正しました。
「-」でのボーン名指定を優先するように修正しました。
メインウインドウの、ツールバーのボタンを押したときに表示されるダイアログを閉じたときには、
回転(R)モードに戻すようにしました。
2006/05/17
RokDeBone2 モーション、ゲーム作成キットのバージョンアップ ver1.1
各プログラムの安定バージョンを、最新バージョンにアップしました。
2006/05/16
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.2.3
デバッグ
mqoからボーンを読まずに、RokDeBone2上でボーンを作ったsigファイルの読み込みで、
エラー終了することがあるのを修正しました。
RokDeBone2上で、ボーンを削除した場合にも、同様のバグがあったので、修正しました。
2006/05/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.0.6
デバッグ
環境によっては、プレビューが正常に機能しない、というバグを修正しました。
フレーム番号のスライダーだけが動き、3D画面が変わらないという症状でした。
2006/05/12
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.0.5
デバッグ
mikoto形式のmqoが読み込めなくなっていたバグを修正しました。
sigファイルの読み込み方を修正。
高速化しました(ポリゴン数が多いほど、効果は大)
7千ポリゴン程度のモデルで、1.7倍速程度。
!!!!!!!
読み込みの修正は、新しいsigファイルでのみ有効です。
古いsigファイルを、新しいsigファイルに変換するには、
古いsigファイルをRokDeBone2 ver1.1.0.5で読み込んだ後、Fileメニューで、sigを保存し直してください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.2.2
RokDeBone2 ver1.1.0.5のファイルに対応
sig, gndファイルの読み込み高速化(新しいsig, gndのみ)
関数の追加
E3DSetPosOnGroundPart
地面の指定パーツの上に、キャラクターのY座標をセット。
E3DChkConfGroundPart2
線分と、地面の指定パーツとの当たり判定。
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.2.2
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.6.7
RokDeBone2 ver1.1.0.5のファイルに対応
sig, gndファイルの読み込み高速化(新しいsig, gndのみ)
SigColorChangeは、同じバージョンで、easy3d.dllだけ差し替えて、リリースしました。
ダウンロードは、RokDeBone2のページから、行ってください。
!!!RokDeBone2 ver1.1.0.5で作成したsigファイルは、新しいRDB2X, Easy3Dでないと読み込めません。
全てのコンテンツを更新してください。
古いファイルは、新しいプログラムで、問題なく読めます。
2006/05/11
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.0.4
デバッグ
メタセコイアで、頂点色モードにし、頂点単位でなく、面単位で色を塗ったmqoを、
RokDeBone2で読み込み、sigに保存すると、読み込めないsigが生成される、というバグを修正。
sigファイルの読み込み方を修正。
少し、速くなりました(ポリゴン数が多いほど、効果は大)。
読み込みエラーが、更に、起きにくいように修正しました。
読み込みの修正は、新しいsigファイルでのみ有効です。
古いsigファイルを、新しいsigファイルに変換するには、
古いsigファイルをRokDeBone2 ver1.1.0.4で読み込んだ後、Fileメニューで、sigを保存し直してください。
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.2.1
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.2.1
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.6.6
RokDeBone2 ver1.1.0.4のファイルに対応(メタセコイア頂点色関係のデバッグ)
sig, gndの読み込みの修正。
E3DHSPは、E3DChkConfGroundPartのデバッグ。
SigColorChangeは、同じバージョンで、easy3d.dllだけ差し替えて、リリースしました。
ダウンロードは、RokDeBone2のページから、行ってください。
!!!RokDeBone2 ver1.1.0.4で作成したsigファイルは、新しいRDB2X, Easy3Dでないと読み込めません。
全てのコンテンツを更新してください。
古いファイルは、新しいプログラムで、問題なく読めます。
2006/05/06
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.2.0
画面内ポリゴン数の取得命令追加。
E3DGetVisiblePolygonNum
パーツ単位の画面内ポリゴン数と、クリッピング、背面カリングを考慮した面単位のポリゴン数が取得できます。
パーツ番号を指定した、地面との当たり判定命令追加
E3DChkConfGroundPart
サンプル、e3dhsp_fillupmotion.asのモデルデータとモーションデータを新しくしました。
ぼおんさんが作ってくださいました。
すごい、かっこいいです!!
2006/05/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.0.3
メタセコイアの頂点色に対応しました。
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.2.0
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.1.9
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.6.5
RokDeBone2 ver1.1.0.3のファイルに対応(メタセコイア頂点色に対応)
SigColorChangeは、同じバージョンで、easy3d.dllだけ差し替えて、リリースしました。
ダウンロードは、RokDeBone2のページから、行ってください。
!!!RokDeBone2 ver1.1.0.3で作成したsigファイルは、新しいRDB2X, Easy3Dでないと読み込めません。
全てのコンテンツを更新してください。
古いファイルは、新しいプログラムで、問題なく読めます。
2006/05/02
Link追加
リンクのページはこちらです。
2006/04/22
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.1.8
頂点単位のボーン影響度の操作関数を追加しました。
E3DGetInfElemNum
いくつのボーンの影響を受けているかを取得(ボーン影響度情報の数を取得)。
E3DGetInfElem
ボーン影響度情報の内容を取得。
E3DSetInfElem
ボーン影響度情報の内容を設定。
E3DDeleteInfElem
ボーン影響度情報の削除。
E3DSetInfElemDefault
ボーン影響度情報を、デフォルト状態に戻す。
E3DNormalizeInfElem
ボーン影響度情報を正規化する。
2006/04/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.0.2
デバッグ
インポート機能の修正
影響度を設定済のsigファイルをインポート機能を使って読み込んだとき、
正しい影響範囲、影響度が設定されていなかったのを修正しました。
2006/04/16
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.1.7
E3DLoadSoundFromBufの修正
HSP側で同じバッファを繰り返し使って、E3DLoadSoundFromBufを呼んだときに、
エラーになることがあるのを修正しました。
2006/04/01
トップページに、Easy3D Ringを設置しました。
butiさんに管理をお願いしました。
ユーザーの方は、ぜひ、エントリーをお願いします。
2006/03/21
感謝!
RokDeBone2 ver1.1.0.1のダウンロード数が、1000を突破しました。
みなさん、ありがとうございます!!
2006/03/12
リンクのページを更新しました。
ユーザーさんの更新情報
トレジャーハント洞窟の秘宝 で、アクションゲーがバージョンアップしました。
WITCH☆CRAFT で、ドリルの形状データがDLできます(急がないと。。。)
25禁 で、BLOOD+のsayaの形状データがDLできます。
TinTiroRing で、魔女のデータがDLできます。
のぼり坂一丁目 で、格ゲーの作成が進行中です。
2006/01/09
RokDeBone2 モーション、ゲーム作成キット ver1.00 のコンテンツ追加
現時点での安定バージョンを1つのzipにまとめました。
(DLサイトに登録してもらう野望有り(笑))
お知らせ
WITCH☆CRAFTで、ペケ子ちゃんのニューバージョンがDL出来ます。
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver1.1.0.1
マニュアルに、RokDeBone2の色とライトについて を追加。
プログラムは、ver1.1.0.1のままです。
2005/12/29
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver1.1.0.1
マニュアルに、RokDeBone2上で、ボーンを入れる方法を追加しました。
プログラムは、ver1.1.0.1のままで、マニュアルだけ追加して、アップしました。
2005/12/28 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.0.1
「影3」モードで、ボーン変形する際にも、回転(R)モードと同じように、マニピュレータに円を表示し、
それに基づいて、IK出来るようにしました。
今後の予定のページを更新しました。
2005/12/28
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.1.0.0
頂点単位の影響度設定機能の拡張
計算の種類に、「軸対称の点から、影響度情報をコピーする」を追加。
指定した軸に対称な点と同じ影響度を、クリックした頂点に設定します。
ボーンの名前は、軸対称の規則に従って変換します。軸対称ボーンの名前の説明
パーツが分かれていても、対称点を検索できます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページのver1.1.0.0のところをご覧ください。
影響度の設定の仕方のページを、微調整しました。
2005/12/27
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.9.9
デバッグ
頂点位置調整機能、または、影響範囲形状の頂点位置調整機能を使用した後に、sigファイル保存すると、
不正なsigファイルが作成されることがあるバグを修正しました。
頂点位置移動により、面の法線ベクトル同士の角度が、スムージング角度をまたぐと、不正なファイルになるバグが直りました。
sigファイルが新しくなりました。
モデルデータ読み込み、sigファイル書き出し時には、回転(R)モードにしてから、処理するようにしました。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
新しいsigファイルを読み込むには、新しいプログラムが必要です。
Easy3D, RDB2Xなど、関連コンテンツも、同時に、新しいものを使うようにしてください。
古いファイルは、新しいプログラムでも、問題なく読めます。
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.1.9
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.1.6
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.6.4
RokDeBone2 ver1.0.9.9のファイルに対応
SigColorChangeは、同じバージョンで、easy3d.dllだけ差し替えて、リリースしました。
ダウンロードは、RokDeBone2のページから、行ってください。
2005/12/25
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver1.0.9.8
マニュアルを微調整しました。
ジョイントとは?ボーンとは?のページを追加しました。
プログラムは、ver1.0.9.8のままです。
2005/12/24 その2
RokDeBone2のマイナーバージョンアップ ver1.0.9.8
影響度設定の説明のページに、影響範囲同士の重なりの記述が抜けていたのを修正し、
マニュアルを微調整して、アップし直しました。
プログラムは、ver1.0.9.8のままです。
影響度の設定の説明のページは、こちらです。
2005/12/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.9.8
頂点単位の影響度設定機能を付けました。
メインウインドウの「影3」ボタンを押すと、頂点影響度設定モードになります。
マウスで頂点をクリックし、色を塗ることで、設定します。
影響度設定中に、ボーンドラッグで、ボーン変形することが出来ます。
ダイアログで、モードを切り替えます。
影響度の計算方法は、4種類用意しました。頂点に4色の色を付けて、表示、設定します。
1,ボーンからの距離と角度で計算(RokDeBone2のデフォルトの方法)[赤色]
2,ボーンからの距離のみで計算[緑色]
3,一つのボーンだけの影響を受けるようにする(スキニング無し)[青色]
4,数値の直接指定[黄色]
一つのボーンの影響も受けていない頂点は、黒色で表示します。
ペイント方法は、5種類用意しました。
1,通常 すでに設定してある影響度情報に、影響度データを追加します。
同じボーンの情報が既にある場合は、上書きします。
2,排他 すでに設定してある影響度情報を、破棄してから、影響度データを設定します。
3,加算 すでに設定してある影響度の比重に、指定した比重を足し算します。
4,減算 すでに設定してある影響度の比重から、指定した比重を引き算します。
5,削除 指定したボーンの影響度データを削除します。
比重は、スライダーで、自由に設定できます。
比重は、4種類の方法で計算した結果に、掛け算されます。
例えば、ボーンからの距離と角度で計算した結果が0.6で、比重に80%を指定している場合、
0.6 × 80 / 100 が実際の影響度になります。
正規化するオプションをオンにしている場合(通常はオン)には、
更に、全てのボーンの影響度の合計が1になるように、計算し、影響度とします。
ボタンで、影響度をデフォルト状態に戻す機能
設定がうまくいかなかった場合など、元に戻したい場合に、使用します。
直前にクリックした頂点のみを処理するモードと、全頂点を処理するモードがあります。
ボタンで、正規化する機能
正規化をオフにして設定したが、うまくいかなかった場合などに、使用します。
直前にクリックした頂点のみを処理するモードと、全頂点を処理するモードがあります。
アンドゥー
頂点クリックによる、ペイントを、50回まで、アンドゥーできます。
ボーンの影響度の一覧表示
クリックした頂点に対して、どのボーンから、どのくらい影響度を受けているかを、一覧表で表示します。
右クリック(ペイント処理無し)でも、確認できます。
im2ファイルのフォーマットが変わりました。
バイナリーになりました。
バグの修正
モデルデータを読み込んでいない状態で、「影2」ボタンを押すと、エラーになるバグを修正しました。
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
新しいsigファイル、im2ファイルを読み込むには、新しいプログラムが必要です。
Easy3D, RDB2Xなど、関連コンテンツも、同時に、新しいものを使うようにしてください。
古いファイルは、新しいプログラムでも、問題なく読めます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のver1.0.9.8のところをお読みください。
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.1.8
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.1.5
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.6.3
RokDeBone2 ver1.0.9.8のファイルに対応
頂点に対する影響度の個数が可変個になった関係で、E3DGetIM2Paramsのサポートは終了することになりました。
SigColorChangeは、同じバージョンで、easy3d.dllだけ差し替えて、リリースしました。
ダウンロードは、RokDeBone2のページから、行ってください。
2005/12/20
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.1.7
RokDeBone2のボーンの削除機能を使って作成したsigファイルを、コンバートすると、
モーションが、正しく変換されない不具合を修正しました。
(ボーンを削除し、同じ名前で、作り直すと、Xファイルに、不具合が生じていました。)
RokDeBone2 ver1.0.9.5以降で作成したim2ファイルへの対応。
2005/12/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.9.7
デバッグ
ver1.0.9.5以降のRokDeBone2で出力したim2ファイルを読み込むと、エラーになるバグを修正しました。
ボーンを右クリックしたときに、モーションのカレントフレームが0に戻ってしまい、
「下階層の姿勢情報コピー」機能が、うまく使えない不具合を修正しました。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.1.4
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.6.2
ver1.0.9.5以降のRokDeBone2で出力したim2ファイルを読み込むと、エラーになるバグを修正しました。
2005/12/17 その3
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.9.6
デバッグ
メタセコイアデータを読みこんで、sigに保存しない状態で、
影響範囲の編集をしようとしたときに、エラーになるバグを修正しました。
2005/12/17 その2
バグ情報
RokDeBone2 ver1.0.9.5にバグが見つかりました。
メタセコイアデータを読み込んで、一度もsigに保存しない状態で、
影響範囲の編集をしようとすると、エラーになるバグがありました。
明日、修正します。
とりあえず、mqoを読み込んだら、一度、sigに保存してから、それを読み直して、編集していてください。
2005/12/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.9.5
パーツ単位の影響ボーン設定を、階層構造エディタから、メインウインドウの「影1」ボタンに、変更しました。
パーツ単位の影響ボーン指定は、形状による影響範囲設定と共存できます。
頂点が、形状の中に入っていないときにのみ、パーツ単位の指定が、有効になるようになっています。
表示オブジェクト名による、影響範囲の設定機能
階層構造エディタで、「表示パラメータ設定」を選び、名前を変更することで、影響範囲を指定できます。
「表示オブジェクト名-影響ボーン名」の形式で、指定します。
オブジェクト名と、影響ボーン名の間には、半角の-を入れます。
このようにして、指定すると、表示オブジェクトは、指定ボーンだけの影響を100%受けるようになります(スキニング無し)
影響度情報を、sigファイルに保存するようにしました。
今までは、im2ファイルに保存しないといけませんでしたが、sigファイルだけで、OKになりました。
表示オブジェクトとして読み込んだデータを、ボーンの影響範囲データに変換できる機能を付けました。
影響範囲データを、「形状ファイルインポート」メニューで、追加読み込みし、それを、影響範囲として、適用することが出来ます。
メタセコイアデータでのみ、使用してください。
六角大王データを使っている方は、RokDeBone2での影響範囲の作成機能を使ってください。(「影2」ボタン)
RokDeBone2上での、影響範囲形状の作成、削除、編集機能を付けました。
メインウインドウの「影2」ボタンを押すと、形状による影響範囲設定モードになります。
影響範囲は、ボーン名と、ターゲットとなる形状データの2つを指定することにより、1つ決まります。
