タイル状テクスチャについて。

E3DSetBillboardUV, E3DSetUVTile命令では、タイル状のテクスチャの番号を指定するだけで、
テクスチャのUV座標を設定することが出来ます。

ここでは、E3DSetBillboardUV, E3DSetUVTile命令で、使用するテクスチャを説明します。

タイル状とは、下の図のようなものを言っています。
           

図では、横×縦、4×3のタイルを格納したテクスチャを示しています。
この場合、タイルは12個です。

タイルの番号の付け方は、上の行から順番に0から始まる番号を付けていきます。
図では、タイルの番号と、テクスチャの数字を同じにしてあります。


ビルボードに6と表示してあるテクスチャの部分を表示したい場合には、
E3DSetBillboardUV 4, 3, 6
と書くだけで、OKです。


トップページに戻る