つまり、一つのボーンに対して、形状データの個数分の影響範囲を、別々に、作成出来ることになります。
影響範囲データは、必要な部分だけに作ればOKです。
影響範囲を設定していない部分については、パーツ単位の影響ボーンと、デフォルト状態の計算が適用されます。
デフォルト状態で、不具合が出た箇所にのみ、影響範囲を作成すればOKです。
編集機能は、拡大縮小、色指定、全体位置移動、頂点位置移動があります。
頂点位置調整の注意
頂点より手前に面があると、マウスでつかめません。
影響範囲は、半透明なので、透けて見えることがありますが、手前に面があると選択できません。
影響範囲の重なり
影響範囲の形状同士が、重なった部分は、影響度はブレンドされます。
重なっていても、ボーンからの距離や、その他の条件によって、実質的にひとつのボーンの影響だけを受けることも多いです。
影響範囲に入っているのに、頂点が、指定ボーンの動きに追従しない場合は、頂点単位の影響度設定をしてください。
(影響範囲の問題ではなくて、影響度の問題です。)
頂点単位の影響度設定機能は、後のバージョンで付ける予定です。
今は、瀬戸さんの支援ツール、E3D Vertex Paintを使用して、スキニング無しモードで、色を塗ってみてください。
位置調整モードの修正
同じ位置で異なる頂点が複数あった場合は、それらを、いっしょに動かすように修正しました。
バグの修正
位置調整モードで、角張った形状の頂点が、マウスで選択しにくかったのを修正しました。
位置調整モードで、マニピュレータのみが移動し、頂点が移動しないことがあるのを修正しました。
位置調整モードで、頂点番号0の頂点が、マウスで選択できなかったのを修正しました。
頂点マテリアル設定モードで、スポイトモードの時に、選んだ色が、四角いウインドウに反映されていなかったのを修正。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページをご覧ください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.1.3
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.6.1
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.1.6
SigColorChange のバージョンアップ ver1.0.0.4
新しいsigファイルに対応しました。
新しいsigファイルを、古いプログラムで読もうとすると、エラーになります。
古いファイルは、新しいプログラムで、問題なく読めます。
(SigColorChangeは、RokDeBone2のページから、ダウンロードしてください。)
!!!!支援ツールに、e3dhsp.dllが同梱されている場合には、新しいe3dhsp.dllと差し替えて、お使いください。
2005/12/12
ホームページ名が、「おちゃっこLAB」に変わりました。
管理人のハンドルネームも、「おちゃっこ」になります。
理由は、以前のハンドルを、不快に思う人が、結構、いることがわかったためです。
別に、万人に、良く思われようとは、思いませんが、
アンダーグラウンドを目指しているわけでもないので、
改善できるところはしていこう、ということです。
プロフィールのページをマイナーチェンジしました。
2005/12/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.9.4
デバッグ
「パースペクティブ」メニューで、正射影を選択しているときの、IK、位置調整の位置がずれるバグを修正しました。
2005/12/05
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.9.3
デバッグ
2股以上に分かれているボーンを削除すると、階層構造が壊れるバグを修正しました。
ボーン作成モードで、一度も、右クリックをしない状態で、ボーン削除をすると、エラーになるバグを修正しました。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.1.2
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.6.0
デバッグ
E3DJointRemoveFromParent, E3DJointAddToTreeが、うまくいかないケースがあったのを、修正しました。
2005/12/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.9.2
階層構造エディタに、ボーンの削除メニューが付きました。
マウスクリックとドラッグで、ボーンを作成、位置調整出来るようになりました。
ツールバーの「ボ」ボタンを押すと、ボーン作成モードになります。
右クリックで親のボーンを選択し、左クリックで、新しいボーンを作成するモードと、
左ドラッグで、ボーンの位置を調整するモードがあります。
親にするボーンは、右クリックの他に、階層構造エディタで選択することも可能です。
作成に失敗したときに、スムーズに、削除が出来るように、削除ボタンも、ダイアログに付けました。
ダイアログで、名前の設定も出来ます。
位置調整は、マニピュレータを使うことが出来ます。
メモリ使用量を、ちょっと、削減。
表示用パーツの数が多いほど、効果が現れます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.1.1
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.5.9
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.1.5
SigColorChange のバージョンアップ ver1.0.0.3
ボーンの削除機能に対応したsigファイルに対応。
新しいRokDeBone2で、ボーンの削除をしたファイルを、古いプログラムで読むと、エラーになります。
関連コンテンツも、全て、新しいものを使ってください。
古いファイルは、新しいプログラムで、問題なく読めます。
SigColorChangeは、RokDeBone2のページから、ダウンロードしてください。
!!!!支援ツールにe3dhsp.dllが、同梱してある場合には、新しいe3dhsp.dllと差し替えて、使用してください。
2005/12/01 その2
Easy3D For HSP のマイナーバージョンアップ ver1.1.1.0のまま
Easy3D (C, C++言語用)のマイナーバージョンアップ ver2.0.5.8のまま
E3DLoadBIMFileのエントリーをなくすと、コンパイル済のプログラムが、使えなくなるので、
何もしない関数として、E3DLoadBIMFileをエントリーし直しました。
PM 0:40ごろ、同じバージョン名で、アップし直し。
2005/12/01 その1
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.9.1
将来のXファイル入力のため、また、将来の頂点単位の影響度設定の自由度を上げるために、
一つの頂点に対して影響するボーンの数を、変化させることが出来るように、データ構造を変えました。
デフォルト状態は、変わらないようにしたので、いままでと同じように、モーションが再生されます。
もし、このバージョンで、モーションが、以前と同じように再生されない、という不具合が出ましたら、
それは、バグですので、ご報告を、お願いします。
だいぶ前から告知していたとおり、BIMファイルのサポートを止めました。
(影響範囲設定は、im2ファイルを使ってください。)
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.1.0
一つの頂点に対して影響するボーンの数を、変化させることが出来るように、データ構造を変えました。
E3DLoadBIMFileのサポート中止。
E3DSetEmissive, E3DSetSpecularPower, E3DGetEmissive, E3DGetSpecularPowerの追加。
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.5.8
一つの頂点に対して影響するボーンの数を、変化させることが出来るように、データ構造を変えました。
E3DLoadBIMFileのサポート中止。
2005/11/29
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.9.0
マウスをドラッグ、ホイールしたときの処理を、選べるようにしました。
メインウインドウの「オプション」メニューを選択し、「マウスの設定画面へ」ボタンを押すと、
マウス設定用のダイアログが出ます。
マウス設定用ダイアログで、左ドラッグ、右ドラッグ、ホイールの時の処理を、選択できます。
選択した処理方法は、iniファイルに保存されます。
メタセコイアと同じカメラの操作方法にすることも、可能です。
(左クリックを無し、右クリックをカメラ回転、ホイールをカメラ距離 に設定すれば、同じになります。)
2005/11/27
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.8.9
頂点単位のマテリアル設定機能を実装しました。
ツールバーの、「マ」ボタンを押すと、頂点マテリアル設定モードになります。
頂点毎に、diffuse, specular, ambient, emissive, specular power を設定出来ます。
モデルデータに、リアルな陰影効果を与えたりするのに、有効です。
頂点マテリアルを設定した頂点の色は、ライトの影響を受けて、変化します。
ダイアログで、マテリアルを作成し、マウスで頂点をクリックすることで、設定します。
ダイアログには、照光を考慮した球の色が表示されます。
頂点ペイントは、20回まで、アンドゥーできます。
作成したマテリアルは、16個のマテリアルパレットに保存しながら、作業することが出来ます。
マテリアルパレットは、mplという拡張子のファイル(テキスト形式)で、保存、読み込みが出来るので、
使い回すことが出来ます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
2005/11/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.8.8
バグの修正
プレビュー中に、アプリケーションを終了しようとすると、アプリケーションが固まるバグ、を修正しました。
プレビュー中に、メインウインドウのメニューをクリックした場合は、モーション再生を中止するようにしました。
RokDeBone2のページに、「今後のバージョンアップ予定」のページを追加しました。
2005/11/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.8.7
メタセコイアでの、スムージング角度の設定に基づいて、スムージングを行うようにしました。
(今までは、全て、スムージングしていました。)
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.1.4
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.0.9
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.5.7
SigColorChange のバージョンアップ ver1.0.0.2
スムージング角度に対応した、sigファイルへの対応。
(SigColorChangeは、RokDeBone2のページからDLしてください。)
2005/11/21 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.8.6
バグの修正
モデルデータを読み込んだ状態で、ウインドウの大きさを変えると、
ボーンの円のマークが、四角ポリゴンになってしまう不具合を修正しました。
ウインドウの大きさを、小さくしすぎると、エラーになるのを修正しました。
一定以下に、小さくできなくしました。
ウインドウの大きさを小さくしてから、再び大きくすると、
大きくなった部分の、ツールバーのボタンが、表示されない不具合を修正しました。
2005/11/21 その1
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.1.3
法線計算の修正をしました
法線計算時に、RokDeBone2で使うカリング処理を、無効にするのを忘れていました。
色が、まだらになる不具合が直りました。
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.8.5
プラグインから呼び出す関数の修正
RDBGetNormal
カリング処理を無効にしました。
RokDeBone2の描画手続きを踏まないで、法線計算しても、値が乱れなくなりました。
リソースをちょっと修正
平行光源の向き設定用の、球のマテリアルを、影が分かりやすくなるように、設定し直しました。
2005/11/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.8.4
平行光源設定ダイアログのバージョンアップ
メタセコ方式を採用しました。
マウスドラッグで、光の向きを設定できるようになりました。
OKボタンを押さないでも、リアルタイムで、設定が、反映されるようにしました。
カメラの向きに対して、光が一定の方向を向くように、ライトの向きを回転します。
モードレスダイアログにしたので、ダイアログを開きながら、メインウインドウで、IK出来ます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.5.6
デバッグ
背面カリングがよれていたのを修正しました。
(HSPバージョンは、大丈夫です。)
2005/11/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.8.3
バグの修正
「位」ボタンを押して、位置調整モードに入ったときの処理の修正
面を選択するモード
クリックした場所と違う面が選ばれるバグを修正(ver1.0.7.9以降のバグ)
選択色の線が、変なところに表示されることがあるバグを修正(昔からのバグ。両面オブジェクト)
頂点を選択するモード
裏面の頂点が選択されることがある不具合を修正。
近い頂点が複数あった場合、カメラから遠い方の頂点が選ばれてしまうことがある不具合を修正。
ファイルの整理
リソースファイルを、Mediaフォルダにまとめました。
サンプルファイルを、Sampleフォルダにまとめました。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.0.8
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.5.5
バグの修正
E3DPickFace
E3DChkConfLineAndFace
カメラを回転したときに、正しい面が取得できなかったのを修正(HSP ver1.1.0.6以降のバグ。C++版 2.0.5.3以降のバグ)
地面以外を、回転移動させたときに、正しい面が取得できなかったのを修正(昔からのバグ)
!!!! HSPの支援ツールに同梱されているe3dhsp.dllが、ver1.1.0.6以降のものだった場合、
上記のバグの影響で、正しく動作しないことがあります。
ver1.1.0.8のe3dhsp.dllに差し替えて、お使いください。
お知らせ
ShinobuさんのHPが、復活しました!!
2005/11/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.8.2
バグの修正
IKターゲットの表示がおかしかったのを修正しました。
2005/11/17 その3!!
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.8.1
バグの修正
ボーンマーク(線)が、モデルデータの後ろの隠れてしまうのを、修正しました。
2005/11/17 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.8.0
ライトの属性に、ブレンディングモードを追加
頂点のdiffuse色と、ライトの色を、PhotoShopのブレンド方式で、ブレンドします。
5種類のブレンド方式は、以下の通りです。
1,乗算
2,スクリーン
3,オーバーレイ
4,ハードライト
5,覆い焼き
頂点のdiffuse色に対する処理なので、白い頂点にテクスチャを貼っているようなモデルでは、効果は、ほとんど出ません。
「色旧」ボタンを押しているときは、色のバランスが大きく崩れる場合があります。
ライトのブレンディングモードは、メインウインドウの、「平行光源設定」メニューをクリックし、
ダイアログのラジオボタンを選択することで、設定します。
バグの修正
マニピュレータの円および球が、モデルデータで隠れてしまうバグを修正しました。
モーションダイアログの、IK軸設定用の矢印の表示が、おかしかったのを修正しました。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.0.7
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.5.4
ライトのブレンディングモードに対応
E3DSetLightBlendMode
E3DGetLightBlendMode
2005/11/17 バグ情報
RokDeBone2 ver1.0.7.9 にバグが見つかりました。
1、マニピュレータの円および球が、モデルデータの後ろに隠れてしまう。
2、モーションダイアログのIK軸設定の矢印表示が、一部分しか表示されない。
1,2とも、手元のバージョンでは、すでに直っています。
次回のバージョンアップの際に、リリースします。
2005/11/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.7.9
色計算の拡張
色の計算方法を、
1,従来の計算法
2,Phong計算式による計算法
3,Blinn計算式による計算法
4,Schlick計算式による計算法
5,メタセコイアClassic計算式による計算法
の5つから選べるようにしました。
2から5を選ぶことにより、メタセコイアと、近い色で、表示することが出来ます。
色のオーバーフロー処理を
1,クランプによる処理
2,スケールによる処理
3,オリジナルによる処理
の3つから選べるようにしました。
自己照明(emissive)と、スペキュラーPowerを有効にしました。
今回のバージョンアップで、sigの色が、メタセコイアと近い色で、表示できるようになりました。
古いsigで自己照明を有効にしたい場合は、コンバート作業が必要です。
RokDeBone2のページに、SigColorChangeというコンバーターを、置いておきますので、ご使用ください。
読み込みの高速化
sig
ポリゴンの多いデータほど、効果が現れます。12000ポリゴンで、5.5倍速程度。
mqo
1.5倍速程度。
モデルデータを読み直したときに、古いテクスチャを破棄していなかったのを修正。
詳細は、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
SigColorChange の公開 ver1.0.0.1
RokDeBone2 ver1.0.7.9から、自己照明、スペキュラーPowerが有効になりました。
これらの機能を使う場合は、古いsigを新しいsigにコンバートする必要があります。
SigColorChangeは、古いsigファイルと、有効にしたい色の設定してあるmqoファイルを入力して、
新しいsigファイルを作成するための、コンバーターです。
RokDeBone2のページから、ダウンロードしてください。
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver1.0.7.9
自己照明の値、スペキュラーPowerの値を、プラグインから取得できるようにしました。
ver1.0.7.9のSDKで作ったプラグインは、ver1.0.7.9以降のRokDeBone2でしか、実行できません。
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.1.2
新しいsigファイルに対応しました。
読み込み時に、「頂点色を面マテリアルに変換する」オプションにチェックを入れると、
自己照明が有効になります。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.0.6
RokDeBone2の新しい色計算に対応しました。
メタセコイアに近い色で、表示することが出来るようになりました。
詳しくは、RokDeBone2の説明をご覧ください。
色計算、オーバーフロー処理を指定、取得する関数の追加。
E3DSetShaderType
E3DGetShaderType
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.5.3
RokDeBone2の新しい色計算に対応しました。
メタセコイアに近い色で、表示することが出来るようになりました。
詳しくは、RokDeBone2の説明をご覧ください。
色計算、オーバーフロー処理を指定、取得する関数の追加。
E3DSetShaderType
E3DGetShaderType
!!!注意!!!
sigファイルが新しくなったので、支援ツールでのsigファイルの読み込みが、エラーになります。
支援ツールに同梱されているe3dhsp.dll, easy3d.dllを最新のバージョンに差し替えて、お使いください。
古いsigファイルは、新しいプログラムでも、そのまま使えます。
2005/11/06
お知らせ
ぼおんさんのHPで、ぼおんさんの作ったゲームがDL出来るようになりました。
ぼおんさんのHPの「PRODUCT」をクリックすると、ゲームのページに行けます。
RokDeBone2とEasy3Dで、こんなものが作れるとは。
ぼおんさんのHP、花傾奇
2005/11/05
リンクを追加&整理 しました。
リンクのページ
2005/11/04
(昨日の補足)
Easy3D For HSP 1.1.0.5での読み込みの変更により、
sig, gndの読み込み速度が、アップしました。
ポリゴンが多いデータほど、効果が大きいです。
6千ポリゴンデータで、3.5倍速
1万2千ポリゴンデータで、5.5倍速程度、速くなりました。
mqoの読み込み速度は、変わりません。
2005/11/03
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.0.5
デバッグ
gndファイル読み込み時に、倍率を指定するとエラー終了することがあるバグを修正。
sigファイル読み込み時にも、同じ現象が起きる潜在的なバグがあるのを修正。
2005/10/30 その2
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.0.4
E3DSetRenderStateで、Zバッファーの設定を変えると、GeForceのビデオカードで、設定が元に戻らなくなる不具合を修正しました。
2005/10/30 その1
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.7.8
プラグインから呼び出せる関数の修正
RDBGetBoneQuaternion で取得できるクォータニオンが、DirectX標準の系とは違う系で、出力されていたのを修正。
DirectX標準の左手系に直しました。
(RDBGetKeyFrameSRT で取得出来るクォータニオンは、昔のバージョンも、DirectX標準の系になっています。)
2005/10/28
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.0.3
スプライトのブレンディングモードを設定できるようにしました。
E3DSetBlendingModeのhsidに-2を指定すると、スプライトの設定が出来ます。
スプライトの加算合成が出来るようになりました。
2005/10/27
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.7.7
プラグインから呼び出せる関数を追加しました。
UV情報の取得関数
法線情報の取得関数
RDB2PluginSDKのバージョンアップ ver1.0.7.7
UV情報取得関数の追加
RDBGetUV
法線情報の取得関数追加
RDBGetNormal
モーションを適用した法線と、初期状態の法線の両方を取得できます。
SDKサンプル(ShapeExporter.cpp)に、追加関数の使用例の記述を追加。
ver1.0.7.7のSDKで作ったプラグインは、RokDeBone2 ver1.0.7.7以降でないと実行できません。
Easy3D For HSP のマイナーバージョンアップ ver1.1.0.2のまま
マニュアルに、注意書きが、足りなかったので、付け足しました。
新しいスレッドでの読み込み命令を、同時に、何個も呼ぶ場合は、
テクスチャーが、同じディレクトリにないと、テクスチャの読み込みに失敗することがありますので、注意してください。
プログラムは、そのままで、マニュアルだけ更新して、zipをアップしました。
2005/10/26
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.0.2
マルチスレッドでのロード関数を追加しました。
データのロード中に、絵を動かしたり、他の処理を行うことが出来ます。
E3DChkThreadWorking
E3DSigLoadThread
E3DSigLoadFromBufThread
E3DLoadMQOFileAsGroundThread
E3DLoadMQOFileAsMovableAreaThread
E3DLoadMQOFileAsMovableAreaFromBufThread
E3DLoadGndFileThread
E3DLoadGndFileFromBufThread
E3DLoadGroundBMPThread
E3DAddMotionThread
E3DAddMotionFromBufThread
の追加。
マルチスレッドでのロードのサンプルとして、e3dhsp_LoadByNewThread.asを追加。
2005/10/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.7.6
プラグイン機能を付けました。
RDB2PluginSDKで、作成したプラグインを、RokDeBone2で、実行できます。
テキストエクスポーターサンプルを2個、同梱しました。
RDB2PluginSDK ver1.0.7.6 の公開
RokDeBone2で実行することの出来るプラグインの作成キットです。
詳しくは、RDB2PluginSDKのページをご覧ください。
2005/10/21
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.0.1
インポート命令に、回転情報の引数を追加
E3DImportMQOFileAsGround
E3DSigImport
E3DSigImportFromBuf
に、引数追加。
追加形状を、回転してから、インポートできるようになりました。
2005/10/20
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.1.0.0
インポート命令に、オフセット座標の引数を追加
E3DImportMQOFileAsGround
E3DSigImport
E3DSigImportFromBuf
に、引数追加。
今までは、(0, 0, 0)の位置にインポートされましたが、
指定した座標だけずらした位置に、インポートできるようになりました。
リンクのページに、おちっこLABの新しいバナーを追加しました。
stさん作です。
2005/10/19
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.9.9
地面のインポート命令追加
E3DImportMQOFileAsGround
壁データをメモリから読み込む関数を追加
E3DLoadMQOFileAsMovableAreaFromBuf
2005/10/18
RoadOnGround ver1.0.0.1 公開
道のデータのY座標を、地面の高さに合わせて調整します。(両方mqoファイル)
フラットな高さの道を、地面の上に作っておいて、このツールを使えば、
自動的に、地面の高さに、道が、配置されます。
まだ、ちょっと、不完全な部分があるので、メタセコでの微調整も、必要かも(汗)
詳しくは、RoadOnGroundのページをご覧ください。
2005/10/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.7.5
表示モードに、点表示を追加しました。
ツールバーの絵のボタンを押すと、表示がオンオフされます。
今までは、面、線表示が、排他的だったのですが、組み合わせて、表示できるようにしました。
オプションダイアログで、線と、点の色を指定できるようにしました。
iniファイルに保存されます。
頂点、面、パーツ単位の移動機能を追加。
ツールバーの「位」ボタンで、位置調整モードになります。
モーションを初期化してから調整するモードでは、頂点、面、パーツ、ジョイントの位置調整が出来ます。
モーションを適用したまま、調整するモードでは、頂点のみ、位置調整が出来ます。
ハンドルをマウスでドラッグしての移動、ダイアログに数値入力しての移動、両方出来ます。
ダイアログでの数値入力は、相対値と絶対値が使えます。
モーションを適用したままの、頂点位置調整は、関節部分などの微調整に使えます。
関節部分が気に入らず、メタセコイアと、行ったり来たりする回数が、減ることと思います。
今までのバージョンの「J」ボタンの処理は、「位」ボタンでの処理に、統合されました。
「位」ボタンを押した後、オブジェクトの種類に、「ジョイント」を選んでください。
モーションダイアログの、指定軸回転の、Z軸とY軸のボタンが、逆になっていたのを直しました。
IK操作しても、モーションダイアログに、モーションポイントの点が表示されなかったのを直しました。
ダイアログで、フレーム番号を操作しないと、点が表示されない、という不具合が直りました。
IK時のハンドルドラッグ処理で、ハンドルの中心と、3色の球が近くに表示されているときの処理を修正しました。
マウスの座標に近い方を選ぶようにしました。
詳しくは、RokDeBone2の新機能の下の方をご覧ください。
2005/10/09
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.9.8
E3DSigImport, E3DSigImportFromBuf, E3DSigLoadFromBufに、引数追加。
倍率を指定するmult100引数を追加しました。
MIDIが鳴らない環境があるということで、対応。
DirectMusic初期化直後に、Sleep追加。
2005/10/08 その2
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.9.7
E3DIKTranslateのデバッグ
モデル全体に、移動回転を設定しているものに対し、呼ぶと、適切な位置に、ボーンが移動しないバグを直しました。
2005/10/08 その1
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.9.6
IKによるボーンに移動関数を追加
E3DIKTranslate
RokDeBone2のTボタンを押したときの操作と、同等の操作が出来ます。
タイル番号による、テクスチャUVの設定
E3DSetUVTile
ひとつの画像に、タイル画像を敷き詰めたテクスチャの、UV座標を、タイル番号で、セットできます。
E3DSetUVの拡張
引数setflagを追加しました。
setflagに1を指定すると、既存のUV座標に、指定値を、足し算することが出来ます。
vertno に-1を指定すると、指定パーツの全ての頂点に対して、処理を行います。
2005/10/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.7.4
ボーンの移動処理の修正
Tボタンを押しての、移動処理にバグがあり、不安定になったり、誤差が出たりすることがあったのが、直りました。
ボーン自体に対する、ボーンの影響度を変更しました。
移動した際など、ボーンの位置が、直感的な場所と一致するようになりました。
モーションには、影響ありません。
RokDeBone2でのテクスチャ投影を修正
全ての投影で、テクスチャが上下逆だったのを修正
円筒貼り付け、球貼り付けに、バグがあったのを修正
メタセコイアで、UV設定している場合は、今回の修正は、影響がありません。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.9.5
ボーン自体に対する、ボーンの影響度を変更しました。
移動した際など、ボーンの位置が、直感的な場所と一致するようになりました。
モーションには、影響ありません。
RokDeBone2で貼ったテクスチャの表示の修正。
メタセコイアで、UV設定している場合は、今回の修正は、影響がありません。
2005/10/02
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.9.4
E3DGetBoneQのkind引数に2指定を追加。
親の影響を受け、更に、モデル全体の向きの影響を受けたクォータニオンを取得出来ます。
2005/10/01
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.9.3
ビルボードを大量に作成したときに、激しくメモリを消費する点を、修正。
2005/09/30
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.9.2
音を任意の場所から再生できるようになりました。
E3DSetStartPointOfSound
音が再生中かを調べる関数を追加
E3DIsSoundPlaying
ボーンのクォータニオンの取得、設定関数追加
E3DGetBoneQ
親のクォータニオンの影響を受けたクォータニオンと、影響を受けていないクォータニオンを取得できます。
E3DSetBoneQ
モーションポイントID指定ではなく、フレーム番号指定なので、E3DGetMPInfo, E3DSetMPInfoより簡単に使えます。
テクスチャ処理の変更
黒色透過処理をするタイミングを、E3DSetTextureToDispObjから、E3DCreateTextureに変更しました。
リアルタイムにテクスチャを変更する場合に、処理時間が、速くなりました。
スプライト処理の修正
E3DCreateSpriteとE3DCreateTextureのtransparentの意味が違うのに、同じように扱っていたバグを修正しました。
マニュアルの、E3DCreateSpriteのtransparentflagの記述を修正しました。
2005/09/28
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.9.1
ボーンのツイスト機能を追加
E3DTwistBone
サンプル、e3dhsp_MouseDePose.asに、マウスホイールで、ボーンをツイストする機能を追加しました。
2005/09/27 その3
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.9.0
3Dサウンドの停止処理にオプション追加。
E3DStopSoundに、flag引数を追加。
flagに0を指定すると、E3DStopSoundした後に、E3DPlaySoundした場合、停止した続きの場所から再生されます。
flagに1を指定すると、次にE3DPlaySoundした場合、最初から再生されます。
デフォルトでは、flag 0 を指定したのと同じ状態になっています。
3Dサウンド以外は、常に、次回のE3DPlaySound時に、最初から再生されます。
2005/09/27 その2
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.8.9
音データのメモリからの読み込み関数を追加。
E3DLoadSoundFromBuf
同じ音IDを重ねて再生できるようにしました。
E3DLoadSound に、bufnum 引数追加。
bufnum個だけ、一度に重ねて再生できます。
bufnum引数は、3Dサウンドにのみ影響します。
3Dサウンド以外は、DirectMusicが、勝手に、重ねて再生してくれます(今まで通り)。
2005/09/27 その1
お知らせ
りくろうさんのHP、25禁http://cgi.members.interq.or.jp/world/e-quip/25kin/top.html のブログで、
RokDeBone2形式の、かっこいいマスラオが、DL出来ます。
2005/09/26
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.8.8
メモリからのテクスチャー読み込みを追加
E3DCreateTextureFromBuf
テクスチャ操作関数で、スプライトも扱えるようにしました。
E3DGetTextureFromDispObj, E3DSetTextureToDispObjの拡張
hsidに-2を指定すると、スプライトの操作が出来ます。
(hsidが正の時はsig、-1の時は、ビルボードです。)
バグの修正
E3DSetAlpha2, E3DSetDiffuse, E3DSetSpeuclar命令を呼ぶと、
E3DSetBillboardUVで設定したUV情報が、初期化されてしまうバグが直りました。
2005/09/25
RokDeBone2のバージョンアップ(デバッグ) ver1.0.7.3
マニピュレータの描画方法を修正
マニピュレータの大きさが、ギクシャクと、微妙に変化するのを修正。
マニピュレータの一部が、画面外に出ると、急に大きく表示されるのを修正。
マニピュレータの角度も、間違っていることがあったのを修正。
2005/09/20
マイナー更新(プログラムの更新は、ありません)
RokDeBone2のページ、マニュアルに、「RokDeBone2を使いこなすために」を追加しました。
msvcrt.dllを同梱しました。
同じバージョンで、zipを更新しました。
スパムメールの数が、我慢できなくなってきたので、トップページから、メールへのリンクを削除しました。
プロフィールのページに、アドレスは、書いてあります。
2005/09/17 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.7.2
マウスホイールで、ボーンのツイスト処理をするようにしました。
両面表示設定の地面の表示のバグを修正しました。
マニュアルに、テクスチャ設定時の注意を追加。
2005/09/17 その1
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.8.7
両面表示設定の地面が、片面しか表示されないバグを修正しました。
E3DLoadMQOFileAsGroundに引数追加
UV座標を正規化するかどうかのフラグを、指定できるようにしました。
今までのバージョンでは、地面データのUVは、強制的に、正規化していましたが、これを止めました。
0から1の範囲外の値は、テクスチャーを繰り返すように処理されます。
以前のバージョンと同じ表示にしたい場合は、
E3DLoadMQOFileAsGroundのadjustuvflagに1を指定してください。
お知らせ
瀬戸さんの支援ツール、E3D UV Sliderが、バージョンアップしました。
新しい地面ファイル*.gndに対応しました。
mqo(地面用)の読み込み、gndの読み込みと書き込みの機能が、加わりました。
2005/09/16
お知らせ
瀬戸さんの支援ツール、E3D Material Paintが、バージョンアップしました。
新しい地面ファイル*.gndに、対応しました。
sigだけでなく、mqo(地面用)に対して、ビジュアルで、頂点色を設定し、保存、読み込み出来ます。
メタセコイアとEasy3Dとの色の違いによる、手間が、軽減されます。
詳しくは、支援ツールのページをご覧ください。
2005/09/14
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.8.6
地面データ用の、新ファイルをサポート
今まで、地面データは、Easy3Dでの、色の編集結果などを保存することが、出来ませんでした。
新しいファイル(拡張子、gnd)は、Easy3Dでの色の編集結果も、保存、読み込みすることが出来ます。
瀬戸さん作の支援ツール、E3D Material Paintで、地面のマテリアルの編集、保存が出来るようになる予定です。
瀬戸さんのツールにより、メタセコイアとEasy3Dとでの、色の違いの修正のために、ソフトを行ったり来たりする手間が省け、
また、手軽に頂点毎に、色を設定できるようになる予定です。
新しい関数は、以下の3つです。
E3DSaveGndFile
E3DLoadGndFile
E3DLoadGndFileFromBuf
2005/09/12
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.8.5
テクスチャ操作関数の修正
E3DCreateTexture時に、"MainWindow"を指定した場合の処理を変更
ビデオカードに関係なく、自由なサイズを確保できるが、
E3DSetTextureToDispObjに対して、使用できないようにした。
詳しくは、マニュアルの、E3DCreateTextureを、お読みください。
ハンドラーセット、ビルボード、スプライト破棄命令で、
ユーザー作成テクスチャも、破棄してしまっていたのを修正。
E3DInvColTexture追加
テクスチャの色を反転する命令です。
サンプルの更新
e3dhsp_TextureRaster.asに、色の反転機能を付けました。
2005/09/10 その2
Easy3D For HSP のデバッグ (ver1.0.8.4のまま)
E3DRasterScrollTexture が16ビットの環境で失敗するバグを修正しました。
バージョン番号1.0.8.4のままで、リリースします。(2005/09/10 18:40)
2005/09/10 その1
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.8.4
ビルボードのUVの設定関数の追加
E3DSetBillboardUV
横方向にunum個、縦方向にvnum個の、タイル状に作ったテクスチャーの、タイルの番号を指定することで、
指定した画像のUVを設定します。
テクスチャデータの管理方法(Easy3D内部での)を変更
今までは、モデル単位、スプライト単位で、テクスチャデータを作成していましたが、
グローバルに管理する方法に、変更しました。
複数モデル間で、同じテクスチャを使用した場合にも、データは1つしか作られません。
今までは、同じテクスチャファイル名で、透過と非透過を使い分けられなかったのですが、
使い分けられるようにしました。
テクスチャ操作関数の実装
E3DCreateTexture
指定したファイルからテクスチャを作ります。画面と同じテクスチャを作ることも可能です。
E3DGetTextureInfo
作成したテクスチャの情報を取得します。
E3DCopyTextureToTexture
テクスチャからテクスチャへ、内容をコピーします。
E3DCopyTextureToBackBuffer
テクスチャをバックバッファにコピーします。
E3DGetTextureFromDispObj
読み込み済の3Dオブジェクトに設定されているテクスチャを取得します。
E3DSetTextureToDispObj
読み込み済の3Dオブジェクトに、テクスチャを設定します。
E3DRasterScrollTexture
テクスチャに、ラスタースクロール処理を加えます。
E3DDestroyTexture
テクスチャを破棄します。
テクスチャ操作のサンプルを作成
e3dhsp_TextureRaster.as
3D画面をラスタースクロールして、画面一杯に表示するサンプル。
e3dhsp_TextureChange.as
マウスをクリックするとテクスチャが切り替わるサンプル。
ライトのアンビエント色、スペキュラー色の設定関数追加
地面データにのみ、影響します。
E3DSetLightAmbient
E3DSetLightSpecular
ライトのスペキュラー色とアンビエント色の、デフォルトの色を変更
前のバージョンと同じ表示にしたい場合は、
E3DSetLightAmbient lightid, 77, 77, 77
E3DSetLightSpecular lightid, 0, 0, 0
を実行してください。
地面データにのみ、影響します。
E3DBeginSceneに引数追加
画面のクリア、背景の表示をスキップできるフラグを追加。
2005/09/03
MakeWall ver1.0.0.1の公開
道ポリゴンの両サイドに、地面に垂直な壁データを作成するための、メタセコイアのプラグインを作りました。
傾いた道データなどでも、簡単に、壁が作成できます。
作成したデータを、E3DLoadMQOFileAsMovableArea関数で、読み込めば、
簡単に、キャラクターの移動可能領域を、設定することが出来ます。
詳しくは、MakeWallのページをご覧ください。
古いコンテンツや、使用しなくなったコンテンツを、削除しました。
Shadeのコンテンツに関しては、Shade8を購入したら、復活するかもです。
2005/08/19
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.8.3
E3DSetScaleの修正
ビルボードに対しても、機能するようにしました。
E3DSetValidFlagの修正
ボーンに対しても、機能するようにしました。
(ただし、注意事項があります。マニュアルを参照してください。)
E3DCreateBillboardに引数追加
ビルボードの原点を、2つのモードから選べるようにしました。
地面に生やす木を想定したモード(原点は、四角形の下の辺の中心)と、
特殊効果用を想定したモード(原点は、ビルボードの中心)から、選べるようにしました。
E3DRotateBillboardの追加
ビルボードをカメラ方向を向けた状態で、回転させることが出来ます。
2005/08/16
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.7.1
IKターゲットの位置に、水色の球を表示するようにしました。
ジョイントとIKターゲットの球は、黄色のボーンマーク(線)で結んで表示します。
オプションダイアログで、表示非表示が切り替えられます。
表示非表示は、iniファイルに保存されます。
IKターゲットの位置を、マウスドラッグで、調整できるようにしました。
ツールバーの、IKTボタンを押すと、IKターゲット位置の編集モードになります。
水色の球を、マウスでドラッグして、位置調整できます。
マニピュレータも使えます。
!!!IKターゲットの位置を変更しても、そのままでは、ボーンに影響しません。
関連するボーンに対して、IK操作を行って、はじめて、IKターゲットの影響が現れます。
IKターゲットを一括で無効にする、ショートカットを追加しました。
Ctrl + T キーで、全てのIKターゲットを無効にします。
数値IK操作に、ツリー移動を加えました。
モーションダイアログの、「数値IK」タブに、「ツリー移動(T2)」ボタンを追加しました。
キーフレーム作成機能の追加
モーションダイアログに、「キーフレ作成」ボタンを追加しました。
フレーム番号シフト機能の追加
モーションダイアログに、「フレーム番号シフト」ボタンを追加しました。
指定した範囲のキーフレームを、指定フレーム数だけ、移動することが出来ます。
quaファイルの部分書き出し機能の追加
qua書き出し時に、書き出すフレーム範囲を指定できるようにしました。
部分的に、別ファイルとして、保存することが出来ます。
quaファイルの追加読み込み機能の追加
指定フレーム間隔をあけて、既存モーションの後ろに、モーションを読み込むことが出来ます。
fileメニューの、「モーション(qua)の追加読み込み」メニューを選択すると、機能します。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
2005/08/15 お知らせ
秀和システムの書籍、「3DCG 萌えキャラ工房」中で、
stさんが、約30ページにわたって、RokDeBone2を紹介してくださいました。
2005/08/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.7.0
IKターゲットの実装
ジョイントに、ターゲット位置を設定すると、操作中に、その位置に近づこうとします。
ドラッグ操作中と、数値IK中にしか、動作しません。
メインウインドウで、ジョイントの丸マークを、右クリックして、「IKターゲットの設定」を選ぶと、設定ダイアログが出ます。
回転操作、移動操作、数値指定IK時に、有効です。
このバージョンでは、ジョイントのドラッグ操作の位置を最優先しているため、拘束力は、弱いです。
モーションの「フレーム番号が最大値に達した後の振る舞い」に、「指定フレームにジャンプ」を追加
モーションの繰り返し時に、イントロ部分を飛ばして、再生することが、出来るようになりました。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.8.2
RokDeBone2 ver1.0.7.0の、モーションの新しい繰り返しモードに対応。
E3DGetDispSwitchの追加。
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.5.1
RokDeBone2 ver1.0.7.0の、モーションの新しい繰り返しモードに対応。
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.1.1
RokDeBone2 ver1.0.7.0の、モーションの新しい繰り返しモードに対応。
(新しいquaファイルでも、エラーにならないようにしました。
Xファイルの仕様に、該当モードがないため、新しいモードは、ただの繰り返しモーションとして、出力されます。)
2005/08/05
瀬戸晴生さんが、新しい支援ツール、E3D Material Paintを作ってくださいました。
sigファイルの頂点色を、ビジュアルで確認しながら、設定することが出来ます。
詳しくは、支援ツールのページの下の方をご覧ください。
2005/08/03
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.6.9
マニピュレータの球をドラッグしたときの処理を、選択できるようにしました。
オプションダイアログで、球をドラッグしたときの処理を、IKかFKかどちらかを選べるようにしました。
アプリケーション終了時に、iniファイルに保存されます。
マニピュレータの球をドラッグしたときの処理を、右クリックメニューから、選択できるようにしました。
メインウインドウ上で、ジョイントの丸マークを、右クリックして、メニューから、選択できます。
マニピュレータの球のドラッグ時に、球と円の色の明るさを、変えるようにしました。
未選択時は、暗い色で、球のドラッグを始めると、ドラッグする球と移動円の色が、明るくなります。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
2005/08/02
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.6.8
マニピュレータの変更
回転操作時には、3色の円を表示するようにしました。
回転操作時は、中央の黄色は、自由にドラッグ、赤青緑の球は、左右にドラッグしてください。
移動操作時は、中央の黄色は、自由にドラッグ、赤青緑の球は、各軸方向にドラッグしてください。
マニピュレータの座標系を切り替えられるようにしました。
ツールバーの「座1」ボタンで、ローカル座標系、「座2」ボタンで、グローバル座標系で、操作できます。
ただし、スケール操作は、常に、ローカル座標系です。
同期の仕方を変更
精度は落ちましたが、CPU使用率が激減しました。(特にプレビュー時)
ただし、マシンの性能以上に、多くのポリゴンを描画しているときには、効果はありません。
60FPS以上で描画しないように、変更しました。
地面データの読み込み機能追加
Fileメニューに、地面の読み込みメニューを追加。
このメニューで読み込むと、大きいポリゴンのオブジェクトも、描画が乱れません。
ただし、地面には、モーションが付けられません。
ショートカットキー Ctrl + G で、地面の表示、非表示を切り替えできます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.8.1
E3DWaitByFPSの同期方法の変更
精度は多少、落ちましたが、サンプルの実行時のCPU使用率が、激減しました。
ただし、マシンの能力以上に、ポリゴンを表示している場合には、効果がありません。
2005/07/30
お知らせ
瀬戸晴生さんの支援ツール、E3D Vertex Paintが、またまた、バージョンアップしました。
IKによるポーズ編集機能が付きました。
ボーンの影響範囲を編集しながら、ポーズを付けて、関節の曲がり具合を確かめることが出来ます。
2005/07/28
お知らせ
瀬戸晴生さんの支援ツール、E3D Vertex Paintが、バージョンアップしました。
ボーン表示が、見やすくなりました。
支援ツールのページのスクリーンショットも更新。
2005/07/27
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.8.0
e3dhsp_MouseDePose.asの更新
メタセコイアで作成した、線形上の、ボーンマークを表示するようにしました。
E3DSetUVの更新
地面データに対しても、E3DSetUVが機能するようにしました。
E3DSetLineColorの更新
メタセコイアから読み込んだラインに対しても、機能するようにしました。
2005/07/26
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.9
マウスでポーズの編集をするための、関数を追加
E3DPickBone
マウス座標に近いジョイントを検出します。
E3DIKRotateBeta2D
E3DIKRotateBetaの目標座標に、マウス座標を指定できるバージョンです。
マウスで、IKによる回転が出来ます。
E3DShiftBoneTree2D
マウス座標に近づくように、ボーンツリー全体を移動します。
マウスで、キャラクターのポーズを編集するサンプルを追加。
e3dhsp_MouseDePose.as
SetRenderStateのデフォルト値を修正。
一部のビデオカードで、地面が表示できない不具合があったのが、直りました。
E3DSetMotionFrameNoの修正
境界球情報の更新をするのを、忘れていました。
カメラの移動により、キャラクターが表示されなくなる不具合が、直りました。
e3dhsp_ChkConfLineAndFace.asの修正
E3DChkConfLineAndFaceは、E3DChkInViewより、後に呼び出さないといけませんでした。
2005/07/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.6.7
光の色を、カラーダイアログで、設定できるようにしました。
「平行光源設定」メニューで操作できます。
光の色は、iniファイルに保存されます。
読み込み済のファイル名を確認するダイアログの追加
「表示」-->「読み込みファイル名確認」とメニューを、たどってください。
im2ファイルの再読込の、ショートカットを追加。
Ctrl + B キーで、現在読み込んでいるim2ファイルを、再読込します。
「表示」-->「読み込みファイル名確認」とメニューで、ファイル名が表示されていないときは、機能しません。
影響範囲設定の支援ツールと、RokDeBone2を同時に起動し、
設定ツールで、im2ファイルを書き出した後に、Ctrl + Bすると、
瞬時に、im2ファイルの変更具合をRokDeBone2で、確かめることが、出来ます。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.8
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.5.0
im2ファイルの入出力を修正。
表示用オブジェクト名に、ボーンと同じ名前を付けた場合も、正常に、入出力できるように、修正。
E3DPickFace, E3DChkConfLineAndFaceのバグを修正。
最短距離の衝突点を判定する際の、座標系が、間違っていました。
!!!!E3DPickFace のバグ修正は、支援ツール、E3D Vertex Paint, Eye's Paintの動作にも影響します。
同梱してあるe3dhsp.dllを最新版と差し替えて、お使いください。
2005/07/21 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.6.6
フレームペーストの不具合を修正
ボーンの名前に、表示オブジェクトと同じ名前が存在すると、フレームペーストがエラー終了する不具合を、修正。
軸対称ペーストの、キーワードを追加。
mikotoデータを読み込んだ際に作成される、[L]_X+, [R]_X- も、軸対称キーワードとして、認識するようにしました。
im2ファイルの読み込み、書き出しの修正。
表示用オブジェクトに、ボーンと同じ名前を使っても、入出力できるようにしました。
モーションステップの設定機能を追加。
オプションダイアログで、モーションステップを設定できるようにしました。
指定したフレーム数単位で、モーションを再生します。
iniファイルに保存されます。
sig, qua, im2ファイル書き出し時に、拡張子を指定しなくても、自動的に追加するように、修正しました。
2005/07/21 その1
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.1.0
mikotoデータから作ったsigファイルに対応
六角大王データにUV情報を追加したsigファイルに対応
両面オブジェクトの扱いを変更
2005/07/20
不具合報告
RokDeBone2に、不具合が見つかりました。
表示用オブジェクトと、ボーンに、同じ名前をつけている場合に、フレームペーストすると、エラーになる、
という不具合が、見つかりました。
次回のバージョンで修正予定です。
2005/07/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.6.5
mikotoデータの読み込みに、新しいモードを作成。
アンカーが重なっているかどうかを見て、スキニングモードを、自動的にブレンドする読み込みモードを付けました。
このモードにより、アンカーが重なっていない部分が変形しなくなりました。
また、従来の読み込み方だと、アンカーが重なっていない部分で、
うまくボーンに頂点が付いてこないような状況がありましたが、改善されました。
mikotoデータ読み込み後に、スキニングモードのブレンド法を、変更出来る機能を付けました。
編集メニューの、「mikotoの関節変形方法の設定」で、変更できます。
スケール操作後に、カメラが、マウスで回転移動出来なくなるバグを修正
ジョイント位置調整モードから、他のモードに移るときに、影響度の再計算をするかどうかのダイアログを追加。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.7
mikotoデータの新しい関節の曲げ方に、対応。
billboardの描画順序を決めるソート方法を修正。
瀬戸さんのオープニングセットのバージョンアップ。
bmpがpngになりました。
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.9
mikotoデータの新しい関節の曲げ方に、対応。
billboardの描画順序を決めるソート方法を修正。
!!!!今回のアップデートも、支援ツール、E3D Vertex Paint, Eye's Paintの動作に影響します。
これらのツールをお使いの方は、同梱されている、e3dhsp.dllを最新版と差し替えて、お使いください。
2005/07/15 その3
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.6.4
六角大王から作ったデータの、UV情報の、sigファイルへの読み書き機能を追加。
六角大王から作ったデータの、連番mqo出力に、UV情報を書き出すように修正。
コンパイル環境を、VS .Netから、.Net2003に変更。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.6
六角大王から作ったデータの、UV情報の、sigファイルへの読み書き機能を追加。
E3DSetUVの処理の、無駄な部分を取り除き、高速化。
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.8
六角大王のUV情報に対応した、新しいsigファイルに対応。
コンパイル環境を、VS .Netから、.Net2003に変更。
!!!!
今回の修正は、瀬戸さんの、支援ツール、E3D UV Sliderの動作にも、影響します。
瀬戸さんのE3D UV Sliderを使っている方で、六角大王から作ったデータを扱っていて、お急ぎの方は、
同梱されている、e3dhsp.dllを最新バージョンに入れ替えて、ご使用ください。
2005/07/15 その2
バグ速報
六角大王から作ったsigに対して、E3DSetUVをして、sigファイルに保存した場合、
UVの変更が、sigに反映されていないバグがありました。
今日中に修正する予定です。
RokDeBone2, Easy3D For HSP, Easy3D に対する、UV関連修正予定です。
2005/07/15
瀬戸晴生さんが、sigファイルのテクスチャーのUV座標を編集するツール、E3D UV Sliderを作ってくださいました。
六角大王から作ったデータにも、UV座標を設定できます。
詳しくは、支援ツールのページの下の方をご覧ください。
2005/07/14
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.5
テクスチャーのUV座標を、取得、設定するための関数を追加。
E3DGetUV
E3DSetUV
ver1.0.7.4のリリース時に、書き忘れましたが、
ver1.0.7.4で、同梱している、瀬戸晴生さんの、オープニングセットが修正されました。
800×600以外のモードでも、バナーの位置が、同じように表示されるようになりました。
2005/07/13
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.4
任意の線分と、sigの面との当たり判定を追加
E3DChkConfLineAndFace
E3DChkConfLineAndFaceの使用例として、サンプルを追加
e3dhsp_ConfLineAndFace.as
ハードウェア頂点処理能力がない場合でも、フルスクリーンに出来るようにした。
E3DVec3Length追加。
距離の計算などに使ってください。
2005/07/11 その2
ユーザーさんのゲームの紹介
ゾンビ屋れい子祭004http://zombie-place.com/matsuriのゲームのコーナーで、
ぼおんさんの作ったEasy3D For HSP製のゲームが、DL出来ます。
作り込み方が、半端じゃないです!すごい、ぼおんさん!!
2005/07/11
瀬戸晴生さんが、頂点単位で、ボーンの影響範囲を設定できるツール、E3DVertexPaintを作ってくれました。
詳しくは、支援ツールのページの下の方をご覧ください。
2005/07/10
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.6.3
mikoto用データの、関節の曲がり方を調整しました。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.3
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.7
mikotoデータの関節の曲がり方の調整。
E3DSetDispSwitchが、モーションファイルを読み込んでいないときも、使用できるようになりました。
モーションのIDに、-1を渡すと、モーションを読んでいなくても、スイッチの設定が出来ます。
モーションID-1で、スイッチをセットすると、モーションを読み込んでも、モーション中のスイッチより優先されます。
E3DPickFaceのバグを修正しました。
2005/07/09
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.6.2
mikoto用のmqoファイルの読み込み機能を追加しました。
mqo読み込み時に、「mikoto形式のポリゴンのボーンデータを含む」を選択してください。
読み込み倍率は、5から8倍がいいと思います。
従来のRokDeBone2での関節の曲がり方とは、少し、異なります。
今回のバージョンは、場所によっては、どぎつく曲がることがあるかと思います。
今後のバージョンで、修正、あるいは、mkiの読み込み機能を付けて、解決する予定です。
早急に対処したい場合には、支援ツールのEye's Paintで、影響範囲の設定を調整してください。
今のバージョンでは、メタセコイアの自己照明色に対応していないので、使用している場合には、色の調整をしてください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.2
mikotoデータから作ったsigファイルに対応。
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.6
mikotoデータから作ったsigファイルに対応。
2005/07/06 その2
Easy3D For HSP ver1.0.7.1_2 のアップしなおし
データ転送に失敗し、zip中の、Mediaフォルダーの中身が壊れていました。
内容は、そのままで、アップしなおしました。(2005/07/06 21:30)
2005/07/06
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.6.1
プレビュー時のFPSを、オプションダイアログで、選択できるようにした。
iniファイルに保存されます。
mqo読み込み時に、パーツ名に、”が付かないようにした。
モーションダイアログに、前後の、キーフレームに移動することが出来るボタンを追加した。
mqoファイルの、両面オブジェクトの表示が、黒ずまないようにした。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
2005/07/05
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.1_2
スクリプトのバグの修正
e3dhsp_fullscreen.asと、E3DHSPオープニングセットのsample.as中の
16ビットパラメータチェック時の、E3DCheckFullScreenParams のスペルが間違っていたのを修正しました。
E3DがE3になっていました。
2005/07/04
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.1
瀬戸晴生さんの「E3DHSPオープニングセット」を、zipに同梱しました。
ゲームの開始時などに、使って頂けると、うれしいです。
2005/07/02 その2
瀬戸晴生さんから、Easy3Dのバナーをいただきました!!
2005/07/02
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.7.0
ビルボードの当たり判定関数で、衝突したビルボードのIDを取得できるようにしました。
E3DChkConfBillboard, E3DChkConfBillboard2 に引数追加。
以前のバージョンのスクリプトは、引数を追加しないと、動きません。
追加した引数の詳細は、マニュアルと、サンプルe3dhsp_ground.asをご覧ください。
2005/06/27
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.0.9
Xファイルに、ユーザーデータ出力を追加。
将来の、HGIMG3との連携用。
2005/06/26 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.6.0
スケール処理中に、カメラが回転してしまうことがあるバグを、修正しました。
2005/06/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.5.9
IK開始時に、ジョイントをクリックしただけで、キャラクターの姿勢が変化してしまっていた現象を、解消しました。
今までは、ジョイントの中心を、正確にクリックしないと、姿勢が変化していたのを、修正。
モーションダイアログの、各軸回転のスピンコントロールを押しても、モーションの補間がされなかったバグを、修正。
バグで、現在のフレームにしか、姿勢が反映されないようになっていました(IKをすると直っていた)。
2005/06/21 その2
支援ツールのページに、瀬戸さんの、E3D Stage Editter を追加。
2005/06/21
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.0.8
頂点色を面マテリアルに変換する処理に、バグがあったのを修正。
2005/06/20
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.9
2D座標を3D座標に変換する関数を追加。
E3DConvScreenTo3D
E3DConvScreenTo3Dを使って、マウスクリックで、3Dの線を描くサンプルを追加。
e3dhsp_DrawLine.as
2005/06/19
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.0.7
頂点単位の色を、面ごとのマテリアルに変換して、読み込むオプションを追加。
HGIMG3で、オブジェクトの色を表示することが、出来るようになりました。
リンクライブラリーを、d3dx9dから、d3dx9に変更しました。
2005/06/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.5.8
BVH読み込みのデバッグ
改行マークが、\nのみ、\rのみのものにも対応。
数値データの中に、 3.57864e-020 のような、eの文字が入っていると読み込めないバグを修正。
モーションダイアログの、IK軸のデフォルト設定を、オートモードに変更。
オートモードは、扱いやすいですが、多少、ねじれやすいという、弱点があります。
ねじれの問題などが起こった場合には、必要に応じて、IK軸をマニュアルモードに、切り替えてください。
2005/06/17 報告
RokDeBone2 ver1.0.5.7の、BVH読み込み機能に、バグが見つかりました。
現在の、RokDeBone2は、改行マークが、\r\nのものしか、正常に読み込めませんが、
一般に、出回っているBVHデータの中には、\r\nでは無いものが、あるようです。
次のバージョンで、対応予定です。
2005/06/17
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.8
E3DSigLoadに引数追加。
読み込み時の倍率を指定できるようにしました。
2005/06/16
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.5.7
BVHファイルの読み込み機能の追加
読み込み方、ボーンの入れ方については、RokDeBone2のページの「BVHの読み込み方」をクリックしてください。
連番MQO出力に、ボーンの線データを出力するオプションを追加。
bon, im2(mqo用オプション指定)の入出力と合わせることで、
「データの保存 --> メタセコでの調整 --> データの復元」が、楽になります。
im2出力に、mqo出力用とsig出力用の2種類のオプションを作りました。
連番MQO出力のmqoに、対応しました。
面、線表示の切り替え
フィルモードを、ソリッドと、ワイヤーフレームの2種類から選べます。
ツールバーのボタン(3角形の絵)で、選択してください。
ジョイント初期位置調整機能の追加
ツールバーのJボタンを押して、ジョイントを左ドラッグすると、初期位置を調整できます。
編集メニューに、「ボーン影響度の再計算」を追加
ジョイントの初期位置を調整が終わった後で、必ず、実行してください。
編集メニューに、「現在のポーズを初期姿勢にする」を追加。
ボーンの影響度は保ったまま、データの初期姿勢を変更します。
BVHの読み込み時などに、使ってください。
編集メニューに、「形状データを後ろ向きにする」を追加。
BVHの読み込み時などに、使ってください。
編集メニューに、「形状、モーションデータ全削除」を追加。
BVHは、読み込み済の形状データに、インポートする形で、読み込まれます。
そのため、異なるBVHを、連続して読み込みたい場合などは、読み込み済のデータを削除する必要があります。
この機能は、そのときのためのものです。
RokDeBone2の説明ページに、「BVHの読み込み方」と、im2ファイルとメタセコイアの鏡面についてを追加。
メタセコイアの鏡面と、im2の両方を使う場合には、注意が必要です。必ず、お読みください。
2005/06/09 その2
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.5_2
ヘルプファイルを、同梱しました。
検索機能、フィルタ機能などの付いたヘルプで、関数を調べることが出来るようになりました。
瀬戸 晴生さんの支援ツールを使用しました。
マイナーバージョンアップです。
ライブラリは、ver2.0.4.5のまま。
2005/06/09
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.7_2
ヘルプファイルを、同梱しました。
検索機能、フィルタ機能などの付いたヘルプで、関数を調べることが出来るようになりました。
瀬戸 晴生さんの支援ツールを使用しました。
マイナーバージョンアップです。
プラグインは、ver1.0.6.7のまま。
2005/06/07
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.5.6
ツリー移動モードを新設。
T2ツールボタンを押して、ジョイントを左ドラッグすることで、
ジョイントの親を、一番上までさかのぼって、移動量を設定し、ボーンツリー全体を移動させます。
全てのボーンの親となるような、ジョイントを、あらかじめ、作っておけば、
手の先のジョイントを、ドラッグすることで、モデル全体を、好きな場所に、移動させることが出来ます。
2005/06/06
RokDeBone2のパッケージのマイナーバージョンアップ
パッケージに同梱している、sigファイルの更新、修正
IK伝達禁止フラグを設定。
IKで、体全体が、くねくねしてしまうことが、なくなります。
影響度設定ファイルim2の書き出し可能な、sigファイルに修正
支援ツールEye's Paintで、頂点毎のボーン影響範囲が設定可能になります。
バージョン番号は、同じver1.0.5.5のまま。
今回は、プログラムに変更はありません。
2005/06/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.5.5
連番MQO出力機能を追加。
ボーン変形を考慮した、形状データを、メタセコイアのファイルとして、出力します。
キーフレームのみと、全フレームとが、選べます。
六角大王rokファイルから作ったsigからでも、出力できます。
出力倍率も、指定できます。
ボーンデータは出力されません。
2005/06/02
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.7
サンプルの追加。
キャラクターの上方向が、地面の法線ベクトルの方向を、徐々に、向くようなサンプルを作りました。
e3dhsp_GroundNormal.as
E3DACosに引数追加。
1度未満の角度も取得できるようにしました。
E3DSetNewPoseと、E3DSetNewPauseの両方、同じ機能として、使えるようにしました。
2005/05/31
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.6
キーフレームの削除関数追加
E3DDestroyMotionFrame
キーフレームのフレーム番号の取得関数追加
E3DGetKeyFrameNo
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.5
キーフレームの削除関数追加
E3DDestroyMotionFrame
キーフレームのフレーム番号の取得関数追加
E3DGetKeyFrameNo
HSP版にあって、C版に無かった機能の追加
E3DCreateBillboardに引数を追加
Y軸回転のみのモード(地面に立っている木などに使用)と、
全方向に回転するモード(カメラの上下の向きに関わらず、常にカメラ方向を向くものに使用)
の2種類から、選べるようになりました。
E3DGetChildJoint関数追加
E3DGetJointInfoだけでは、ボーン情報を扱いにくいという要望で、作りました。
子供ジョイントの数と、子供のシリアル番号が取得できます。
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.5.4
ショートカットの追加
Pauseキーで、プレビューの開始とストップ
パーツを束ねる役割をしている、非表示オブジェクトに対し、テクスチャーの設定をすると、エラーになるバグを修正
非表示パーツには、テクスチャーや、色を設定できないようにしました。
テクスチャ読み込みダイアログを、少し、修正
bmp読み込み画面しか出てこなかった点を修正。
*.*を追加。
2005/05/27
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.5
E3DCreateBillboardに引数を追加
Y軸回転のみのモード(地面に立っている木などに使用)と、
全方向に回転するモード(カメラの上下の向きに関わらず、常にカメラ方向を向くものに使用)
の2種類から、選べるようになりました。
E3DGetChildJoint関数追加
E3DGetJointInfoだけでは、ボーン情報を扱いにくいという要望で、作りました。
子供ジョイントの数と、子供のシリアル番号が取得できます。
2005/05/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.5.3
MFCとのリンクを止めました。
カラーダイアログの修正
カラーダイアログで作成した色を、iniファイルに保存するようにしました。
Easy3Dで設定した、パーツ毎のユーザーデータに対応。
右クリックメニューの実装
メインウインドウで、ジョイントを右クリックしたときに、メニューが出るようにしました。
IK階層数の設定の修正
操作毎に設定するモードと、ジョイント毎に設定するモードの2種類作りました。
ジョイント毎の設定は、sigファイルに保存されます。
右クリックメニューで、設定可能です。
ショートカットキーの追加
RokDeBone2のページに、ショートカットキーの表を作りましたので、ご覧ください。
カメラ位置の保存と復元
Shift+F5 〜 F8キーで、現在のカメラ位置を、F5〜F8キーへ保存します。(iniファイルに保存します)
F5〜F8キーを押すと、ワンタッチで、カメラ位置を復元できます。
ボーンマーク(線)の表示設定
ボーンマークの表示を、ボーン毎に設定できるようにしました。
選択時の色と、非選択時の色を指定できるようにしました。(iniファイルに保存されます)
右クリックメニューで、設定可能です。
詳しくは、RokDeBone2の新機能の下の方をご覧ください。
2005/05/13
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.0.6
RokDeBone2の拡大縮小モーションに対応。
2005/05/07
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.4
RokDeBone2の拡大縮小アニメに対応。
E3DGetMPInfo, E3DSetMPInfoも、拡大縮小に対応。
e3dhsp.asの更新
MPI_* 定数の追加。
パーツ単位の、境界球情報を取得する関数を追加
E3DGetBSphere
モーション関連の関数追加
E3DDestroyAllMotion
E3DGetMotiontype
E3DSetMotionType
E3DGetIKTransFlag
E3DSetIKTransFlag
パーツ単位のユーザーデータの設定と取得(E3DSaveSigFileで、sigに保存されます。)
E3DGetUserInt1OfPart
E3DSetUserInt1OfPart
モーションポイントのユーザーデータの取得と設定(E3DSaveQuaFileで、quaに保存されます)
E3DGetMPInfo, E3DSetMPInfoの、MPI_USERINT1への対応。
サンプルの更新
e3dhsp_motionpoint.asに、ボーンの拡大縮小機能を追加。
2005/05/04
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.4
RokDeBone2の拡大縮小アニメに対応。
E3DGetMPInfo, E3DSetMPInfoも、拡大縮小に対応。
coef_v.hの更新
構造体、tag_mpinfoの更新。
MPI_* 定数の追加。
E3DSetAlpha2, E3DSetDiffuseに引数追加。
LINEオブジェクトに対する、E3DSetScaleと、E3DSetRenderStateを有効にした。
モーション関連の関数追加
E3DDestroyAllMotion
E3DGetMotiontype
E3DSetMotionType
E3DGetIKTransFlag
E3DSetIKTransFlag
パーツ単位のユーザーデータの設定と取得(E3DSaveSigFileで、sigに保存されます。)
E3DGetUserInt1OfPart
E3DSetUserInt1OfPart
モーションポイントのユーザーデータの取得と設定(E3DSaveQuaFileで、quaに保存されます)
E3DGetMPInfo, E3DSetMPInfoの、MPI_USERINT1への対応。
サンプルの更新
e3d_MotionPoint.cppに、ボーンの拡大縮小機能を追加。
2005/04/25 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.5.2
フレームコピー、フレームペーストのバグを修正
拡大縮小に対応していませんでした。
2005/04/25
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.5.1
ツールバーのボタンで、「回転」「移動」「拡大縮小」のモードを選べるようになりました。
全て、左ドラッグです。(移動も左ドラッグに変更になりました。)
拡大縮小機能の追加
拡大縮小のボーンアニメが作れるようになりました。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
**Easy3DやRDB2Xの、拡大縮小アニメへの対応は、現在進行中です。
もうしばらく、お待ちください。
2005/04/13
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.5.0
IKスキップを実装しました。
IKとFKの混合で操作できます。
ジョイントに、IKスキップ(FK100%)の印を付けると、
そのジョイントは、IKによる角度の変化を受けずに、FKのみで回転します。
例えば、ひじにIKスキップを設定すると、
指先を左ドラッグすることで、ひじの角度を保ったまま、腕全体をIK操作することが出来ます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
2005/04/03
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.0.5
メタセコイアから作ったsigをコンバートする際の、色の設定部分で、バグがあったのを修正。
色が暗くなる不具合が解消されました。
RokDeBone2ファイルを読み込む際に、形状データの倍率を指定できるようにしました。
2005/03/25
リンクのページに追加
おととい。
CreateGame
NEOZC
2005/03/01
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.0.4
DX9 SDK December 2004がインストールされている環境で、実行すると、エラー終了する不具合を修正。
コンパイル環境を、Summer 2004から、December 2004に変更。
2005/02/20
RDB2Xのバージョンアップ ver1.0.0.3
MeshViewerをベースに作り直し。
3D表示を確認しながら変換が出来るようになりました。
色の調整機能を付けました。
テクスチャーつきのモデルデータを明るくしたいときは、DiffuseやAmbientよりも、Emissiveを設定すると効果的です。
UNICODEをサポートしていないOSでも動くようになりました。
2005/02/16
HPの微妙なリニューアル(ホームページビルダー購入記念(笑))
著作権のページをちょっと更新
2005/02/15 その2
RDB2X のバージョンアップ ver1.0.0.2
im2ファイルを変換元データに加えられるようにしました。
ダウンロードは、RokDeBone2のページからどうぞ。 (独立ページにしました2005/02/16)
2005/02/15
RDB2X ver1.0.0.1 リリース
RokDeBone2で作成した、形状データ(sig)と、複数のモーションデータ(qua)を、ひとつのXファイルに変換するツールを作成しました。
DirectX9cがインストールされていないと動きません。
このバージョンは、UNICODEがサポートされているOSでしか動きません。
RokDeBone2のページに置いてあります。 (独立ページにしました2005/02/16)
2005/02/04
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.4.9
マニピュレータ(ハンドル)が、常に一定の大きさで表示されるように修正しました。
マニピュレータのマウスでのヒットの具合と、回転角度を微調整。
右ドラッグの応急処置
左ドラッグで、ボーンに角度をつけてから、右ドラッグで移動すると、ジョイントがとんでもないところに移動してしまう症状に対処しました。
完全ではありませんが、破綻しなくなりました。
2005/01/29
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.3
プログラムでIKが出来るようになりました。(ベータ版)
E3DIKRotateBeta追加。
E3DIKRotateBetaの使用例のサンプルを作成。
e3dhsp_ikrotatebeta.as サンプル画面はこちらです。
E3DRenderの計算省略モードを作成。
引数を追加しました。
変更したボーンの中で、一番親の番号を引数に指定すると、
そのボーンツリーの影響を受ける頂点のみを抽出して、計算します。
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.3
プログラムでIKが出来るようになりました。(ベータ版)
E3DIKRotateBeta追加。
E3DIKRotateBetaの使用例のサンプルを作成。
e3d_IKRotateBeta.cpp サンプル画面はこちらです。
E3DTransformの計算省略モードを作成。
引数を追加しました。
変更したボーンの中で、一番親の番号を引数に指定すると、
そのボーンツリーの影響を受ける頂点のみを抽出して、計算します。
2005/01/27
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.4.8
IK前に、背面(視線に対して)だったポリゴンが、IK中に表示されていなかったのを修正。
2005/01/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.4.7
IK時に不要な計算を、大幅ダイエットしました。
IK時のFPSは、デフォルト時で、約4倍速になりました。
(IK自体の計算量は、同じです。)
同期の仕方を変更
プレビュー時以外のSleepの仕方を精度が悪いけどCPU負荷の低い方法に変えました。
FPSは一定になりませんが、描画時間を見て、適当にSleepします。
(目標FPSに達しない場合もSleepします。)
モーションプレビュー時は、CPUを100%使いますが、60FPSで一定になります。
(環境や、表示ポリゴン数により、60FPS出ない場合もあります。)
2005/01/25
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.4.6
フレームコピー、フレームペーストを、名前によるクリップボード経由の形式に変更しました。
クリップボード経由なので、複数のRokDeBone2を起動して、RokDeBone2同士で、コピーペーストすることが出来ます。
姿勢情報は、ジョイントの名前を基準に判定するようにしたので、
階層構造を変更する前と、後のデータ間で、コピーペーストすることも可能です。
(階層構造が大きく異なるデータ同士のコピーペーストでは、正しい姿勢が保たれることは、保証されません。)
存在しない名前は、エラーにならず(不正データ以外)、単に無視されます。
2005/01/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.4.5
ボーンの階層構造が分かるように、線データを表示しました。
ボーンが密な部分では、かえって邪魔になるので、オプションダイアログで、非表示にすることも可能です。
オプションダイアログの設定は、iniファイルにも反映されます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
Sleepする時間を短くしました。
文字の入力などがスムーズになるように、多めにSleepしていたのですが、ちょっと遅すぎたので、少し減らしてみました。
環境や表示ポリゴン数によりますが、最大60FPSで描画します。
IK中は、10FPSを上限に設定しています。
以前よりFPSは上がりますが、CPU使用率も上昇しました。
2005/01/23
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.2
カメラの関数を追加
E3DSetCameraTwist
カメラをツイスト(ロール)させます。
E3DPickFaceの修正
ボーン変形に対応していなかったバグを修正。
引数を追加。
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.2
テクスチャ情報取得関数の追加
E3DGetTextureInfo
E3DGetExtTextureInfo
トライアングルリストの取得関数の追加。
E3DGetTriIndices
UV座標の取得関数追加。
E3DGetUV
E3DPickFaceの修正
ボーン変形に対応していなかったバグを修正。
引数を追加。
2005/01/22
リンクページに、WITCH☆CRAFTさんを追加。
2005/01/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.4.4
選択ジョイント位置に、マニピュレータを表示するようにしました。
黄色をドラッグすると通常のIK、赤、青、緑をドラッグすると、各軸の回転をします。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
IK伝達禁止ジョイントの振る舞いの修正。
IK伝達禁止に設定しても、直接選択して、ドラッグした場合には、IK出来るようにしました。
地面の表示を再変更
ポリゴンの地面を止めて、ラインにしました。(stさん作のground2.mqo)
右ドラッグで、ジョイントを移動した後に、Undoが効かなくなっていたバグを修正。
2005/01/18
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.4.3
任意のジョイントで、IKの伝達を中止できるようになりました。
sig paramsダイアログで、「IKの伝達を禁止する」にチェックすると、IK操作による影響を受けなくなります。
ジョイントのみに設定可能です。
sigファイルに保存されます。
メインウインドウに、IK伝達禁止ジョイントは、四角のマークで表示されます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
マウスのドラッグ中に、マウスがメインウインドウの外に出ても、処理が継続するように修正しました。
2005/01/17
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.4.2
数値入力によるIK機能が付きました。
IK軸、階層数、計算の細かさを設定し、目標座標を入力すると、その座標に近づくように、IKします。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
オブジェクトを削除し忘れて、メモリリークしている部分があったのを修正。
2005/01/16
りんくの追加
リンクページに、ゆ〜ゆ〜さんの、「ゆ〜ゆ〜のゴミ袋♪」を追加。
2005/01/12 その2
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.1
カメラの操作に必要な関数を追加。
E3DGetCameraQ カメラの回転変換を表すクォータニオンを取得
E3DInvQ 逆クォータニオンを取得。
ツール作成向けのカメラワークのサンプルを追加。
e3dhsp_toolscamera.as
2005/01/12 その1
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.4.1
IK操作の回転軸を選べるようになりました。
視線に垂直な軸、自分で設定した軸、オートモード軸の3タイプから選べます。
モーションダイアログで、3D子画面を見ながら、設定することが出来ます。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページの下の方をご覧ください。
モーションダイアログにタブコントロール実装。
地面データの表示変更。
2005/01/08
RokDeBone2の マイナー修正バージョン(バージョン番号 同じ)
一部の環境で、RokDeBone2 ver1.0.4.0の表示が乱れるという不具合がありました。
表示に不具合の出た方は、
http://www5d.biglobe.ne.jp/~ochikko/temp/RokDeBone2.zip
を解凍し、exeファイルを、RokDeBone2フォルダにコピーしてお使いください。
(ユーザーさんから、MobilityRadeonでの不具合の報告をいただきました。)
2005/01/01
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.4.0
射影の設定が可能になりました。
メインウインドウのメニューに、「パースペクティブ」を追加。
パースペクティブ射影と、正射影が選べます。
パースペクティブの視野角が設定できます。
正射影のビューの大きさが設定できます。
マウスの左右ドラッグで、ビューポートの大きさ変更可能
地面データの表示が乱れにくくなりました。
地面データを、ground.mqoに変更。
ジョイントのスプライトデータの変更
bonemark1.ddsに変更。
ジョイントマークの表示設定が可能になりました。
オプションダイアログで、ジョイントマークの大きさ、透明度の設定が可能。
iniファイルにも反映されます。
UNDO確認ダイアログの必要の有無を、オプションダイアログに追加
iniファイルにも反映されます。
FPSをステータスバーに表示。
選択しているジョイントのグローバル座標を、ステータスバーに表示。
デバイス情報は、Shift + Dキーで表示します。
デフォルトでは、非表示になりました。
ジョイントの表示、非表示が簡単に出来るようになりました。
Ctrl + J キーで、表示、非表示をトグル。
モーションダイアログの、「joint表示トグル」ボタンで、表示、非表示をトグル。
iniファイルにも反映されます。
リンクの修正
pppさんのHPのtomoeが、新しく、pupepoとして生まれ変わりました。
dimさんのHPタイトルがlemon cafeに変更。
りゅ〜りゅ〜さんのHPが、めもりあルとして、再スタート。
2004/12/29 その2
Easy3D (C, C++言語用) ver2.0.4.1 のバグ情報
e3d_PickFace.cppを、.NET2003でコンパイルすると、バナナが表示されないというバグがありました。
バナナの回転角度を初期化していなかったことが原因です。
e3d_PickFace.cppのInitGameParams() 関数内に、
m_banana.rotate.x = 0.0f;
m_banana.rotate.y = 0.0f;
m_banana.rotate.z = 0.0f;
を付け加えてください。
zipファイルは、次回のバージョンで、修正します。
2004/12/29
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.6.0
quaファイル出力
E3DSaveQuaFile
sigメモリ出力
E3DSaveSig2Buf
quaメモリ出力
E3DSaveQua2Buf
姿勢情報の計算方法の変更
パーツごとのスケール機能に潜在的なバグがあるのが直りました。
パフォーマンスに影響はありません。
(モデル全体をスケールする分には、パフォーマンスに影響ありませんが、
ある特定パーツのみをスケールすると、多少、パフォーマンスが落ちることがあります。)
プロセッサのタイムスタンプカウンタの取得
E3DRdtscStart
E3DRdtscStop
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.1
quaファイル出力
E3DSaveQuaFile
sigメモリ出力
E3DSaveSig2Buf
quaメモリ出力
E3DSaveQua2Buf
姿勢情報の計算方法の変更
パーツごとのスケール機能に潜在的なバグがあるのが直りました。
パフォーマンスに影響はありません。
(モデル全体をスケールする分には、パフォーマンスに影響ありませんが、
ある特定パーツのみをスケールすると、多少、パフォーマンスが落ちることがあります。)
プロセッサのタイムスタンプカウンタの取得
E3DRdtscStart
E3DRdtscStop
HSP版にあって、C言語版に無かった機能の追加
E3DGetBBox
E3DGetVertNoOfFace
E3DGetSamePosVert
2004/12/14
リンクページ、ユーザーさんのツールのページ、作品紹介のページ中の、st
さんのアドレスが古いままでした。
stさんのアドレスを修正しました。
2004/12/13
HSPで3D格ゲーを作ろう(入門編)をトップページに、新規追加。
HSPコンテスト2004で、インプレス窓の杜編集部賞をいただいたコンテンツを、少し新しい情報に修正したものです。
HSPで3D格ゲーを作ろう のページ
2004/12/12
ユーザーさんの支援ツールのページに、BILHELUMさんのEye's Paintを追加。
頂点ごとに、ボーンの影響範囲を、ビジュアルで、設定することが出来ます。
支援ツールのページ
2004/12/08
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.5.9
3Dオブジェクトのテクスチャーのフィルター(LINEAR)がオフになっていたのを修正。
背景を読み込んでいない場合に、フィルターがオンになっていない不具合がありました。
E3DGetBBoxの追加
読み込んだモデルデータのバウンダリーボックスの取得が出来ます。
カメラの設定や、プロジェクションの設定を、モデルの大きさに応じて変更する場合などに使ってください。
E3DGetVertNoOfFaceの追加
E3DPickFaceで取得したfacenoから、面に含まれる頂点の番号を取得します。
E3DGetSamePosVertの追加
モデルデータ中には、同じ頂点座標で、UV座標だけ違う頂点が存在します。
同じ位置の頂点の番号を取得する関数です。
E3DGetVertNoOfFaceと組み合わせて使うことを想定しています。
Easy3D For HSP ver1.0.5.8以降と
Easy3D(C, C++用)ver2.0.4.0以降について。
E3DChkConfWall のdist引数の取り扱いに関するバグを直しました。
以前のバージョンと、少し振る舞いが変わる可能性があります。
その場合は、スクリプトの修正をお願いします。
2004/12/06
Easy3D For HSP の修正 バージョンアップ ver1.0.5.8
E3DPickFaceの修正
法線ベクトルは、大きさ10000のベクトルを代入するように修正。
C++版は、変更ありません。
2004/12/05
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.5.7
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.4.0
E3DPickFace 関数の追加
2Dの画面の座標に対応する、3Dモデルの座標を取得できます。
マウスでクリックした場所に、3Dオブジェクトを移動させることなどが出来るようになりました。
サンプルの追加
e3dhsp_pickface.as (HSP)
e3d_PickFace.cpp (C++)
リンクにDIMさんを追加。
2004/11/30
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.3.9
マウスのドラッグによるカメラの回転、移動、ズームイン機能を追加しました。
左ボタンドラッグで、カメラを回転します。
右ボタンドラッグで、カメラを移動します。
左右ボタンドラッグで、カメラのズームインアウトをします。
2004/11/29
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.5.6
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.3.9
サウンド機能の作り直し
音機能の軽量化
以前のバージョンには、重い3D処理のあるゲームで、たくさんのサウンドを読み込むと、
ゲームのFPSが顕著に減少するという不具合がありましたが、
今回のバージョンで、解消されました。
軽量化による制限
処理が軽くなった分、機能に制限が出来ました。
3Dサウンドの制限
MIDIサウンド、ステレオサウンドは、3Dサウンドとして読み込めません。
wav形式のモノラル音のみを使用してください。
再生時に、再生境界のフラグを指定できなくなりました。
ある音を再生中に、その同じ音を重ねて再生することは出来ません。(今後のバージョンで対応できるかもしれません。)
音の再生中に音量の変更をしても、次の再生時(E3DPlaySound命令時)まで、反映されません。(周波数も同様です。)
ステレオサウンドの制限
ステレオサウンドは、個々にボリュームを設定することが出来ません。
1個のステレオサウンドの音量を変えると、全てのステレオサウンドに影響します。
(3Dサウンドは、個々に、音量の設定が可能です。)
互換性
Easy3Dのインターフェイスは、そのままで、内部処理が、変わりました。
上に書いた制限にふれない限り、スクリプト、プログラムを書き直す必要はありません。
2004/11/24
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.5.5
E3DCheckFullScreenParamsの修正
validflag に0が代入されるときに、メモリリークしていたのを修正。
アンチエイリアスに対応
E3DInit に引数追加。
E3DGetMaxMultiSampleNum を追加。
アンチエイリアスの指定に必要な、デバイスのマルチサンプルの最大数を取得する関数です。
サンプル追加
e3dhsp_antialias.as
2004/11/23
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.5.4
デバイスロストに対応しました。
フルスクリーン時に、Alt + Tab キーを押したときに、エラーにならなくなりました。
自動的に行いますので、スクリプトの変更の必要はありません。
2004/11/22
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.5.3
フルスクリーンに対応
E3DInit にフルスクリーン用の引数を追加。
E3DCheckFullScreenParams を追加。
E3DInitする前に、指定するパラメータが有効かどうかをチェックする関数です。
サンプル追加
e3dhsp_fullscreen.as
2004/11/21 その2
Easy3D For HSP ver1.0.5.2の修正アップ
サンプル、e3dhsp_fontWithCnt.asが微妙に、間違っていたのを修正しました。
すいません。
バージョンは同じで、マイナーチェンジ版として、ver1.0.5.2_2をリリースします。
C言語版は、変更ありません。
2004/11/21
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.5.2
3Dオブジェクトを一個も読み込んでいないと、背景が表示されないバグを修正。
テキストを任意のタイミングで描画する命令の追加。
E3DDrawTextByFontIDWithCnt
一定間隔で、徐々に文字列を表示
E3DDrawTextByFontIDWithCnt2
文字ごとに、表示タイミングを指定して、テキスト表示。
E3DGetCharacterNum
1バイト文字、2バイト文字を判別して、文字数を取得する。
背景のスクロール用の関数を追加。
E3DSetBGU
E3DSetBGV
サンプルの追加
e3dhsp_scrollBG.as
e3dhsp_fontWithCnt.as
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.3.8
テキストを任意のタイミングで描画する命令の追加。
E3DDrawTextByFontIDWithCnt
一定間隔で、徐々に文字列を表示
E3DDrawTextByFontIDWithCnt2
文字ごとに、表示タイミングを指定して、テキスト表示。
E3DGetCharacterNum
1バイト文字、2バイト文字を判別して、文字数を取得する。
背景のスクロール用の関数を追加。
E3DSetBGU
E3DSetBGV
サンプルの追加
e3d_ScrollBG.cpp
e3d_FontWithCnt.cpp
2004/11/19
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.5.1
モーションを読み込んでいないhsidに対して、E3DSetNewPoseを呼ぶと、不具合が起きるのを修正。
E3DPlaySoundに引数を追加。
再生境界を指定できるようにしました。
3Dサウンドの機能拡張
E3DSet3DSoundListenerMovement hsid を追加。
リスナーに、形状データの位置と向きや、視線の位置と向きを指定できるようにしました。
サンプルの修正
e3dhsp_3Dsound.as
e3dhsp_sound.as
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.3.7
モーションを読み込んでいないhsidに対して、E3DSetNewPoseを呼ぶと、不具合が起きるのを修正。
E3DPlaySoundに引数を追加。
再生境界を指定できるようにしました。
3Dサウンドの機能拡張
E3DSet3DSoundListenerMovement hsid を追加。
リスナーに、形状データの位置と向きを指定できるようにしました。
E3DSet3DSoundListenerMovement2を追加。
リスナーに、任意の位置と向きを指定できるようにしました。
サンプルの修正
e3d_3DSound.cpp
e3d_Sound.cpp
e3d_fight.cpp (音関係のみ)
2004/11/16
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.3.8
モーションダイアログで、トータルフレーム長を短くする際の確認ダイアログに、キャンセルボタンが無かったのを修正。
bonファイル読み込み時の処理を、少し、修正。
今までのバージョンでは、インポート機能を使った後に、bonファイルを読み込むと、
不具合が起こる可能性がありました。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.5.0
サンプルのディレクトリ整理
Mediaディレクトリに、サンプル用データをまとめました。
視野内判定の改良
E3DChkInView を改良しました。
視野内にあるのに、パーツが表示されないことがある不具合が解消されました。
3Dサウンド対応。
E3DLoadSound に引数追加
3Dサウンドの作成が可能になりました。
E3DSetSoundVolume に引数追加
音ごとに音量を設定できるようになりました。
音の増幅は出来なくなりました。
音関係の関数追加
E3DDestroySound
E3DSetSoundFrequency
E3DGetSoundVolume
E3DGetSoundFrequency
E3DSet3DSoundListener
E3DSet3DSoundDistance
E3DSet3DSoundMovement
親子関係設定関数の追加
E3DJointAddToTree
E3DJointRemoveFromParent
E3DJointRemake
プログラムで、ジョイントの親子構造を操作できるようになりました。
インポート関数の追加
E3DSigImport
複数のsigデータを一つのhsidに、まとめることが出来ます。
親子構造設定関数と組み合わせれば、
複数のファイルのパーツを一つの骨組みとして構成し直し、モーションすることが可能になります。
バッファからの形状、モーションデータ読み込みの追加
E3DSigLoadFromBuf
E3DAddMotionFromBuf
E3DSigImportFromBuf
E3DSetNewPauseの関数名が、E3DSetNewPoseに変更になりました。
スクリプト中の、関数名の書き直しが必要です。
サンプル追加
e3dhsp_3Dsound.as
3Dサウンドのサンプルです。
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.3.6
サンプルのディレクトリ整理
Mediaディレクトリに、サンプル用データをまとめました。
視野内判定の改良
E3DChkInView を改良しました。
視野内にあるのに、パーツが表示されないことがある不具合が解消されました。
引数が変更されました。
3Dサウンド対応。
E3DLoadSound に引数追加
3Dサウンドの作成が可能になりました。
E3DSetSoundVolume に引数追加
音ごとに音量を設定できるようになりました。
音の増幅は出来なくなりました。
音関係の関数追加
E3DDestroySound
E3DSetSoundFrequency
E3DGetSoundVolume
E3DGetSoundFrequency
E3DSet3DSoundListener
E3DSet3DSoundDistance
E3DSet3DSoundMovement
親子関係設定関数の追加
E3DJointAddToTree
E3DJointRemoveFromParent
E3DJointRemake
プログラムで、ジョイントの親子構造を操作できるようになりました。
インポート関数の追加
E3DSigImport
複数のsigデータを一つのhsidに、まとめることが出来ます。
親子構造設定関数と組み合わせれば、
複数のファイルのパーツを一つの骨組みとして構成し直し、モーションすることが可能になります。
バッファからの形状、モーションデータ読み込みの追加
E3DCreateHandlerFromBuf
E3DAddMotionFromBuf
E3DSigImportFromBuf
E3DSetNewPauseの関数名が、E3DSetNewPoseに変更になりました。
プログラム中の、関数名の書き直しが必要です。
HSP版にあって、C言語版に無かった関数群を追加
E3DGetJointNum
E3DGetJointInfo
E3DGetFirstJointNo
E3DGetDispObjNum
E3DGetDispObjInfo
E3DSetIM2Params
E3DGetIM2Params
E3DEnableTexture
サンプル追加
e3d_3Dsound.cpp
3Dサウンドのサンプルです。
e3d_GetJointInfo.cpp
ジョイント情報取得のサンプルです。
2004/10/23
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.4.9
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.3.5
任意のパーツ同士のあたり判定の実装
E3DChkConflict2 (バウンダリーボックス判定)
E3DChkConfBySphere2 (境界球判定)
E3DGetBonePosに引数を追加。
scaleflagを追加し、1がセットしてある場合には、E3DSetScaleの結果を反映するようにしました。
2004/10/20
HSPコンテスト2004に応募しました(一般部門)。
「HSPで3D格ゲーを作ろう_ver1001」というタイトルで、説明文書付きの格ゲーを応募しました。
15のステップで作ったスクリプトと、その解説が付いてます。
HSPのホームページから、ダウンロード可能です。
http://www.onionsoft.net/hsp/contest2004/index.html
くりぼーさんのEasy3D For Delphiが、バージョンアップしました。
http://park2.wakwak.com/~kuribo/
2004/10/5
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.4.8
Easy3D (C, C++言語用) のバージョンアップ ver2.0.3.4
任意の3D座標から、スクリーン(2D)座標を取得する関数を追加。
E3DGetScreenPos2
ラインの点の位置や、ボーンの位置にスプライトを表示したりできます。
テストサンプル同梱。(ラインの位置にスプライト表示)
teste3dhsp_autorun_getscreenpos2.as (E3DHSP)
e3d_AutoRun_GetScreenPos2.cpp (E3D)
#表示オブジェクトの頂点、パーツの中心の2D座標を取得する場合は、既にある、E3DGetScreenPosをご利用ください。
2004/10/4
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.4.7
Easy3D (C, C++言語用) のバージョンアップ ver2.0.3.3
背景が表示されないことがある問題を解決。
E3DCreateBGのバグを修正。
ビデオカードがマルチテクスチャに対応していないときの処理を追加。
プログラムの修正は必要ありません。ライブラリを更新するだけでOKです。
マニュアルのE3DCreateBGに、追記。
2004/10/3
Easy3D (C, C++言語用)の マイナーバージョンアップ (バージョン番号そのまま)
handler.cpp の先頭部分に、不要なインクルードがあったのを削除
#include "stdafx.h" は、不要でした。
(自分の環境には、空のstdafx.hがあったので、気づくのが遅れました。)
VC++.NET2003以降のバージョンをお使いの方のために、LIBCI.LIBをDL可能にしました。
LNK1104 libic.libを開くことができません。 というエラーが出た方は、こちらeasy3dのDLのページでLIBCIをダウンロードしてください。
2004/10/2
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.4.6
ボーン影響度設定ツール用の関数を追加
E3DGetJointNum
ジョイントの総数を取得
E3DGetJointInfo
全てのジョイントの情報を一括取得
E3DGetFirstJointNo
相対値0のジョイントの番号を取得
E3DGetDispObjNum
表示オブジェクトの総数を取得
E3DGetDispObjInfo
全ての表示オブジェクトの情報を一括取得
E3DSetIM2Params
頂点ごとに、ボーンの影響度のパラメータを設定
E3DGetIM2Params
頂点ごとに、ボーンの影響度のパラメータを取得
E3DEnableTexture
一時的に、テクスチャーをオンオフする
ジョイント、表示オブジェ情報の取得用のサンプルを追加
e3dhsp_getjointinfo.as サンプルのスクリーンショットのページ
2004/9/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.3.7
古い影響マップファイル *.bim を読み込むと、フルスクリーンになってしまうバグを修正しました。
2004/9/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.3.6
影響マップファイル(im2)の読み込み、書き出しの追加。
im2のフォーマットなどは、IM2のページをご覧ください。
ボーンの階層構造を作った後で、手で編集したbonファイルを読み込むと、
階層構造がよれる、というバグを修正しました。
プレビュー、IK中以外は、CPUの使用率を下げるようにした。
文字入力などが、スムーズになりました。
ダイアログのフォントを、MS Pゴシックに変更しました。
win9X系での文字化けに対処しました。
猫妹データをbim使用可能なsigに変換(ni_parts_6_bone.sig)
SigConvForIM2コンバーターを新規作成 ver1.0.0.1
古いsigファイルを、im2ファイルに対応できる新しいsigファイルに、変換するコンバーターです。
詳しくは、SigConvForIM2のページをご覧ください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.4.5
影響マップファイルの入出力関数
E3DLoadIM2File
E3DSaveIM2File
最適化後の頂点番号から、元ファイル(rok, mqo)内での頂点番号を取得する関数の修正
E3DGetOrgNo
IM2が使用可能な状態かどうかを調べる関数
E3DChkIM2Status
E3DSetMotionFrameLengthのバグを修正
フレーム長を短くするときの処理の不具合を修正
E3DCreateBGのバグを修正
isroundフラグに1を指定した場合の、背景の回転方向が逆だったのを修正
猫妹データをbim使用可能なsigに変換(ni_parts_6_bone.sig)
Easy3D(C, C++言語用) のバージョンアップ ver2.0.3.2
Easy3D For HSPと同様の変更。
ユーザーさんのツールの紹介を追加
くりぼーさんのBoneCreate
詳しくは、ユーザーさんのツールのページをご覧ください。
りんくの追加
BILHELUMさんのページ
愚徒さんのページ
リンクのページ
バナーの追加
リンクページに、おちっこLABのバナーを追加(pppさん作)
2004/7/4
RokDeBone2 ver1.0.3.5にバグが見つかりました。
詳しくは、RDB2のバグをご覧ください。
2004/6/24
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.4.4
任意の2D座標に近い頂点を抽出する関数
E3DPickVert
指定した頂点が、視野外カリング、背面カリングされているか調べる関数
E3DGetCullingFlag
頂点単位の色指定関数
E3DSetDiffuse
E3DSetSpecular
E3DSetAmbient
に、引数を追加して、拡張しました。
頂点単位の色取得関数
E3DGetDiffuse
E3DGetSpecular
E3DGetAmbient
パーツ単位の透明度取得関数
E3DGetAlpha
sig ファイルの保存関数
E3DSaveSigFile
ミップマップのパラメータ指定関数
E3DSetMipMapParams
デバッグファイル出力関数
E3DDbgOut
頂点単位のスクリーン座標取得関数
E3DGetScreenPos の拡張
最適化後の頂点番号から、元データの頂点番号を取得する関数
E3DGetOrgVertNo
includeするファイルを、e3dhsp.asひとつにまとめました。
e3dhsp_screenpos.asの更新。
e3dhsp_pickvert.asの作成。(スクリーンショットはこちらです。サンプルのページ)
今回から、HSPの新しいバージョン(ver2.61)を使用しています。
みなさんも、ご使用前に、HSPをアップデートされることをおすすめします。
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.3.5
sigファイルの変更に伴う修正。
アイコンの設定(pppさん作成のたこ)。
Easy3D (C, C++言語用)のバージョンアップ ver2.0.3.1
HSP版と同じ機能を追加
任意の2D座標に近い頂点を抽出する関数
E3DPickVert
指定した頂点が、視野外カリング、背面カリングされているか調べる関数
E3DGetCullingFlag
頂点単位の色指定関数
E3DSetDiffuse
E3DSetSpecular
E3DSetAmbient
に、引数を追加して、拡張しました。
頂点単位の色取得関数
E3DGetDiffuse
E3DGetSpecular
E3DGetAmbient
パーツ単位の透明度取得関数
E3DGetAlpha
sig ファイルの保存関数
E3DSaveSigFile
ミップマップのパラメータ指定関数
E3DSetMipMapParams
頂点単位のスクリーン座標取得関数
E3DGetScreenPos の拡張
最適化後の頂点番号から、元データの頂点番号を取得する関数
E3DGetOrgVertNo
クォータニオンと、位置座標のスプライン補間関数
E3DSquadQ
E3DSlerpQ
E3DSplineVec
クォータニオンと、位置座標の補間計算サンプルとして、
e3d_Spline.cppを追加。
E3DPickVert, E3DGetCullingFlagなどのサンプルとして、
e3d_pickvert.cppを追加。
りんくのページに、pppさんの「tomoe」を追加しました。
2004/6/10
リンクのページに、3Dゲームさんのページを追加しました。
2004/6/2
リンクのページに、伸さんの、「伸のゴミ部屋」を追加しました。
2004/6/1
*************************************
サンプル作成用の素材データ、募集中です!!
*************************************
40×40ドットの限られた中で、かわいいマークを作れる方。
自分の声をサンプルにしてもいいという女性の方。
彼女のいる、そこのお兄さん。
どうか、素材を提供してくださいませ。
詳しくは、掲示板の、「誰か、作ってぇーー!!」というスレッドをご覧ください。
よろしくお願いいたしますー。
2004/5/27
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.4.3
クォータニオンと、位置座標のスプライン補間関数を追加しました。
E3DSquadQ
E3DSlerpQ
E3DSplineVec
補間計算のサンプルを追加しました。
e3dhsp_Spline.as
2004/5/26
GViewerのバージョンアップ ver1.0.0.9
Windows 95、Windows 98、および Windows NT 4 で、実行した場合に、
ダイアログの日本語が、文字化けする不具合があったので、修正しました。
「MS Shell Dlg」指定から、「MS ゴシック」指定に変更しました。
2004/5/24
ユーザーさんの支援ツールのページに、stさんの、RokDeMovieを追加しました。
2004/5/22
ユーザーさんの支援ツールのページに、くりぼーさんの、Easy3D For Delphi を追加しました。
2004/5/19
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.4.2
テキスト表示機能の強化版関数の追加しました。
E3DCreateFont
E3DDrawTextByFontID
E3DDestroyFont
サンプルを追加しました。
e3dhsp_font.as
GViewerのバージョンアップ ver1.0.0.8
地面のスクリプト出力機能に、C言語用のコードを出力するモードを追加しました。
Easy3D (C、C++言語用) のバージョンアップ 2.0.3.0
HSP版と同機能を追加しました。
スクリーン座標取得関数
E3DGetScreenPos
クォータニオン操作用関数
E3DCreateQ、E3DDestroyQ、E3DInitQ、E3DRotateQX、E3DRotateQY、
E3DRotateQZ、E3DMultQ、E3DSetQAxisAndDeg、E3DGetQAxisAndDeg、E3DNormalizeQ
E3DCopyQ
ボーン情報の操作関数
E3DGetBoneNoByName、E3DGetNextMP、E3DGetMPInfo、E3DSetMPInfo、E3DIsExistMP
E3DGetMotionFrameLength、E3DSetMotionFrameLength、E3DAddMP、E3DDeleteMP、E3DFillUpMotion
E3DCopyMotionFrame、E3DGetQ2、E3DSetQ2
クォータニオンを使って、向きを制御するための関数
E3DLookAtQ、E3DTwistQ、E3DInitTwistQ、E3DGetTwistQ、E3DMultQVec
E3DRotateQLocalX、E3DRotateQLocalY、E3DRotateQLocalZ、E3DGetBonePos
線の表示用の関数
E3DCreateLine、E3DDestroyLine、E3DSetLineColor、E3DAddPoint2Line、E3DDeletePointOfLine
E3DSetPointPosOfLine、E3DGetPointPosOfLine、E3DGetNextPointOfLine、E3DGetPrevPointOfLine
BMP出力
E3DWriteDisplay2BMP
AVI出力
E3DCreateAVIFile、E3DWriteData2AVIFile、E3DCompleteAVIFile
カメラを制御するための関数
E3DCameraLookAt、E3DCameraOnNaviLine、E3DCameraDirUp、E3DCameraDirDown
E3DCameraDirRight、E3DCameraDirLeft
影響度マップファイルの読み込み
E3DLoadBIMFile
テキスト表示機能の強化
E3DCreateFont、E3DDrawTextByFontID、E3DDestroyFont
その他
E3DSetMotionFrameNo、E3DWaitByFPS
サンプルを追加しました。
e3d_Alpha.cpp, e3d_Autorun.cpp, e3d_CameraOnNaviLine.cpp, e3d_Fight.cpp,
e3d_FillupMotion.cpp,
e3d_Font.cpp, e3d_Ground.cpp, e3d_LookAtQ.cpp, e3d_MotionPoint.cpp,
e3d_SaveDisplay.cpp,
e3d_ScreenPos.cpp, e3d_Sound.cpp, e3d_VertPos.cpp, e3d_Wall.cpp
2004/5/3
ユーザーさんの支援ツールのページに、らんまるさんの、mikoto_to_RDBを追加しました。
mikotoのデータを、RokDeBone2用のデータに変換します。
RokDeBone2のページに、”Tips : mikotoのデータをRokDeBone2で使うには”を追加しました。
2004/5/2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.3.4
F1,F2,F3,F4キーによる、視点の移動機能の追加。
F1キーで、Y軸回転します。90度単位で、左回りします。
F2キーで、Y軸回転します。90度単位で、右回りします。
F3キーで、仰ぎ角度が回転します。90度単位で上方向に回ります。真上でクランプします。
F4キーで、仰ぎ角度が回転します。90度単位で下方向に回ります。真下でクランプします。
(F1〜F4キーの反応は、少し、鈍くしてあります。押してから、ちょっと待ってください。)
2004/4/30
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.3.3
ボーン影響マップファイルの入出力の実装をしました。
ボーンファイルと、ボーン影響マップファイルを組み合わせることで、
他のアプリケーションのデータから、RokDeBone2用のデータに変換することが、容易になります。
ボーン影響マップの仕様については、影響マップファイルの仕様をご覧ください。
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.4.1
ボーン影響マップファイルの読み込み関数の追加。
E3DLoadBIMFile
2004/4/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.3.2
IKの改良をしました。
IK中に、ボーンが、ねじりたくないのに、ねじれてしまう現象が、激減しました。
RokDeBone2のマニュアルの、ボーンの入れ方の手順の説明に、
ボーンの入れ方の注意のページを追加しました。
ボーンの入れ方の注意のページ
2004/4/22
りんくページに、phantomgeneさんを追加しました。
2004/4/19
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.3.1
mqoファイル読み込み時に、オブジェクトの順番が逆順になる点を修正。
mikotoとの連携計画の準備 その1
ボーンファイルに仕様を追加しました。
シリアル番号を相対値で、記述可能になりました。
相対値モードのボーンファイルの入出力を、実装しました。
ボーンファイルの仕様については、ボーンファイルの説明のページをご覧ください。
2004/4/18
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.4.0
カメラ制御の関数を追加しました。
カメラをナビラインに沿って動かす関数
E3DCameraOnNaviLine
角度の計算無しで、カメラを向きたい方向に、徐々に向けるための関数
E3DCameraLookAt
E3DCameraDirUp
E3DCameraDirDown
E3DCameraDirRight
E3DCameraDirLeft
カメラ制御のサンプルとして、e3dhsp_CameraOnNaviline.asを追加。
2004/4/13
RokDeBone2 のマニュアルに追加
形状データにボーンを入れる手順のページを追加しました。
RokDeBone2のzipに、追加したマニュアルを同梱しました。(ver1.0.3.0_2として)
2004/4/8
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.3.9
BMP出力関数の追加
E3DWriteDisplay2BMP
AVI出力関数の追加
E3DCreateAVIFile
E3DWriteData2AVIFile
E3DCompleteAVIFile
画面のファイルへの保存の仕方のサンプルとして、e3dhsp_savedisplay.asを追加。
2004/4/7 その2
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.3.0
iniファイルに関するデバッグ
複数のバージョンのRokDeBone2をインストールされている場合に、
rdb2.iniファイルが、exeと同じ場所に保存されない場合がある。
また、古いRokDeBone2.exeと同じ場所にあるiniファイルを読み込むことがある。
というバグがありました。
修正しました。
2004/4/7
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.2.9
AVI出力機能が付きました。
メインウインドウと同じ大きさの動画が、記録できます。
圧縮タイプも選ぶことが出来ます。
(環境によっては、うまくいかない圧縮タイプもあるようなので、色々試してみてください。)
2004/4/2
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.3.8
線の表示機能が付きました。
E3DCreateLine
E3DDestroyLine
E3DSetLineColor
E3DAddPoint2Line
E3DDeletePointOfLine
E3DSetPointPosOfLine
E3DGetPointPosOfLine
E3DGetNextPointOfLine
E3DGetPrevPointOfLine
の追加。
線の表示機能のサンプルとして、e3dhsp_autorun.asを修正。
ナビラインを表示してみました。
2004/3/30
イッポウツウコウキョウユウニッキ、はじめました。
トップページの下のほうの、”イッポウツウコウキョウユウニッキ”をクリックしてください。
プロフィール、書き足し。
2004/3/26
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.2.8
iniファイルの導入
ウインドウの位置や、背景、オプションなど、前回終了時の設定を、次回起動時に再現できるようになりました。
ファイルの名前は、rdb2.ini です。
rdb2.iniファイルが存在しない場合や、不正な値を手動で書き込んだ場合などは、デフォルトの値を適用するようになっています。
2004/3/24
りんくぺーじに、6件追加しました。
2004/3/19
Easy3Dのバージョンアップ ver2.0.2.9
Easy3D For HSPと同様に、地面データとビルボード表示が、欠けたり、くにゃくにゃしなくなりました。
E3DLoadGroundBMP、E3DLoadMQOFileAsGround、E3DCreateBillboard命令で作成したオブジェクトの、
表示が改善されました。
E3DSetDirectionalLight, E3DSetPointLight, E3DSetSpotLight,
E3DDestroyLightに引数が追加されました。
viewer3を新しいeasy3d.dllで使用するのに必要な、handler.h, handler.cpp, viewer3.cppもzipに入っています。
GViewerのバージョンアップ ver1.0.0.7
Easy3D の更新に伴う、バージョンアップ。
地面データとビルボード表示が、欠けたり、くにゃくにゃしなくなりました。
2004/3/18
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.3.7
座標変換処理の調整をしました。
DirectXモードで、アスペクト比の考慮を忘れていたのを修正しました。
オリジナルモードと、DirectXモードでの位置のずれが、なくなりました。
2004/3/16
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.3.6
ガードバンドの小さいビデオカードでも、
地面データやビルボード表示が、欠けたり、くにゃくにゃしなくなりました。
E3DLoadGroundBMP、E3DLoadMQOFileAsGround、E3DCreateBillboard命令で作成したオブジェクトの、
表示が改善されました。
地面と、ビルボードは、DirectXの機能を使って、クリッピング処理することにしました。
それに伴い、TL処理も、DirectX方式に変更しました。
(地面やビルボード以外は、従来通りの自前のTL、クリッピング処理です。)
**変更により、ライトの効果が、ちょっと、変わりました。
地面などは、ライトの向きベクトルのY成分に、マイナスの数値を入れないと、
効果が現れないことがある(暗くなる)ので、注意してください。
一応、アンビエント成分を大きめにしておいたので、そのままでも、
それほど、暗くはならないとおもいますが。。
たこゲーのバージョンアップ ver1002
E3DHSPの更新による、マイナーバージョンアップ。
地面表示が欠けなくなりました。
ライトの向きの調整しました。
カメラの動きを素早くしました。
2004/3/4
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.3.5
E3DLookAtQの修正。
初期姿勢 basevecに、-Y軸(0, -1, 0)に近い値を指定した場合に、
不安定になる不具合を直しました。
2004/1/7
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.3.4
E3DLookAtQの修正。
Y軸に重なった位置で、まれに、動けなくなることがある不具合を修正しました。
2004/1/6
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.3.3
E3DLookAtQのバージョンアップ
離れた場所への移動時にも、上向きベクトルが、連続するように強化しました。
宙返り中に、多少のXZ平面回転を加えても、宙返りが出来るように強化しました。
divnum引数に、前バージョンより、大きな値を使えるようになりました。
e3dhsp_lookatq.asの修正
Y軸との角度が、90度と、270度の時の、twistの角度の符号が、間違っていたので、修正しました。
2004/1/2
Easy3D For HSP の修正アップ (バージョンは同じです)
E3DLookAtQ のデバッグ用の出力が、
長時間使用していると、あまりにも、多くなることが分かりました。
デバッグ出力を減らしただけの、バージョンをアップします。
2004/1/1 その3
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.3.2
E3DLookAtQの修正と変更。
宙返りモードが、Y軸付近の細かい回転でも、安定するようになりました。
引数を変更しました。
2004/1/1 その2
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.3.1
E3DLookAtQの修正
角度の単位を間違えていました。
2004/1/1
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.3.0
クォータニオンに、向きたい向きを設定できる関数を追加しました。
角度の計算をすることなく、向きを指定するだけで、徐々に、方向を変えることが出来ます。
宙返りにも、対応しています。
E3DLookAtQ
クォータニオン操作関数の追加
E3DTwistQ
E3DInitTwistQ
E3DGetTwistQ
E3DMultQVec
E3DRotateQLocalX
E3DRotateQLocalY
E3DRotateQLocalZ
ボーンのローカル座標と、グローバル座標を取得できる関数を追加。
E3DGetBonePos
E3DCos, E3DSinに degmult引数、追加。
より細かい角度の計算が出来るようになりました。
E3DLookAtQの使用例として、e3dhsp_lookatq.asを新規作成。
E3DRotateQLocalX、E3DRotateQLocalY、E3DRotateQLocalZの使用例を、e3dhsp_motionpoint.asに追加。
2003/12/25
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.2.9
クォータニオン操作関数を追加。
x,y,z,wなどの成分に悩まされることなく、idで操作できるようになりました。
E3DCreateQ
E3DDestroyQ
E3DInitQ
E3DRotateQX
E3DRotateQY
E3DRotateQZ
E3DMultQ
E3DSetQAxisAndDeg
E3DGetQAxisAndDeg
E3DNormalizeQ
E3DCopyQ
ボーン情報操作関数を追加。
プログラムで、自由に、ボーン変形が出来ます。
モーションの補間命令も呼び出せるようになりました。
E3DGetBoneNoByName
E3DGetNextMP
E3DGetMPInfo
E3DSetMPInfo
E3DIsExistMP
E3DGetMotionFrameLength
E3DSetMotionFrameLength
E3DAddMP
E3DDeleteMP
E3DFillUpMotion
E3DCopyMotionFrame
ボーン情報操作用のサンプル、e3dhsp_motionpoint.asを新規作成。
モーションのリアルタイム補間サンプル、e3dhsp_fillupmotion.asを新規作成。
E3DGetDirQ2, E3DSetDriQ2の追加。
ボーンと同様に、qidで、モデルの向きを指定できるようになりました。
2003/12/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.2.7
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.2.8
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.2.8
画質を少し、改善しました。
スムージングを強化しました。
球形状に、テクスチャを貼ったときなどに、
テクスチャの境目部分で、色が連続していなかったのを修正しました。
改善前と改善後のスクリーンショットをとりました。
こちら画質比較のページです。
2003/12/20
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.2.6
バグの修正
RokDeBone2終了時に、不正終了することがあるバグを修正。
透過用のテクスチャーが見つからなかったときに、不正終了するバグを修正。
IKの計算方法に、一カ所、間違いが見つかったので、修正。
2003/12/18
E3DGetScreenPos の説明に、足りない部分があったので、追加、修正しました。
修正したマニュアルを含むzipファイルを、アップし直しました。
2003/12/17
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.2.7
E3DAddMotionの高速化。
e3dhsp_fight.asのモーション読み込みは、2.7倍速になりました。
E3DGetScreenPosの追加
オブジェクトのスクリーン座標(画面での2Dの座標)を取得できる関数を追加しました。
パーツ単位、モデル単位で、中心座標のスクリーン座標が取得できます。
ビルボードにも、使用できます。
使用例として、e3dhsp_screenpos.asを新規に作成しました。
2003/12/14
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.2.7
Easy3D For HSP ver1.0.2.6と同等の機能を追加しました。
Easy3D For HSPのサンプルの修正
サンプルに、E3DSetBlendingMode用の宣言が抜けていました。
同じバージョンで、サンプルだけ修正したものを、アップしました。
2003/12/12
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.2.6
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.2.6
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.2.5
バグの修正
半透明オブジェクトに、設定していないテクスチャーが貼られるバグを直しました。
2003/12/10
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.2.5
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.2.5
バグの修正
一番小さいシリアル番号を持つジョイントが、エンドジョイント(子供を持たないジョイント)であった場合に、
ディスプレイスイッチのアニメーションが、再生されない
というバグがあったので、修正しました。
同様のデータで、E3DSetDispSwitchの効果が現れない、というバグも直りました。
2003/12/8 (その2)
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.2.4
バグの修正
モーションダイアログ上で、モーションポイントを、
既にあるモーションポイント上へドラッグすると不正終了するバグを直しました。
2003/12/8 (その1)
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.2.4
E3DSetAlpha2の拡張
パーツごとに透明度が設定できるようになりました。
ビルボードにも透明度が設定できるようになりました。
E3DSetValidFlagの追加。
RokDeBone2の”このオブジェクトを無効にする”機能を、プログラムで行えるようにしました。
E3DSetDiffuse, E3DSetSpecular, E3DSetAmbientの追加。
パーツ単位で、色の指定、乗算、加算、減算が出来るようになりました。
ビルボードの色も指定できます。
E3DSetBlendingModeの追加。
アッドモードと頂点アルファ値による透過を選べるようになりました。
パーツ単位で指定できます。
ビルボードにも指定できます。
E3DSetRenderStateの追加。
パーツ単位で、RenderStateの指定が出来ます。
E3DSetScaleの追加。
パーツ単位で、形状データの拡大、縮小が出来ます。
ビルボードにも使えます。
ディスプレイスイッチのバグの修正
quaファイルで、オフにセットしてあるスイッチを、E3DSetDispSwitchでオンにした場合、
E3DChkConfBySphereが正しく働かない不具合を修正しました。
RokDeBone2バグ情報に追加。
RokDeBone2のバグのページをご覧ください。
2003/12/6(夜)
ユーザーさんによる支援ツールのページを新設しました。
トップページの”支援ツールの紹介”をクリックしてください。
こちら支援ツールのページです。
2003/12/6(昼)
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.2.3
ボーンファイル読み込みの修正
ボーンファイルを出力し、そのままそれを読み込むと、兄弟の順番が逆になるのを直しました。
テクスチャ透明マップ表示の修正
背景の色を変えた状態で、透明マップすると、背景とうまくブレンディングされないのを直しました。
地面データの取り替え
stさん作のかっこいいメタセコ風の地面に変えました。
2003/11/29
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.2.3
バグのフィックス
ビルボードが表示されないバグがありました。(ver1021とver1022)
スプライト描画の強化
スプライトの回転、乗算色指定(半透明を含む)が出来るようになりました。
E3DSetSpriteRotation, E3DSetSpriteARGB の追加。
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.2.4
バグのフィックス
ビルボードが表示されないバグがありました。
2003/11/28
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.2.2
半透明モードの変更。
透過、半透明テクスチャを貼れるようにした。
テクスチャアドレッシングモード変更(0〜1以外のUV値に対応)
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページをご覧ください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.2.2
半透明モードの変更。
E3DSetAlpha2 の追加。
頂点に設定したアルファ値に基づく、半透明表示が可能になりました。
アルファ値を持つテクスチャーを、半透明表示することも可能です。
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.2.3
半透明モードの変更。
2003/11/25(PM)
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.2.1
軸対称ペーストに、軸中心部分の対称処理を追加。
詳しくは、軸対称ペーストの説明ページをご覧ください。
RokDeBone2 の説明ページに、Tips を追加。
詳しくは、RokDeBone2のページをご覧ください。
2003/11/25 (AM)
軸対称ペーストに、足りない部分が見つかりました。
詳しくは、RokDeBone2のバグのページをご覧ください。
2003/11/24
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.2.0
モーションのフレームペーストに、軸対称ペースト機能を追加。
詳しくは、軸対称ペーストの説明ページをご覧ください。
2003/11/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.1.9
フレームコピーで、任意のボーンツリーの姿勢情報だけをコピーできるようにした。
詳しくは、RokDeBone2の新機能のページをご覧ください。
バグのフィックス
ボーンの数の少ないモデルデータの表示に、バグがあったのを修正。
キャッシュ部分のバグでした。
ボーンのテキスト出力の修正
無効ボーンも、有効なボーンと同様に、出力するようにした。
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.2.2
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.2.1
ボーンの数の少ないモデルデータの表示に、バグがあったのを修正。
2003/11/16
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.1.8
ボーン情報のテキスト入出力機能が付きました。
詳しくは、ボーン情報のテキスト入出力をご覧ください。
2003/11/9 その2
作品の紹介コーナーに、stさんのゲームを追加。
2003/11/9 その1
日記のコーナーを新設しました。
(トップページの下の方の、”日記”をクリックしてください。)
2003/11/6
E3Dを使用した作品の紹介コーナーを新設。
(トップページの”作品の紹介”をクリックしてください。)
2003/10/14
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.2.1
Easy3D For HSP ver1.0.2.0 と、同等の機能の追加。
Viewer3のバージョンアップ ver2.0.0.4
Easy3Dのバージョンアップに伴う、マイナーチェンジ
E3DInit、BGMの追加。
猫妹の防御アニメが、おかしくなっていたので、修正。
(大きすぎる角度を、スプライン補間していたのが原因です。)
2003/9/30
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.2.0
バグの修正
レースの順位情報を取得するための関数群を追加。
2003/9/15
Easy3Dのバージョンアップ ver2.0.2.0
地面BMP読み込み関数のバグを修正。
自動走行用の走行ライン操作関数の追加。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.1.9
地面BMP読み込み関数のバグを修正。
E3DCreateBGを少し変更
自動走行用の走行ライン操作関数の追加。
走行ラインを元に、自動走行するための関数を追加。
E3DSetDirQ, E3DGetDirQ の追加。
自動操縦のサンプル、e3dhsp_autorun.asを作成。
GViewerのバージョンアップ ver1.0.0.6
スクリプト読み込み時に、ファイルが見つからなかったときの処理を修正。
走行ライン作成、操作、保存、読み込みのための機能を追加。
視点の移動量を変更できるようにした。
2003/9/2
りんくに、たこゲー制作委員会を追加。
2003/8/30
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.1.9
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.1.8
計算方法の最適化、修正など。
E3DCloseTo の修正。
FPSがアップしました。
FPSアップの詳細は、掲示板に書きます。
2003/8/23
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.1.7
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.1.8
デバッグと調整をしました。
E3DChkConfGroundの修正。
E3DChkConfWallの修正。
頂点バッファの操作方法の調整。
頂点計算方法の修正。
修正、調整により、FPSがあっぷしました。(FPSの詳細は、掲示板に)
2003/8/15
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.1.6
視野外パーツ判定部分の修正。
画面手前で、大きいポリゴンが、欠けてしまう現象を直した。
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.1.7
Easy3D For HSP と、同様の修正。
GViewer のバージョンアップ ver1.0.0.5
Easy3D の修正による、マイナーチェンジ。
2003/8/4
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.1.5
音の再生機能の追加。
音再生用のサンプル、e3dhsp_sound.as を新規作成。
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.1.6
音の再生機能の追加。
2003/7/30
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.1.4
キー入力情報の取得命令を追加。
移動可能領域の設定命令を追加。
BMP, MQOの2通りを用意。
壁スリ判定用の命令を追加。
ビルボード関連の命令を追加。
壁スリ移動用のサンプル、e3dhsp_wall.as を新規作成。
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.1.5
移動可能領域の設定命令を追加。
BMP, MQOの2通りを用意。
壁スリ判定用の命令を追加。
GViewerのバージョンアップ ver1.0.0.4
移動可能領域の入出力
MQO、スクリプトに対応。
壁スリ移動の実装
2003/7/20(夕方)
GViewer ver1.0.0.3 修正リリース
バグを直しました。
スクリプト読み込み時に、メモリリークしていました。
どうも、すいませんでした。
2003/7/20(夜中)
GViewer のバージョンアップ ver1.0.0.3
書き出し機能の拡張。
Easy3D For HSPで、読み込み可能な、スクリプト出力を追加。
スクリプトには、ビルボードの情報を書き出すことも可能となりました。
読み込み機能の拡張。
mqo ファイルを、地面データとして、読み込むことが、可能となりました。
GViewerで、書き出した、スクリプト(ビルボード情報を含む)を、読み込む機能が付きました。
ビルボードを、一個ずつ、画面で指定した位置に、作成、削除、出来るようになりました。
詳しくは、Ground Viewerのページをご覧ください。
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.1.4
mqo ファイルを地面データとして、読み込む機能を追加。
ビルボード関連の機能を追加。
InvisibleFlag のセット機能の追加。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.1.3
形状データのmqo 出力機能の追加。
mqo ファイルを、地面データとして、読み込む機能の追加。
2003/7/14
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.1.3
Easy3D For HSP ver1.0.1.2と同等機能の追加。
メタセコイア出力機能の追加。
GViewer のバージョンアップ ver1.0.0.2
メニューから、ビルボードと背景の、作成と削除が出来るようになりました。
メタセコイア(mqo) 出力機能が付きました。
詳しくは、Ground Viewerのページをご覧ください。
2003/7/8
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.1.2
ビルボードの機能を追加しました。
2003/7/6
修正アップ
Easy3D For HSP 中のサンプル、e3dhsp_vertpos.as が、自分のマシン以外では、動かないことが発覚したので、修正しました。
自分のマシン上のファイルへのフルパスが、プログラム中に、入っているのが、原因でした。
(E3DSigLoad部分)
どうも、ご迷惑をおかけして、すみませんでした。
2003/7/3
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.1.1
E3DGetPartNoByName、E3DGetVertNumOfPart、E3DGetVertPos、E3DSetVertPosの追加。
頂点ごとに、位置をセットできるように、命令を追加しました。
E3DSetPosOnGroundの追加。
地面上の適切な高さに、モデルを配置できるように、追加しました。
2003/6/28
GViewer プログラムを新規作成。 ver1.0.0.1
地面チェック用のビューアーを作りました。
プログラムせずに、ダイアログを操作するだけで、地面を表示できます。
Easy3Dを使用しています。
VisualStudio .Net のプロジェクトファイルと、ソースコード付きです。
詳しくは、Ground Viewerのページをご覧ください。
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.1.2
Easy3D For HSP ver1.0.1.0 と同様の機能を付け足しました。
2003/6/27
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.1.0
E3DChkConfGround、E3DChkConfGround2、E3DSetBeforePos の追加。
地面ポリゴンとキャラクターのあたり判定の実装。
地面ポリゴンと、線分のあたり判定の実装。
詳しくは、Easy3D For HSPのページをご覧ください。
2003/6/20
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.0.9
E3DLoadGroundBMPの追加。
BMPファイルから、地面データを作成する関数を作りました。
道や、川なども、作れます。
詳しくは、地面データの作り方をご覧ください。
E3DCreateProgressBar、E3DSetProgressBar、E3DDestroyProgressBar の追加。
メインウインドウの下の部分に、プログレスバーを配置して、操作できるようにしました。
E3DCameraPosForwardの追加。
カメラを、向いている方向に、移動させる命令を、作りました。
2003/6/14
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.1.7
メタセコイアの、距離0の鏡面接続したモデルを、読み込んだ際の、不具合を解決。
Easy3Dのバージョンアップ ver2.0.1.1
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.0.8
メタセコイアの、距離0の鏡面接続したモデルを、読み込んだ際の、不具合を解決。
オブジェクト単位、パーツ単位の視野外クリッピングの実装。
視野外のオブジェクトに関係する計算を、更に減らしました。
E3DChkInViewの追加。
オブジェクト、パーツが、視野内にあるかどうかの判定関数を、追加。
E3DChkConflictの修正。
オブジェクトが視野外にあるときは、それを示す値を、statに返すようにした。
E3DChkConfBySphereの追加。
境界球による、オブジェクト単位、パーツ単位のあたり判定を追加しました。
詳しくは、Easy3D For HSPのページをご覧ください。
viewer3, viewer3_mot のバージョンアップ ver2.0.0.3
Easy3D のバージョンアップに伴う変更。
2003/6/9 夜
RokDeBone2 のバージョンアップ ver1.0.1.6
Easy3D For HSP ver1.0.0.7と同様の変更。
面単位の背面カリングとクリッピング。
メタセコイアから作ったsig fileの表示高速化。
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.1.0
上記と同じです。
2003/6/9
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.0.7
背面カリングの実装。
面単位のクリッピングによる、色計算量の削減。
メタセコイアから作ったsig ファイルの表示高速化。
詳しくは、Easy3D For HSP のページをご覧ください。
2003/6/8
リンクの更新
2003/6/2
RokDeBone2 のバージョンアップ ver1.0.1.5
ライトの計算式を、Easy3D と同じにした。
(インターフェースは、そのまま)
テクスチャーの指定時に、”フルパス”と”ファイル名のみ”を選べるようにした。
”ファイル名のみ”の場合は、sig ファイル(最後に読み込んだsig file)と同じ場所から
読み込むようにした。詳しくは、RokDeBone2 テクスチャダイアログをご覧ください。
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.0.6
機能拡張(詳しくは、Easy3D For HSPのページをご覧ください。)
Easy3D のバージョンアップ ver2.0.0.9
光源機能の拡張。
viewer3のバージョンアップ ver2.0.0.2
viewer3_motのバージョンアップ ver2.0.0.2
光源機能の拡張に伴う、変更。
2003/5/21
Easy3D For HSPのバージョンアップ ver1.0.0.5
引数の再修正。
”変数または、数値”をサポートする関数に、
マイナス数値や、数式を、直接、渡せるようになった。
2003/5/19
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver1.0.0.4
全関数の引数の修正。
変数と数値の両方で指定可能にした。
サポート外の型の、引数を指定した場合の、エラーチェック強化。
dbg.txt を生成する命令を、独立させた。
E3DEnableDbgFile
光源の機能拡張。
平行光源、ポイントライト、スポットライトを使用可能にした。
くわしくは、Easy3D For HSP の光源の使用例をご覧ください。
バグの修正
E3DSetCameraDegのY軸の角度が、ラジアンに変換されていなかった。
2003/5/4
RokDeBone2, Easy3D, Easy3D For HSP のzip に、
それぞれの、マニュアルを同梱しました。
2003/5/1
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver 1.0.0.3
形状データの向きの設定に関する機能を、拡張しました。
2003/4/30 朝
Easy3D For HSPの実行に必要な、WindowsのDLLも、Release用のものでなく、Debug用のものをアップしていました。
修正しました。
2003/4/30 夜中
Easy3D For HSP のアップし直し。
HPの容量をオーバーしていたため、ver1.0.0.2が、完全にアップされていませんでした。
掲示板への書き込みも、不能となっていたようです。
どうも、ご迷惑をおかけして、すいませんでした。
2003/4/23
Easy3D For HSP のバージョンアップ ver 1.0.0.2
ウインドウのXボタンで、HSPを終了した場合に、
終了処理(E3DBye)が呼ばれていないことが、判明したので、修正。
関数タイプを$102に変更し、E3DByeは、複数回の呼び出しに耐えるように修正。
プロジェクションを、指定できるようにした。
E3DSetProjectionを新規。
クリップ面の距離と、視野角を指定できるようにした。
乱数用の関数を追加。
E3DSeed, E3DRandを追加。
2003/4/21
Easy3D For HSP ver1.0.0.1 公開。
詳しくは、E3DHSPのページをご覧ください。
2003/3/22
RokDeBone2のバージョンアップ ver 1.0.1.4
テクスチャーのぱらぱらアニメが出来るようになりました。
詳しくは、テクスチャーぱらぱらアニメの設定方法をご覧ください。
バグのフィックス
RokDeBone2の連番BMPで出力したファイルを、DirectXで読み込むと、色がおかしくなるバグを、修正しました。
コントロールキーを一度押すと、その後、Zキーを押しただけで、UNDOしてしまうバグをフィックスしました。
easy3d.dllのバージョンアップ ver 2.0.0.8
上記と同じ。
2003/3/12 夜
RokDeBone2のバージョンアップ ver 1.0.1.3
モーションの平行移動成分の補間に、エルミートスプライン補間を加えました。
モーションダイアログの、設定ボタンを押し、”スプライン補間”を選ぶと、機能します。
クォータニオンは、スプライン補間です。
逆回転のUNDOを付けました。
UNDOのリングバッファを、逆回転(UNDOと反対方向)に、たどります。
2003/3/12 PM
RokDeBone2のバージョンアップ ver 1.0.1.2
IK操作の高速化。(ver1.0.1.1 の倍速 (ver1.0.1.0と同等))
2003/3/12 AM
RokDeBone2のバージョンアップ ver 1.0.1.1
IK部分を作り直しました。
IKが効かなくなったり、不自由になるバグがなくなりました。
2003/3/9 AM
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.1.0
キーフレームごとに、パーツの表示、非表示をコントロールすることが、出来るようになった。
詳しくは、ディスプレイスイッチの使い方のページをご覧ください。
easy3d.dllのバージョンアップ ver2.0.0.7
上と同じ
バグ情報のページを新設。
バグ情報のページをご覧ください。
2003/3/4
りんくのページを作りました。
2003/3/3
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.0.9
ロボットのように、スキニングせずに、カクカクと関節を曲げることが出来るようになった。
詳しくは、スキニング無しで、関節を曲げる方法をご覧ください。
easy3d.dllのバージョンアップ
上と同じ。
2003/3/1
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.0.8
モーションの補間法に、スプライン補間を追加。
ダイアログで、線形補間と、どちらかを選べるようにした。
詳しくは、新機能のページをご覧ください。
easy3d.dllのバージョンアップ ver 2.0.0.5
スプライン補間に対応。
新しい、quaファイルに対応。
2003/2/26 夜
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.0.7
新しいモーションポイントを作成するような、IK操作をしたときに、
ポーズが大きくぶれる、のを軽減。
(例えば、フレーム0で右肘をIK操作し、
フレームを10に移動してから、右肘をクリックしたときに、ポーズが大きくぶれていた。)
2003/2/26 PM
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.0.6
ダイアログ上で、指定軸に対する回転が出来るように、機能追加。
2003/2/26 AM
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.0.5
末端のジョイントが、親子の関係にない他のジョイントに、引っ張られてしまうバグを修正。
mqoの直読み込みで、z軸が反転してしまっている点を、修正。
easy3d.dllのバージョンアップ ver2.0.0.4
上と同じ。
2003/2/25
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.0.4
16ビットモードのサーフェス(D3DFMT_A1R5G5B5)に対応。
easy3d.dll のバージョンアップ ver2.0.0.3
上と同じ。
2003/2/24
メールアドレスを公開してみました。
2003/2/23
RokDeBone2のバージョンアップ ver1.0.0.3
メタセコイアのmqoファイルを、直読み出来るようになった。
ExportSig.dllのバージョンアップ ver1.0.0.2
回転体に使用される線分データは、ボーンとは、見なさないように修正。
2003/2/14
RokDeBone2フォルダ中の、sakana_div2.sig用のテクスチャデータを入れ忘れたことに気づき、
慌てて、更新。
2003/2/13
メタセコイアのプラグイン(エクスポーター)、ExportSig.dll ver1.0.0.1を公開
RokDeBone2 バージョンアップ ver1.0.0.2
メタセコイアでエクスポートしたデータに対応。
easy3d.dll のバージョンアップ ver2.0.0.2
上と同じ。メタセコに対応。
2003/2/5
RokDeBone2 ver1.0.0.1 公開
IKに対応
2002/7/13
RokDeBone ver1.0.0.1 公開